KYODO NEWS IMAGELINK

報道写真の購入なら共同通信イメージリンク

お問い合わせ
03-6252-6224
平日9:30-18:00
  • 令和
  • しば
  • ユネスコ
  • 世界遺産
  • 中央
  • 仏教寺院
  • 修復
  • 儒学者
  • 全国重点文物保護単位
  • 創建

「シジツ」の写真・グラフィックス・映像

絞り込み
  • 提供元
  • 日付
  • 種類
  • 向き
  • カテゴリ
  • 同義語オン
並び順
  • 古い順
17
( 1 17 件を表示)
  • 1
17
( 1 17 件を表示)
絞り込み
並び順
  • 古い順
  •  (12)世界遺産「天地の中央」史跡群嵩陽書院を訪ねて河南省
    2022年08月30日
    (12)世界遺産「天地の中央」史跡群嵩陽書院を訪ねて河南省

    嵩陽書院の山門。(8月9日撮影)中国河南省登封市にある嵩陽(すうよう)書院は、近代以前における中国の高等教育機関の一つで、創建は北魏の太和8(484)年。当初は嵩陽寺と呼ばれる仏教寺院だった。歴代王朝で修復が重ねられ、現在は清代の建築と配置をとどめる。古建築は25棟残る。宋代四大書院の一つであり、宋代理学(朱子学)の発祥地の一つとしても知られる。現存する碑刻や経幢(きょうどう)、古木の多くは歴代王朝の傑作であり、多くの歴史人物との関係も深い。北宋の政治家・儒学者、司馬光(しば・こう)も著書の歴史書「資治通鑑(しじつがん)」の一部を同書院で記した。2001年に中国の第5次全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)に指定され、2010年には「『天地の中央』にある登封の史跡群」の一つとして国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録された。(登封=新華社配信/畢建鴿)= 配信日: 2022(令和4)年8月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022083013070

  •  (7)世界遺産「天地の中央」史跡群嵩陽書院を訪ねて河南省
    2022年08月30日
    (7)世界遺産「天地の中央」史跡群嵩陽書院を訪ねて河南省

    嵩陽書院の二将軍柏。漢の武帝が同地を行幸した際、堂々とした樹勢を称えて将軍に封じたとされる2本のイトスギの古木のうちの一つ。(8月9日撮影)中国河南省登封市にある嵩陽(すうよう)書院は、近代以前における中国の高等教育機関の一つで、創建は北魏の太和8(484)年。当初は嵩陽寺と呼ばれる仏教寺院だった。歴代王朝で修復が重ねられ、現在は清代の建築と配置をとどめる。古建築は25棟残る。宋代四大書院の一つであり、宋代理学(朱子学)の発祥地の一つとしても知られる。現存する碑刻や経幢(きょうどう)、古木の多くは歴代王朝の傑作であり、多くの歴史人物との関係も深い。北宋の政治家・儒学者、司馬光(しば・こう)も著書の歴史書「資治通鑑(しじつがん)」の一部を同書院で記した。2001年に中国の第5次全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)に指定され、2010年には「『天地の中央』にある登封の史跡群」の一つとして国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録された。(登封=新華社配信/畢建鴿)= 配信日: 2022(令和4)年8月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022083013060

  •  (1)世界遺産「天地の中央」史跡群嵩陽書院を訪ねて河南省
    2022年08月30日
    (1)世界遺産「天地の中央」史跡群嵩陽書院を訪ねて河南省

    嵩陽書院の碑林。(8月9日撮影)中国河南省登封市にある嵩陽(すうよう)書院は、近代以前における中国の高等教育機関の一つで、創建は北魏の太和8(484)年。当初は嵩陽寺と呼ばれる仏教寺院だった。歴代王朝で修復が重ねられ、現在は清代の建築と配置をとどめる。古建築は25棟残る。宋代四大書院の一つであり、宋代理学(朱子学)の発祥地の一つとしても知られる。現存する碑刻や経幢(きょうどう)、古木の多くは歴代王朝の傑作であり、多くの歴史人物との関係も深い。北宋の政治家・儒学者、司馬光(しば・こう)も著書の歴史書「資治通鑑(しじつがん)」の一部を同書院で記した。2001年に中国の第5次全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)に指定され、2010年には「『天地の中央』にある登封の史跡群」の一つとして国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録された。(登封=新華社配信/畢建鴿)= 配信日: 2022(令和4)年8月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022083012986

  •  (5)世界遺産「天地の中央」史跡群嵩陽書院を訪ねて河南省
    2022年08月30日
    (5)世界遺産「天地の中央」史跡群嵩陽書院を訪ねて河南省

    嵩陽書院の大唐碑。(8月9日撮影)中国河南省登封市にある嵩陽(すうよう)書院は、近代以前における中国の高等教育機関の一つで、創建は北魏の太和8(484)年。当初は嵩陽寺と呼ばれる仏教寺院だった。歴代王朝で修復が重ねられ、現在は清代の建築と配置をとどめる。古建築は25棟残る。宋代四大書院の一つであり、宋代理学(朱子学)の発祥地の一つとしても知られる。現存する碑刻や経幢(きょうどう)、古木の多くは歴代王朝の傑作であり、多くの歴史人物との関係も深い。北宋の政治家・儒学者、司馬光(しば・こう)も著書の歴史書「資治通鑑(しじつがん)」の一部を同書院で記した。2001年に中国の第5次全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)に指定され、2010年には「『天地の中央』にある登封の史跡群」の一つとして国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録された。(登封=新華社配信/畢建鴿)= 配信日: 2022(令和4)年8月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022083013053

  •  (9)世界遺産「天地の中央」史跡群嵩陽書院を訪ねて河南省
    2022年08月30日
    (9)世界遺産「天地の中央」史跡群嵩陽書院を訪ねて河南省

    嵩陽書院の黄庭堅(こう・ていけん)書詩碑。黄庭堅は北宋の書家・詩人・文学者。(8月9日撮影)中国河南省登封市にある嵩陽(すうよう)書院は、近代以前における中国の高等教育機関の一つで、創建は北魏の太和8(484)年。当初は嵩陽寺と呼ばれる仏教寺院だった。歴代王朝で修復が重ねられ、現在は清代の建築と配置をとどめる。古建築は25棟残る。宋代四大書院の一つであり、宋代理学(朱子学)の発祥地の一つとしても知られる。現存する碑刻や経幢(きょうどう)、古木の多くは歴代王朝の傑作であり、多くの歴史人物との関係も深い。北宋の政治家・儒学者、司馬光(しば・こう)も著書の歴史書「資治通鑑(しじつがん)」の一部を同書院で記した。2001年に中国の第5次全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)に指定され、2010年には「『天地の中央』にある登封の史跡群」の一つとして国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録された。(登封=新華社配信/畢建鴿)= 配信日: 2022(令和4)年8月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022083013065

  •  (16)世界遺産「天地の中央」史跡群嵩陽書院を訪ねて河南省
    2022年08月30日
    (16)世界遺産「天地の中央」史跡群嵩陽書院を訪ねて河南省

    嵩陽書院の儀門。(8月9日撮影)中国河南省登封市にある嵩陽(すうよう)書院は、近代以前における中国の高等教育機関の一つで、創建は北魏の太和8(484)年。当初は嵩陽寺と呼ばれる仏教寺院だった。歴代王朝で修復が重ねられ、現在は清代の建築と配置をとどめる。古建築は25棟残る。宋代四大書院の一つであり、宋代理学(朱子学)の発祥地の一つとしても知られる。現存する碑刻や経幢(きょうどう)、古木の多くは歴代王朝の傑作であり、多くの歴史人物との関係も深い。北宋の政治家・儒学者、司馬光(しば・こう)も著書の歴史書「資治通鑑(しじつがん)」の一部を同書院で記した。2001年に中国の第5次全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)に指定され、2010年には「『天地の中央』にある登封の史跡群」の一つとして国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録された。(登封=新華社配信/畢建鴿)= 配信日: 2022(令和4)年8月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022083013095

  •  (8)世界遺産「天地の中央」史跡群嵩陽書院を訪ねて河南省
    2022年08月30日
    (8)世界遺産「天地の中央」史跡群嵩陽書院を訪ねて河南省

    嵩陽書院の二将軍柏。漢の武帝が同地を行幸した際、堂々とした樹勢を称えて将軍に封じたとされる2本のイトスギの古木のうちの一つ。(8月9日撮影)中国河南省登封市にある嵩陽(すうよう)書院は、近代以前における中国の高等教育機関の一つで、創建は北魏の太和8(484)年。当初は嵩陽寺と呼ばれる仏教寺院だった。歴代王朝で修復が重ねられ、現在は清代の建築と配置をとどめる。古建築は25棟残る。宋代四大書院の一つであり、宋代理学(朱子学)の発祥地の一つとしても知られる。現存する碑刻や経幢(きょうどう)、古木の多くは歴代王朝の傑作であり、多くの歴史人物との関係も深い。北宋の政治家・儒学者、司馬光(しば・こう)も著書の歴史書「資治通鑑(しじつがん)」の一部を同書院で記した。2001年に中国の第5次全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)に指定され、2010年には「『天地の中央』にある登封の史跡群」の一つとして国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録された。(登封=新華社配信/畢建鴿)= 配信日: 2022(令和4)年8月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022083013076

  •  (14)世界遺産「天地の中央」史跡群嵩陽書院を訪ねて河南省
    2022年08月30日
    (14)世界遺産「天地の中央」史跡群嵩陽書院を訪ねて河南省

    嵩陽書院の魏碑亭と中岳嵩陽寺碑。(8月9日撮影)中国河南省登封市にある嵩陽(すうよう)書院は、近代以前における中国の高等教育機関の一つで、創建は北魏の太和8(484)年。当初は嵩陽寺と呼ばれる仏教寺院だった。歴代王朝で修復が重ねられ、現在は清代の建築と配置をとどめる。古建築は25棟残る。宋代四大書院の一つであり、宋代理学(朱子学)の発祥地の一つとしても知られる。現存する碑刻や経幢(きょうどう)、古木の多くは歴代王朝の傑作であり、多くの歴史人物との関係も深い。北宋の政治家・儒学者、司馬光(しば・こう)も著書の歴史書「資治通鑑(しじつがん)」の一部を同書院で記した。2001年に中国の第5次全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)に指定され、2010年には「『天地の中央』にある登封の史跡群」の一つとして国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録された。(登封=新華社配信/畢建鴿)= 配信日: 2022(令和4)年8月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022083013078

  •  (2)世界遺産「天地の中央」史跡群嵩陽書院を訪ねて河南省
    2022年08月30日
    (2)世界遺産「天地の中央」史跡群嵩陽書院を訪ねて河南省

    嵩陽書院の碑林(部分)。(8月9日撮影)中国河南省登封市にある嵩陽(すうよう)書院は、近代以前における中国の高等教育機関の一つで、創建は北魏の太和8(484)年。当初は嵩陽寺と呼ばれる仏教寺院だった。歴代王朝で修復が重ねられ、現在は清代の建築と配置をとどめる。古建築は25棟残る。宋代四大書院の一つであり、宋代理学(朱子学)の発祥地の一つとしても知られる。現存する碑刻や経幢(きょうどう)、古木の多くは歴代王朝の傑作であり、多くの歴史人物との関係も深い。北宋の政治家・儒学者、司馬光(しば・こう)も著書の歴史書「資治通鑑(しじつがん)」の一部を同書院で記した。2001年に中国の第5次全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)に指定され、2010年には「『天地の中央』にある登封の史跡群」の一つとして国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録された。(登封=新華社配信/畢建鴿)= 配信日: 2022(令和4)年8月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022083013082

  •  (10)世界遺産「天地の中央」史跡群嵩陽書院を訪ねて河南省
    2022年08月30日
    (10)世界遺産「天地の中央」史跡群嵩陽書院を訪ねて河南省

    嵩陽書院の泮池(はんち)と道統祠。(8月9日撮影)中国河南省登封市にある嵩陽(すうよう)書院は、近代以前における中国の高等教育機関の一つで、創建は北魏の太和8(484)年。当初は嵩陽寺と呼ばれる仏教寺院だった。歴代王朝で修復が重ねられ、現在は清代の建築と配置をとどめる。古建築は25棟残る。宋代四大書院の一つであり、宋代理学(朱子学)の発祥地の一つとしても知られる。現存する碑刻や経幢(きょうどう)、古木の多くは歴代王朝の傑作であり、多くの歴史人物との関係も深い。北宋の政治家・儒学者、司馬光(しば・こう)も著書の歴史書「資治通鑑(しじつがん)」の一部を同書院で記した。2001年に中国の第5次全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)に指定され、2010年には「『天地の中央』にある登封の史跡群」の一つとして国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録された。(登封=新華社配信/畢建鴿)= 配信日: 2022(令和4)年8月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022083013068

  •  (6)世界遺産「天地の中央」史跡群嵩陽書院を訪ねて河南省
    2022年08月30日
    (6)世界遺産「天地の中央」史跡群嵩陽書院を訪ねて河南省

    嵩陽書院道統祠の内部。(8月9日撮影)中国河南省登封市にある嵩陽(すうよう)書院は、近代以前における中国の高等教育機関の一つで、創建は北魏の太和8(484)年。当初は嵩陽寺と呼ばれる仏教寺院だった。歴代王朝で修復が重ねられ、現在は清代の建築と配置をとどめる。古建築は25棟残る。宋代四大書院の一つであり、宋代理学(朱子学)の発祥地の一つとしても知られる。現存する碑刻や経幢(きょうどう)、古木の多くは歴代王朝の傑作であり、多くの歴史人物との関係も深い。北宋の政治家・儒学者、司馬光(しば・こう)も著書の歴史書「資治通鑑(しじつがん)」の一部を同書院で記した。2001年に中国の第5次全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)に指定され、2010年には「『天地の中央』にある登封の史跡群」の一つとして国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録された。(登封=新華社配信/畢建鴿)= 配信日: 2022(令和4)年8月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022083013052

  •  (13)世界遺産「天地の中央」史跡群嵩陽書院を訪ねて河南省
    2022年08月30日
    (13)世界遺産「天地の中央」史跡群嵩陽書院を訪ねて河南省

    嵩陽書院の大唐碑(部分)。(8月9日撮影)中国河南省登封市にある嵩陽(すうよう)書院は、近代以前における中国の高等教育機関の一つで、創建は北魏の太和8(484)年。当初は嵩陽寺と呼ばれる仏教寺院だった。歴代王朝で修復が重ねられ、現在は清代の建築と配置をとどめる。古建築は25棟残る。宋代四大書院の一つであり、宋代理学(朱子学)の発祥地の一つとしても知られる。現存する碑刻や経幢(きょうどう)、古木の多くは歴代王朝の傑作であり、多くの歴史人物との関係も深い。北宋の政治家・儒学者、司馬光(しば・こう)も著書の歴史書「資治通鑑(しじつがん)」の一部を同書院で記した。2001年に中国の第5次全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)に指定され、2010年には「『天地の中央』にある登封の史跡群」の一つとして国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録された。(登封=新華社配信/畢建鴿)= 配信日: 2022(令和4)年8月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022083013079

  •  (4)世界遺産「天地の中央」史跡群嵩陽書院を訪ねて河南省
    2022年08月30日
    (4)世界遺産「天地の中央」史跡群嵩陽書院を訪ねて河南省

    嵩陽書院の大将軍柏。漢の武帝が同地を行幸した際、堂々とした樹勢を称えて将軍に封じたとされる2本のイトスギの古木のうちの一つ。(8月9日撮影)中国河南省登封市にある嵩陽(すうよう)書院は、近代以前における中国の高等教育機関の一つで、創建は北魏の太和8(484)年。当初は嵩陽寺と呼ばれる仏教寺院だった。歴代王朝で修復が重ねられ、現在は清代の建築と配置をとどめる。古建築は25棟残る。宋代四大書院の一つであり、宋代理学(朱子学)の発祥地の一つとしても知られる。現存する碑刻や経幢(きょうどう)、古木の多くは歴代王朝の傑作であり、多くの歴史人物との関係も深い。北宋の政治家・儒学者、司馬光(しば・こう)も著書の歴史書「資治通鑑(しじつがん)」の一部を同書院で記した。2001年に中国の第5次全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)に指定され、2010年には「『天地の中央』にある登封の史跡群」の一つとして国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録された。(登封=新華社配信/畢建鴿)= 配信日: 2022(令和4)年8月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022083013044

  •  (15)世界遺産「天地の中央」史跡群嵩陽書院を訪ねて河南省
    2022年08月30日
    (15)世界遺産「天地の中央」史跡群嵩陽書院を訪ねて河南省

    嵩陽書院の先聖殿。(8月9日撮影)中国河南省登封市にある嵩陽(すうよう)書院は、近代以前における中国の高等教育機関の一つで、創建は北魏の太和8(484)年。当初は嵩陽寺と呼ばれる仏教寺院だった。歴代王朝で修復が重ねられ、現在は清代の建築と配置をとどめる。古建築は25棟残る。宋代四大書院の一つであり、宋代理学(朱子学)の発祥地の一つとしても知られる。現存する碑刻や経幢(きょうどう)、古木の多くは歴代王朝の傑作であり、多くの歴史人物との関係も深い。北宋の政治家・儒学者、司馬光(しば・こう)も著書の歴史書「資治通鑑(しじつがん)」の一部を同書院で記した。2001年に中国の第5次全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)に指定され、2010年には「『天地の中央』にある登封の史跡群」の一つとして国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録された。(登封=新華社配信/畢建鴿)= 配信日: 2022(令和4)年8月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022083013146

  •  (3)世界遺産「天地の中央」史跡群嵩陽書院を訪ねて河南省
    2022年08月30日
    (3)世界遺産「天地の中央」史跡群嵩陽書院を訪ねて河南省

    嵩陽書院の蔵書楼。(8月9日撮影)中国河南省登封市にある嵩陽(すうよう)書院は、近代以前における中国の高等教育機関の一つで、創建は北魏の太和8(484)年。当初は嵩陽寺と呼ばれる仏教寺院だった。歴代王朝で修復が重ねられ、現在は清代の建築と配置をとどめる。古建築は25棟残る。宋代四大書院の一つであり、宋代理学(朱子学)の発祥地の一つとしても知られる。現存する碑刻や経幢(きょうどう)、古木の多くは歴代王朝の傑作であり、多くの歴史人物との関係も深い。北宋の政治家・儒学者、司馬光(しば・こう)も著書の歴史書「資治通鑑(しじつがん)」の一部を同書院で記した。2001年に中国の第5次全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)に指定され、2010年には「『天地の中央』にある登封の史跡群」の一つとして国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録された。(登封=新華社配信/畢建鴿)= 配信日: 2022(令和4)年8月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022083013012

  •  (11)世界遺産「天地の中央」史跡群嵩陽書院を訪ねて河南省
    2022年08月30日
    (11)世界遺産「天地の中央」史跡群嵩陽書院を訪ねて河南省

    嵩陽書院の山門。(8月9日撮影)中国河南省登封市にある嵩陽(すうよう)書院は、近代以前における中国の高等教育機関の一つで、創建は北魏の太和8(484)年。当初は嵩陽寺と呼ばれる仏教寺院だった。歴代王朝で修復が重ねられ、現在は清代の建築と配置をとどめる。古建築は25棟残る。宋代四大書院の一つであり、宋代理学(朱子学)の発祥地の一つとしても知られる。現存する碑刻や経幢(きょうどう)、古木の多くは歴代王朝の傑作であり、多くの歴史人物との関係も深い。北宋の政治家・儒学者、司馬光(しば・こう)も著書の歴史書「資治通鑑(しじつがん)」の一部を同書院で記した。2001年に中国の第5次全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)に指定され、2010年には「『天地の中央』にある登封の史跡群」の一つとして国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録された。(登封=新華社配信/畢建鴿)= 配信日: 2022(令和4)年8月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022083013074

  •  (11)火と土の芸術太原博物館の明清磁器展山西省
    2023年02月27日
    (11)火と土の芸術太原博物館の明清磁器展山西省

    「摶土成金-太原博物館所蔵明清磁器展」で展示されている青花指日高昇図罐(せいかしじつこうしょうずかん)。(1月29日撮影)中国山西省太原市にある太原博物館の常設展「摶土成金-太原博物館所蔵明清磁器展」には、明清時代の磁器の逸品100点余りが展示されており、来場者の目を楽しませている。磁器は火と土の芸術といわれる。先秦時代の原始青磁を起源とし、後漢末には磁器が正式に登場。窯業(ようぎょう)生産はその後も発展を続けた。製磁業がピークを迎えた明清時代には工芸技術が絶えず改善され、さまざまな色彩やデザインが次々と現れた。(太原=新華社記者/詹彦)= 配信日: 2023(令和5)年2月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023022706589

  • 1