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「南安鎮」の写真・グラフィックス・映像
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本画像はログイン後にご覧いただけます 2021年12月27日(8)獅嶺山麓に残る嘉祐寺塔を訪ねて江西省大余県大余県南安鎮東山村の南安東山大碼頭(船着き場)。(6月9日撮影)中国江西省贛州(かんしゅう)市大余県県城(県中心市街地)の東側に位置する獅嶺山のふもとに、付属寺院「嘉祐寺」を失った嘉祐寺塔が今も残されている。同寺は隋代の開皇5(585)年の創建で、唐代の景雲年間(710年)に再建され、「大雲寺」と名付けられた。宋の大中祥符元年に「清泉寺」と改名され、嘉祐元年に再建された後、再び「嘉祐寺」となり、境内に塔が建立された。寺院は既に現存しないが、塔内の仏塔は今も残されている。嘉祐寺塔は六角形の5層楼閣式磚塔(せんとう、レンガ塔)で、高さは19メートル。専門家によると、唐代の建築様式を持つ塔で、県内で最も古い歴史を持つ古塔だという。1957年7月1日に同省の第1次重点文物保護単位(重要文化財に相当)に、2006年5月25日には全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)に指定された。(贛州=新華社配信/畢建鴿)= 配信日: 2021(令和3)年12月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
商品コード: 2021122706392
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