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  •  服部四郎
    1950年07月18日
    服部四郎

    東京大学文学部の服部四郎教授(言語学者)=1950(昭和25)年7月18日(25年内地番号なし)

    商品コード: 2013121900209

  •  求人案内を見る学生
    1959年09月21日
    求人案内を見る学生

    求人案内の張り出しを見る東京大学文学部の学生=1959(昭和34)年9月21日、東京・本郷の東大文学部

    商品コード: 2011082600295

  • (あきやま・てるかず) 秋山光和
    1967年03月23日
    (あきやま・てるかず) 秋山光和

    東京大学文学部助教授=1967(昭和42)年度日本学士院賞受賞=1967(昭和42)年3月13日撮影

    商品コード: 2006030900036

  • (はやし・けんたろう) 林健太郎
    1968年07月18日
    (はやし・けんたろう) 林健太郎

    東京大学文学部教授(西洋史)、文学部長、東大学長、日本育英会会長、国際交流基金理事長、参議院議員、比例代表、勲一等受章=1968(昭和43)年6月11日撮影

    商品コード: 2006020200051

  • (はやし・けんたろう) 林健太郎
    1968年11月14日
    (はやし・けんたろう) 林健太郎

    東京大学文学部教授(西洋史)、文学部長、東大学長、日本育英会会長、国際交流基金理事長、参議院議員・比例代表、勲一等受章=1968(昭和43)年6月10日撮影

    商品コード: 1968111400006

  • 東京大学文学部教授 福武直(ふくたけ・ただし)
    1970年04月22日
    東京大学文学部教授 福武直(ふくたけ・ただし)

    社会学者。1917年生まれ。東京大学教授、同大学名誉教授、全国大学生活協同組合連合会会長、社会保障研究所所長、年金審議会会長などを歴任。1989年没=1970(昭和45)年4月22日撮影

    商品コード: 1970102200004

  • (はっとり・しろう) 服部四郎
    1971年10月26日
    (はっとり・しろう) 服部四郎

    東京大学文学部教授(言語学専攻)、東大名誉教授(文学部)、学士院会員、日本言語学会会長、文化勲章受章=1971(昭和46)年10月26日撮影

    商品コード: 2007100300054

  • (はっとり・しろう) 服部四郎
    1971年11月11日
    (はっとり・しろう) 服部四郎

    東京大学文学部教授(言語学専攻)、東大名誉教授(文学部)、学士院会員、文化勲章受章、日本言語学会会長=1971(昭和46)年10月26日撮影

    商品コード: 2005100400079

  • (はっとり・しろう) 服部四郎
    1973年01月11日
    (はっとり・しろう) 服部四郎

    東京大学文学部教授(言語学専攻)、東大名誉教授(文学部)、学士院会員、文化勲章受章、日本言語学会会長=1972(昭和47)年11月21日撮影

    商品コード: 2005060100097

  • (はやし・けんたろう) 林健太郎
    1973年02月22日
    (はやし・けんたろう) 林健太郎

    東京大学文学部教授(西洋史)、文学部長、東大学長、日本育英会会長、国際交流基金理事長、参議院議員、比例代表、勲一等受章=1973(昭和48)年2月13日撮影

    商品コード: 2005060700046

  • (はやし・けんたろう) 林健太郎
    1973年02月28日
    (はやし・けんたろう) 林健太郎

    参議院議員、比例代表、東京大学文学部教授(西洋史)、文学部長、東大学長、日本育英会会長、国際交流基金理事長、勲一等受章=1973(昭和48)年2月19日撮影

    商品コード: 1973022800021

  • (はやし・けんたろう) 林健太郎
    1973年03月01日
    (はやし・けんたろう) 林健太郎

    東京大学文学部教授(西洋史)、文学部長、東大学長、日本育英会会長、国際交流基金理事長、参議院議員、比例代表、勲一等受章=1973(昭和48)年2月19日撮影

    商品コード: 2005060700078

  • (はっとり・しろう) 服部四郎
    1976年06月03日
    (はっとり・しろう) 服部四郎

    東京大学文学部教授(言語学専攻)、東大名誉教授(文学部)、学士院会員、文化勲章受章、日本言語学会会長=1976(昭和51)年4月24日撮影

    商品コード: 2005022100030

  • (はやし・けんたろう) 林健太郎
    1977年01月01日
    (はやし・けんたろう) 林健太郎

    参議院議員・比例代表、東京大学文学部教授(西洋史)、文学部長、東大学長、日本育英会会長、国際交流基金理事長、勲一等受章=1977(昭和52)年1月撮影

    商品コード: 2008030300109

  • (はやし・けんたろう) 林健太郎
    1977年02月10日
    (はやし・けんたろう) 林健太郎

    東京大学文学部教授(西洋史)、文学部長、東大学長、日本育英会会長、国際交流基金理事長、参議院議員、比例代表、勲一等受章=1977(昭和52)年1月25日撮影

    商品コード: 2004121600036

  • (はっとり・しろう) 服部四郎
    1978年10月06日
    (はっとり・しろう) 服部四郎

    東京大学文学部教授(言語学専攻)、東大名誉教授(文学部)、学士院会員、文化勲章受章、日本言語学会会長=1978(昭和53)年6月16日撮影

    商品コード: 2004112900046

  • (はっとり・しろう) 服部四郎
    1983年02月04日
    (はっとり・しろう) 服部四郎

    東京大学文学部教授(言語学専攻)、東大名誉教授(文学部)、学士院会員、文化勲章受章、日本言語学会会長=1982(昭和57)年9月3日撮影

    商品コード: 2004040100050

  • (はやし・けんたろう) 林健太郎
    1983年08月12日
    (はやし・けんたろう) 林健太郎

    東京大学文学部教授(西洋史)、文学部長、東大学長、日本育英会会長、国際交流基金理事長、参議院議員、比例代表、勲一等受章=1983(昭和58)年7月18日撮影

    商品コード: 2004122100066

  • (しばた・しょう) 柴田翔
    1992年04月30日
    (しばた・しょう) 柴田翔

    作家・東京大学文学部部長、撮影1992(平成4)年2月14日

    商品コード: 1999031200096

  • (ふじい・しょうぞう) 藤井省三
    1994年06月09日
    (ふじい・しょうぞう) 藤井省三

    東京大学文学部助教授、中国近代文学=1994(平成6)年3月1日撮影

    商品コード: 1998070600045

  • (いけうち・おさむ) 池内紀
    1995年01月26日
    (いけうち・おさむ) 池内紀

    東京大学文学部教授、作家=1994(平成6)年10月25日撮影

    商品コード: 1998041600097

  • 1995年06月15日

    人物通信 30964 ◎佐藤健二(さとう・けんじ)・東京大学文学部助教授・半・正・撮(95.03.20)(カラーネガ)

    商品コード: 1998060800088

  • 1997年02月06日

    人物通信 32524 ◎島園進(しまぞの・すすむ)・東京大学文学部教授・半・正・撮(96.10.02)(カラーネガ)、顔

    商品コード: 1998043000030

  • 1997年10月28日

    「カラー」「人物通信」 ◎田村毅(たむら・たけし)、東京大学文学部教授、1997.07.11、出稿19971113

    商品コード: 1997102800068

  • 2006年10月13日

    「カラー」「人物通信」【】 ◎藤井省三(ふじい・しょうぞう)、顔 東京大学文学部教授、撮影日 2006.05.12、出稿日 2006.10.27

    商品コード: 2006101300146

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    2011年09月15日
    鍋底景気のころ 東大生も就活に真剣

    1959(昭和34)年9月21日、求人案内の張り出しを見るのは東京大学文学部の学生。翌月1日から解禁される就職試験に向けてまなざしも真剣。底をついた状態の「鍋底景気」は回復の兆しを見せ始めたものの、引く手あまたの工学部系を除き、卒業を控えた学生たちにはまだ悩みの多い季節。

    商品コード: 2011091500178

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    2015年09月17日
    鍋底景気のころ 東大生も就活に真剣

    1959(昭和34)年9月21日、求人案内の張り出しを見るのは東京大学文学部の学生。翌月1日から解禁される就職試験に向けてまなざしは真剣。底をついた状態の「鍋底景気」は回復の兆しを見せ始めたものの、引く手あまたの工学部系を除き卒業を控えた学生には悩みの多い季節となった。

    商品コード: 2015091700262

  •  (10)日本の博物館から解き明かす中国少数民族の祭器「銅鼓」の秘密
    2022年06月30日
    (10)日本の博物館から解き明かす中国少数民族の祭器「銅鼓」の秘密

    広西チワン族自治区河池市東蘭県で開かれたチワン族の青蛙節(カエル祭り)で、牛に扮して儀式を行う人。チワン族の伝説では、カエルは雷神の子であり、人と雷神の間を取り持つ使者と考えられている。(2022年3月4日撮影)中国古代銅鼓研究会で理事長を務めた蒋廷瑜(しょう・ていゆ)氏は、間もなく83歳を迎えるが、銅鼓を語る言葉に滞りはない。蒋氏は1964年に北京大学考古学部を卒業後、数十年にわたり銅鼓研究に従事してきた。蒋氏のパソコンには、1996年から数回にわたる日本訪問で撮影した銅鼓の資料写真が大切に収められている。東京大学文学部考古学研究室や出光美術館、東京国立博物館、泉屋博古館、大阪市立美術館などのさまざまな場所で撮られたものだ。「銅鼓は中国の春秋戦国時代の雲南楚雄(雲南省楚雄イ族自治州楚雄市)に起源を持つ。中国で2700年余りにわたり発展してきた」と蒋氏は説明する。銅鼓は古代中国の南方少数民族や東南アジアで最も代表的な文化財で、史学界には「北鼎南鼓」という呼び方がある。広西チワン族自治区や雲南省、貴州省など中国南西部に居住するチワン族やヤオ族、マオナン族など少数民族は、今でも大きな祭りや家族の祝い事があれば銅鼓を鳴らす。蒋氏によると、中国の少数民族は銅鼓を天に通じる神器とし、叩くことで神々の加護とイネの豊作を願った。銅鼓はそこから中国南西部の稲作民族が崇拝するトーテムになった。(河池=新華社配信/陸玉勇)= 配信日: 2022(令和4)年6月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022063009774

  •  (1)日本の博物館から解き明かす中国少数民族の祭器「銅鼓」の秘密
    2022年06月30日
    (1)日本の博物館から解き明かす中国少数民族の祭器「銅鼓」の秘密

    蒋廷瑜氏が藤井斉成会有鄰館(京都市)で撮影した霊山型銅鼓。(2004年6月20日撮影)中国古代銅鼓研究会で理事長を務めた蒋廷瑜(しょう・ていゆ)氏は、間もなく83歳を迎えるが、銅鼓を語る言葉に滞りはない。蒋氏は1964年に北京大学考古学部を卒業後、数十年にわたり銅鼓研究に従事してきた。蒋氏のパソコンには、1996年から数回にわたる日本訪問で撮影した銅鼓の資料写真が大切に収められている。東京大学文学部考古学研究室や出光美術館、東京国立博物館、泉屋博古館、大阪市立美術館などのさまざまな場所で撮られたものだ。「銅鼓は中国の春秋戦国時代の雲南楚雄(雲南省楚雄イ族自治州楚雄市)に起源を持つ。中国で2700年余りにわたり発展してきた」と蒋氏は説明する。銅鼓は古代中国の南方少数民族や東南アジアで最も代表的な文化財で、史学界には「北鼎南鼓」という呼び方がある。広西チワン族自治区や雲南省、貴州省など中国南西部に居住するチワン族やヤオ族、マオナン族など少数民族は、今でも大きな祭りや家族の祝い事があれば銅鼓を鳴らす。蒋氏によると、中国の少数民族は銅鼓を天に通じる神器とし、叩くことで神々の加護とイネの豊作を願った。銅鼓はそこから中国南西部の稲作民族が崇拝するトーテムになった。(京都=新華社配信)= 配信日: 2022(令和4)年6月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022063009743

  •  (14)日本の博物館から解き明かす中国少数民族の祭器「銅鼓」の秘密
    2022年06月30日
    (14)日本の博物館から解き明かす中国少数民族の祭器「銅鼓」の秘密

    広西チワン族自治区河池市東蘭県で開かれたチワン族の青蛙節(カエル祭り)で飾られていた紙のカエル。(2022年3月4月撮影)中国古代銅鼓研究会で理事長を務めた蒋廷瑜(しょう・ていゆ)氏は、間もなく83歳を迎えるが、銅鼓を語る言葉に滞りはない。蒋氏は1964年に北京大学考古学部を卒業後、数十年にわたり銅鼓研究に従事してきた。蒋氏のパソコンには、1996年から数回にわたる日本訪問で撮影した銅鼓の資料写真が大切に収められている。東京大学文学部考古学研究室や出光美術館、東京国立博物館、泉屋博古館、大阪市立美術館などのさまざまな場所で撮られたものだ。「銅鼓は中国の春秋戦国時代の雲南楚雄(雲南省楚雄イ族自治州楚雄市)に起源を持つ。中国で2700年余りにわたり発展してきた」と蒋氏は説明する。銅鼓は古代中国の南方少数民族や東南アジアで最も代表的な文化財で、史学界には「北鼎南鼓」という呼び方がある。広西チワン族自治区や雲南省、貴州省など中国南西部に居住するチワン族やヤオ族、マオナン族など少数民族は、今でも大きな祭りや家族の祝い事があれば銅鼓を鳴らす。蒋氏によると、中国の少数民族は銅鼓を天に通じる神器とし、叩くことで神々の加護とイネの豊作を願った。銅鼓はそこから中国南西部の稲作民族が崇拝するトーテムになった。(河池=新華社配信/陸玉勇)= 配信日: 2022(令和4)年6月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022063009887

  •  (16)日本の博物館から解き明かす中国少数民族の祭器「銅鼓」の秘密
    2022年06月30日
    (16)日本の博物館から解き明かす中国少数民族の祭器「銅鼓」の秘密

    広西チワン族自治区河池市東蘭県で開かれたチワン族の青蛙節(カエル祭り)で、仮面をつけて儀式を行うチワン族の女性。(2022年3月4日撮影)中国古代銅鼓研究会で理事長を務めた蒋廷瑜(しょう・ていゆ)氏は、間もなく83歳を迎えるが、銅鼓を語る言葉に滞りはない。蒋氏は1964年に北京大学考古学部を卒業後、数十年にわたり銅鼓研究に従事してきた。蒋氏のパソコンには、1996年から数回にわたる日本訪問で撮影した銅鼓の資料写真が大切に収められている。東京大学文学部考古学研究室や出光美術館、東京国立博物館、泉屋博古館、大阪市立美術館などのさまざまな場所で撮られたものだ。「銅鼓は中国の春秋戦国時代の雲南楚雄(雲南省楚雄イ族自治州楚雄市)に起源を持つ。中国で2700年余りにわたり発展してきた」と蒋氏は説明する。銅鼓は古代中国の南方少数民族や東南アジアで最も代表的な文化財で、史学界には「北鼎南鼓」という呼び方がある。広西チワン族自治区や雲南省、貴州省など中国南西部に居住するチワン族やヤオ族、マオナン族など少数民族は、今でも大きな祭りや家族の祝い事があれば銅鼓を鳴らす。蒋氏によると、中国の少数民族は銅鼓を天に通じる神器とし、叩くことで神々の加護とイネの豊作を願った。銅鼓はそこから中国南西部の稲作民族が崇拝するトーテムになった。(河池=新華社配信/陸玉勇)= 配信日: 2022(令和4)年6月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022063009826

  •  (3)日本の博物館から解き明かす中国少数民族の祭器「銅鼓」の秘密
    2022年06月30日
    (3)日本の博物館から解き明かす中国少数民族の祭器「銅鼓」の秘密

    蒋廷瑜氏が泉屋博古館(京都市)で撮影した四蛙銅鼓。(2004年6月20日撮影)中国古代銅鼓研究会で理事長を務めた蒋廷瑜(しょう・ていゆ)氏は、間もなく83歳を迎えるが、銅鼓を語る言葉に滞りはない。蒋氏は1964年に北京大学考古学部を卒業後、数十年にわたり銅鼓研究に従事してきた。蒋氏のパソコンには、1996年から数回にわたる日本訪問で撮影した銅鼓の資料写真が大切に収められている。東京大学文学部考古学研究室や出光美術館、東京国立博物館、泉屋博古館、大阪市立美術館などのさまざまな場所で撮られたものだ。「銅鼓は中国の春秋戦国時代の雲南楚雄(雲南省楚雄イ族自治州楚雄市)に起源を持つ。中国で2700年余りにわたり発展してきた」と蒋氏は説明する。銅鼓は古代中国の南方少数民族や東南アジアで最も代表的な文化財で、史学界には「北鼎南鼓」という呼び方がある。広西チワン族自治区や雲南省、貴州省など中国南西部に居住するチワン族やヤオ族、マオナン族など少数民族は、今でも大きな祭りや家族の祝い事があれば銅鼓を鳴らす。蒋氏によると、中国の少数民族は銅鼓を天に通じる神器とし、叩くことで神々の加護とイネの豊作を願った。銅鼓はそこから中国南西部の稲作民族が崇拝するトーテムになった。(東京=新華社配信)= 配信日: 2022(令和4)年6月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022063009693

  •  (8)日本の博物館から解き明かす中国少数民族の祭器「銅鼓」の秘密
    2022年06月30日
    (8)日本の博物館から解き明かす中国少数民族の祭器「銅鼓」の秘密

    蒋廷瑜氏が出光美術館(東京都)で撮影した「嘉慶年製」款のある銅鼓。(1996年1月30日撮影)中国古代銅鼓研究会で理事長を務めた蒋廷瑜(しょう・ていゆ)氏は、間もなく83歳を迎えるが、銅鼓を語る言葉に滞りはない。蒋氏は1964年に北京大学考古学部を卒業後、数十年にわたり銅鼓研究に従事してきた。蒋氏のパソコンには、1996年から数回にわたる日本訪問で撮影した銅鼓の資料写真が大切に収められている。東京大学文学部考古学研究室や出光美術館、東京国立博物館、泉屋博古館、大阪市立美術館などのさまざまな場所で撮られたものだ。「銅鼓は中国の春秋戦国時代の雲南楚雄(雲南省楚雄イ族自治州楚雄市)に起源を持つ。中国で2700年余りにわたり発展してきた」と蒋氏は説明する。銅鼓は古代中国の南方少数民族や東南アジアで最も代表的な文化財で、史学界には「北鼎南鼓」という呼び方がある。広西チワン族自治区や雲南省、貴州省など中国南西部に居住するチワン族やヤオ族、マオナン族など少数民族は、今でも大きな祭りや家族の祝い事があれば銅鼓を鳴らす。蒋氏によると、中国の少数民族は銅鼓を天に通じる神器とし、叩くことで神々の加護とイネの豊作を願った。銅鼓はそこから中国南西部の稲作民族が崇拝するトーテムになった。(東京=新華社配信)= 配信日: 2022(令和4)年6月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022063009759

  •  (6)日本の博物館から解き明かす中国少数民族の祭器「銅鼓」の秘密
    2022年06月30日
    (6)日本の博物館から解き明かす中国少数民族の祭器「銅鼓」の秘密

    出光美術館(東京都)が所蔵する銅鼓の「嘉慶年製」款を確認する蒋廷瑜氏(手前)。(1996年1月30日撮影)中国古代銅鼓研究会で理事長を務めた蒋廷瑜(しょう・ていゆ)氏は、間もなく83歳を迎えるが、銅鼓を語る言葉に滞りはない。蒋氏は1964年に北京大学考古学部を卒業後、数十年にわたり銅鼓研究に従事してきた。蒋氏のパソコンには、1996年から数回にわたる日本訪問で撮影した銅鼓の資料写真が大切に収められている。東京大学文学部考古学研究室や出光美術館、東京国立博物館、泉屋博古館、大阪市立美術館などのさまざまな場所で撮られたものだ。「銅鼓は中国の春秋戦国時代の雲南楚雄(雲南省楚雄イ族自治州楚雄市)に起源を持つ。中国で2700年余りにわたり発展してきた」と蒋氏は説明する。銅鼓は古代中国の南方少数民族や東南アジアで最も代表的な文化財で、史学界には「北鼎南鼓」という呼び方がある。広西チワン族自治区や雲南省、貴州省など中国南西部に居住するチワン族やヤオ族、マオナン族など少数民族は、今でも大きな祭りや家族の祝い事があれば銅鼓を鳴らす。蒋氏によると、中国の少数民族は銅鼓を天に通じる神器とし、叩くことで神々の加護とイネの豊作を願った。銅鼓はそこから中国南西部の稲作民族が崇拝するトーテムになった。(東京=新華社配信)= 配信日: 2022(令和4)年6月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022063009789

  •  (11)日本の博物館から解き明かす中国少数民族の祭器「銅鼓」の秘密
    2022年06月30日
    (11)日本の博物館から解き明かす中国少数民族の祭器「銅鼓」の秘密

    広西チワン族自治区河池市東蘭県で開かれたチワン族の青蛙節(カエル祭り)で、広場に並べられた銅鼓。(2022年3月4日撮影)中国古代銅鼓研究会で理事長を務めた蒋廷瑜(しょう・ていゆ)氏は、間もなく83歳を迎えるが、銅鼓を語る言葉に滞りはない。蒋氏は1964年に北京大学考古学部を卒業後、数十年にわたり銅鼓研究に従事してきた。蒋氏のパソコンには、1996年から数回にわたる日本訪問で撮影した銅鼓の資料写真が大切に収められている。東京大学文学部考古学研究室や出光美術館、東京国立博物館、泉屋博古館、大阪市立美術館などのさまざまな場所で撮られたものだ。「銅鼓は中国の春秋戦国時代の雲南楚雄(雲南省楚雄イ族自治州楚雄市)に起源を持つ。中国で2700年余りにわたり発展してきた」と蒋氏は説明する。銅鼓は古代中国の南方少数民族や東南アジアで最も代表的な文化財で、史学界には「北鼎南鼓」という呼び方がある。広西チワン族自治区や雲南省、貴州省など中国南西部に居住するチワン族やヤオ族、マオナン族など少数民族は、今でも大きな祭りや家族の祝い事があれば銅鼓を鳴らす。蒋氏によると、中国の少数民族は銅鼓を天に通じる神器とし、叩くことで神々の加護とイネの豊作を願った。銅鼓はそこから中国南西部の稲作民族が崇拝するトーテムになった。(河池=新華社配信/陸玉勇)= 配信日: 2022(令和4)年6月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022063009790

  •  (20)日本の博物館から解き明かす中国少数民族の祭器「銅鼓」の秘密
    2022年06月30日
    (20)日本の博物館から解き明かす中国少数民族の祭器「銅鼓」の秘密

    広西チワン族自治区河池市東蘭県で開かれたチワン族の青蛙節(カエル祭り)で、銅鼓をたたいてカエルの歌を歌うチワン族の村民。(2021年3月17日撮影)中国古代銅鼓研究会で理事長を務めた蒋廷瑜(しょう・ていゆ)氏は、間もなく83歳を迎えるが、銅鼓を語る言葉に滞りはない。蒋氏は1964年に北京大学考古学部を卒業後、数十年にわたり銅鼓研究に従事してきた。蒋氏のパソコンには、1996年から数回にわたる日本訪問で撮影した銅鼓の資料写真が大切に収められている。東京大学文学部考古学研究室や出光美術館、東京国立博物館、泉屋博古館、大阪市立美術館などのさまざまな場所で撮られたものだ。「銅鼓は中国の春秋戦国時代の雲南楚雄(雲南省楚雄イ族自治州楚雄市)に起源を持つ。中国で2700年余りにわたり発展してきた」と蒋氏は説明する。銅鼓は古代中国の南方少数民族や東南アジアで最も代表的な文化財で、史学界には「北鼎南鼓」という呼び方がある。広西チワン族自治区や雲南省、貴州省など中国南西部に居住するチワン族やヤオ族、マオナン族など少数民族は、今でも大きな祭りや家族の祝い事があれば銅鼓を鳴らす。蒋氏によると、中国の少数民族は銅鼓を天に通じる神器とし、叩くことで神々の加護とイネの豊作を願った。銅鼓はそこから中国南西部の稲作民族が崇拝するトーテムになった。(河池=新華社配信/陸玉勇)= 配信日: 2022(令和4)年6月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022063009888

  •  (2)日本の博物館から解き明かす中国少数民族の祭器「銅鼓」の秘密
    2022年06月30日
    (2)日本の博物館から解き明かす中国少数民族の祭器「銅鼓」の秘密

    蒋廷瑜氏が東京国立博物館で撮影した北流型銅鼓。(1996年1月30日撮影)中国古代銅鼓研究会で理事長を務めた蒋廷瑜(しょう・ていゆ)氏は、間もなく83歳を迎えるが、銅鼓を語る言葉に滞りはない。蒋氏は1964年に北京大学考古学部を卒業後、数十年にわたり銅鼓研究に従事してきた。蒋氏のパソコンには、1996年から数回にわたる日本訪問で撮影した銅鼓の資料写真が大切に収められている。東京大学文学部考古学研究室や出光美術館、東京国立博物館、泉屋博古館、大阪市立美術館などのさまざまな場所で撮られたものだ。「銅鼓は中国の春秋戦国時代の雲南楚雄(雲南省楚雄イ族自治州楚雄市)に起源を持つ。中国で2700年余りにわたり発展してきた」と蒋氏は説明する。銅鼓は古代中国の南方少数民族や東南アジアで最も代表的な文化財で、史学界には「北鼎南鼓」という呼び方がある。広西チワン族自治区や雲南省、貴州省など中国南西部に居住するチワン族やヤオ族、マオナン族など少数民族は、今でも大きな祭りや家族の祝い事があれば銅鼓を鳴らす。蒋氏によると、中国の少数民族は銅鼓を天に通じる神器とし、叩くことで神々の加護とイネの豊作を願った。銅鼓はそこから中国南西部の稲作民族が崇拝するトーテムになった。(東京=新華社配信)= 配信日: 2022(令和4)年6月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022063009678

  •  (15)日本の博物館から解き明かす中国少数民族の祭器「銅鼓」の秘密
    2022年06月30日
    (15)日本の博物館から解き明かす中国少数民族の祭器「銅鼓」の秘密

    東京大学で銅鼓を見学する蒋廷瑜氏。(2004年5月17日撮影)中国古代銅鼓研究会で理事長を務めた蒋廷瑜(しょう・ていゆ)氏は、間もなく83歳を迎えるが、銅鼓を語る言葉に滞りはない。蒋氏は1964年に北京大学考古学部を卒業後、数十年にわたり銅鼓研究に従事してきた。蒋氏のパソコンには、1996年から数回にわたる日本訪問で撮影した銅鼓の資料写真が大切に収められている。東京大学文学部考古学研究室や出光美術館、東京国立博物館、泉屋博古館、大阪市立美術館などのさまざまな場所で撮られたものだ。「銅鼓は中国の春秋戦国時代の雲南楚雄(雲南省楚雄イ族自治州楚雄市)に起源を持つ。中国で2700年余りにわたり発展してきた」と蒋氏は説明する。銅鼓は古代中国の南方少数民族や東南アジアで最も代表的な文化財で、史学界には「北鼎南鼓」という呼び方がある。広西チワン族自治区や雲南省、貴州省など中国南西部に居住するチワン族やヤオ族、マオナン族など少数民族は、今でも大きな祭りや家族の祝い事があれば銅鼓を鳴らす。蒋氏によると、中国の少数民族は銅鼓を天に通じる神器とし、叩くことで神々の加護とイネの豊作を願った。銅鼓はそこから中国南西部の稲作民族が崇拝するトーテムになった。(東京=新華社配信)= 配信日: 2022(令和4)年6月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022063009827

  •  (13)日本の博物館から解き明かす中国少数民族の祭器「銅鼓」の秘密
    2022年06月30日
    (13)日本の博物館から解き明かす中国少数民族の祭器「銅鼓」の秘密

    広西チワン族自治区河池市東蘭県で開かれたチワン族の青蛙節(カエル祭り)で、銅鼓を打ち鳴らすチワン族の村民。(2022年3月4日撮影)中国古代銅鼓研究会で理事長を務めた蒋廷瑜(しょう・ていゆ)氏は、間もなく83歳を迎えるが、銅鼓を語る言葉に滞りはない。蒋氏は1964年に北京大学考古学部を卒業後、数十年にわたり銅鼓研究に従事してきた。蒋氏のパソコンには、1996年から数回にわたる日本訪問で撮影した銅鼓の資料写真が大切に収められている。東京大学文学部考古学研究室や出光美術館、東京国立博物館、泉屋博古館、大阪市立美術館などのさまざまな場所で撮られたものだ。「銅鼓は中国の春秋戦国時代の雲南楚雄(雲南省楚雄イ族自治州楚雄市)に起源を持つ。中国で2700年余りにわたり発展してきた」と蒋氏は説明する。銅鼓は古代中国の南方少数民族や東南アジアで最も代表的な文化財で、史学界には「北鼎南鼓」という呼び方がある。広西チワン族自治区や雲南省、貴州省など中国南西部に居住するチワン族やヤオ族、マオナン族など少数民族は、今でも大きな祭りや家族の祝い事があれば銅鼓を鳴らす。蒋氏によると、中国の少数民族は銅鼓を天に通じる神器とし、叩くことで神々の加護とイネの豊作を願った。銅鼓はそこから中国南西部の稲作民族が崇拝するトーテムになった。(河池=新華社配信)= 配信日: 2022(令和4)年6月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022063009811

  •  (9)日本の博物館から解き明かす中国少数民族の祭器「銅鼓」の秘密
    2022年06月30日
    (9)日本の博物館から解き明かす中国少数民族の祭器「銅鼓」の秘密

    広西チワン族自治区河池市環江マオナン族自治県の銅鼓広場にある大銅鼓。直径6・68メートル、重さ約50トンで、2018年6月に「世界最大の銅鼓」としてギネス世界記録に認定された。(2020年5月21日撮影)中国古代銅鼓研究会で理事長を務めた蒋廷瑜(しょう・ていゆ)氏は、間もなく83歳を迎えるが、銅鼓を語る言葉に滞りはない。蒋氏は1964年に北京大学考古学部を卒業後、数十年にわたり銅鼓研究に従事してきた。蒋氏のパソコンには、1996年から数回にわたる日本訪問で撮影した銅鼓の資料写真が大切に収められている。東京大学文学部考古学研究室や出光美術館、東京国立博物館、泉屋博古館、大阪市立美術館などのさまざまな場所で撮られたものだ。「銅鼓は中国の春秋戦国時代の雲南楚雄(雲南省楚雄イ族自治州楚雄市)に起源を持つ。中国で2700年余りにわたり発展してきた」と蒋氏は説明する。銅鼓は古代中国の南方少数民族や東南アジアで最も代表的な文化財で、史学界には「北鼎南鼓」という呼び方がある。広西チワン族自治区や雲南省、貴州省など中国南西部に居住するチワン族やヤオ族、マオナン族など少数民族は、今でも大きな祭りや家族の祝い事があれば銅鼓を鳴らす。蒋氏によると、中国の少数民族は銅鼓を天に通じる神器とし、叩くことで神々の加護とイネの豊作を願った。銅鼓はそこから中国南西部の稲作民族が崇拝するトーテムになった。(河池=新華社配信)= 配信日: 2022(令和4)年6月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022063009777

  •  (12)日本の博物館から解き明かす中国少数民族の祭器「銅鼓」の秘密
    2022年06月30日
    (12)日本の博物館から解き明かす中国少数民族の祭器「銅鼓」の秘密

    蒋廷瑜氏が東京大学考古学研究室で撮影した銅鼓。(2004年5月17日撮影)中国古代銅鼓研究会で理事長を務めた蒋廷瑜(しょう・ていゆ)氏は、間もなく83歳を迎えるが、銅鼓を語る言葉に滞りはない。蒋氏は1964年に北京大学考古学部を卒業後、数十年にわたり銅鼓研究に従事してきた。蒋氏のパソコンには、1996年から数回にわたる日本訪問で撮影した銅鼓の資料写真が大切に収められている。東京大学文学部考古学研究室や出光美術館、東京国立博物館、泉屋博古館、大阪市立美術館などのさまざまな場所で撮られたものだ。「銅鼓は中国の春秋戦国時代の雲南楚雄(雲南省楚雄イ族自治州楚雄市)に起源を持つ。中国で2700年余りにわたり発展してきた」と蒋氏は説明する。銅鼓は古代中国の南方少数民族や東南アジアで最も代表的な文化財で、史学界には「北鼎南鼓」という呼び方がある。広西チワン族自治区や雲南省、貴州省など中国南西部に居住するチワン族やヤオ族、マオナン族など少数民族は、今でも大きな祭りや家族の祝い事があれば銅鼓を鳴らす。蒋氏によると、中国の少数民族は銅鼓を天に通じる神器とし、叩くことで神々の加護とイネの豊作を願った。銅鼓はそこから中国南西部の稲作民族が崇拝するトーテムになった。(東京=新華社配信)= 配信日: 2022(令和4)年6月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022063009793

  •  (4)日本の博物館から解き明かす中国少数民族の祭器「銅鼓」の秘密
    2022年06月30日
    (4)日本の博物館から解き明かす中国少数民族の祭器「銅鼓」の秘密

    蒋廷瑜氏が藤井斉成会有鄰館(京都市)で撮影した冷水沖型銅鼓。(1996年1月30日撮影)中国古代銅鼓研究会で理事長を務めた蒋廷瑜(しょう・ていゆ)氏は、間もなく83歳を迎えるが、銅鼓を語る言葉に滞りはない。蒋氏は1964年に北京大学考古学部を卒業後、数十年にわたり銅鼓研究に従事してきた。蒋氏のパソコンには、1996年から数回にわたる日本訪問で撮影した銅鼓の資料写真が大切に収められている。東京大学文学部考古学研究室や出光美術館、東京国立博物館、泉屋博古館、大阪市立美術館などのさまざまな場所で撮られたものだ。「銅鼓は中国の春秋戦国時代の雲南楚雄(雲南省楚雄イ族自治州楚雄市)に起源を持つ。中国で2700年余りにわたり発展してきた」と蒋氏は説明する。銅鼓は古代中国の南方少数民族や東南アジアで最も代表的な文化財で、史学界には「北鼎南鼓」という呼び方がある。広西チワン族自治区や雲南省、貴州省など中国南西部に居住するチワン族やヤオ族、マオナン族など少数民族は、今でも大きな祭りや家族の祝い事があれば銅鼓を鳴らす。蒋氏によると、中国の少数民族は銅鼓を天に通じる神器とし、叩くことで神々の加護とイネの豊作を願った。銅鼓はそこから中国南西部の稲作民族が崇拝するトーテムになった。(京都=新華社配信)= 配信日: 2022(令和4)年6月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022063009742

  •  (5)日本の博物館から解き明かす中国少数民族の祭器「銅鼓」の秘密
    2022年06月30日
    (5)日本の博物館から解き明かす中国少数民族の祭器「銅鼓」の秘密

    藤井斉成会有鄰館(京都市)で銅鼓を見学する蒋廷瑜氏。(2004年6月20日撮影)中国古代銅鼓研究会で理事長を務めた蒋廷瑜(しょう・ていゆ)氏は、間もなく83歳を迎えるが、銅鼓を語る言葉に滞りはない。蒋氏は1964年に北京大学考古学部を卒業後、数十年にわたり銅鼓研究に従事してきた。蒋氏のパソコンには、1996年から数回にわたる日本訪問で撮影した銅鼓の資料写真が大切に収められている。東京大学文学部考古学研究室や出光美術館、東京国立博物館、泉屋博古館、大阪市立美術館などのさまざまな場所で撮られたものだ。「銅鼓は中国の春秋戦国時代の雲南楚雄(雲南省楚雄イ族自治州楚雄市)に起源を持つ。中国で2700年余りにわたり発展してきた」と蒋氏は説明する。銅鼓は古代中国の南方少数民族や東南アジアで最も代表的な文化財で、史学界には「北鼎南鼓」という呼び方がある。広西チワン族自治区や雲南省、貴州省など中国南西部に居住するチワン族やヤオ族、マオナン族など少数民族は、今でも大きな祭りや家族の祝い事があれば銅鼓を鳴らす。蒋氏によると、中国の少数民族は銅鼓を天に通じる神器とし、叩くことで神々の加護とイネの豊作を願った。銅鼓はそこから中国南西部の稲作民族が崇拝するトーテムになった。(京都=新華社配信)= 配信日: 2022(令和4)年6月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022063009741

  •  (17)日本の博物館から解き明かす中国少数民族の祭器「銅鼓」の秘密
    2022年06月30日
    (17)日本の博物館から解き明かす中国少数民族の祭器「銅鼓」の秘密

    広西チワン族自治区河池市東蘭県で開かれたチワン族の青蛙節(カエル祭り)で、仮面をつけて儀式を行うチワン族の女性。(2021年3月17日撮影)中国古代銅鼓研究会で理事長を務めた蒋廷瑜(しょう・ていゆ)氏は、間もなく83歳を迎えるが、銅鼓を語る言葉に滞りはない。蒋氏は1964年に北京大学考古学部を卒業後、数十年にわたり銅鼓研究に従事してきた。蒋氏のパソコンには、1996年から数回にわたる日本訪問で撮影した銅鼓の資料写真が大切に収められている。東京大学文学部考古学研究室や出光美術館、東京国立博物館、泉屋博古館、大阪市立美術館などのさまざまな場所で撮られたものだ。「銅鼓は中国の春秋戦国時代の雲南楚雄(雲南省楚雄イ族自治州楚雄市)に起源を持つ。中国で2700年余りにわたり発展してきた」と蒋氏は説明する。銅鼓は古代中国の南方少数民族や東南アジアで最も代表的な文化財で、史学界には「北鼎南鼓」という呼び方がある。広西チワン族自治区や雲南省、貴州省など中国南西部に居住するチワン族やヤオ族、マオナン族など少数民族は、今でも大きな祭りや家族の祝い事があれば銅鼓を鳴らす。蒋氏によると、中国の少数民族は銅鼓を天に通じる神器とし、叩くことで神々の加護とイネの豊作を願った。銅鼓はそこから中国南西部の稲作民族が崇拝するトーテムになった。(河池=新華社配信/陸玉勇)= 配信日: 2022(令和4)年6月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022063009828

  •  (18)日本の博物館から解き明かす中国少数民族の祭器「銅鼓」の秘密
    2022年06月30日
    (18)日本の博物館から解き明かす中国少数民族の祭器「銅鼓」の秘密

    広西チワン族自治区河池市東蘭県で開かれたチワン族の青蛙節(カエル祭り)。(2022年3月4日撮影)中国古代銅鼓研究会で理事長を務めた蒋廷瑜(しょう・ていゆ)氏は、間もなく83歳を迎えるが、銅鼓を語る言葉に滞りはない。蒋氏は1964年に北京大学考古学部を卒業後、数十年にわたり銅鼓研究に従事してきた。蒋氏のパソコンには、1996年から数回にわたる日本訪問で撮影した銅鼓の資料写真が大切に収められている。東京大学文学部考古学研究室や出光美術館、東京国立博物館、泉屋博古館、大阪市立美術館などのさまざまな場所で撮られたものだ。「銅鼓は中国の春秋戦国時代の雲南楚雄(雲南省楚雄イ族自治州楚雄市)に起源を持つ。中国で2700年余りにわたり発展してきた」と蒋氏は説明する。銅鼓は古代中国の南方少数民族や東南アジアで最も代表的な文化財で、史学界には「北鼎南鼓」という呼び方がある。広西チワン族自治区や雲南省、貴州省など中国南西部に居住するチワン族やヤオ族、マオナン族など少数民族は、今でも大きな祭りや家族の祝い事があれば銅鼓を鳴らす。蒋氏によると、中国の少数民族は銅鼓を天に通じる神器とし、叩くことで神々の加護とイネの豊作を願った。銅鼓はそこから中国南西部の稲作民族が崇拝するトーテムになった。(河池=新華社配信/陸玉勇)= 配信日: 2022(令和4)年6月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022063009829

  •  (19)日本の博物館から解き明かす中国少数民族の祭器「銅鼓」の秘密
    2022年06月30日
    (19)日本の博物館から解き明かす中国少数民族の祭器「銅鼓」の秘密

    広西チワン族自治区河池市東蘭県で開かれたチワン族の青蛙節(カエル祭り)で、カエルの絵が描かれた旗を担ぐチワン族の女性。(2021年3月17日撮影)中国古代銅鼓研究会で理事長を務めた蒋廷瑜(しょう・ていゆ)氏は、間もなく83歳を迎えるが、銅鼓を語る言葉に滞りはない。蒋氏は1964年に北京大学考古学部を卒業後、数十年にわたり銅鼓研究に従事してきた。蒋氏のパソコンには、1996年から数回にわたる日本訪問で撮影した銅鼓の資料写真が大切に収められている。東京大学文学部考古学研究室や出光美術館、東京国立博物館、泉屋博古館、大阪市立美術館などのさまざまな場所で撮られたものだ。「銅鼓は中国の春秋戦国時代の雲南楚雄(雲南省楚雄イ族自治州楚雄市)に起源を持つ。中国で2700年余りにわたり発展してきた」と蒋氏は説明する。銅鼓は古代中国の南方少数民族や東南アジアで最も代表的な文化財で、史学界には「北鼎南鼓」という呼び方がある。広西チワン族自治区や雲南省、貴州省など中国南西部に居住するチワン族やヤオ族、マオナン族など少数民族は、今でも大きな祭りや家族の祝い事があれば銅鼓を鳴らす。蒋氏によると、中国の少数民族は銅鼓を天に通じる神器とし、叩くことで神々の加護とイネの豊作を願った。銅鼓はそこから中国南西部の稲作民族が崇拝するトーテムになった。(河池=新華社配信/陸玉勇)= 配信日: 2022(令和4)年6月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022063009849

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