KYODO NEWS IMAGELINK

報道写真の購入なら共同通信イメージリンク

お問い合わせ
03-6252-6224
平日9:30-18:00
  • シンボル
  • チベット仏教
  • ネパール
  • 一般的
  • 中心
  • 令和
  • 全国重点文物保護単位
  • 再建
  • 創建
  • 南北

「チャンキャ・ホトクト」の写真・グラフィックス・映像

絞り込み
  • 提供元
  • 日付
  • 種類
  • 向き
  • カテゴリ
  • 同義語オン
並び順
  • 古い順
1
( 1 1 件を表示)
  • 1
1
( 1 1 件を表示)
絞り込み
並び順
  • 古い順
  • 本画像はログイン後にご覧いただけます
    2021年10月09日
    (7)中国とネパールの文化交流の証、白塔寺を訪ねて北京市

    白塔寺歴史文化展で展示されたチャンキャ・ホトクト(チベット仏教の高僧)の銅像。(6月23日撮影)中国北京市西城区阜成門内大街にある妙応寺は、境内に白塔がそびえることから、一般的に白塔寺と呼ばれている。遼の寿昌2(1096)年の創建で、永安寺と呼ばれていた。金代末期、当時の塔は戦火により破壊された。元の至元8(1271)年、元の初代皇帝フビライが自ら塔の場所を視察・選定し、ネパールの工匠、アニゴに白塔の設計と建立を命じた。完成後、フビライは白塔を中心とした、総面積約16万平方メートルに及ぶ「大聖寿万安寺」を建立した。元の至正28(1368)年、寺院は落雷による火災で焼失したが、塔だけは焼け残った。寺院は明の天順元(1457)年に再建され、主要建造物が南北に通る中軸線に沿って東西対称に配置された。白塔はかつて元の首都・大都にそびえるシンボルだったが、今では北京で唯一、完全な形で残る元代の文化遺産、中国とネパールの長い文化交流を物語る歴史の証しとなっている。妙応寺白塔は1961年3月4日、国務院により第1次全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)に指定された。(北京=新華社配信/畢建鴿)= 配信日: 2021(令和3)年10月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021100906508

  • 1