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  •  「新華社」3回の南極調査に参加した中国の若手研究者
    00:59.24
    2022年06月06日
    「新華社」3回の南極調査に参加した中国の若手研究者

    極は地球上で最も神秘的な場所であり、最も孤独な場所でもある。人々は書籍やテレビでしかこの「神秘の地」を知ることができないが、彼はすでにこの地を3度訪れている。彼の名は李伝金(り・でんきん)。中国科学院西北生態環境資源研究院の研究員で、今年40歳。2021年11月5日に第38次南極科学観測隊の一員として150人の隊員とともに極地調査砕冰船「雪竜号」で上海を出発。今年4月末に170日余りの任務を無事終えた。彼は29次、32次の観測隊にも参加している。今回の調査では、表層海水の採集と大気観測などを実施。南極周辺の異なる海域の海水200キロと露出岩盤エリアの堆積物、生物地球化学のサンプルを持ち帰った。これらは重要な地殻元素の生物地球化学循環を分析する上で極めて重要になる。今回の南極調査はこれまでの2回と大きく異なったという。以前は2回とも東部南極の内陸部での陸上調査だったが、今回は南極海の調査で全行程が海上だったため、李氏も他の隊員も船酔いに悩まされた。心の準備をしていたが、偏西風帯を通過する際には五臓六腑が引き裂かれる思いをした。仕事に打ち込むことで気を紛らわせ、頭痛や吐き気を和らげた。辛い時期も任務の海水採集やろ過などは中断しなかった。南極観測については、一生の栄誉であり、どれだけ苦しく、疲れてもその価値はあると語った。南極ははるか遠くにあるが、人類の活動と密接に関係していると指摘する李氏は現在、自身の経験を踏まえ、研究活動のほか、科学普及活動にも参加している。より多くの人が南極を知り、南極を守るようになることが願いだという。(記者/張文静、郭剛) =配信日: 2022(令和4)年6月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022060605593

  • 奄美群島「平和目指す」 【速報】日本復帰70年、先人しのぶ
    00:26.46
    2023年12月25日
    奄美群島「平和目指す」 【速報】日本復帰70年、先人しのぶ

    鹿児島県・奄美群島は25日、米国統治下から日本に復帰して丸70年を迎えた。市民団体などが断食や嘆願署名といった非暴力活動により1953年に復帰を勝ち取った先人をしのぶ集いを開催し「平和を目指す」と力を込めた。依然残る本土との経済格差の解消や豊かな自然を生かした発展を誓った。 復帰運動を主導した詩人の故泉芳朗の胸像が設置される「おがみ山」に約70人の住民が登って献花し、復帰祝賀の歌「朝はあけたり」を斉唱。「奄美群島の日本復帰運動を伝承する会」の安原てつ子副会長(70)は「戦争が終わった後『無の状態』から立ち上がった。その力は今も奄美に残っている。これからも平和な社会を目指していきたい」と語った。 <映像内容>「奄美群島日本復帰70周年記念おがみ山市民のつどい」、泉芳朗の銅像に献花する参加者、日本復帰祝賀の歌「朝はあけたり」を斉唱する参加者など、撮影日:2023(令和5)年12月25日、撮影場所:鹿児島県奄美市

    商品コード: 2023122605964

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