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「吉祥遍至口和本続」の写真・グラフィックス・映像

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  •  古代王国の神秘のベールをはがす西夏博物館を訪ねて
    2019年10月07日
    古代王国の神秘のベールをはがす西夏博物館を訪ねて

    7日、西夏博物館の新館に展示された「吉祥遍至口和本続」。チベット仏教経典の西夏語訳版で、これまでに見つかった最古の木活字版の実物とされる。大白高国とも呼ばれる西夏(1038年-1227年)は、北方民族のひとつ、タングート(党項)族が現在の中国西北部に建国した王朝で、前期に北宋、遼と共存し、後期に南宋、金と対峙したが、後にモンゴル帝国に滅ぼされた。今年6月に開館した寧夏回族自治区銀川(ぎんせん)市の西夏博物館新館では、建築部材や石刻、磁器、絵画、彫塑像など西夏の歴史文化の逸品1万点近くを所蔵している。(銀川=新華社記者/馬麗娟)=2019(令和元)年10月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019101003226

  •  (2)西夏の仏典、活字印刷の中国起源を証明西夏文化探訪②
    2024年11月26日
    (2)西夏の仏典、活字印刷の中国起源を証明西夏文化探訪②

    世界最古の木活字印刷物と確認された西夏文字の仏典「吉祥遍至口和本続」。中国四大発明の一つの印刷術は、中国の先人たちが人類文明にもたらした重要な貢献といえる。かつての印刷術は木版印刷と活字印刷の二つの段階に分けることができ、活字印刷はまた、膠泥(こうでい)活字や木活字などの変遷を経てきた。しかし、初期の膠泥活字と印刷物はさまざまな理由により出土しておらず、北宋・沈括(しん・かつ)の随筆集「夢渓筆談」に組版印刷が行われたとする記載があるのみで、世界の学者の一部が印刷術の起源に疑問を持つ要因になっていた。11世紀から13世紀にかけて中国北西部に存在した西夏王朝の仏塔で見つかった西夏文字の仏典は、木活字の発明と使用時期を中国の元代から宋代にさかのぼらせ、中国人が活字印刷技術を発明したという歴史的事実を実証した。(銀川=新華社記者/馮開華)= 配信日: 2024(令和6)年11月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024112604721

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