「武漢市紅十字会」の写真・グラフィックス・映像

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  2020年02月11日

  四川省の医療チーム、中国医学と西洋医学を融合した新型肺炎治療で効果

  新型コロナウイルスによる肺炎を治療するための中医薬を調剤する成都市中西医結合医院中医薬局の医師。（２月１１日撮影）中国湖北省の武漢市紅十字会（赤十字会）医院でこのほど、中国医学と西洋医学を融合して新型コロナウイルスによる肺炎の治療を行う病棟から、治療を終えた患者が次々と退院した。同病棟は四川省の成都中医薬大学付属医院の張伝濤（ちょう・でんとう）医師のチームが担当。入院する新型肺炎患者は毎日、保温ボトルに顆粒状の中医薬を入れて飲み、看護スタッフの助けを借りて経穴（つぼ）への指圧と注射を受けている。回復状況が良好な患者は毎日午後、医療スタッフの指導の下、健康体操「五禽戯（ごきんぎ）」も行っている。（成都＝新華社配信）＝２０２０（令和２）年２月１１日、クレジット：新華社／共同通信イメージズ

  商品コード: 2020030901038

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  2020年02月11日

  四川省の医療チーム、中国医学と西洋医学を融合した新型肺炎治療で効果

  中国医学の処方箋を確認する成都市中西医結合医院呼吸・重症医学科の陳雲鳳（ちん・うんほう）副主任。（２月１１日撮影）中国湖北省の武漢市紅十字会（赤十字会）医院でこのほど、中国医学と西洋医学を融合して新型コロナウイルスによる肺炎の治療を行う病棟から、治療を終えた患者が次々と退院した。同病棟は四川省の成都中医薬大学付属医院の張伝濤（ちょう・でんとう）医師のチームが担当。入院する新型肺炎患者は毎日、保温ボトルに顆粒状の中医薬を入れて飲み、看護スタッフの助けを借りて経穴（つぼ）への指圧と注射を受けている。回復状況が良好な患者は毎日午後、医療スタッフの指導の下、健康体操「五禽戯（ごきんぎ）」も行っている。（成都＝新華社配信）＝２０２０（令和２）年２月１１日、クレジット：新華社／共同通信イメージズ

  商品コード: 2020030900860