- アブサン
- クスシキ
- ジン
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- ニガヨモギ
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「佐多宗二」の写真・グラフィックス・映像
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03:38.212021年08月23日蒸留器にこだわり「禁断の酒」 老舗焼酎蔵が洋酒に挑戦焼酎の本場鹿児島で、老舗の蔵元が地元産の食材をふんだんに使った洋酒造りに取り組んでいる。焼酎の伝統を重んじながら、蒸留器や素材にこだわり「禁断の酒」とも呼ばれる薬草酒アブサンを生み出し、新しい酒造りに挑戦する。アブサンはニガヨモギを主原料にした蒸留酒。１９０８年に創業した鹿児島県南九州市の「佐多宗二商店」では、佐多宗公社長（５１）がアブサンの魅力を「（主原料の）ニガヨモギさえ使えば、他はインスピレーションでいろいろな素材を混ぜられる。その自由さが他のお酒にはない魅力」と語る。洋酒に目覚めるきっかけは２０００年ごろ、焼酎輸出のため欧州を訪問したときだった。ショウガを使ったスピリッツに衝撃を受け、約１００軒の蒸留所を訪ね歩いた。欧州から４台を輸入し、約６時間かかる過程を９０秒ごとに区切り味や香りを研究。アブサンのほかにも、サンショウや七味唐辛子など和の食材を生かした２０種超のスピリッツを開発した。＜映像内容＞アブサンの魅力や楽しみ方について語る佐多宗公社長 、撮影日：２０２１（令和３）年８月２３日、撮影場所：鹿児島県南九州市
商品コード: 2021082410198
2021年08月23日佐多宗二商店のアブサン 「禁断の酒」、香るジン佐多宗二商店の「アブサン・クスシキ」
商品コード: 2021082304389
2021年08月23日佐多宗公社長 「禁断の酒」、香るジン「アブサン・クスシキ」を手にする佐多宗二商店の佐多宗公社長＝６月、鹿児島県南九州市
商品コード: 2021082304393
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