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「封泥」の写真・グラフィックス・映像
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00:53.56WEB不可2020年12月12日「新華社」漢~六朝時代の「簡牘」を発見浙江省寧波市中国浙江省寧波市文化遺産管理研究院によると、同市余姚花園新村にある漢六朝遺跡で行われた考古学調査の結果がこのほど、明らかになった。今回出土した「簡牘」(かんどく、文字を記した竹簡や木のふだ)は、浙江地域の漢代文化を全体的に理解する上で重要な意義を持つ。同遺跡は明・清代の余姚県城南城の巽水門の外側にあり、今回、簡牘と共に陶器や磁器、石器、銅器、木器、骨器など300点余りが出土し、動植物の遺物も多数見つかった。今回の調査では、封緘(ふうかん)用の簡牘である「封検」や複数の面に文字が書かれた「觚(こ)」、表と裏に墨書のある木の板が各1点ずつ出土した。「封検」の長さは22センチで、底には書物の封印に用いた封泥(ふうでい)の跡を示す小型の四角い窪みや穴、溝が見つかった。寧波市文化遺産管理研究院の関係者は、「当時の人は公私文書の郵送時に秘密を保持するために、木簡を使って文書を覆った。そして紐で縛り、結び目を粘土で覆い印を押して封じた。封緘に用いた木簡は『検』と言い、『検』には通常、受取人の名前、住所、郵送方法が書かれていた。これは現在の封筒に相当する」と説明した。同遺跡の出土品は浙江地域の漢代基層集落の考古学調査における重要な発見で、簡牘は後漢前・中期の中国南東地域の民間宗教信仰を研究する上で重要な資料となる。(記者/顧小立)=配信日:2020(令和2)年12月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
商品コード: 2020121506704
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WEB不可2021年04月16日(26)2020年度中国十大考古新発見が発表江蘇省徐州市の土山2号墓から出土した封泥(ふうでい)。(資料写真)2020年度の「全国十大考古新発見」が13日、中国北京市で発表された。入選したプロジェクト10件は次の通り。1、貴州省貴陽市貴安新区の招果洞遺跡。2、浙江省余姚市の井頭山(せいとうざん)遺跡。3、河南省鞏義(きょうぎ)市の双槐樹遺跡。4、河南省周口市淮陽区の時荘遺跡。5、河南省洛陽市伊川県の徐陽墓地。6、チベット自治区ガリ地区ツァンダ県の桑達隆果(サンダルンガ)墓地。7、江蘇省徐州市の土山2号墓。8、陝西省西安市の少陵原十六国大墓。9、青海省海西モンゴル族チベット族自治州都蘭県の熱水墓群2018血渭(けつい)1号墓。10、吉林省延辺朝鮮族自治州図們(ともん)市の磨盤村山城遺跡。(北京=新華社配信)= 配信日: 2021(令和3)年4月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
商品コード: 2021041608314
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WEB不可2022年04月15日(15)西安博物院、常設展示をリニューアル新規展示も13日、西安博物院の常設展示「古都西安」に展示された封泥(ふうでい)。中国陝西省西安市の西安博物院で5カ月にわたる改修工事が終わり、常設展示「古都西安」の第2、第3ホールが公開された。1300平方メートルの展示ホールには、同院が所蔵する文化財の逸品1100点(組)が展示された。うち100点(組)余りは今回初めて常設展示に組み入れられた。(西安=新華社記者/李一博)= 配信日: 2022(令和4)年4月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
商品コード: 2022041507358
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WEB不可2022年06月08日(3)漢字の魅力を体験遼寧省博物館で漢字がテーマの展覧会「億年無疆」の文字が入った漢代の瓦当。(5月31日撮影)中国遼寧省瀋陽市の遼寧省博物館で5月31日から、漢字の字体と書写材料の変遷をテーマにした展覧会「字途-中華伝統文化系列教育展」が開かれている。同展は甲骨や爵(酒器)、虎符、銅権、封泥(ふうでい、中国古代に用いられた封印の一種)、瓦当(筒瓦の先端部分)、漢磚、碑帖(ひじょう、石碑などの筆跡を模写したもの)、拓本などさまざまな文化財を通じて、甲骨文から金文、小篆、隷書、楷書、草書、行書までの数千年にわたる漢字字体の発展と変化を紹介している。(瀋陽=新華社配信)= 配信日: 2022(令和4)年6月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
商品コード: 2022060808807
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WEB不可2022年06月08日(5)漢字の魅力を体験遼寧省博物館で漢字がテーマの展覧会「字途-中華伝統文化系列教育展」で展示された西周時代の青銅器。(5月31日撮影)中国遼寧省瀋陽市の遼寧省博物館で5月31日から、漢字の字体と書写材料の変遷をテーマにした展覧会「字途-中華伝統文化系列教育展」が開かれている。同展は甲骨や爵(酒器)、虎符、銅権、封泥(ふうでい、中国古代に用いられた封印の一種)、瓦当(筒瓦の先端部分)、漢磚、碑帖(ひじょう、石碑などの筆跡を模写したもの)、拓本などさまざまな文化財を通じて、甲骨文から金文、小篆、隷書、楷書、草書、行書までの数千年にわたる漢字字体の発展と変化を紹介している。(瀋陽=新華社配信)= 配信日: 2022(令和4)年6月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
商品コード: 2022060808850
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WEB不可2022年06月08日(2)漢字の魅力を体験遼寧省博物館で漢字がテーマの展覧会遼寧省博物館に設けられた体験コーナー。(5月31日撮影)中国遼寧省瀋陽市の遼寧省博物館で5月31日から、漢字の字体と書写材料の変遷をテーマにした展覧会「字途-中華伝統文化系列教育展」が開かれている。同展は甲骨や爵(酒器)、虎符、銅権、封泥(ふうでい、中国古代に用いられた封印の一種)、瓦当(筒瓦の先端部分)、漢磚、碑帖(ひじょう、石碑などの筆跡を模写したもの)、拓本などさまざまな文化財を通じて、甲骨文から金文、小篆、隷書、楷書、草書、行書までの数千年にわたる漢字字体の発展と変化を紹介している。(瀋陽=新華社配信)= 配信日: 2022(令和4)年6月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
商品コード: 2022060808756
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WEB不可2022年06月08日(1)漢字の魅力を体験遼寧省博物館で漢字がテーマの展覧会清代の官僚、那彦成(な・げんせい)が書写した「多宝塔帖册」。(5月31日撮影)中国遼寧省瀋陽市の遼寧省博物館で5月31日から、漢字の字体と書写材料の変遷をテーマにした展覧会「字途-中華伝統文化系列教育展」が開かれている。同展は甲骨や爵(酒器)、虎符、銅権、封泥(ふうでい、中国古代に用いられた封印の一種)、瓦当(筒瓦の先端部分)、漢磚、碑帖(ひじょう、石碑などの筆跡を模写したもの)、拓本などさまざまな文化財を通じて、甲骨文から金文、小篆、隷書、楷書、草書、行書までの数千年にわたる漢字字体の発展と変化を紹介している。(瀋陽=新華社配信)= 配信日: 2022(令和4)年6月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
商品コード: 2022060808757
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WEB不可2022年06月08日(4)漢字の魅力を体験遼寧省博物館で漢字がテーマの展覧会遼寧省博物館に設けられた体験コーナー。(5月31日撮影)中国遼寧省瀋陽市の遼寧省博物館で5月31日から、漢字の字体と書写材料の変遷をテーマにした展覧会「字途-中華伝統文化系列教育展」が開かれている。同展は甲骨や爵(酒器)、虎符、銅権、封泥(ふうでい、中国古代に用いられた封印の一種)、瓦当(筒瓦の先端部分)、漢磚、碑帖(ひじょう、石碑などの筆跡を模写したもの)、拓本などさまざまな文化財を通じて、甲骨文から金文、小篆、隷書、楷書、草書、行書までの数千年にわたる漢字字体の発展と変化を紹介している。(瀋陽=新華社配信)= 配信日: 2022(令和4)年6月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
商品コード: 2022060808872
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WEB不可2022年10月03日(9)河泊所遺跡で簡牘と封泥が大量出土前漢の雲南統治の実証に9月21日、河泊所遺跡で出土した封泥を確認する発掘チームのメンバー。中国の前漢時代に現在の雲南省に存在した滇(てん)国の考古学調査で大きな進展があった。同省の河泊所遺跡で昨年以降に大量出土した漢代の封泥(ふうでい、書物の封印に用いた粘土)や簡牘(かんどく、文字を記した竹札と木札の総称)により、前漢の朝廷が雲南に統治権を行使していたことが実証された。(昆明=新華社記者/江文耀)= 配信日: 2022(令和4)年10月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
商品コード: 2022100310399
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WEB不可2022年10月03日(10)河泊所遺跡で簡牘と封泥が大量出土前漢の雲南統治の実証に9月21日、河泊所遺跡で出土した簡牘を整理する発掘チームのメンバー。中国の前漢時代に現在の雲南省に存在した滇(てん)国の考古学調査で大きな進展があった。同省の河泊所遺跡で昨年以降に大量出土した漢代の封泥(ふうでい、書物の封印に用いた粘土)や簡牘(かんどく、文字を記した竹札と木札の総称)により、前漢の朝廷が雲南に統治権を行使していたことが実証された。(昆明=新華社記者/江文耀)= 配信日: 2022(令和4)年10月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
商品コード: 2022100310400
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WEB不可2022年10月03日(7)河泊所遺跡で簡牘と封泥が大量出土前漢の雲南統治の実証に9月21日、河泊所遺跡で、出土した封泥を確認する発掘チームのメンバー。中国の前漢時代に現在の雲南省に存在した滇(てん)国の考古学調査で大きな進展があった。同省の河泊所遺跡で昨年以降に大量出土した漢代の封泥(ふうでい、書物の封印に用いた粘土)や簡牘(かんどく、文字を記した竹札と木札の総称)により、前漢の朝廷が雲南に統治権を行使していたことが実証された。(昆明=新華社記者/江文耀)= 配信日: 2022(令和4)年10月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
商品コード: 2022100310401
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WEB不可2022年10月03日(8)河泊所遺跡で簡牘と封泥が大量出土前漢の雲南統治の実証に9月21日、河泊所遺跡で出土した簡牘を整理する発掘チームのメンバー。中国の前漢時代に現在の雲南省に存在した滇(てん)国の考古学調査で大きな進展があった。同省の河泊所遺跡で昨年以降に大量出土した漢代の封泥(ふうでい、書物の封印に用いた粘土)や簡牘(かんどく、文字を記した竹札と木札の総称)により、前漢の朝廷が雲南に統治権を行使していたことが実証された。(昆明=新華社記者/江文耀)= 配信日: 2022(令和4)年10月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
商品コード: 2022100310403
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WEB不可2022年10月03日(4)河泊所遺跡で簡牘と封泥が大量出土前漢の雲南統治の実証に9月21日、河泊所遺跡で発掘作業を行う発掘チームのメンバー。中国の前漢時代に現在の雲南省に存在した滇(てん)国の考古学調査で大きな進展があった。同省の河泊所遺跡で昨年以降に大量出土した漢代の封泥(ふうでい、書物の封印に用いた粘土)や簡牘(かんどく、文字を記した竹札と木札の総称)により、前漢の朝廷が雲南に統治権を行使していたことが実証された。(昆明=新華社記者/江文耀)= 配信日: 2022(令和4)年10月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
商品コード: 2022100310383
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WEB不可2022年10月03日(11)河泊所遺跡で簡牘と封泥が大量出土前漢の雲南統治の実証に9月21日、河泊所遺跡で出土した簡牘を整理する発掘チームのメンバー。中国の前漢時代に現在の雲南省に存在した滇(てん)国の考古学調査で大きな進展があった。同省の河泊所遺跡で昨年以降に大量出土した漢代の封泥(ふうでい、書物の封印に用いた粘土)や簡牘(かんどく、文字を記した竹札と木札の総称)により、前漢の朝廷が雲南に統治権を行使していたことが実証された。(昆明=新華社記者/江文耀)= 配信日: 2022(令和4)年10月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
商品コード: 2022100310414
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WEB不可2022年10月03日(12)河泊所遺跡で簡牘と封泥が大量出土前漢の雲南統治の実証に9月21日、河泊所遺跡の出土遺物を整理する発掘チームのメンバー。中国の前漢時代に現在の雲南省に存在した滇(てん)国の考古学調査で大きな進展があった。同省の河泊所遺跡で昨年以降に大量出土した漢代の封泥(ふうでい、書物の封印に用いた粘土)や簡牘(かんどく、文字を記した竹札と木札の総称)により、前漢の朝廷が雲南に統治権を行使していたことが実証された。(昆明=新華社記者/江文耀)= 配信日: 2022(令和4)年10月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
商品コード: 2022100310416
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WEB不可2022年10月03日(5)河泊所遺跡で簡牘と封泥が大量出土前漢の雲南統治の実証に9月21日、河泊所遺跡で発掘作業を行う発掘チームのメンバー。中国の前漢時代に現在の雲南省に存在した滇(てん)国の考古学調査で大きな進展があった。同省の河泊所遺跡で昨年以降に大量出土した漢代の封泥(ふうでい、書物の封印に用いた粘土)や簡牘(かんどく、文字を記した竹札と木札の総称)により、前漢の朝廷が雲南に統治権を行使していたことが実証された。(昆明=新華社記者/江文耀)= 配信日: 2022(令和4)年10月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
商品コード: 2022100310391
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WEB不可2022年10月03日(1)河泊所遺跡で簡牘と封泥が大量出土前漢の雲南統治の実証に9月21日、河泊所遺跡の発掘現場。(小型無人機から)中国の前漢時代に現在の雲南省に存在した滇(てん)国の考古学調査で大きな進展があった。同省の河泊所遺跡で昨年以降に大量出土した漢代の封泥(ふうでい、書物の封印に用いた粘土)や簡牘(かんどく、文字を記した竹札と木札の総称)により、前漢の朝廷が雲南に統治権を行使していたことが実証された。(昆明=新華社記者/江文耀)= 配信日: 2022(令和4)年10月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
商品コード: 2022100310379
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WEB不可2022年10月03日(6)河泊所遺跡で簡牘と封泥が大量出土前漢の雲南統治の実証に9月21日、河泊所遺跡で出土した陶片を整理する発掘チームのメンバー。中国の前漢時代に現在の雲南省に存在した滇(てん)国の考古学調査で大きな進展があった。同省の河泊所遺跡で昨年以降に大量出土した漢代の封泥(ふうでい、書物の封印に用いた粘土)や簡牘(かんどく、文字を記した竹札と木札の総称)により、前漢の朝廷が雲南に統治権を行使していたことが実証された。(昆明=新華社記者/江文耀)= 配信日: 2022(令和4)年10月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
商品コード: 2022100310398
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WEB不可2022年10月03日(2)河泊所遺跡で簡牘と封泥が大量出土前漢の雲南統治の実証に9月21日、河泊所遺跡の発掘現場。(小型無人機から)中国の前漢時代に現在の雲南省に存在した滇(てん)国の考古学調査で大きな進展があった。同省の河泊所遺跡で昨年以降に大量出土した漢代の封泥(ふうでい、書物の封印に用いた粘土)や簡牘(かんどく、文字を記した竹札と木札の総称)により、前漢の朝廷が雲南に統治権を行使していたことが実証された。(昆明=新華社記者/江文耀)= 配信日: 2022(令和4)年10月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
商品コード: 2022100310381
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WEB不可2022年10月03日(3)河泊所遺跡で簡牘と封泥が大量出土前漢の雲南統治の実証に9月21日、河泊所遺跡の発掘現場。(小型無人機から)中国の前漢時代に現在の雲南省に存在した滇(てん)国の考古学調査で大きな進展があった。同省の河泊所遺跡で昨年以降に大量出土した漢代の封泥(ふうでい、書物の封印に用いた粘土)や簡牘(かんどく、文字を記した竹札と木札の総称)により、前漢の朝廷が雲南に統治権を行使していたことが実証された。(昆明=新華社記者/江文耀)= 配信日: 2022(令和4)年10月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
商品コード: 2022100310395
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00:52.76WEB不可2022年11月24日「新華社」河泊所遺跡で新たな発掘調査益州郡の郡治跡を探求雲南省中国雲南省文物考古研究所はこのほど、同省昆明市にある河泊所遺跡で新たな発掘調査を開始したと発表した。同遺跡は、戦国時代から漢代にかけて存在した地方政権「滇国(てんこく)」の中心的居住エリアと見なされており、昨年からの調査で、漢代の封泥(ふうでい、書物の封印に用いた粘土)や簡牘(かんどく、文字を記した竹札や木札類)が大量に出土するなど大きな進展があった。今回の調査は、前漢が滇国を版図に組み込んだ後に設置した益州郡の郡治(郡太守の治所)跡を探すのが目的だという。発掘の指揮を執る同研究所の蔣志竜(しょう・しりゅう)研究館員によると、同遺跡では、今年の発掘許可面積600平方メートルのうち、400平方メートルで発掘が完了している。今回グリッドを設定した200平方メートルの区画は、年度発掘区域の西側に位置し、前回の調査で漢代の封泥や簡牘が大量に出土した中心区域の近くにある。発掘隊のメンバー、楊薇(よう・び)氏は「事前調査でこの場所の漢代の敷土層が比較的厚いことが分かった」と説明。発掘グリッドでは表土の整理がすでに終わり、順次掘り進めている状況だと語った。遺跡は昆明市晋寧区上蒜(じょうさん)鎮の河泊所村付近にある。遺跡の北東約1キロには、かつて「滇王之印」と刻まれた金印が出土した石寨山(せきさいざん)古墓群がある。同研究所は9月28日に同遺跡に関する最新の発掘成果を発表している。昨年以降に漢代の封泥や簡牘が大量に出土したことについては、前漢の中央政府が雲南に統治権を行使していたことを示すものであり、中国における統一多民族国家の形成と発展の重要な裏付けになるとの見方を示した。同研究所の劉正雄(りゅう・しょうゆう)所長によると、昨年以降の調査で発掘したのは両漢(前漢と後漢)時代の文化堆積層で、建築基礎や灰坑、墓葬、河道、井戸などの重要遺構が見つかり、封泥や簡牘、銅器、鉄器、骨器、玉石器などの遺物2千点余りが出土した。中でも重要な発見は、封泥や簡牘、大型建築物基礎、道路などだった。専門家はこれまで出土した遺構に基づき、益州郡の郡治が発掘現場付近にあると推測している。蔣氏は「都市は通常、複数の機能エリアで構成される。現在は大型建築物の基礎を探し出せないか試している。衙門(がもん、役所)や府庫(ふこ、文書や財物を保管した蔵)、穀倉などだ。それによって益州郡郡治の平面配置や機能区分を =配信日: 2022(令和4)年11月24日、...
商品コード: 2022112404932
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WEB不可2022年11月24日(1)河泊所遺跡で新たな発掘調査益州郡の郡治跡を探求雲南省河泊所遺跡の発掘現場。白線で囲まれた部分が今回の発掘エリア。(資料写真)中国雲南省文物考古研究所はこのほど、同省昆明市にある河泊所遺跡で新たな発掘調査を開始したと発表した。同遺跡は、戦国時代から漢代にかけて存在した地方政権「滇国(てんこく)」の中心的居住エリアと見なされており、昨年からの調査で、漢代の封泥(ふうでい、書物の封印に用いた粘土)や簡牘(かんどく、文字を記した竹札や木札類)が大量に出土するなど大きな進展があった。今回の調査は、前漢が滇国を版図に組み込んだ後に設置した益州郡の郡治(郡太守の治所)跡を探すのが目的だという。(昆明=新華社配信)= 配信日: 2022(令和4)年11月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
商品コード: 2022112406941
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WEB不可2022年11月24日(3)河泊所遺跡で新たな発掘調査益州郡の郡治跡を探求雲南省河泊所遺跡から出土した簡牘を整理する発掘スタッフ。(9月21日撮影)中国雲南省文物考古研究所はこのほど、同省昆明市にある河泊所遺跡で新たな発掘調査を開始したと発表した。同遺跡は、戦国時代から漢代にかけて存在した地方政権「滇国(てんこく)」の中心的居住エリアと見なされており、昨年からの調査で、漢代の封泥(ふうでい、書物の封印に用いた粘土)や簡牘(かんどく、文字を記した竹札や木札類)が大量に出土するなど大きな進展があった。今回の調査は、前漢が滇国を版図に組み込んだ後に設置した益州郡の郡治(郡太守の治所)跡を探すのが目的だという。(昆明=新華社記者/江文耀)= 配信日: 2022(令和4)年11月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
商品コード: 2022112406927
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WEB不可2022年11月24日(2)河泊所遺跡で新たな発掘調査益州郡の郡治跡を探求雲南省河泊所遺跡の発掘グリッドで、表土を取り除く人たち。(資料写真)中国雲南省文物考古研究所はこのほど、同省昆明市にある河泊所遺跡で新たな発掘調査を開始したと発表した。同遺跡は、戦国時代から漢代にかけて存在した地方政権「滇国(てんこく)」の中心的居住エリアと見なされており、昨年からの調査で、漢代の封泥(ふうでい、書物の封印に用いた粘土)や簡牘(かんどく、文字を記した竹札や木札類)が大量に出土するなど大きな進展があった。今回の調査は、前漢が滇国を版図に組み込んだ後に設置した益州郡の郡治(郡太守の治所)跡を探すのが目的だという。(昆明=新華社配信)= 配信日: 2022(令和4)年11月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
商品コード: 2022112406929
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WEB不可2022年11月24日(4)河泊所遺跡で新たな発掘調査益州郡の郡治跡を探求雲南省河泊所遺跡で出土した封泥を調べる発掘スタッフ。(9月21日撮影)中国雲南省文物考古研究所はこのほど、同省昆明市にある河泊所遺跡で新たな発掘調査を開始したと発表した。同遺跡は、戦国時代から漢代にかけて存在した地方政権「滇国(てんこく)」の中心的居住エリアと見なされており、昨年からの調査で、漢代の封泥(ふうでい、書物の封印に用いた粘土)や簡牘(かんどく、文字を記した竹札や木札類)が大量に出土するなど大きな進展があった。今回の調査は、前漢が滇国を版図に組み込んだ後に設置した益州郡の郡治(郡太守の治所)跡を探すのが目的だという。(昆明=新華社記者/江文耀)= 配信日: 2022(令和4)年11月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
商品コード: 2022112406924
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WEB不可2022年12月17日(2)唐代長安城の東市遺跡で新たな発見陝西省西安市長安城東市遺跡で見つかった「荊州都督府之印」の文字がある封泥(ふうでい)。(資料写真)中国陝西省西安市で長年行われている唐代長安城の東市遺跡の考古学研究で、また新たな発見があった。同遺跡の北東角で、大量の三彩碗や三彩壺、鎏金銅(りゅうきんどう)仏像など唐代の文化財が見つかった。唐代長安城の東市遺跡は西安城壁外側の南東約1キロに位置し、1950年代後半に発見された。考古学調査によると、東市は長さが南北1キロ余り、幅が東西924メートルで、面積が約1平方キロとなっており、内部は「九宮格(道路で九つに区切られた形)」の配置をしている。(西安=新華社配信)= 配信日: 2022(令和4)年12月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
商品コード: 2022121709733
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01:13.18WEB不可2023年06月02日「新華社」古代中国南西部に花開いた青銅文明の展覧会開幕四川省成都市中国四川省成都市の金沙遺跡博物館で5月27日、古代中国南西部で育まれた青銅文明の精華を一望できる「吉金万里中国南西部青銅文明展」が開幕した。青銅は古くは「金」または「吉金」と呼ばれていた。中国南西部は古来、多くの民族が暮らし、非鉄金属資源に恵まれている。この地に暮らす古代の先人によって形成された青銅文化は、地域性や民族性が際立ち、アジアの青銅文明の一つの頂点を成している。本展では、中国南西部の32の文化・博物館機関から、青銅器に代表される逸品294点(組)が一堂に会する。うち1級文化財は103点(組)。新石器時代から秦漢時代までの銅器や金器、玉器、貝殻など多様な種類の文化財を公開する。各機関が所蔵する優品のほか、近年発見されたばかりの考古学的成果も紹介。同省広漢市の三星堆(さんせいたい)遺跡で新たに出土した「銅扭身跪座人像(どうじゅうしんきざじんぞう)」やウルトラマンそっくりの小型銅立人像、雲南省にかつて存在した滇(てん)国の文化の高度な技術で作られた「貯貝器(ちょばいき、貝殻を保管する容器)」、前漢の中央政府が雲南地方を有効に統治していたことを証明する「益州太守章」の封泥(ふうでい)なども展示される。数多くの貴重な文化財を通じて、古代中国南西部の社会の様相や宗教的信仰、芸術的美意識に触れ、中華文明の多元一体的な発展パターンを理解することができる。館内では800を超えるミュージアムグッズを販売。来館者は展覧会を楽しむだけでなく、グッズを購入して青銅文化の思い出を持ち帰ることもできる。会期は8月27日まで。(記者/楊華、童芳) =配信日: 2023(令和5)年6月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
商品コード: 2023060206843
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