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  •  「新華社」腸閉塞手術をしたパンダ、順調に回復四川省成都市
    01:05.36
    2020年04月08日
    「新華社」腸閉塞手術をしたパンダ、順調に回復四川省成都市

    中国四川省の成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地は8日、腸閉塞の手術を受けたパンダ「毛桃(マオタオ)」が順調に回復していることを明らかにした。同基地で暮らす雄の「毛桃」(3歳)は2月4日、急に元気がなくなり、倦怠感や食欲不振など粘膜便を排泄する際の特徴的な反応を示した。8日には激しい嘔吐とともに、ひどく落ち込むようになり、同基地の獣医チームが直ちに精密検査を実施。幽門部に近い十二指腸に閉塞を発見したが、チームではこれまでに、参考にできるような臨床例を経験したことがなかった。獣医チームは2月10日、成都市にある416医院の外科専門医と協力して「毛桃」の手術を実施。体内に詰まっていた竹の塊を取り除いたが、上部消化管閉塞を解消する前の激しい嘔吐と食欲不振により代謝が乱れ、手術後に再びショック症状を起こした。36時間休まずに治療した結果、「毛桃」はようやく息を吹き返した。同基地では現在、医療チームが24時間体制できめ細かい看護と治療を続けており、「毛桃」も順調に回復している。(記者/蕭永航)<映像内容>パンダの腸閉塞の手術、撮影日:2020(令和2)年4月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020041403655

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