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  •  (3)香山の碧雲寺を訪ねて北京市
    2023年02月20日
    (3)香山の碧雲寺を訪ねて北京市

    碧雲寺の大雄宝殿(能仁寂照殿)。(2022年12月31日撮影)中国北京市海淀区の香山東麓に、元の至順2(1331)年創建の碧雲寺がある。伽藍(がらん)は山を背にした東向きで、明代と清代に拡張され現在の規模に至る。中軸線は「院落」と呼ばれる周囲を建物や塀などで区切った中庭空間が六つ連なる「六進院落」の構造で、左右にも院落が一つずつ配置されている。主な建物には山門、弥勒殿、釈迦牟尼殿、菩薩殿、中山堂、金剛宝座塔、羅漢堂などがある。中山堂は元来、普明妙覚殿と呼ばれていたが、1925年に孫中山(孫文)が死ぬと同殿に4年間棺が安置されたことから、1954年に中山紀念堂と命名された。境内の一番奥に立つ金剛宝座塔の高さは34・7メートルで、中国に現存する金剛宝座塔の中で最も高い。孫中山の衣服などを埋葬した衣冠塚もここにある。山門を入って中軸線の左側に位置する羅漢堂は、清の乾隆13(1748)年に杭州浄慈寺の羅漢堂を模して建てられた。国内にある四つの羅漢堂の中で最も保存状態が良く、木製金漆の塑像508体が安置されている。(北京=新華社配信/畢建鴿)= 配信日: 2023(令和5)年2月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023022006435

  •  (22)香山の碧雲寺を訪ねて北京市
    2023年02月20日
    (22)香山の碧雲寺を訪ねて北京市

    碧雲寺の大雄宝殿(能仁寂照殿)。(2022年12月31日撮影)中国北京市海淀区の香山東麓に、元の至順2(1331)年創建の碧雲寺がある。伽藍(がらん)は山を背にした東向きで、明代と清代に拡張され現在の規模に至る。中軸線は「院落」と呼ばれる周囲を建物や塀などで区切った中庭空間が六つ連なる「六進院落」の構造で、左右にも院落が一つずつ配置されている。主な建物には山門、弥勒殿、釈迦牟尼殿、菩薩殿、中山堂、金剛宝座塔、羅漢堂などがある。中山堂は元来、普明妙覚殿と呼ばれていたが、1925年に孫中山(孫文)が死ぬと同殿に4年間棺が安置されたことから、1954年に中山紀念堂と命名された。境内の一番奥に立つ金剛宝座塔の高さは34・7メートルで、中国に現存する金剛宝座塔の中で最も高い。孫中山の衣服などを埋葬した衣冠塚もここにある。山門を入って中軸線の左側に位置する羅漢堂は、清の乾隆13(1748)年に杭州浄慈寺の羅漢堂を模して建てられた。国内にある四つの羅漢堂の中で最も保存状態が良く、木製金漆の塑像508体が安置されている。(北京=新華社配信/畢建鴿)= 配信日: 2023(令和5)年2月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023022006484

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