「星川拓海」の写真・グラフィックス・映像

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  2022年08月17日

  小３藤田君囲碁プロへ　最年少９歳、関西特別採用

  囲碁の関西棋院は１７日、小学３年生の藤田怜央君が史上最年少の９歳４カ月でプロ棋士の初段になると発表した。９月１日付のプロ入りは、２０１９年に日本棋院の英才特別採用で棋士になった仲邑菫二段（１３）の１０歳０カ月を更新する。藤田君は日本棋院とは別団体の関西棋院が今年、新たに設けた英才特別採用試験を受験し、初の合格者となった。　藤田君は大阪市出身。４歳で囲碁を始め、子ども大会で活躍。囲碁道場などに通い、小学１年からは日本棋院でプロ候補生の「院生」となって腕を磨いた。採用試験では瀬戸大樹八段（３８）と試験碁を行い、その内容などが審査され、プロ入りが決まった。　　＜映像内容＞藤田怜央君、父親の陽彦さん、師匠の星川拓海五段の記者会見、フォトセッション（碁を打つポーズをする藤田君、陽彦さんと怜央君の父子２人）など、撮影日：２０２２（令和４）年８月１７日、撮影場所：大阪府大阪市

  商品コード: 2022081807396

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  2022年09月02日

  感想戦の藤田初段 最年少プロ棋士、敗れる

  余正麒八段（左）との記念対局を終え、師匠の星川拓海五段（右）と対局を振り返る藤田怜央初段＝２日午後、大阪市の関西棋院

  商品コード: 2022090210510

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  2023年01月31日

  藤田初段が最年少勝利　囲碁、９歳９カ月

  囲碁の最年少プロ、藤田怜央（ふじた・れお）初段（９）は３１日、大阪市の関西棋院で打たれた第４９期名人戦の予選Ｃで牛窪義高（うしくぼ・よしたか）九段（７５）を破り、史上最年少の９歳９カ月で公式戦初勝利を挙げた。これまでの記録は仲邑菫（なかむらすみれ）三段（１３）の１０歳４カ月。　藤田初段は、関西棋院が新設した英才特別採用で昨年９月、史上最年少の９歳４カ月でプロ入り。今回がデビュー４戦目だった。　＜映像内容＞　対局場に入る藤田初段と牛窪九段、黒番、白番を決める「ニギリ」、それぞれ石を打つ牛窪九段と藤田初段。　終局後の藤田初段と牛窪九段のインタビュー（※藤田初段は質問に大きな声では答えず、横にいる師匠の星川拓海（ほしかわ・たくみ）五段が代わりに答えています）、感想戦、藤田初段の父陽彦（はるひこ）さんの囲み取材、フォトセッション、撮影日：２０２３（令和５）年１月３１日、撮影場所：大阪市中央区

  商品コード: 2023020107282