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2019年03月06日伝統手工芸「連史紙」の生産技術が蘇る福建省連城県6日、連城県姑田鎮上保村の「美玉堂」の工房で、乾燥させた手すき紙を乾燥用の壁から剥がす乾燥担当の職人。中国福建省竜岩市連城県姑田鎮上保村にある千平方メートル余り木造土壁造の古びた工房では、男女10名余りの職員が地元に明清時代から伝わる伝統的な手すき紙の「連史紙(れんしし)」を毎日生産している。同鎮の伝統技法による紙すき工房「美玉堂」のショールームで、連史紙製紙技術伝承者の鄧金坤(とう・きんこん)氏によると、連史紙は72種類の製造工程によって作られ、竹繊維の漂白技術と連城県に伝わる紙すきの技術を融合させたもので、主な製造工程は材料の準備と手すきに分かれ、出来上がるまでに8カ月もかかる。連史紙は「紙のシルク」と称えられている。(竜岩=新華社記者/彭張青)=2019(平成31)年3月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
商品コード: 2019031400118
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2019年03月06日伝統手工芸「連史紙」の生産技術が蘇る福建省連城県6日、建設中の連城県姑田鎮にある「連史紙文化博覧園」。(小型無人機から)中国福建省竜岩市連城県姑田鎮上保村にある千平方メートル余り木造土壁造の古びた工房では、男女10名余りの職員が地元に明清時代から伝わる伝統的な手すき紙の「連史紙(れんしし)」を毎日生産している。同鎮の伝統技法による紙すき工房「美玉堂」のショールームで、連史紙製紙技術伝承者の鄧金坤(とう・きんこん)氏によると、連史紙は72種類の製造工程によって作られ、竹繊維の漂白技術と連城県に伝わる紙すきの技術を融合させたもので、主な製造工程は材料の準備と手すきに分かれ、出来上がるまでに8カ月もかかる。連史紙は「紙のシルク」と称えられている。(竜岩=新華社記者/彭張青)=2019(平成31)年3月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
商品コード: 2019031400022
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2019年03月07日伝統手工芸「連史紙」の生産技術が蘇る福建省連城県7日、清の嘉慶年間の「連史紙」を紹介する連史紙手すき技術伝承者の鄧金坤氏。中国福建省竜岩市連城県姑田鎮上保村にある千平方メートル余り木造土壁造の古びた工房では、男女10名余りの職員が地元に明清時代から伝わる伝統的な手すき紙の「連史紙(れんしし)」を毎日生産している。同鎮の伝統技法による紙すき工房「美玉堂」のショールームで、連史紙製紙技術伝承者の鄧金坤(とう・きんこん)氏によると、連史紙は72種類の製造工程によって作られ、竹繊維の漂白技術と連城県に伝わる紙すきの技術を融合させたもので、主な製造工程は材料の準備と手すきに分かれ、出来上がるまでに8カ月もかかる。連史紙は「紙のシルク」と称えられている。(竜岩=新華社記者/彭張青)=2019(平成31)年3月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
商品コード: 2019031400076
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2019年03月07日伝統手工芸「連史紙」の生産技術が蘇る福建省連城県7日、連城県姑田鎮上保村の「美玉堂」の工房で、湿紙板から紙を剥がす乾燥担当の職人。中国福建省竜岩市連城県姑田鎮上保村にある千平方メートル余り木造土壁造の古びた工房では、男女10名余りの職員が地元に明清時代から伝わる伝統的な手すき紙の「連史紙(れんしし)」を毎日生産している。同鎮の伝統技法による紙すき工房「美玉堂」のショールームで、連史紙製紙技術伝承者の鄧金坤(とう・きんこん)氏によると、連史紙は72種類の製造工程によって作られ、竹繊維の漂白技術と連城県に伝わる紙すきの技術を融合させたもので、主な製造工程は材料の準備と手すきに分かれ、出来上がるまでに8カ月もかかる。連史紙は「紙のシルク」と称えられている。(竜岩=新華社記者/彭張青)=2019(平成31)年3月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
商品コード: 2019031400016
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2019年03月07日伝統手工芸「連史紙」の生産技術が蘇る福建省連城県7日、連城県姑田鎮上保村の「美玉堂」の工房で、きらきら輝くパルプを見せる職人。中国福建省竜岩市連城県姑田鎮上保村にある千平方メートル余り木造土壁造の古びた工房では、男女10名余りの職員が地元に明清時代から伝わる伝統的な手すき紙の「連史紙(れんしし)」を毎日生産している。同鎮の伝統技法による紙すき工房「美玉堂」のショールームで、連史紙製紙技術伝承者の鄧金坤(とう・きんこん)氏によると、連史紙は72種類の製造工程によって作られ、竹繊維の漂白技術と連城県に伝わる紙すきの技術を融合させたもので、主な製造工程は材料の準備と手すきに分かれ、出来上がるまでに8カ月もかかる。連史紙は「紙のシルク」と称えられている。(竜岩=新華社記者/彭張青)=2019(平成31)年3月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
商品コード: 2019031400080
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2019年03月07日伝統手工芸「連史紙」の生産技術が蘇る福建省連城県7日、連城県姑田鎮の「美玉堂」ショールームを見学する浙江省杭州市の西泠印社のスタッフ。中国福建省竜岩市連城県姑田鎮上保村にある千平方メートル余り木造土壁造の古びた工房では、男女10名余りの職員が地元に明清時代から伝わる伝統的な手すき紙の「連史紙(れんしし)」を毎日生産している。同鎮の伝統技法による紙すき工房「美玉堂」のショールームで、連史紙製紙技術伝承者の鄧金坤(とう・きんこん)氏によると、連史紙は72種類の製造工程によって作られ、竹繊維の漂白技術と連城県に伝わる紙すきの技術を融合させたもので、主な製造工程は材料の準備と手すきに分かれ、出来上がるまでに8カ月もかかる。連史紙は「紙のシルク」と称えられている。(竜岩=新華社記者/彭張青)=2019(平成31)年3月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
商品コード: 2019031400024
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2019年03月07日伝統手工芸「連史紙」の生産技術が蘇る福建省連城県7日、連城県姑田鎮上保村の「美玉堂」の工房で、竹のすだれで紙すき槽から湿紙をすくう職人。中国福建省竜岩市連城県姑田鎮上保村にある千平方メートル余り木造土壁造の古びた工房では、男女10名余りの職員が地元に明清時代から伝わる伝統的な手すき紙の「連史紙(れんしし)」を毎日生産している。同鎮の伝統技法による紙すき工房「美玉堂」のショールームで、連史紙製紙技術伝承者の鄧金坤(とう・きんこん)氏によると、連史紙は72種類の製造工程によって作られ、竹繊維の漂白技術と連城県に伝わる紙すきの技術を融合させたもので、主な製造工程は材料の準備と手すきに分かれ、出来上がるまでに8カ月もかかる。連史紙は「紙のシルク」と称えられている。(竜岩=新華社記者/彭張青)=2019(平成31)年3月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
商品コード: 2019031400012
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2019年03月07日伝統手工芸「連史紙」の生産技術が蘇る福建省連城県7日、連城県姑田鎮上保村の「美玉堂」の工房で、紙切鎌で手すき紙の束を切る職員。中国福建省竜岩市連城県姑田鎮上保村にある千平方メートル余り木造土壁造の古びた工房では、男女10名余りの職員が地元に明清時代から伝わる伝統的な手すき紙の「連史紙(れんしし)」を毎日生産している。同鎮の伝統技法による紙すき工房「美玉堂」のショールームで、連史紙製紙技術伝承者の鄧金坤(とう・きんこん)氏によると、連史紙は72種類の製造工程によって作られ、竹繊維の漂白技術と連城県に伝わる紙すきの技術を融合させたもので、主な製造工程は材料の準備と手すきに分かれ、出来上がるまでに8カ月もかかる。連史紙は「紙のシルク」と称えられている。(竜岩=新華社記者/彭張青)=2019(平成31)年3月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
商品コード: 2019031400020
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2019年03月07日伝統手工芸「連史紙」の生産技術が蘇る福建省連城県7日、連城県姑田鎮上保村の「美玉堂」の工房で、湿紙を刷毛で乾燥用の壁に貼りつける乾燥担当の職人。中国福建省竜岩市連城県姑田鎮上保村にある千平方メートル余り木造土壁造の古びた工房では、男女10名余りの職員が地元に明清時代から伝わる伝統的な手すき紙の「連史紙(れんしし)」を毎日生産している。同鎮の伝統技法による紙すき工房「美玉堂」のショールームで、連史紙製紙技術伝承者の鄧金坤(とう・きんこん)氏によると、連史紙は72種類の製造工程によって作られ、竹繊維の漂白技術と連城県に伝わる紙すきの技術を融合させたもので、主な製造工程は材料の準備と手すきに分かれ、出来上がるまでに8カ月もかかる。連史紙は「紙のシルク」と称えられている。(竜岩=新華社記者/彭張青)=2019(平成31)年3月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
商品コード: 2019031400064
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2019年03月07日伝統手工芸「連史紙」の生産技術が蘇る福建省連城県7日、連城県姑田鎮上保村の「美玉堂」の工房で、紙切鎌で手すき紙の束を切る職人。中国福建省竜岩市連城県姑田鎮上保村にある千平方メートル余り木造土壁造の古びた工房では、男女10名余りの職員が地元に明清時代から伝わる伝統的な手すき紙の「連史紙(れんしし)」を毎日生産している。同鎮の伝統技法による紙すき工房「美玉堂」のショールームで、連史紙製紙技術伝承者の鄧金坤(とう・きんこん)氏によると、連史紙は72種類の製造工程によって作られ、竹繊維の漂白技術と連城県に伝わる紙すきの技術を融合させたもので、主な製造工程は材料の準備と手すきに分かれ、出来上がるまでに8カ月もかかる。連史紙は「紙のシルク」と称えられている。(竜岩=新華社記者/彭張青)=2019(平成31)年3月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
商品コード: 2019031400106
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2019年03月07日伝統手工芸「連史紙」の生産技術が蘇る福建省連城県7日、連城県姑田鎮上保村の「美玉堂」の工房で、紙切鎌で手すき紙の束を切る職人。中国福建省竜岩市連城県姑田鎮上保村にある千平方メートル余り木造土壁造の古びた工房では、男女10名余りの職員が地元に明清時代から伝わる伝統的な手すき紙の「連史紙(れんしし)」を毎日生産している。同鎮の伝統技法による紙すき工房「美玉堂」のショールームで、連史紙製紙技術伝承者の鄧金坤(とう・きんこん)氏によると、連史紙は72種類の製造工程によって作られ、竹繊維の漂白技術と連城県に伝わる紙すきの技術を融合させたもので、主な製造工程は材料の準備と手すきに分かれ、出来上がるまでに8カ月もかかる。連史紙は「紙のシルク」と称えられている。(竜岩=新華社記者/彭張青)=2019(平成31)年3月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
商品コード: 2019031400031
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2019年03月07日伝統手工芸「連史紙」の生産技術が蘇る福建省連城県7日、連城県姑田鎮の「美玉堂」と浙江省杭州市の西泠印社が共同出版した「G20杭州サミット出席各国首脳の名印と肖像印の拓本集」。中国福建省竜岩市連城県姑田鎮上保村にある千平方メートル余り木造土壁造の古びた工房では、男女10名余りの職員が地元に明清時代から伝わる伝統的な手すき紙の「連史紙(れんしし)」を毎日生産している。同鎮の伝統技法による紙すき工房「美玉堂」のショールームで、連史紙製紙技術伝承者の鄧金坤(とう・きんこん)氏によると、連史紙は72種類の製造工程によって作られ、竹繊維の漂白技術と連城県に伝わる紙すきの技術を融合させたもので、主な製造工程は材料の準備と手すきに分かれ、出来上がるまでに8カ月もかかる。連史紙は「紙のシルク」と称えられている。(竜岩=新華社記者/彭張青)=2019(平成31)年3月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
商品コード: 2019031400027
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2019年03月07日伝統手工芸「連史紙」の生産技術が蘇る福建省連城県7日、連城県姑田鎮の「美玉堂」ショールームで「G20杭州サミット出席各国首脳の名印と肖像印の拓本集」を見せる西泠印社のスタッフ。中国福建省竜岩市連城県姑田鎮上保村にある千平方メートル余り木造土壁造の古びた工房では、男女10名余りの職員が地元に明清時代から伝わる伝統的な手すき紙の「連史紙(れんしし)」を毎日生産している。同鎮の伝統技法による紙すき工房「美玉堂」のショールームで、連史紙製紙技術伝承者の鄧金坤(とう・きんこん)氏によると、連史紙は72種類の製造工程によって作られ、竹繊維の漂白技術と連城県に伝わる紙すきの技術を融合させたもので、主な製造工程は材料の準備と手すきに分かれ、出来上がるまでに8カ月もかかる。連史紙は「紙のシルク」と称えられている。(竜岩=新華社記者/彭張青)=2019(平成31)年3月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
商品コード: 2019031400026
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2019年03月07日伝統手工芸「連史紙」の生産技術が蘇る福建省連城県7日、連城県姑田鎮上保村の「美玉堂」の工房で、竹のすだれで紙すき槽から湿紙をすくう職人。中国福建省竜岩市連城県姑田鎮上保村にある千平方メートル余り木造土壁造の古びた工房では、男女10名余りの職員が地元に明清時代から伝わる伝統的な手すき紙の「連史紙(れんしし)」を毎日生産している。同鎮の伝統技法による紙すき工房「美玉堂」のショールームで、連史紙製紙技術伝承者の鄧金坤(とう・きんこん)氏によると、連史紙は72種類の製造工程によって作られ、竹繊維の漂白技術と連城県に伝わる紙すきの技術を融合させたもので、主な製造工程は材料の準備と手すきに分かれ、出来上がるまでに8カ月もかかる。連史紙は「紙のシルク」と称えられている。(竜岩=新華社記者/彭張青)=2019(平成31)年3月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
商品コード: 2019031400133
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2019年03月07日伝統手工芸「連史紙」の生産技術が蘇る福建省連城県7日、連城県姑田鎮上保村の「美玉堂」の工房で、唐臼に細く切った竹を入れる女性職人。中国福建省竜岩市連城県姑田鎮上保村にある千平方メートル余り木造土壁造の古びた工房では、男女10名余りの職員が地元に明清時代から伝わる伝統的な手すき紙の「連史紙(れんしし)」を毎日生産している。同鎮の伝統技法による紙すき工房「美玉堂」のショールームで、連史紙製紙技術伝承者の鄧金坤(とう・きんこん)氏によると、連史紙は72種類の製造工程によって作られ、竹繊維の漂白技術と連城県に伝わる紙すきの技術を融合させたもので、主な製造工程は材料の準備と手すきに分かれ、出来上がるまでに8カ月もかかる。連史紙は「紙のシルク」と称えられている。(竜岩=新華社記者/彭張青)=2019(平成31)年3月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
商品コード: 2019031400096
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2019年03月07日伝統手工芸「連史紙」の生産技術が蘇る福建省連城県7日、連城県姑田鎮上保村の「美玉堂」の工房で、竹のすだれで紙すき槽から湿紙をすくう職人。中国福建省竜岩市連城県姑田鎮上保村にある千平方メートル余り木造土壁造の古びた工房では、男女10名余りの職員が地元に明清時代から伝わる伝統的な手すき紙の「連史紙(れんしし)」を毎日生産している。同鎮の伝統技法による紙すき工房「美玉堂」のショールームで、連史紙製紙技術伝承者の鄧金坤(とう・きんこん)氏によると、連史紙は72種類の製造工程によって作られ、竹繊維の漂白技術と連城県に伝わる紙すきの技術を融合させたもので、主な製造工程は材料の準備と手すきに分かれ、出来上がるまでに8カ月もかかる。連史紙は「紙のシルク」と称えられている。(竜岩=新華社記者/彭張青)=2019(平成31)年3月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
商品コード: 2019031400124
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01:46.392019年03月13日「新華社」伝統手工芸「連史紙」の生産技術が蘇る福建省連城県中国福建省竜岩市連城県姑田鎮上保村にある千平方メートル余りの木造土壁造の古びた工房では、男女10名余りの職員が地元に明清時代から伝わる伝統的な手すき紙の「連史紙(れんしし)」を毎日生産している。連史紙手すき技術伝承者の鄧金坤(とう・きんこん)氏は、同鎮の伝統技法による紙すき工房「美玉堂」のショールームで、清代嘉慶年間(1796~1820)の連史紙を見せてくれた。同氏によると、連史紙は72種類の製造工程によって作られ、竹繊維の漂白技術と連城県に伝わる紙すきの技術を融合させたもので、主な製造工程は材料の準備と手すきに分かれ、出来上がるまでに8カ月もかかるという。連史紙は「紙のシルク」と称えられ、清の乾隆帝(1711~1799)は、連史紙を恩賞として大臣に下賜し、当時の書籍・契約書・文書の多くも同紙で製作していた他、朝廷の上奏文や科挙の試験、役所の告示などの用紙として広く使われていた。400年以上前の最盛期の連城県には、千以上の紙すき槽と50以上の工房があり、1万人以上の労働者が年間6万トン以上の連史紙を生産していた。清の嘉慶年間、連史紙は国内で広く人気を博し、遠くは現在のタイ・フィリピン・マレーシアなど東南アジア諸国へも輸出され、かつての海上のシルクロードにおける重要な大口輸出商品となっていた。「美玉堂」は1897年創業で、11代目の鄧金坤氏は、この「百年以上続く老舗」が生産する連史紙の中国での特許を出願している。また、数年前には浙江省杭州市の篆刻関連の有名企業である西泠印社と業務提携を行い、文化産業共同拠点を設立、「G20杭州サミット出席各国首脳の名印と肖像印の拓本集」を共同出版している。今年50歳の鄧氏は、8年前に中国版ツイッターの微博(ウェイボ)やECサイトの淘宝(タオバオ)を始め、伝統的な連史紙に新たな風を吹き込み、ネット販売を行っている。また、これまでに60万元(1元=約17円)を投じ、「連史紙文化博覧園」をオープンし、連史紙の生産、文化展示、工芸技術の伝承を一体化した体験型文化観光拠点として、連史紙の伝統的な手すき技術を蘇らせ商機を掴んだ。(記者/彭張青)<映像内容>伝統手工芸「連史紙」の生産の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
商品コード: 2019031400188
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