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「ウズラシギ」の写真・グラフィックス・映像
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2021年04月25日（１２）渡り鳥の楽園、閩江河口湿地を訪ねて福建省福州市２０日、閩江河口湿地国家級自然保護区で餌を探すウズラシギ。中国福建省福州市の閩江河口湿地国家級自然保護区は面積２３８１ヘクタールで、東アジアからオーストラリアに向かう渡り鳥の飛行ルート上の重要な休息地となっている。生物多様性が豊かな同湿地には毎年、ヒガシチュウゴクアジサシやヘラシギ、クロツラヘラサギなどの絶滅危惧種を含む５万羽余りの水鳥が飛来する。同自然保護区は２０１３年６月、「省級」から「国家級」に格上げされた。（福州＝新華社記者／魏培全）＝ 配信日： ２０２１（令和３）年４月２５日、クレジット：新華社／共同通信イメージズ
商品コード: 2021042502399
2022年08月29日（６）閩江河口湿地に冬の渡り鳥が飛来福建省福州市２５日、閩江河口湿地で餌を探すソリハシシギ（左）とウズラシギ。中国福建省福州市の閩江（びんこう）河口湿地にこのほど、南下する渡り鳥の「先頭部隊」が飛来した。鳥は群れで砂浜を歩いたり、上空を飛び回ったりしている。同地は福建省最大の手つかずの生態系を保つ河口湿地で、総面積は２３８１・８５ヘクタール。世界的な絶滅危惧種クロツラヘラサギやヘラシギなどの越冬地の北端であり、ヒガシチュウゴクアジサシの繁殖地および多くのガン類の越冬地の南端でもある。東アジアからオーストラリアに向かう渡り鳥の飛行ルート上の重要な休息地として、名実共に「鳥の王国」となっている。（福州＝新華社記者／魏培全）＝ 配信日： ２０２２（令和４）年８月２９日、クレジット：新華社／共同通信イメージズ
商品コード: 2022082908136
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