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17日、会場を彩るランタン。中国四川省自貢(じこう)市で17日夜、「中国自貢・華僑城第26回自貢国際恐竜ランタンフェスティバル」が正式に開幕した。「一帯一路」「夢幻河道(夢の川)」「メルヘンチックなお城」といった九つのテーマに分かれた展示会場では、100セット余りの伝統的なランタンと現代的ライトアップショーが観光客を視覚的に楽しませている。展示作品の一つ「上元灯火」は、ランタンで300メートルにわたる古い町並みを作ることで、唐代の元宵節(げんしょうせつ、旧暦1月15日)の様子を再現している。また、「一帯一路」展示会場では、陝西省西安市とイタリア・ローマの間にある「一帯一路」沿線国家のシンボル的な建物をランタンで表現している。(自貢=新華社記者/王迪)=2020(令和2)年1月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
登録日時: 2020年01月17日 00:00:00
灯りが織りなすファンタジー自貢国際恐竜ランタンフェスティバル開幕四川省
17日、会場を彩るランタン。中国四川省自貢(じこう)市で17日夜、「中国自貢・華僑城第26回自貢国際恐竜ランタンフェスティバル」が正式に開幕した。「一帯一路」「夢幻河道(夢の川)」「メルヘンチックなお城」といった九つのテーマに分かれた展示会場では、100セット余りの伝統的なランタンと現代的ライトアップショーが観光客を視覚的に楽しませている。展示作品の一つ「上元灯火」は、ランタンで300メートルにわたる古い町並みを作ることで、唐代の元宵節(げんしょうせつ、旧暦1月15日)の様子を再現している。また、「一帯一路」展示会場では、陝西省西安市とイタリア・ローマの間にある「一帯一路」沿線国家のシンボル的な建物をランタンで表現している。(自貢=新華社記者/王迪)=2020(令和2)年1月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ