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2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は20日、五輪の聖火リレーで使うトーチを発表した。桜の花をデザインに取り入れて日本らしさを表現したほか、東日本大震災被災地の仮設住宅で使われたアルミサッシの廃材を使い、復興への願いを込めた。長さ71センチ、重さ1・2キロで、上部から見ると桜の花の形をしている。色は桜色と金色を合わせた「桜ゴールド」になった。使ったアルミのうち約3割は岩手、宮城、福島の被災3県の仮設住宅計824戸で使われていたもの。〈映像内容〉聖火リレーアンバサダーとして野村忠宏氏の入り、聖火リレーのトーチ発表、デザイナー吉岡徳仁さんと野村忠宏氏によるアンベール、フォトセッション、トーチ物撮りなど、撮影場所:東京都港区
登録日時: 2019年03月20日 00:00:00
聖火トーチは桜のデザイン 仮設住宅のアルミ活用
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は20日、五輪の聖火リレーで使うトーチを発表した。桜の花をデザインに取り入れて日本らしさを表現したほか、東日本大震災被災地の仮設住宅で使われたアルミサッシの廃材を使い、復興への願いを込めた。長さ71センチ、重さ1・2キロで、上部から見ると桜の花の形をしている。色は桜色と金色を合わせた「桜ゴールド」になった。使ったアルミのうち約3割は岩手、宮城、福島の被災3県の仮設住宅計824戸で使われていたもの。〈映像内容〉聖火リレーアンバサダーとして野村忠宏氏の入り、聖火リレーのトーチ発表、デザイナー吉岡徳仁さんと野村忠宏氏によるアンベール、フォトセッション、トーチ物撮りなど、撮影場所:東京都港区 - 撮影: 2019(平成31)年3月20日
- 提供元: 共同
- データ詳細: FullHD / 29.97fps
- 商品コード: 2019032201431