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「平重盛」の写真・グラフィックス・映像
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01:56.112019年11月15日「新華社」浙江省で竜泉青磁の特別展始まる日本の重要文化財「馬蝗絆」も展示中国浙江省杭州市の浙江省博物館で15日、特別展「天下竜泉竜泉青磁とグローバル化」が始まった。日本の重要文化財で東京国立博物館が所蔵する「馬蝗絆」も展示されている。「馬蝗絆」は約800年前、中国の南宋時代に現在の同省竜泉市で生産され日本に贈られた青磁茶碗で、今回は「生まれ故郷」での展示となった。この青磁茶碗については、日本の儒学者、伊藤東涯が著作「馬蝗絆茶甌記」で、平重盛が安元1年(1175年)前後、杭州の育王山の寺院に黄金を寄進し、住職が返礼として贈ったと記している。茶碗はその後、室町幕府の将軍、足利義政の所有となった。だが、茶碗の底部がひび割れていたため、義政は同様の茶碗と取り替えたいと考え、使者を派遣して中国に送った。中国は当時、既に明代に入り、竜泉青磁の特徴が大きく変化していたため、同様の製品を生産することはできず、職人は金属のかすがいで補修して日本に送り返すしかなかった。茶碗の上に打たれたかすがいが「螞蝗」(ヒル)のように見えることから、この茶碗は「馬蝗絆」と名付けられた。同展は故宮博物院と浙江省博物館、麗水市人民政府の共催で開かれている。中国や日本、韓国、英国、インドなどの国・地域にある42の文化財所蔵機関から集められた文化財513点(組)が展示される。12~15世紀の竜泉青磁が中国や世界でどのように広がり発展したか、またどのように使われ、技術が伝わったかを重点的に示す展示となっている。浙江省南西部の竜泉市での磁器制作は、唐代には既に一定の規模に発展し、宋、元代から明代前期にかけて最盛期を迎えた。(記者/馮源、宋立峰)<映像内容>特別展「天下竜泉竜泉青磁とグローバル化」の展示、撮影日:2019(令和元)年11月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
商品コード: 2019112003843
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