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    2020年02月11日
    京セラの視覚障がい者歩行支援システムの体験コーナー

    京セラは、同社のみなとみらいリサーチセンター1階の共創スペース「クリエイティブファブ」に、「視覚障がい者歩行支援システム」の体験コーナー(写真)を開設する。無線識別(RFID)を活用して視覚に障がいのある方が使う杖に音声と振動で危険を通知する、開発中のシステムを公開する。期間は18日―3月19日。改善点をあぶりだし、3年以内に実用化したい考えだ。駅のホームの床にRFタグを埋め込み、杖にRFIDリーダーを内蔵する。受信範囲に入るとホームの端や乗車位置を音声と振動で知らせる。視覚に障がいがある方のホームからの転落事故を防ぐ。体験に使う杖は試作のため、音声は別の機器から発される。現在、ホームドアの設置などで転落を防いでいるが、視覚障がい者の接触事故件数は必ずしも減少傾向ではないという。2017年は、2件が発生した。同システムの開発を手がける京セラ研究開発本部研究企画部責任者の中川浩文さんは「既に流通しているRFタグを使って設置できるシステム。ホームドアよりも低コストで済む。電源も不要で、導入障壁は低いはずだ」と話している。2020(令和2)年2月11日、京セラのみなとみらいリサーチセンター、クレジット:日刊工業新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020022023125

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