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中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」が17日午前、ロシアのモスクワとベラルーシのミンスクに向け、江西省の南昌(向塘)国際陸上港を出発した。これにより、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大防止・抑制期間における中欧班列(南昌)の通常運行が回復した。同列車は40フィートコンテナを積載した41両編成で、同省で製造された自動車部品や機械設備、衣料品など約500万ドル(1ドル=約110円)相当の貨物を運んでいる。同国際陸上港では2017年から今年1月末までに、船舶と鉄道の連携輸送・シーアンドレールの輸出路線4本と国際直通貨物列車の路線5本を開通させており、輸出入貨物はコンテナ約6万個に達している。(記者/黄浩然)<映像内容>中欧班列走行の様子、撮影日:2020(令和2)年2月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
登録日時: 2020年02月17日 00:00:00
「新華社」中欧班列(南昌)、通常運行を再開江西省
中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」が17日午前、ロシアのモスクワとベラルーシのミンスクに向け、江西省の南昌(向塘)国際陸上港を出発した。これにより、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大防止・抑制期間における中欧班列(南昌)の通常運行が回復した。同列車は40フィートコンテナを積載した41両編成で、同省で製造された自動車部品や機械設備、衣料品など約500万ドル(1ドル=約110円)相当の貨物を運んでいる。同国際陸上港では2017年から今年1月末までに、船舶と鉄道の連携輸送・シーアンドレールの輸出路線4本と国際直通貨物列車の路線5本を開通させており、輸出入貨物はコンテナ約6万個に達している。(記者/黄浩然)<映像内容>中欧班列走行の様子、撮影日:2020(令和2)年2月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ - 撮影:
- 提供元: 新華社
- データ詳細: FullHD / 25fps
- 商品コード: 2020021907487