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1998年09月21日労組が集会 大手賃下げ、他企業波及も経営側が打ち出した全従業員の賃金一律カットに、香港テレコムの労組が反発。２１日夜には時間外労働を拒否して集会を開いた＝香港島・湾仔（共同）
商品コード: 1998092100170
1998年09月21日抗議する香港テレコム社員 大手賃下げ、他企業波及も２１日、賃金引き下げ決定に抗議する香港テレコムの社員（共同）
商品コード: 1998092100169
2002年11月29日野球部廃止発表する部長 他企業との共同運営実らず硬式野球部の廃止を発表する新日鉄八幡製鉄所の伊倉信彦総務部長＝２９日午後、北九州市小倉北区
商品コード: 2002112900223
2007年09月07日佐山展生氏 他企業の防衛策に影響ない佐山展生・一橋大大学院教授
商品コード: 2007090700202
2012年11月13日東電、企業と連携強化東京電力が計画する他企業との連携
商品コード: 2012111300551
2012年11月13日東電、企業と連携強化東京電力が計画する他企業との連携
商品コード: 2012111300552
- 本画像はログイン後にご覧いただけます2020年03月11日トヨタ自動車の２０２０年春闘回答
トヨタ自動車は１１日、２０２０年春闘でベースアップ（ベア）を見送ると回答した。ベア見送りは１３年以来７年ぶり。自動車業界の競争激化や、他企業と比較して高い賃金水準を踏まえた。定期昇給などを含む賃上げの総額は、組合員平均として月８６００円を回答した。トヨタ自動車労働組合が要求した同１万１００円を１５００円下回る。一時金は組合要求の６・５カ月分で、１０年連続の満額回答とした。８６００円の賃上げ額は、ベア分も含む昨年の回答からも２１００円下回る。会見した河合満副社長は「雇用を守るには持続的成長が最も重要だ」と説明。自動運転や電動化など、異業種も巻き込んだ熾烈（しれつ）な競争を勝ち抜くには投資が欠かせず「雇用と投資をいかに守るか悩んだ結果だ」と述べた。回答には新型コロナウイルスの流行による影響は織り込んでいない。今春闘では評価や働きに応じたメリハリある賃金配分をテーマに、職場課題などを労使が協議。トヨタ労組からはベア額に差をつける案も出された。しかし豊田章男社長は「これからの競争の厳しさを考えれば、すでに高い水準にある賃金を引き上げ続けるべきではない」とし、基本給の底上げにつながるベアは見送った。トヨタ労組の西野勝義執行委員長も同日に会見し「頑張っている組合員に対してベアゼロというのは大変申し訳ない」との認識を示した。ただ「会社の状況は理解する。一時金の満額回答など、組合員の頑張りは認めてもらえた」と説明した。また、中小企業にはまだ賃金の底上げが必要だとし「トヨタがベアゼロだからと交渉に影響してしまうのは耐えられない」と懸念した。一方「要求内容はその年ごとに検討する。ベア要求もありえる」として、来年以降の可能性を示唆した。写真は春闘について説明する河合副社長（右）。＝２０２０年（令和２）年３月１１日、撮影場所不明、クレジット：日刊工業新聞／共同通信イメージズ
商品コード: 2020031202172
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