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「チメドリ科」の写真・グラフィックス・映像

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  •  カメラ探訪 ソウシチョウ
    2017年09月08日
    カメラ探訪 ソウシチョウ

    チメドリ科。全長14センチ。中国南部、インド北部などに自然分布している。食性は雑食で、国内では「かご抜け鳥」とも呼ばれる。くちばしが赤く、愛らしい姿のソウシチョウ。和名は、雄、雌が離れると鳴き交わすため「相思鳥」と付けられた。日本には元々いなかったが、江戸時代に輸入されて飼われていたそうだ。放鳥したのか、かごから逃げたのか、いつしか野生化した。=2017(平成29)年9月8日、岡山県内、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018052200720

  •  「新華社」近絶滅種ズアオキノドガビチョウ、江西省婺源県で繁殖期
    01:30.58
    2019年05月09日
    「新華社」近絶滅種ズアオキノドガビチョウ、江西省婺源県で繁殖期

    「中国で最も美しい田園風景」と呼ばれる江西省婺源(ぶげん)県には、同県や安徽省南部の伝統的建築方式「徽派」の美しい古民家と幾重にも重なる壮大な棚田があるだけでなく、世界に200羽前後しかいない貴重な鳥「ズアオキノドガビチョウ」が繁殖のため集まる。2012年に国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで近絶滅種に指定された同鳥は今年、発見100周年を迎えた。同鳥に関する最も古い記録は、フランス人神父が婺源県で3羽の標本を採取した1919年にさかのぼる。だがズアオキノドガビチョウは、1923年以降70年以上にわたり婺源県で発見されず、かつて少数の個体群が分布していた雲南省の思茅地域周辺でも1956年以降観察されていなかった。その「消えた妖精」は2000年5月14日、再び婺源県に姿を現した。婺源県林業局野生動植物保護管理ステーション長の洪元華氏によると、同鳥はここ数年、毎年3月下旬から4月上旬にかけて相次いで県内の繁殖地に飛来し、6月初旬から8月中旬にかけて飛び立っていくという。洪氏によると、同鳥はスズメ目チメドリ科ガビチョウ属の動物で、現在分かっている分布範囲は同県の森林鳥類国家級自然保護区だけで、野生個体数は200羽前後だという。同鳥とその生息地に対する生態のモニタリングと保護を強化するため、婺源県は2009年から、天然常緑広葉樹林の伐採を全面的に禁止している。同県は長年かけて190カ所の自然生態型、希少動物型、水源涵養型の自然保護区域を設けた。ズアオキノドガビチョウの繁殖地は全て自然保護区域に指定されている。今年4月、婺源県石門村にボランティアのズアオキノドガビチョウ保護チームが設立され、ますます多くの人々が自然と調和し共生する生活スタイルを選択し、鳥類保護の隊列に加わりつつある。(記者/万象、陳毓珊)<映像内容>ズアオキノドガビチョウの雛の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019050901168

  •  「新華社」中国で貴重な鳥を守る英国人女性江西省婺源県
    00:41.98
    2019年10月15日
    「新華社」中国で貴重な鳥を守る英国人女性江西省婺源県

    2012年に国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで絶滅寸前種に指定されたズアオキノドガビチョウが発見されてから今年で100年を迎える。スズメ目チメドリ科ガビチョウ亜科ガビチョウ属に属するこの鳥は、原名をキノドガビチョウという。現在の分布範囲は、江西省上饒(じょうじょう)市婺源(ぶげん)県の婺源森林鳥類国家級自然保護区のみで、野生の個体群はわずか200羽ほどにすぎない。ロンドン大学ロイヤルホロウェイ校の博士課程に在籍する英国人女性、ローザ・グリフさん(32)は今年、中国固有の希少な絶滅寸前種のズアオキノドガビチョウを研究するため婺源県を訪れた。多くのボランティアを募り生息地でデータ収集を行い、保護活動に役立てるための基礎研究を進めている。グリフさんは自らの研究方法がほかの絶滅危惧種の研究と保護にも役立つことを願っている。ズアオキノドガビチョウとその生息地の生態の動態観測と保護を強化するため、婺源県は2009年に天然常緑広葉樹林の伐採を全面的に禁止した。同県が長い年月をかけて作り上げた自然生態型や希少動物型、水源涵養型など190以上の自然保護エリアには、ズアオキノドガビチョウの全ての繁殖地も含まれている。(記者/陳毓珊)<映像内容>ズアオキノドガビチョウの雛に食事を与える親鳥、英国人女性の保護活動の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019101703322

  •  「新華社」寛闊水国家級自然保護区に鳥類203種貴州省遵義市
    01:01.46
    2021年03月25日
    「新華社」寛闊水国家級自然保護区に鳥類203種貴州省遵義市

    中国貴州省遵義市綏陽(すいよう)県の寛闊水国家級自然保護区では、生息する鳥類が2010年の171種から増加し、現在では203種となった。中でもチメドリ科やキジ科の鳥の存在が特徴となっている。同保護区は面積2万ヘクタール余り。中国で最もよく保護されたテリハブナ林など、北緯28度に生育する広葉樹の原生林を有する。(記者/劉勤兵) =配信日: 2021(令和3)年3月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021032503937

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