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「大源鎮」の写真・グラフィックス・映像
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00:39.122020年03月26日「新華社」中国の農家、「ライブコマース」での直販に乗り出す中国江西省上饒(じょうじょう)市万年県の山奥にある大源鎮大源村に住む葉軍生(よう・ぐんせい)さんは、広さ約100ムー(約6・7ヘクタール)の竹林を所有する。新型コロナウイルス感染症の影響で実店舗での販売が難しくなり、各地で農産物の売れ行きが鈍る中、葉さんのタケノコは売り上げの勢いが全く衰えていない。葉さんは「タケノコが売れないという心配はない。むしろ注文が多すぎて収穫が間に合わなくなるのが心配だ」と話す。正午から3時間のライブ配信で毎回200~300件、タケノコ約500キロ分の注文を受ける。フォロワー数は3万5千人に上る。中国では、葉さんのような農家が増えつつある。農家はこれまで生産に従事するだけだったが、サプライチェーンの川下に当たる販売にも進出するようになった。各地の政府は電子商取引(EC)の運営ノウハウを教える講座を開き、農家が新たな扉を開く手助けをしている。同省撫州市南城県竜湖鎮の竺由村の住民、裘啓仁(きゅう・けいじん)さん(47)がライブ配信を始めたきっかけは、昨年10月の県主催の無料講座。ライブコマースアプリ「淘宝直播(タオバオライブ)」の使い方を教わり、今では携帯電話や携帯スタンド、モバイルバッテリー、データケーブルが、ニワトリの飼育小屋で仕事をする際に必須の「農具」となっている。ライブ配信業界の「十八般武芸」も徐々に覚え、かつてのおどおどした新人ライバーから、軽妙なやり取りでフォロワーを楽しませるベテランライバーへと成長した。裘さんは次の段階として、ニワトリの飼育数を3千羽から5千羽に増やす予定だが、ライブ配信に使用する機材をアップグレードし、新しい養鶏場に専用の配信スペースを設けることも重要になってくる。タオバオライブの貧困支援プロジェクト「農村ライブ計画」の責任者、淇藍(き・らん)氏は「農家のライバーが増えている」と説明。ライブ配信の方法を積極的に学び、販路を求める農家が増えており、ECサイト「淘宝(タオバオ)」だけでも、農産物を販売する「農村ライブ配信室」が全国各地に何万もあると語った。(記者/袁慧晶、程迪)<映像内容>農家のライブコマースの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※画質が良くありません。
商品コード: 2020033004634
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2020年03月26日中国の農家、「ライブコマース」での直販に乗り出す掘り出したばかりのタケノコを持ちながらライブ配信でファンとやり取りする農民ライブ配信者の葉軍生(よう・ぐんせい)さん。中国江西省上饒(じょうじょう)市万年県の山奥にある大源鎮大源村に住む葉さんは、広さ約100ムー(約6・7ヘクタール)の竹林を所有する。(資料写真)中国では、農家はこれまで生産に従事するだけだったが、サプライチェーンの川下に当たる販売にも進出するようになった。各地の政府は電子商取引(EC)の運営ノウハウを教える講座を開き、農家が新たな扉を開く手助けをしている。(南昌=新華社配信)=撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
商品コード: 2020032900398
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