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「無形文化遺産」の写真・映像

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    2021年02月26日
    「新華社」無形文化遺産伝承人、切り紙細工のランタン作りを伝授北京市

    中国北京市東城区の体育館路街道は25日、同区の無形文化遺産、剪紙(せんし、切り絵細工)技術の伝承人を招き「正月十五閙花灯、非遺伝承迎冬奥」(旧暦1月15日のランタン祭り、無形文化遺産を伝承し北京冬季五輪を迎えよう)と題したイベントを開催、青少年らとその保護者らが剪紙とランタン作りを学んだ。参加者は、干支の動物や冬季五輪をモチーフとした剪紙作品を手作りし、中国伝統文化の魅力を感じた。(記者/馬暁冬) =配信日: 2021(平成33)年2月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 00:32.53
    2021年02月24日
    Lantern Festival Light Show

    Fengjing, a famous historical and cultural town in China, holds an intangible cultural heritage lantern fair to celebrate the Lantern Festival on February 23, 2021 in Shanghai, China.=クレジット:CFOTO/共同通信イメージズ

    撮影: クレジット:CFOTO/共同通信イメージズ 

  • 00:28.62
    2021年02月24日
    Lantern Festival Light Show

    Fengjing, a famous historical and cultural town in China, holds an intangible cultural heritage lantern fair to celebrate the Lantern Festival on February 23, 2021 in Shanghai, China.=クレジット:CFOTO/共同通信イメージズ

    撮影: クレジット:CFOTO/共同通信イメージズ 

  • 00:29.74
    2021年02月24日
    Lantern Festival Light Show

    Fengjing, a famous historical and cultural town in China, holds an intangible cultural heritage lantern fair to celebrate the Lantern Festival on February 23, 2021 in Shanghai, China.=クレジット:CFOTO/共同通信イメージズ

    撮影: クレジット:CFOTO/共同通信イメージズ 

  • 00:30.51
    2021年02月24日
    Lantern Festival Light Show

    Fengjing, a famous historical and cultural town in China, holds an intangible cultural heritage lantern fair to celebrate the Lantern Festival on February 23, 2021 in Shanghai, China.=クレジット:CFOTO/共同通信イメージズ

    撮影: クレジット:CFOTO/共同通信イメージズ 

  • 00:18.95
    2021年02月24日
    Lantern Festival Light Show

    Fengjing, a famous historical and cultural town in China, holds an intangible cultural heritage lantern fair to celebrate the Lantern Festival on February 23, 2021 in Shanghai, China.=クレジット:CFOTO/共同通信イメージズ

    撮影: クレジット:CFOTO/共同通信イメージズ 

  • 00:41.75
    2021年02月13日
    「新華社」無形文化遺産の地元の味が春節料理に湖北省嘉魚県

    中国湖北省咸寧市嘉魚県では地元の味「簰洲円子(はいしゅうえんし)」の春節(旧正月)向けの生産が本格化している。魚のすり身を小さく丸めて蒸した団子で、千年余りの歴史があり、その製造技術は同省の無形文化遺産の代表的項目リストに登録されている。県内の工場では地元の電力供給サービスチームが生産ラインの電力設備を点検し、生産用電力に問題がないことを確認するなど、準備が進められた。(記者/梁建強) =配信日: 2021(平成33)年02月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 00:40.40
    2021年02月12日
    「新華社」泥人形を作って祝う旧正月河北省泊頭市

    国河北省泊頭市の伝統民間工芸「泥塑(泥人形)」作りは、土選びから成形、色付けまで一貫して手作業で行われる。ショーケースに整然と並ぶ100点以上の作品には、さまざまな形で春節(旧正月)を迎えるにぎわいが表現されている。泥塑は材料選びが重視され、色合いは明るく調和があり、造形には魂が吹き込まれ生き生きとした趣がある。京杭大運河のほとりにある同市は、かつて豊かな泥塑文化を築いた。明清時代、運河両岸の多くの農村では自宅を工房に泥塑を制作していた。作品の大半は民間伝承や神話、古典の名作を題材に取っている。泊頭の泥塑は2013年、河北省の第5次省級無形文化遺産リストに登録された。(記者/楊知潤) =配信日: 2021(平成33)年02月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 01:01.12
    2021年02月09日
    「新華社」牛の泥人形を飾って新年を迎える河北省玉田県

    臘月(旧暦の12月)になると、中国の年越し用品市場には、河北省玉田県で作られたギフトボックス入りの牛の泥塑(でいそ、泥人形)が並びだし、年越しムードを漂わせている。200年余りの歴史を持ち、素朴で郷土色あふれる「玉田泥塑」は、2008年に第1次国家級無形文化遺産リストに登録されている。(記者/王昆) =配信日: 2021(平成33)年02月09日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 01:10.23
    2021年02月09日
    「新華社」羌蕃鼓舞を踊って新年を迎える甘粛省渭源市

    春節(旧正月)が近づき、中国甘粛省定西市渭源県麻家集鎮の路西村では、藏羌(少数民族のチベット族とチャン族)の衣装を身に着けた十数人の村民が、羊の皮で出来たうちわ太鼓を手に古風で趣のある「羌蕃(きょうはん)鼓舞」を踊り、新年の到来を祝った。羌蕃鼓舞は古羌族(古代チャン族の支族)の祭りに起源を持ち、後に地元チベット族の風情と徐々に融合して形成された民間歌舞の一種で、現在、同省の省級無形文化遺産に登録されている。(記者/馬希平) =配信日: 2021(平成33)年02月09日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 00:56.54
    2021年02月01日
    「新華社」浙江西湖美術館で現代名工による婺州窯の逸品展

    中国の浙江省杭州市の浙江西湖美術館で、現代の名工による婺州(ぶしゅう)窯の逸品展が開催されている。婺州の名は、同省金華市が隋~元代に婺州に属したことに由来する。同市では唐から宋にかけて磁器生産が発達し、婺州窯が形成された。今回の逸品展では、国家級無形文化遺産の伝承者、陳新華(ちん・しんか)さんら4世代60人の婺州窯陶芸家による作品112点(セット)を展示。2カ月間にわたり婺州窯陶芸芸術の魅力を披露する。(記者/馮源) =配信日: 2021(平成33)年02月01日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 00:52.63
    2021年01月26日
    「新華社」名人の手による牛の泥人形で丑年の新年を貴州省余慶県

    春節(旧正月)を控え、中国貴州省遵義市余慶県の「泥牛黄」無形文化遺産保護基地では、子どもたちが牛の泥人形を作り、新年を迎える準備を進めている。子どもたちに熱心に泥人形作りを教えているのは、泥塑工芸の職人、黄沢富(こう・たくふ)さん(72)。黄さんは泥塑工芸に携わり50年以上、特に牛の泥人形作りの腕前は見事で「泥牛黄」と呼ばれている。「泥牛黄」泥塑は2019年に同省の第5次省級無形文化遺産の代表的項目リストに登録された。(記者/崔暁強) =配信日: 2021(平成33)年01月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 00:53.63
    2021年01月23日
    「新華社」内モンゴル自治区シリンゴル盟産「白い食べ物」、GI製品に登録

    中国内モンゴル自治区農牧庁はこのほど、中国農業農村部による審査を経て、同自治区シリンゴル盟産の乳製品が中国の地理的表示(GI)製品に登録されたと発表した。同自治区の中部に位置するシリンゴル草原は、国内でも保存状態の良い温帯草原で、良質な乳製品が多く生産されている。モンゴル語で「ツァガーン・イデー(白い食べ物)」と呼ばれる乳製品は、牛乳を固めて発酵させた食べ物を指し、その製造技術は2014年8月に中国国家級無形文化遺産リストに登録されている。同盟の畜産農家の55%以上と乳製品加工企業・町工場の80%以上が、同表示の対象地域に該当しており、同盟はGI登録の可否が決定されてから、一定の条件を満たしたブランド価値の高い企業を選び、GIの使用許可を付与するという。同盟では乳製品産業が既に一定の規模を有し、同製品の年間生産量は約2万トン。中小企業をメインとする農牧民合作社(協同組合)や町工場をサブとした産業配置が形成されている。(記者/李雲平) =配信日: 2021(平成33)年01月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

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    01:10.59
    2021年01月21日
    「新華社」国家級無形文化遺産の綱渡り「ダワズ」トレーニング場を訪ねて

    中国新疆ウイグル自治区カシュガル地区イェンギサール(英吉沙)県にある阿迪力達瓦孜芸術伝承センターのホールでは、複数の人がトレーニングに励んでいる。センターでは毎日、綱渡り「ダワズ(達瓦孜)」や雑技、ダンスなどの練習が行われる。ダワズは同自治区の人々に受け継がれてきた伝統芸で、2006年に中国の第1次国家級無形文化遺産リストに登録された。(記者/高晗) =配信日: 2021(平成33)年01月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 01:04.80
    2021年01月21日
    「新華社」伝統菓子「酥食」作りで新年を迎える貴州省遵義市

    春節(旧正月)を控えた中国貴州省遵義(じゅんぎ)市務川コーラオ族ミャオ族自治県で暮らすコーラオ族の人々はこのところ、年越しの準備に追われている。コーラオ族の伝統菓子「酥食」は、彼らの年越しには欠かせない食べ物で、同市の市級無形文化遺産リストに登録されている。同自治県丹砂街道桃符社区(コミュニティー)の住民、申素娟(しん・そえん)さん夫妻は、地元で有名な酥食職人として知られる。コーラオ族の酥食の主な材料はもち米で、蜂蜜、落花生、ゴマなどを加えた生地を木型に入れ、形を整えてから蒸し上げる。木型は梨の木でできており、円形、花、鳥、虫、魚などの模様が施されている。(記者/李驚亜)=配信日:2021(令和3)年1月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 00:45.56
    2021年01月19日
    「新華社」代々歌い継がれる民族歌謡「トン族大歌」貴州省

    中国貴州省黔東南(けんとうなん)ミャオ族トン族自治州榕江県宰蕩(さいとう)村に住む胡官美(こ・かんび)さん(65)は、国家級無形文化遺産プロジェクト、トン族の民族歌謡「トン族大歌」の代表的伝承者。幼い頃から歌い続けてきた胡さんは、地元で有名な歌い手として知られる。トン族大歌はトン族民間の多声部合唱音楽の総称で、指揮や伴奏はなく、口頭伝承によって歌い継がれてきた。胡さんは数十年にわたり、自分の子どもだけでなく、同村や周辺のトン族集落の子どもたちにもこの歌を教えてきたという。(記者/劉続) =配信日: 2021(平成33)年01月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

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    01:07.21
    2021年01月15日
    「新華社」警察官にナンを渡すおじさん、ネットで話題に新疆クチャ市

    国新疆ウイグル自治区のナン職人の男性が勤務中の警察官にナンを渡す動画がこのところ、ネットで話題となっている。投稿から6日後には再生回数が5千万回を突破し、動画投稿アプリ「抖音(ドウイン)」のある公式アカウントがこの動画を拡散すると、22万回の「いいね」を獲得した。動画は道路に設置された監視カメラが撮影したものだった。監視カメラは、同市の勝利路と解放路の交差点付近で警察官3人が交通整理に当たる様子と、三輪バイクに乗っていた男性が突然停車し、バイクの荷台に乗せていた大きなナンを警察官に渡す様子を捉えていた。ナンを渡した男性はその後、自治区級無形文化遺産「クチャ大ナン」の5代目伝承者、熱西提・依米提(レシティ・イミティ)さん(61)と判明。熱西提さんはここ数年、9人の従業員を抱えるナンの店を経営している。熱西提さんは、1年中パトロールに当たる警察官にナンをプレゼントしたことは、自身の内なる敬意を表した行為にすぎないと話している。(記者/張嘯誠) =配信日: 2021(平成33)年01月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 00:53.44
    2021年01月10日
    「新華社」日常生活に溶け込む文化遺産、景泰藍火鍋河北省淶水県

    銅製の七宝焼き「景泰藍(けいたいらん)」は、「銅胎掐絲琺瑯(どうたいこうしほうろう)」とも呼ばれ、金属の表面にガラス釉薬で豪華な装飾を施した琺瑯(ほうろう)の工芸品を指す。中国河北省保定市淶水(らいすい)県に伝わる景泰藍火鍋の制作技法は、清代末期に創始されてから100年以上の歴史を持ち、同省の省級無形文化遺産保護プロジェクトにも指定されている。その制作技法は複雑で、原画の作図から始まり、材料の選択、金属線を用いた模様の作成、釉薬の盛り付け、焼成、ヤスリがけといった10以上の工程を経る必要があるという。同県には現在、200社以上の景泰藍製造メーカーがあり、千人近い熟練技術者がいる。(記者/白明山) =配信日: 2021(平成33)年01月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 00:54.72
    2021年01月09日
    「新華社」オロチョン族の狩猟の記憶を象徴するノロジカ帽子

    中国の内モンゴル自治区や黒竜江省を中心に居住する少数民族、オロチョン族は、代々大興安嶺・小興安嶺一帯で狩猟生活を送ってきた民族で、獣皮を使って衣服を作る伝統習慣がある。1996年に狩猟が禁止されるまでは、狩猟の際にカモフラージュの役割を果たすノロジカの頭で作った帽子「狍角帽」をかぶっていた。この帽子は、今ではオロチョン族の民族衣装の象徴となっている。オロチョン族の獣皮制作技法は2008年に第2次国家級無形文化遺産リストに、18年にはオロチョン族の狍角帽制作技法が内モンゴル自治区級無形文化遺産の代表的項目リストに登録されている。(記者/王雪氷、趙沢輝) =配信日: 2021(平成33)年01月09日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 01:16.64
    2021年01月08日
    「新華社」コーラオ族のお年寄り、小寒に懐かしい「篾鶏蛋」編む貴州省

    「篾鶏蛋(べつけいたん、薄く裂いた竹ひごで編んだボール)」は、中国貴州省に住む少数民族のコーラオ族に広く伝わる伝統的なスポーツで使われる道具で、同省の第2次省級無形文化遺産に登録されている。薄く裂いた竹ひごを使い、こぶしほどの大きさに編んで作り、中の空洞には小石や大豆を入れる。ヘディングをしたり、足で蹴ったり、手で投げたりして遊ぶ。平らな空き地さえあれば老若男女問わず遊べる。同省務川コーラオ族ミャオ族自治県大坪街道竜潭村に住むコーラオ族のお年寄り、申修傑(しん・しゅうけつ)さんは小寒に当たるこの時期に「篾鶏蛋」を編んだ。幼い頃を思い返すと、「篾鶏蛋」はただ遊ぶだけでなく、寒い季節に体を動かして温まるという効果もあった。今では「篾鶏蛋」は当地の学校で民族スポーツとしてカリキュラムに取り入れられている。(記者/李驚亜) =配信日: 2021(平成33)年01月08日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 01:14.40
    2021年01月01日
    「新華社」無形文化遺産の石材彫刻産業発展を推進福建省恵安県

    中国の国家級無形文化遺産に指定された福建省泉州市恵安県の石彫(石材彫刻)は1600年以上の歴史を持つ。同県はここ数年、石彫産業の伝統的な工芸技法を守るとともに技術革新による産業の発展を推し進め、世界的に有名な石彫や石材の生産拠点となっている。同県石彫石材業界の監事長を務める周文尭(しゅう・ぶんぎょう)氏によると、石彫石材業は同県の特色ある産業になっており、現在、業界全体で約700社の企業があり、従業員数は10万人近く、売上高は200億元(1元=約16円)余りに上るという。恵安の石彫製品は日本、韓国、東南アジア、中東、欧米など100以上の国・地域で販売されている。(記者/陳旺) =配信日: 2021(平成33)年01月01日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 01:00.97
    2020年12月20日
    「新華社」太極拳がユネスコ無形文化遺産に河北省邢台市で喜びの演武

    中国河北省邢台(けいだい)市任沢区で18日、太極拳愛好家150人が王其和(おう・きわ)を創始者とする地元の流派「王其和太極拳」の集団演武を行い、太極拳の国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化遺産への登録決定を祝った。今回登録された太極拳には、王其和太極拳など7項目が含まれる。清朝末期から民国初期に形成された王其和太極拳は、王其和が長年にわたり訓練を重ねて体得した武式太極拳と楊式太極拳を融合させて生み出した流派で、100年余りの歴史を持つ。(記者/李継偉) =配信日: 2020(令和2)年12月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 00:42.34
    2020年12月18日
    「新華社」無形文化遺産「内画」の魅力に触れる河北省石家荘市

    中国河北省石家荘市にある河北地質大学伝統芸術館でこのほど、「内画」(ガラスの小瓶の内側に精巧な絵を描く)技法を継承し内画芸術の魅力を市民に伝える「冀(河北省)派内画展」が開催した。会場ではさまざまな形式で描かれた内画作品が展示されているほか、芸術家による実演も行われている。内画は国の無形文化遺産にも指定されている中国独自の伝統工芸で、3センチほどの大きさの鼻煙壺(びえんこ、嗅ぎたばこ入れ)の内側に、技巧を凝らして一つの世界を描き出す。(記者/駱学峰) =配信日: 2020(令和2)年12月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 00:30.10
    2020年12月14日
    「新華社」海峡両岸の文化クリエーティブ作品と作家らが一堂に福建省福州市

    中国福建省福州市で12日、海峡両岸(中国の大陸と台湾)の無形文化遺産から生まれた文化クリエーティブ作品展が開催され、創作木彫や脱胎漆器、寿山石彫、伝統的な古琴、故宮紫禁書院の文化クリエーティブ製品などが紹介された。中国の伝統文化は両岸の文化クリエーティブ協力の礎で、台湾の事業者にとって、大陸の文化クリエーティブ市場の魅力が高まりつつある。同時開催の「第2回中華文化・両岸文化クリエーティブ産業融合発展フォーラム」では、海峡両岸の専門家や学者、無形文化遺産の伝承者ら約100人が一堂に会し、創意に富んだ作品を披露するとともに、文化クリエーティブ産業の新たな発展の方向性について議論した。(記者/魏培全)=配信日:2020(令和2)年12月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

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    01:04.08
    2020年12月11日
    「新華社」昌化鶏血石の彫刻、匠が作り出す美浙江省

    中国浙江省杭州市臨安区昌化鎮で採掘される昌化鶏血石(しょうかけいけっせき)は、辰砂(しんしゃ)による鮮やかな赤い部分を含むのが特徴。印材や彫刻工芸品に用いられる貴重な石材として知られる。昌化鶏血石を用いた彫刻作品はテーマが幅広く、構想に優れており、精密な技巧と鶏の血のような赤色により独特の風格を持つ。2008年に第2次国家級無形文化遺産リストに登録されている。昌化鶏血石彫刻は1970年代以降、銭高潮(せん・こうちょう)氏や邵城?(しょう・じょうきん)氏などの彫刻家を輩出するなど絶えず継承され、発展してきた。ここ数年は臨安区が業界団体の設立や石文化フェア、彫刻講座の開催などを通じて石材産業の発展を促進しており、後継人材の育成を強化している。(記者/宋立峰、翁忻暘)=配信日:2020(令和2)年12月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 00:50.58
    2020年12月08日
    「新華社」無形遺産をアレンジした工芸品、地元経済に貢献福建省安渓県

    中国で千年の歴史を持つ国家級無形文化遺産「安渓竹籐(とう)編み」の発祥地として知られる福建省泉州市安渓県では、1990年代初めに地元の工芸職人が細く割いた藤に硬い鉄を組み合わせた「藤鉄工芸」を生み出し、地域の一大産業として発展している。県は昨年、工芸品の世界的機関ワールドクラフトカウンシル(WCC)から「世界藤鉄工芸の都」に認定された。県内ではここ数年、電子商取引(EC)の発達に伴い、人里離れた幾つかの山村がアリババグループ傘下の通販サイト「淘宝(タオバオ)」を活用した「中国淘宝村」へと変貌している。同県尚卿郷の竈美(そうび)村では村民の8割以上が藤鉄産業に従事し、製品は欧州連合(EU)や東南アジアなど60以上の国・地域に売られている。(記者/陳旺)<映像内容>工芸品を作る様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※一部画質が良くありません。

  • 00:37.41
    2020年12月07日
    「新華社」伝統の満族刺繍、人形衣装に活路愛好家に高い人気

    中国の少数民族、満族(満州族)の伝統工芸「満族刺繍(ししゅう)」は、先祖から受け継いだ手工芸だが、年月の経過により伝承が途絶えかけていた。ところが近年、人形に着せる衣装として愛好家の間で人気が高まっているという。遼寧省撫順市新賓満族自治県でも地元の裁縫職人らが、今はやりの「球体関節人形(BJD)」と呼ばれる人形の衣装作りを始めている。地元では、伝統手工芸を学ぶ人が増えただけでなく、人々を豊かにする新たなけん引要素となっている。BJDはここ数年、世界で人気が高まっている。造形がリアルで自在なポーズを取らせることができ、若者の間、特にアニメ・漫画愛好家にファンが多い。今回のブームにより、新賓満族刺繍という地域の無形文化遺産も断絶を免れた。制作工程が複雑で、デザインも手が込んでいることから、シンプルなデザインであっても実際の服の3分の1サイズで1800元(1元=約16円)以上、複雑なデザインであれば6分の1サイズで1万元前後する。デザインや制作のコストを差し引いても職人は十分な収入を得られるという。(記者/姜兆臣)<映像内容>満族刺繍の制作の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 00:58.20
    2020年11月24日
    「新華社」昔ながらの竇王酢の醸造技法に新たな命吹き込む河北省井陘県

    中国河北省の省級無形文化遺産に指定されている竇(とう)王酢の醸造技法の歴史は、清の順治年間(1644~61年)までさかのぼる。酢の産地が同省石家荘市井陘(せいけい)県の竇王墓村であったことからその名がついた。竇王酢は柿や干し芋、トウモロコシ、コーリャンなどを主原料として造られる。醸造の工程はすべて手作業で行われ、酢酸発酵や燻製、酢もろみのろ過など10余りから成る。竇王酢の醸造技法の伝承者、仇彦軍(きゅう・げんぐん)さんはここ数年、伝統技術の伝承と保護に努め、醸造酢産業の規模を継続的に拡大。竇王酢の市場を中国全土、さらには海外まで広げ、昔ながらの竇王酢の醸造技法に新たな命を吹き込んでいる。<映像内容>竇王酢の醸造の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 00:53.32
    2020年11月23日
    「新華社」学校で泥人形作りを学ぶ子どもたち河北省楽亭県

    中国河北省唐山市楽亭県では、泥人形が主要な民間の伝統手工芸技術の一つとなっている。同県はここ数年、省級無形文化遺産プロジェクトの泥人形を学校に導入。学校に基礎をおくカリキュラム「校本課程」やクラブ活動、サークルなどの形で、地元の泥人形の伝統文化を広めている。子どもたちは民間技術者の指導の下、泥人形の発展の歴史や工芸技術の特色、型取り、浮き彫り、ろくろによる制作など、泥人形作りを各方面から系統的に学んでいる。(記者/杜一方)<映像内容>学校で泥人形など制作の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 01:01.48
    2020年11月19日
    「新華社」コーラオ族の「三幺台」、村民に富をもたらす切り札に

    中国の国家級無形文化遺産に登録されているコーラオ族の「三幺台(さんようだい)」は、同族に伝わるユニークな食の風習。「幺台」とは「終了」を意味し、宴が茶、酒、食事の順に進んで終了することから「三幺台」と呼ばれる。コーラオ族の人々は大事な客をもてなす時や、重要なお祝い事などの際にこの宴を催す。貴州省遵義市にある竜潭コーラオ族の古い集落ではここ数年、地元の村民が食文化の風習を利用し、飲食と文化体験を融合させて「食」から同族の文化を観光客に体験してもらう取り組みを始めている。今では村民に富をもたらす切り札となり、村民1人当たりの平均可処分所得は2007年の千元(1元=約16円)未満から1万元以上にまで増加している。(記者/李驚亜)<映像内容>コーラオ族の「三幺台」の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 01:03.37
    2020年11月17日
    「新華社」無形文化遺産技術が豊かな暮らしをもたらす河北省廊坊市

    中国河北省廊坊市広陽区南漢村は「百宝象眼」や「金漆象眼」など二十数項目の無形文化遺産を有し、村全体で1700人余りが伝統的手工芸に関する仕事に従事している。アンティーク家具や宮廷芸術品を製作する企業は70社以上、うち年間生産額が1千万元(1元=約16円)を超える企業が7社ある。地元では無形文化遺産を保護すると同時に、無形文化遺産技術を使った伝統工芸品の製作が村民を豊かにするための「宝物」となっている。(記者/張碩)<映像内容>アンティーク家具や宮廷芸術品の製作の様子、作品の物撮りなど、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 01:10.10
    2020年11月07日
    「新華社」母から娘へ受け継がれるモンゴル族の伝統刺しゅう

    中国青海省海西モンゴル族チベット族自治州デリンハ市に住むモンゴル族女性、達力瑪(ダリマ)さん(80)は、同省の省級無形文化遺産「海西モンゴル族刺しゅう」の代表的伝承者。8歳の頃から母親にモンゴル族刺しゅうを習い、十代の頃にはさまざまな針仕事がこなせるようになり、地元で有名な刺しゅう作家となった。ここ数年、伝統工芸に対する関心が高まりを見せる中、刺しゅうを学ぶモンゴル族女性が増えており、ダリマさんの長女、烏雲白力格(ウヨンハリグ)さんと孫の嫁の査生才其格(チャセイサイチグ)さんも刺しゅうを学んでいるという。(記者/趙玉和)<映像内容>モンゴル族刺しゅうをする親子の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

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    01:59.54
    2020年11月06日
    「新華社」千年にわたり受け継がれる桑皮紙製造の技新疆ウイグル自治区

    中国のタクラマカン砂漠の南端に位置する新疆ウイグル自治区ホータン(和田)地区カラカシュ(墨玉)県プルチャクチ(普恰克其)郷は、「桑皮紙の故郷」として知られている。地元では桑皮紙製造の技術が千年にわたって受け継がれてきた。桑の樹皮を原材料として作られた桑皮紙は、高い抗張力や防虫効果があり、時間が経っても色落ちしづらく、吸水性にも優れている。同地の桑皮紙製造技術は2006年、第1次国家級無形文化遺産リストに登録された。(記者/丁磊、張鍾凱)<映像内容>桑皮紙製造の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 00:23.92
    2020年11月05日
    「新華社」伝統影絵劇が生み出す新たな物語甘粛省慶陽市

    中国甘粛省慶陽市環県でこのほど、地元の伝統影絵劇「道情皮影戯」の継承者、許明堂(きょ・めいどう)さんが、劇団仲間と共に新作劇「三羊開泰」の公演を行った。公演の様子はインターネットで同時配信された。中国で影絵劇は「皮影戯(ピーインシー)」と呼ばれる。環県の道情皮影戯は国の無形文化遺産に指定されており、ここ数年は伝統を継承する中で革新を図り、伝統演目の保存とともに新たな輝きを放っている。同劇は、環県がヒツジの飼育に湖羊と呼ばれる綿羊の優良種を導入することで貧困から脱するという内容で、好評を博している。(記者/黄沢民、耿馨寧、馬莎)<映像内容>伝統影絵劇の新作劇「三羊開泰」の公演、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 00:42.53
    2020年11月03日
    「新華社」モンゴル族伝統の刺しゅう、農牧民貧困脱却の力に

    中国清時代からの歴史を持つモンゴル族の「王府刺しゅう」は、内モンゴル自治区ヒンガン盟ホルチン右翼中旗にある図什業図親王府で代々継承されたモンゴル族の伝統手工芸で、自治区指定の無形文化遺産になっている。この伝統手工芸の継承と、産業技術による貧困脱却支援のため、地元政府は2016年から、的確な貧困支援の一環として、「集団で研修、訪問して指導、手を取って教える」方法で、同旗全体で刺しゅうを普及させている。これまでに、旗内173の村のガチャ(村)が刺しゅう研修クラスを100期にわたって開催し、延べ1万4700人に教えてきた。1級刺しゅう工1300人、2級5千人、3級8千人が育っている。現在、旗内でモンゴル族刺しゅうを仕事にしている農牧民や他の住民の数は2万1千人を超えている。生産販売収入は1千万元(1元=約16円)で、同旗全体で貧困層2895人がモンゴル族刺しゅう産業発展の恩恵を受けている。(記者/張晟)<映像内容>モンゴル族の「王府刺しゅう」制作の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 01:02.56
    2020年10月16日
    「新華社」学校教育通じて民族文化を伝承内モンゴル自治区

    モンゴル族、漢族、満州族、回族、朝鮮族など13の少数民族が居住する中国内モンゴル自治区ヒンガン盟ホルチン右翼前旗は近年、民族教育の長所と特徴を継続的に活用し、民族文化の伝承を図ってきた。同旗のウラン・モド(烏蘭毛都)小学校ではここ数年、モンゴル族刺しゅうの無形文化遺産伝承者を教室に招いたり、伝統技巧のフェルト作りやモンゴル将棋など特色あるクラブ活動を行ったりするなど、少数民族文化の刷新と発展に力を入れている。(記者/張晟)<映像内容>モンゴル族刺しゅうの制作、モンゴル将棋などクラブ活動の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 01:08.92
    2020年10月02日
    「新華社」始まりは「けがの功名」?広東風月餅誕生秘話

    中国広東省の飲食文化を代表する食べ物の一つ広東風月餅は、餡の違いによって大きく純白蓮蓉餡(ハスの実白餡)と雑餡(各種素材がミックスされた餡)の2種類に分けられる。純白蓮蓉餡は広州市の老舗レストラン「蓮香楼」が発祥で、その製造技法は同省の省級無形文化遺産リストに登録されている。清末から中華民国初期の頃、蓮香楼の点心師、陳維青(ちん・いせい)さんがハスの実のシロップを作っていた時、うっかり煮汁がなくなるまで煮込んでしまった。当時の飲食業界では原材料を無駄にしないことが非常に重んじられていたため、陳さんは煮詰まったハスの実をつぶして餡にし月餅を作ってみてはどうかと考えた。結果的に、この月餅は大好評を博すことになる。広東風月餅の特徴はシロップを混ぜて作った皮にあり、シロップの良し悪しが月餅の食感と売れ行きを左右する。広州市蓮香楼の責任者で40年余り月餅を作り続けてきた潘偉志(はん・いし)さんは、いい月餅を作るには、職人の技術に対する尊敬の念と客への責任感が重要だと語っている。(記者/鄧瑞璇)<映像内容>広東風月餅の製造の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 00:47.09
    2020年09月23日
    「新華社」色鮮やかな金魚が3千匹、中国初の金魚博物館オープン福建省福州市

    中国初の金魚博物館となる国潮金魚博物館が23日、福建省福州市の旧市街、三坊七巷(さんぼうしちこう)にオープンした。敷地面積は466平方メートル、金魚に合わせてさまざまな形をした水槽55台が特注された。中国国内だけでなく日本、米国、タイなど10数カ国から集められた約100種類、3千匹超の金魚が展示されている。観賞金魚の養殖技術は福州市の代表的な無形文化遺産で、同市の金魚は北京の宮廷金魚、蘇州・杭州の金魚と並び「中国三大金魚」と呼ばれている。同市は2013年と2018年、「中国金魚の都」の称号を獲得した。(記者/魏培全)<映像内容>金魚博物館の様子、撮影日:2020(令和2)年9月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 00:56.27
    2020年09月19日
    「新華社」秋のたこ揚げ祭り開幕河北省廊坊市

    中国河北省廊坊市安次区の調河頭郷第什里風箏小鎮で19日、廊坊第什里金秋たこ揚げ祭りが開幕し、多くの観光客でにぎわった。第什里村は宮廷たこの発祥地で、500年以上のたこ作りの歴史を持ち、同村のたこは2009年に河北省の無形文化遺産に認定された。調河頭郷は近年、第什里村を中心に特色ある「たこの村」を築き上げ、たこ関連産業の継続的な拡大を図っている。(記者/斉雷傑)<映像内容>河北省廊坊市のたこ揚げ祭りの様子、撮影日:2020(令和2)年9月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 00:53.73
    2020年09月05日
    「新華社」無形文化遺産をオンラインで身近に河北省滄県

    中国河北省滄州市の滄県文化館上演ホールでこのほど、1年に1度の伝統公演「古韻書場」が行われた。古韻書場は全て、国家級無形文化遺産の「木板大鼓」に合わせて歌われる。滄州木板大鼓は河北省に伝わる民間芸能で、起源は明代中後期。2006年に第1次国家級無形文化遺産リストに登録された。滄県は木板大鼓の伝承と発展のため、02年から毎年「古韻書場」を開催し、数年前には「木板大鼓芸術伝習所」も設立して、若者が無料で受講できるようにした。19年目を迎えた今年は初めてオンライン形式で開催。80歳以上から10歳未満まで幅広い年代が出演した。同県は人々の精神文化を豊かにするため、演出の刷新やオンライン文化サービスの活性化、オンライン鑑賞シリーズの発表などを進め、インターネットを活用して国家級無形文化遺産に触れる機会を提供している。(記者/駱学峰)<映像内容>「古韻書場」のオンライン公演、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 01:16.16
    2020年09月04日
    「新華社」次世代が受け継ぐ地方劇「哈哈腔」河北省青県

    中国河北省滄州市青県木門店鎮にある「哈哈腔(ハーハーチャン)」伝承モデル基地でこのほど、小学生の子どもたちがベテラン俳優の指導を受けながら、「哈哈腔」の節回しや仕草、演技の稽古に励む姿が見られた。「哈哈腔」は地方劇の一種で、高齢者を敬い家族を大切することや、勇気を持って正しい行いをすること、喜んで慈善を施すことを伝える歴史物語が中心となっている。2006年に国家級無形文化遺産リストに登録され、地元劇団は2014年から毎年児童らを招いて無料で稽古を行っている。(記者/駱学峰)<映像内容>地方劇「哈哈腔」の稽古の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 01:14.89
    2020年09月04日
    「新華社」黄河の岸辺に響く伝統音楽「漫瀚調」内モンゴル自治区ジュンガル旗

    中国内モンゴル自治区オルドス市ジュンガル旗には「漫瀚調」という伝統音楽がある。「漫瀚」とは、モンゴル語の音訳で、「砂丘、砂丘の尾根、砂漠」を意味する。同旗は漫瀚調の発祥の地にふさわしく、砂丘とその尾根が広がっている。まもなく70歳になる国家級無形文化遺産漫瀚調の代表的伝承者の奇附林(き・ふりん)さんは毎日、スマートフォンからライブ配信をして漫瀚調をフォロワーに披露している。奇さんは「ジュンガル旗は漫瀚調のふるさとで、地元の人々はみな漫瀚調を口ずさむことができる」と紹介した。同旗ではここ数年、この芸術をさらに盛り上げるために、漫瀚調伝習所での研修や芸術団体オラーンムチル(烏蘭牧騎)の学校公演、漫瀚調芸術祭の開催などさまざまな方法で、若者の間に漫瀚調が普及するよう取り組んでいる。(記者/朱文哲)<映像内容>伝統音楽「漫瀚調」、歌う様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 00:48.44
    2020年09月03日
    「新華社」モンゴル族のオルティンドー、時を超え歌い継がれる大自然の響き

    中国のモンゴル族には「オルティンドー」と呼ばれる独特の民謡が伝えられている。モンゴル語で「長い歌」を意味し、息の長い発声や高音を強調する特徴を持つ。2005年、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の第3回「人類の口承及び無形遺産に関する傑作」リストに加わり、06年には国務院により第1次国家級無形文化遺産リストに登録された。オルティンドーの伝承者、阿拉坦其其格(アラタン・チチゲ)さんは、ふるさとの内モンゴル自治区アルシャー盟アルシャー右旗で、夏休み中の20日間を利用して子どもたちのためにオルティンドーの無料講座を開講している。オルティンドーは、北方の草原で生きる遊牧民の労働から生まれ、モンゴル族の人々が歴史・文化や道徳・習慣、哲学・芸術について抱く心境を、独自の言語によって表現している。ゆったりと長い旋律で明るくおおらかな境地を歌い上げ、「草原音楽の生きた化石」と呼ばれる。アラタン・チチゲさんは毎年夏休み前になると、各小中学校でオルティンドーに関する広報活動を行う。その際、声が向いている子どもを選抜し、無形文化遺産の伝承拠点で行う20日間の無料講座に招待する。これまでに青海省や甘粛省、内モンゴル自治区の赤峰市や包頭市などに8カ所の伝承拠点を設立、過去12年間で合計約千人の子どもたちを指導してきた。<映像内容>モンゴル族の民謡「オルティンドー」を歌う様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 00:55.59
    2020年09月02日
    「新華社」地元グルメを堪能、桂林恭城油茶文化節が開幕広西桂林

    中国広西チワン族自治区桂林市恭城(きょうじょう)ヤオ族自治県の油茶小鎮でこのほど、「天下の油茶、恭城にあり」をテーマにした第10回桂林恭城油茶文化節(祭)が開幕した。「恭城油茶」は、茶葉とショウガなど薬味を炒めて煮出した湯に炒ったコメや落花生を加えたお茶漬け状の食べ物で、2008年に同自治区の無形文化遺産保護プロジェクトに登録された。ヤオ族の人々に愛される「恭城油茶」は、恭城を訪れる人たちにも、一度食べたら忘れられない食べ物として親しまれている。(記者/楊馳、黄慶剛)<映像内容>第10回桂林恭城油茶文化節の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 00:55.76
    2020年08月29日
    「新華社」砂漠の宝「阿拉善じゅうたん」内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区アルシャー(阿拉善)盟で作られる「阿拉善じゅうたん」は、伝統的な制作技法を忠実に再現した製品で、1736年に誕生し、280年の歴史を有する。アラブのじゅうたんや北京の宮廷じゅうたんの手法を受け継ぎ、中国五大じゅうたんの一つ数えられており、2008年に第2次国家無形文化遺産リストに登録された。同盟で生産される羊毛は表面の質感が粗く真っ白で、柔らかく伸縮性の高いじゅうたんを織ることができる。「阿拉善じゅうたん」の制作過程は複雑で、設計から完成までに、デザイン、織り、裁断、洗いなどの工程を経る。伝統的技法を用いているため、使い込むほど価値が高くなるという。(記者/張晟)<映像内容>阿拉善じゅうたんの制作の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 00:35.00
    2020年08月27日
    「新華社」「六堡茶」の製造技術を伝承、村の経済をけん引する母娘広西チワン族自治区

    中国広西チワン族自治区梧州(ごしゅう)市蒼梧県六堡鎮の山間地域で生産される六堡茶は1500年の歴史を持つ。清の嘉慶年間(1796~1820年)に、六堡茶は「紅・濃・陳・醇」(茶湯は赤く濃く、豊かな熟成香があり、味わいは甘く芳醇)を特徴とし独特の香りを放つことで有名になった。主に広東省や香港・マカオ地区で販売されており、東南アジア諸国にも輸出されている。伝統的な六堡茶の製造技術は代々にわたり、口で教え身をもって手本を示す形で受け継がれてきた。国指定の「六堡茶製造技術」無形文化遺産伝承者、韋潔群(い・けつぐん)さんは小さな町で、娘の石濡菲(せき・じゅひ)さんと共に六堡茶の製造技術を守り続けている。二人は産業の融合発展方式を革新し、農家と契約、農家が茶の栽培と摘み取りを請け負い、工場は基準を設けて茶葉を全量買い上げる形にした。工場では茶葉を統一的に加工・製造し、茶葉の価格と販売量を効率的に引き上げた。現在、韋さん母娘は茶工場経営により、村の1100ムー(約73・3ヘクタール)の面積、300人余りの茶農家の発展をけん引している。(記者/李兪輝、麦凌寒)<映像内容>六堡茶の製造の様子、茶畑の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 00:56.12
    2020年08月19日
    「新華社」「ショトゥン祭」が開幕チベット自治区ラサ市

    中国チベット自治区ラサ市にあるデプン(哲蚌)寺で19日、タンカ(チベット仏教の仏画)の開帳式が行われ、「日光城」と呼ばれる同市は年に一度の伝統行事「ショトゥン祭」(雪頓節)を迎えた。チベット語で「雪」はヨーグルトを、「頓」は宴会を意味することから、同祭は「ヨーグルト祭り」とも呼ばれる。同祭は11世紀中期に始まり、2006年に中国の第1次無形文化遺産保護リストに登録された。同市のノルブリンカや競馬場などでは祭り期間中、チベットの伝統劇や競馬、演芸などさまざまなイベントが行われる。(記者/索朗徳吉、旦増尼瑪曲珠)<映像内容>ショトゥン祭の様子、タンカの開帳式、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 00:57.47
    2020年08月17日
    「新華社」伝統芸術を生活の中に重慶漆器の若き伝承者

    中国重慶市に住む陳芷月(ちん・しげつ)さんは今年38歳。中国の代表的な漆器の一つ「重慶漆器」の6代目市級伝承者の指定を受けており、その工房には大小さまざまな特色ある漆器が所狭しと並ぶ。伝統漆器だけでなく、新しい要素を取り入れて創作した実用品も数多くある。中国は世界で最初に漆器を使用した国であり、重慶漆器は20世紀、北京、揚州、福州と並ぶ「中国四大漆都」と呼ばれた。一時期は高い評価を得て、国内外の工芸品展で数多くの賞を獲得しただけでなく、国の贈答品にも度々指定され、名声は外国に及んだ。陳さんは「重慶漆器の髹飾(きゅうしょく、うるし塗り)技術は地方色が豊かで、中でも絵付けや研磨、螺鈿(らでん)・卵殻(らんかく)、重ね塗りなどの技術は全国に名高い」と語る。「重慶漆器の髹飾技術」は2008年、第2次国家級無形文化遺産リストに登録されたが、業界の衰退に加え、プロセスが複雑かつ時間がかかり、原料も不足していることから、伝統技術を学び、伝承しようとする若者は多くない。陳さんは「私たちの世代の伝承者は時間との競争に入っている。伝統技巧の発展のスピードを技術が消え去るスピードより速めなければならない」と指摘。重慶漆器が時代と共に歩めるよう、職業学校での授業や伝統漆器の知識と技法の普及を行うほか、漆器工房を開き、形状が豊富で価格も手ごろな製品を数多く作り出し、実用品と芸術品を融合させた。陳さんは「より多くの人に漆器を身近に感じてもらうには、漆器を大衆の生活の中に戻すしかない。そうすれば市場拡大にもつながる」と語った。(記者/呉燕霞)<映像内容>重慶漆器の制作の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 00:34.47
    2020年08月15日
    「新華社」伝統の名刀「保安腰刀」の鍛造が貧困脱却の一助に甘粛省

    中国甘粛省臨夏回族自治州積石山パオアン族トンシャン族サラール族自治県に暮らすパオアン族伝統の名刀「保安腰刀」は、その優れた鍛造技術が2006年に第1次国家級無形文化遺産リストに登録された。同自治県はここ数年、保安腰刀を鍛造する貧困者支援作業場や工房などを建設し、特色ある無形文化遺産を柱とした経済発展に力を入れている。保安腰刀の鍛造は、伝統技術を継承し保護すると同時に、貧困世帯が収入源を開拓して貧困から脱却する一助となっている。(記者/馬莎)<映像内容>パオアン族伝統の名刀、鍛造の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 00:53.84
    2020年08月14日
    「新華社」ナイトマーケットで文化観光に活気再び浙江省杭州市

    中国浙江省杭州市では、銭塘江北岸にある銭江新城市民センター南広場で14日に開幕したイベント「2020文化観光マーケット・杭州アメージング・ナイト」が16日までの期間中、さまざまな夜間の文化・観光関連の商品やサービスを前面に打ち出し、展示やパフォーマンス、体験企画、消費を一体化した新たなナイトマーケットを展開した。会場を無形文化遺産教室、美食、書籍などのテーマごとに10エリアに分け、200近くの展示ブースを設置し、50以上の参加型の催しを実施。来場者は無形文化遺産教室で杭州の刺しゅうや切り絵細工、木版印刷など伝統工芸を体験したり、美食エリアで市内の老舗や有名ホテルが販売するさまざまな点心を味わったり、杭州図書館が設置した書籍エリアで選りすぐりの良書を読んだりして楽しんだ。また「文化観光スーパーマーケット」では、上海市や江蘇省の南京市と蘇州市、安徽省黄山市、浙江省寧波市など長江デルタ地域の各都市の特色ある文化観光商品が紹介された。(記者/馮源、李濤)<映像内容>「2020文化観光マーケット・杭州アメージング・ナイト」の様子、撮影日:2020(令和2)年8月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 00:33.94
    2020年08月14日
    「新華社」楽器の「生きた化石」青州挫琴、演奏はコーリャンの茎で

    中国古代の楽器「築」の流れをくむ挫琴(ざきん)は、千年以上の歴史を持ち、楽器の「生きた化石」と呼ばれる。中国山東省青州(せいしゅう)市に伝わる挫琴は独特な形状をしており、擦弦楽器としても弾弦楽器としても使える。2009年に山東省の無形文化遺産に登録された。挫琴の代表的伝承者の趙興堂(ちょう・こうどう)さん(74)は、コーリャンの茎を弓にして挫琴を弾く。ここ数年は100人余りの生徒に挫琴の制作や演奏技術を無料で教えており、「生きた化石」は脈々と受け継がれていく。(記者/張力元、王歓)<映像内容>挫琴の演奏の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 00:50.00
    2020年08月12日
    「新華社」セミの声響く夏山で漆の採取が最盛期重慶市城口県

    中国重慶市城口県では、毎年夏になると漆の木の樹液を採取する「漆掻(か)き」職人が山の中を忙しく動き回る。同県は漆の木が豊富で、天然の生漆(きうるし)の産出量が多い。生漆は漆の木の樹皮に含まれる樹脂の一種で、そのまま塗料として使用できる。同県修斉鎮嵐山村の向純貴(しょう・じゅんき)さん(50)は、漆掻きとして20年以上の経験がある。向さんが漆掻きに使う道具は鎌1本と小さな籠、タブノキの葉400枚余り、そしておけ1個。鎌で木の幹にV字型の切り込みを一つ一つ入れ、小船のように折ったタブノキの葉を切り口の下に差し込み、にじみ出てきた樹液(生漆)を受け止める。向さんは、この一連の作業を早朝に400回以上繰り返す。全ての葉を差し込み終えるまでにかかる時間は約5時間、その後は樹液が出るのを「待つ」のが向さんの仕事となる。向さんによると、樹液の浸出には約2時間かかり、400余りの切り口から1日に1500グラム余りが採取できる。現在市場では500グラム当たり150元(1元=約15円)で取引されているという。重慶市政府は2011年4月、城口県の漆工芸を第3次市級無形文化遺産のリストに登録した。漆掻きは漆工芸の制作過程の第一段階となっている。(記者/陳青氷、楊仕彦)<映像内容>漆の木の樹液を採取する職人、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

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    01:37.32
    2020年08月08日
    「新華社」「魚皮工芸」で貧困脱却黒竜江省

    中国黒竜江省撫遠市鴨南村に住む、今年49歳になる李春喜(り・しゅんき)さんは、3歳の時に不慮の事故で左足を失った。父親を早くに亡くし、母親も病弱だったため、李さん一家は政府の援助と聴覚に障害のある弟が繁忙期に農作業を手伝って得る賃金に頼って生活してきた。同市は2016年、的確な貧困対策を着実に推し進め、李さん一家も太陽光発電や国境居住民による互市貿易など、産業面での貧困扶助政策の恩恵を受けた。また、支援スタッフの董麗娟(とう・れいけん)さんの紹介で、魚皮制作技術を学ぶ機会にも恵まれ、李さんは同年に貧困脱却を果たした。省内に住む少数民族、ホーチョ族に伝わる魚皮制作技術は歴史が長く、国家級無形文化遺産にも登録されている。同市の魚皮画と魚皮工芸品は、特色ある観光商品として人気が高い。李さんは19年、魚皮工芸品の制作で3千元(1元=約15円)余りの収入増を実現した。(記者/謝剣飛)<映像内容>魚皮工芸の制作の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

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    2020年08月05日
    「新華社」北辺の地の芸術「北安木彫」を守る若き匠黒竜江省北安市

    中国黒竜江省北安市にある北安木彫芸術館の作業場では、スタンドの明かりの下で李宝峰(り・ほうほう)さんが彫刻刀を手に黙々と作業を続けている。それほど広くない室内には、木くずを被った木工用具が所狭しと並ぶ。1986年生まれの李さんは、北安木彫の4代目継承者。代々続く木工職人の家に生まれ、幼い頃より父から技術を学んだ。北安の木彫は置物が中心で、精巧で美しい細工と独創的な芸術性が特徴。民間の職人が宮廷の木彫芸術を取り入れ、独自の発展を遂げた。李さんの作品は単純な具象的な美を強調するのではなく、対象物や作者の精神性や抽象的な要素を取り込んでいる。これこそが彼が北安木彫にもたらした革新であり、実際に李さんの作品のテーマは極めて多岐にわたる。木彫で身を立てようとした当初は、生活を維持するに苦労したという。李さんも外に出て多くのアルバイトを経験した。ただ彫刻家としての夢を捨てることはなかった。「コックの仕事をしていた時にはいつも食材に彫刻を施していた。お客はもったいないと言って食べなかった」と当時を振り返る。人々の生活が向上し、精神生活への要求が高まると、李さんの周りでも民芸品に関心を示す人が増えた。木彫芸術の市場も広がりを見せた。時代の流れを感じた李さんは木彫の世界に戻った。初めて作品が売れた時は「人に認められたのがうれしかった」としつつも「少しは良い工具が買える」が本音だった。電動のこぎりが買えなかった頃は、手引きのこぎりで1日かけて丸太を切断したこともあったという。再び木彫に取り組み始めた後も苦労は絶えなかった。当初は自宅で作業をしていたが、木くずのせいで娘のせきが止まらなくなり、仕方なく作業場を借りた。「お金がなかったので暖房のない倉庫を借りた。真冬は零下20度以下まで下がり、分厚い綿入れを着ていても寒さで震えた」と語る。李さんは昔の苦労を振り返る時も笑顔で話す。「巡り巡って最後には自分が一番好きな事を仕事にすることができた。とても幸せなことだ」と述べ、何かに打ち込んでいる時にはつらさは感じず、あるのは幸せだけだと語った。北安の木彫は2019年、黒竜江省の無形文化遺産リストに登録された。<映像内容>北安木彫の制作の様子、作品の物撮り、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 00:57.34
    2020年08月03日
    「新華社」口伝えで伝承、ホーチョ族の叙事詩「イマカン」黒竜江省

    中国黒竜江省同江市八岔ホーチョ(赫哲)族郷八岔村では、人々が不定期に集まり、同族の口頭伝承叙事詩「イマカン」(伊瑪堪)の朗読を学び、伝統文化を継承している。イマカンは「ホーチョ族の百科事典」とも称され、2011年に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「緊急に保護する必要がある無形文化遺産」に指定された。(記者/王建威)<映像内容>ホーチョ族の口頭伝承叙事詩「イマカン」、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 00:44.38
    2020年08月03日
    「新華社」オンラインで無形文化遺産の中国武術に親しむ河北省泊頭市

    中国河北省泊頭市は夏休み期間に、オンラインプラットフォームのライブ配信を利用して、国家級無形文化遺産の指導教室を開設した。中国武術「六合拳」の伝承者、石同鼎(せき・どうてい)さんが配信主となり、人々に同拳法を伝授している。同市で400年以上の歴史を持つ六合拳を広めるため、石さんは息子の増林(ぞうりん)さんと六合拳本来の「套路」(中国武術における練習方法のひとつで、一連の身体動作を指す)から36の動作をよりすぐり、「六合拳進校園普及套路」と題した教育現場向けの普及教材を編集、DVDを制作して各学校に配布した。(記者/駱学峰)<映像内容>中国武術「六合拳」の稽古の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

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    2020年07月31日
    「新華社」懐かい農村の暮らしを今に伝える泥人形職人内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区オルドス市東勝区の無形文化遺産「泥塑(泥人形)制作技法」の代表的な伝承者、王虎生(おう・こせい)さんは現在50代で、泥人形職人として30年近いキャリアを持つ。これまで、オンドルを囲んで餃子を作る一家、赤いあやとり紐を操る女の子などの生き生きとして味わいのある泥人形作品を作り続けてきた。懐かしい農村の暮らしのシーンをリアルに再現した王さんの作品は、多くの人の共感を呼んでいる。(記者/達日罕、朱文哲)<映像内容>泥人形の制作の様子、作品の物撮り、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

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    2020年07月30日
    「新華社」無形文化遺産の水陸画に新たな息吹、第7代伝承者の取り組み河北省広平県

    中国の三国時代に源を発する水陸画は、主に仏教や道教、儒教に関する人物を題材としてきた。2014年には国家級無形文化遺産リストに登録された。河北省邯鄲(かんたん)市広平県の第7代伝承者、張貞美(ちょう・ていび)さんはここ数年、時代に合わせた新たな取り組みを続けている。張さんは従来の枠にとらわれず、作品の題材に民間の風習や芝居の登場人物、花や鳥、魚などの生き物を取り入れた。絵を描く媒体も赤色の陶器や石、原木などを使い、伝統的な民間芸術に新たな息吹をもたらしている。(記者/范世輝)<映像内容>水陸画の作品、制作の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

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    2020年07月29日
    「新華社」ご当地麺が運ぶ幸せな暮らしチベット自治区チャムド市

    中国チベット自治区チャムド(昌都)市マルカム(芒康)県塩井ナシ(納西)民族郷は、雲南省と同自治区を結ぶ滇蔵(てんぞう)公路の伝統ルートで自治区内最初の宿場町に当たる。この町で一番有名なのが、塩井の麺料理「加加麺」(ジャジャミエン)。名前は「加え続ける」という意味で、麺の材料にはソバが使われることが多い。具材となる蔵香猪(チベット豚)のひき肉を、みじん切りしたネギや塩井産の「桃花塩」で味付けした加加麺は、おいしさに定評がある。1杯当たりの麺の量は少なめで、ほとんどの人が一口で食べきることから「一口麺」と呼ぶ人もいる。客を満腹にするため、店の主人は客のおわんにたびたび麺を追加する。食べ方にも遊び心を加え、店では客のテーブルに小石を置き、客が1杯食べるごとに目の前に石を並べ、石の数を合計して勘定する。塩井の加加麺は2010年、同自治区の無形文化遺産リストに登録された。今ではこのユニークな小盛の麺は、次第に地元を貧困脱却と富をもたらす推進力となっている。(記者/洛卓嘉措、唐弢)<映像内容>加加麺の調理の様子、食事の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

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    2020年07月27日
    「新華社」文化クリエーティブで、生まれ変わる運河沿いの町浙江省杭州市

    国の北京市と浙江省杭州市を結ぶ京杭大運河の南の起点、杭州市拱墅(きょうしょ)区の運河沿いは景観が優美で、旧跡の保存状態が良い。運河には船の往来が絶えず、現在でも貨物・旅客輸送の機能を果たしている。運河沿いのかつての工業団地は現在では文化クリエーティブ基地になっている。古い工場は博物館や昔ながらの手工芸を見学・体験できる施設「手工芸活態館」に姿を変え、産業と生活、文化を融合させており、生まれ変わった歴史的建築は、新たな輝きを放っている。運河が持つ輸送や取水、汚水排出といった便利な機能により、19世紀後半に沿岸地区は他に先駆けて工業時代に突入した。現在では従来型の工業企業はすでに閉鎖・移転しており、残った建物を主な受け皿とする経済形態と、産業と都市の融合を特徴とする重点産業が、運河沿岸で力強く成長している。かつての紡績工場、通益公紗廠を改造した手工芸活態館では、無形文化遺産の手工芸など伝統的工芸が実演され、市民や観光客に見学・体験の場を提供している。(記者/鄭夢雨)<映像内容>杭州市の街並みなど風景、手工芸を見学・体験できる施設の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

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    2020年07月20日
    「新華社」夜間経済で都市の魅力を再発見福建省漳州市

    中国福建省漳州市はここ数年、夜間経済(ナイトタイムエコノミー)の発展を目指し、夜の体験型観光コンテンツの構築を進めてきた。漳州古城では現在、歴史ある町並みの中で受け継がれてきた操り人形劇「漳州布袋劇」、切り紙細工の「漳浦剪紙」、福建省南部に伝わる昔話などの無形文化遺産が見直され、観光客の注目を集めている。(記者/郭圻)<映像内容>福建省漳州市の夜景、無形文化遺産の観光の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

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    2020年07月18日
    「新華社」神秘的な光と影のショーが人々を魅了河北省廊坊市

    中国河北省廊坊市安次区が18日、御竜河公園で「御竜河の夜・光と影のショー」を開催した。市民文化公演や無形文化遺産の展示販売など、さまざまなビジネス・文化観光イベントも行われ、市民や観光客は夏の余暇を満喫した。(記者/斉雷傑)<映像内容>「御竜河の夜・光と影のショー」の様子、撮影日:2020(令和2)年7月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

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    2020年07月16日
    「新華社」しなる竹の先に登って曲芸浙江省の無形遺産「高桿船技」

    水郷で知られる中国浙江省桐郷市洲泉鎮でこのほど、弓なりに曲がった竹の先端で曲芸を演じる無形文化遺産の「高桿船技(こうかんせんぎ)」が披露された。演者は船上からそびえる細長いモウソウチク(孟宗竹)に命綱なしで登り、しなりながら揺れる先端部分で逆立ちや回転などの軽業を披露。18種類の連続した高難度の技を次々と決め、観客を沸かせた。演技用の竹は太い竹3本を三角形に組んだ土台で支えられ、船が揺れないよう船上には重しとなる石臼が置かれている。地元の郷土誌によると、高桿船技は明末清初に始まったとされる。2011年5月に第3陣国家級無形文化遺産に登録された。(記者/鄭夢雨)<映像内容>弓なりに曲がった竹の先端で曲芸を演じる「高桿船技」、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

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    01:12.23
    2020年07月15日
    「新華社」無形文化遺産の「京繍」で貧困脱却後押し河北省隆尭県

    中国河北省邢台(けいだい)市隆尭県は2018年、地元アパレル企業の聖達服装の協力の下、産業と貧困救済事業を結び付ける無形文化遺産基地を設立した。夫が出稼ぎに行き地元に残された女性や貧困世帯に、伝統的な刺しゅう技法の「京繍(きょうしゅう)」の技能研修を無償で行い、就業による貧困脱却を後押ししている。京繍は宮繡とも呼ばれる中国の伝統的な刺しゅう技法で、材料選びを重んじ、鮮やかな色彩、精巧な技法を特徴とする。明・清時代に栄え、宮廷内の装飾品や服飾品に用いられた。(記者/駱学峰)<映像内容>伝統的な刺しゅう技法「京繍」、制作の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

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    2020年07月14日
    「新華社」豪快で繊細な「烏魚刺しゅう」の魅力黒竜江省北安市

    中国黒竜江省北安市の伝統的な刺しゅう技法「烏魚刺しゅう」は省無形文化遺産に指定されている。同市は省内を流れる烏裕爾川の源流部にあたり、烏魚刺しゅう発祥の地の一つに数えられている。烏魚刺しゅうは金代(12~13世紀)の伝統的な技法に烏裕爾川流域の各民族の技法が融合して形成された。豪快でざっくりとしたステッチを多用した躍動感が特徴的。4代目伝承者の王春艶(おう・しゅんえん)さんによると、大胆さときめ細やかさを兼ね備えた古典的な趣があり、中国北方人の性格の特徴が表れている。伝承者としての王さんの道のりは決して順風満帆ではなかった。烏魚刺しゅうが注目されるようになったのはここ数年で、それまでは生活費を稼ぐために各地を奔走する日々だった。「烏魚刺しゅうは全く知られていなかったので、どんなに高価な材料を使って心を込めて縫っても、いい値段では売れなかった」と振り返る。作品の質には自信があったもののブランド化する必要があると感じた王さんは、各地で展示会を開いたり、さまざまな大会に参加して知名度を上げていった。北安市政府も優れた文化の伝承と発展を支援する取り組みを行っており、烏魚刺しゅうを省無形文化遺産プロジェクトに推薦。王さんが作品を展示できるよう広さ300平方メートルのスペースも無償で提供した。こうして烏魚刺しゅうは徐々にファンを増やしていった。王さんはその後、訓練学校を設立し、これまで3千人余りに無償で技法を伝授してきた。生徒の中には学んだ技を生かして低所得から脱却した人もいるという。(記者/劉赫垚)<映像内容>烏魚刺しゅうの作品、制作の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

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    2020年07月13日
    「新華社」生産急ぐ「景泰藍の里」河北省大廠回族自治県

    中国河北省廊坊市大廠(だいしょう)回族自治県は、銅製七宝焼「景泰藍」の里と呼ばれており、その制作技術は2014年に国家級無形文化遺産の代表的項目リストに登録された。景泰藍生産企業は連日、徹底した感染対策の下で生産・操業を全面的に再開しており、注文品の生産を急いでいる。同自治県には一定規模(年商2千万元、1元=約15円)以上の景泰藍生産企業が14社あり、年間売上高は1億元に上る。製品は中国各地で販売されるだけでなく、中東や東南アジア、欧米など数十カ国に輸出されている。(記者/岳文婷)<映像内容>銅製七宝焼「景泰藍」の制作の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

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    2020年07月12日
    「新華社」博物館で陶磁器文化に親しむ夏休み河北省臨城県

    中国河北省邢台(けいだい)市の臨城県第三中学では、隋唐時代の名窯として知られる邢窯(けいよう)磁器の文化を学ぶ夏休みの研究学習活動が12日から行われている。同校の部活動で邢窯文化を学ぶ生徒らが、窯跡や博物館を訪れ、社会体験に参加した。邢窯陶磁焼成技巧の無形文化遺産伝承者、張志忠(ちょう・しちゅう)さんを招いた講義も開かれ、陶磁器文化の魅力を体感した。(記者/馮維健)<映像内容>邢窯磁器の文化を学ぶ研究学習活動、体験の様子など、撮影日:2020(令和2)年7月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

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    2020年07月09日
    「新華社」伝統芸能「楽亭皮影戯」の末長い継承を目指す河北省楽亭県

    「楽亭皮影戯(ピーインシー)」は中国河北省唐山市楽亭県を発祥とする影絵芝居で、900年以上の歴史を持つ。2014年に第4次国家級無形文化遺産リストに登録された。民間美術や音楽、舞踊、説唱(かたりもの)などを融合した総合戯曲芸術として知られる。同県はここ数年、地域文化の発揚に取り組み、楽亭皮影戯の継承と普及に尽力。「ベテラン芸人」による新人への芸の伝承を奨励し、彫刻技法の革新や節回しの改良などを模索しながら、悠久の歴史の中で育まれてきた地元の文化を次世代に伝えている。(記者/鞏志宏、楊世尭)<映像内容>楽亭皮影戯の様子、制作の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

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    03:06.58
    2020年07月07日
    「新華社」遥かなる山の最後の鷹匠新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区クズルス・キルギス自治州アクチ(阿合奇)県は天山山脈南麓の高地寒冷地帯にあり、ここに住むキルギス族の人々は、伝統的な調教・鷹狩りの習慣を今でも残している。同県牙朗奇村の庫爾馬西・胡特曼(クルマシ・フトマン)さん(69)は、国家級無形文化遺産「キルギス族の鷹の調教」の代表的な伝承者に認定されている。どう猛な性格の野生の鷹を訓練し、指揮に従わせて狩用の鷹にすることは、決して容易ではない。鷹匠が心血を注ぎ、心を込めて飼育する必要がある。庫爾馬西さんは「鷹は利口な鳥で、恩義を理解し、羽を羽ばたかせることで喜びや相手への愛を表現する」と紹介した。また「鷹は私が褒めると合図を送ってくれる。鳴き声やボディーランゲージで、私の言うことを理解したと教えてくれる」と語った。キルギス族の調教・鷹狩りの伝統では、鷹は主人の下で1~5年「服役」した後、空に戻され自由になる。野生動物保護に関する法規が公布されたことにより、地元ではすでに鷹匠が鷹を捕獲することが禁止されている。現在すでに飼いならした鷹を解放した後は、恐らくこの習慣は継承できなくなる。庫爾馬西さん世代の人々が、最後の鷹匠になるかもしれない。(記者/阿依努尓、宋彦樺、杭芮)<映像内容>キルギス族の鷹の調教の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 01:23.95
    2020年07月04日
    「新華社」無形文化遺産技術の普及に、農村で公演活動河北省廊坊市

    中国河北省廊坊市文安県ではここ数年、農村と社区(コミュニティー)での無形文化遺産の公演を積極的に推進し、全県383の村と社区で各種無形文化遺産技術の公演や授業を1500回以上行ってきた。蘇橋飛叉会は清朝同治年間(1862~1874年)に、蘇橋鎮の靳文斌(きん・ぶんひん)が通背拳(つうはいけん)と太極拳、花叉(伝統的な武器)を融合し雑技公演活動を興したことに始まり、すでに100年以上の歴史を持つ。ここ数年は農村での無形文化遺産伝承に力を入れ、蘇橋飛叉会の技術を人々の前で演じ、多くの若者や子どもが興味を持ち学ぶようになった。同県政府は、次の段階として無形文化遺産技術公演形式を刷新し、より面白みを持たせた参加型の活動内容で多くの人々を引きつけ、無形文化遺産を人々の文化と生活の中に溶け込むよう積極的に推進するという。(記者/張碩)<映像内容>無形文化遺産の公演の様子、ひょうたんに彫刻する様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 03:09.22
    2020年07月03日
    「新華社」瓢箪がクリエーティブ製品に伝統受け継ぐ「80後」

    中国陝西省合陽県洽川鎮は、ヒョウタン(瓢箪)の工芸品制作が盛んな街として知られる。中国の無形文化遺産プロジェクトの一つ、「洽川ヒョウタン」は、黄河湿地の良質なヒョウタンを素材とし、穴開け、色付け、絵付け、彫りなど20以上の工程を経て作られる。同県に住む「80後」(1980年代生まれ)の無形文化遺産「洽川ヒョウタン」の制作技法伝承者、宋朋傑(そう・ほうけつ)さんは、伝統工芸を受け継ぎながら、ヒョウタン栽培加工専業合作社(協同組合)を設立。ヒョウタンで作った伝統演劇の隈取りやライト、ブルートゥーススピーカーなどの新たな文化クリエーティブ製品が消費者の人気を博している。製品の一部は、日本やアラブ首長国連邦などでも販売されているという。(記者/張晨俊)<映像内容>ヒョウタンの工芸品制作の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 01:41.26
    2020年06月24日
    「新華社」端午節の味、無形文化遺産の「梁弄大糕」浙江省余姚市

    中国浙江省余姚市梁弄鎮の「梁弄大糕」は、地元で最も特色ある伝統的な蒸し菓子で、端午節(旧暦5月5日、今年は6月25日)に欠かすことのできない食品であるとともに、祝祭日に必須の贈り物にもなっている。「梁弄大糕」は米粉と白玉粉を主原料とし、ササゲを蒸して潰したものに砂糖を混ぜて餡(あん)を作り、クマザサの葉を敷いて葉1枚に大糕4個をのせる。表面にあしらった「福」「禄」「寿」「喜」など縁起の良い文字がくっきりと浮かび上がり、香りが良く味わい深い。「梁弄大糕」製造は梁弄古鎮独自の技術で、同市の無形文化遺産代表項目リストに登録されている。(記者/鄭夢雨)<映像内容>梁弄大糕を作る様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

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    01:26.23
    2020年06月24日
    「新華社」陝西省西安市、「鳳翔泥塑」のはがき発表麻薬取り締まりがテーマ

    中国陝西省西安市で24日、麻薬取り締まりをテーマとする絵はがきが公開され、市民に贈られた。印刷されている2次元バーコードをスマートフォンで読み取ると、麻薬取り締まりと無形文化遺産に関する情報を閲覧できる。絵はがきは同市禁毒委員会弁公室が26日の国際麻薬乱用・不正取引防止デーを前に、同省宝鶏市鳳翔県の伝統民間芸術の一つ「鳳翔泥塑」(ほうしょうでいそ)の伝承者と共同で制作した。「鳳翔泥塑」は中国に現存する工芸品の泥人形で最も古く、最も民族的な特色を持っている。計170種類以上の色柄があり、中国の第1次無形文化遺産リストに登録されている。(記者/張晨俊)<映像内容>麻薬取り締まりをテーマとする絵はがきが公開、鳳翔泥塑の制作の様子、撮影日:2020(令和2)年6月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 01:19.66
    2020年06月22日
    「新華社」若者たちが披露、情熱的な民族舞踊「甘孜踢踏」四川省甘孜県

    中国四川省甘孜(カンゼ)チベット族自治州甘孜県の文化観光施設「ケサル王城」でこのほど、「甘孜踢踏」と呼ばれる民族舞踊の素晴らしいパフォーマンスが披露された。「甘孜踢踏」は手足を大きく動かす、豪快で情熱的なタップダンス風の踊りで、康巴(カム)地方の情緒をよく表わしている。「甘孜踢踏」は2014年、国務院の国家級無形文化遺産代表的項目の拡張リストに登録された。(記者/温競華、尹恒、康錦謙)<映像内容>民族舞踊「甘孜踢踏」のパフォーマンス、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 01:24.95
    2020年06月22日
    「新華社」中国の民族と文化の始祖祭る、伏羲大典開催甘粛省天水市

    中国甘粛省天水市で22日、中国の民族と文化の始祖とされる伏羲(ふくぎ)を祭る「2020(庚子)年公祭中華人文始祖伏羲大典」が開催された。同市は「羲皇(伏羲の別称)のふるさと」と呼ばれている。今年のイベントは参加者数を例年よりも大幅に減らし、現場で祭事に参加する来賓を300人以内とした。主催者はネット上に祭事プラットフォームを設け、国内外の同胞がオンラインプラットフォームを通じて「クラウド祭事」に参加できるようにした。伏羲は中国の伝説に登場する3人の帝王「三皇」の最上位に位置付けられる。伝説によると、伏羲は文明を創造したとされている。同省を流れる黄河の支流、渭水(いすい)流域では、春秋時代から伏羲を祭る伝統があった。同市は伏羲の生誕地で、伏羲文化の発祥地だと伝えられている。伏羲を祭る行事「太昊伏羲祭典」は2006年、国務院により第1次国家級無形文化遺産リストに登録された。(記者/文静、多蕾、任延昕)<映像内容>「2020(庚子)年公祭中華人文始祖伏羲大典」が開催、撮影日:2020(令和2)年6月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 00:55.92
    2020年06月22日
    「新華社」無形文化遺産の継承にクラウド技術を活用河北省秦皇島市

    中国河北省秦皇島市海港区に住む楊春秀(よう・しゅんしゅう)さんは、同市の無形文化遺産プロジェクト「手作りシルク刺しゅう」の代表的継承者。7歳の時に刺しゅうを好きになって以降、江蘇省蘇州市や浙江省杭州市を何度も訪れて腕を磨くとともに、蘇州刺しゅうの技法を自らの作品に取り入れてきた。刺しゅう針や絹糸、生地の伝統を守りつつ、自らのスタイルを確立していった楊さんは、現在の状況を踏まえ、クラウド技術を利用した伝統工芸の普及と伝承を目指してビデオ通話で双方向型の授業を開始した。(記者/杜一方、曹国廠)<映像内容>手作りシルク刺しゅうの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 01:06.71
    2020年06月20日
    「新華社」無形文化遺産の伝承者、石刻画で冬季五輪を祝福河北省張家口市

    中国の北京市が河北省張家口市とともに2022年冬季五輪の開催権を獲得して以来、張家口市の市級無形文化遺産伝承者の陳智旺(ちん・ちおう)さんは、「冬季五輪へのあふれる情熱」をテーマにした石刻画を立て続けに制作している。地元の河川から採取した天然の石に、五輪開催に対する心からの祝福を刻み付けて、絵に表現している。作品はウインタースポーツをするアスリートの最高の瞬間をモチーフにしており、絵には躍動感がみなぎっている。同モチーフの作品はこれまでに20点近くが完成し、スノーボードやアルペンスキー、スキージャンプなどが描かれている。(記者/曲瀾娟)<映像内容>「冬季五輪へのあふれる情熱」をテーマにした石刻画、制作の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 01:22.80
    2020年06月14日
    「新華社」小さなハサミが作り出す巨大な「万里の長城」

    中国は6月の第2土曜日(今年は13日)を「文化・自然遺産の日」としている。河北省秦皇島市で無形文化遺産に指定される単色剪紙(切り絵)の継承者、姜艶華(きょう・えんか)さんと梁浩(りょう・こう)さんは、今年で4回目となる記念日を迎えるに当たり、共同で巨大な切り絵作品「万里の長城」を完成させた。作品は秦皇島市にある董家口長城の景観をモデルとしており、長さ4・3メートル、幅1・3メートル。完成に20日余りを要したという。(記者/馮維健)<映像内容>万里の長城の切り絵作品、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 00:56.64
    2020年06月13日
    「新華社」無形文化遺産「徽墨」の伝統製法を訪ねて

    中国の墨の名品とされる徽墨(きぼく)の伝統的な製造技術は2006年、第1期国家級無形文化遺産リストに登録された。安徽省皖南地域の徽墨の製造技術伝承者には、天然素材を厳選し、終始伝統的な手工業の加工方法で墨をつくり続けている人々がいる。彼らは実用のための徽墨を芸術、収集対象としての徽墨へと昇華させ、収集価値のある美しい徽墨作品を創り出している。(歙県=新華社記者/劉軍喜、張端、韓暁雨)<映像内容>徽墨の製造の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

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    01:13.02
    2020年06月13日
    「新華社」人々の生活に溶け込む無形文化遺産新疆ウイグル自治区

    中国の「文化・自然遺産の日」(毎年6月第2土曜日)を迎えた13日、新疆ウイグル自治区カシュガル地区ヤルカンド県で、無形文化遺産の芸能公演が行われた。独自の特色を持つ古典音楽「十二ムカム」や伝統舞踊「喀群セネム」など、選りすぐりの演目が上演され、地元の人々が文化の宴を楽しんだ。公演には約千人の観客が集まった。観客は公演を通して豊かな文化的生活を享受するとともに、無形文化遺産への知識と理解を深め、保護と伝承を推進した。同自治区のムカム芸術は、詩、歌、踊り、音楽が一体となった大型古典音楽の総合芸術で、2005年11月に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「人類の口承および無形遺産に関する傑作」に登録された。(記者/阿曼)<映像内容>無形文化遺産の芸能公演の様子、撮影日:2020(令和2)年6月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

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    02:20.17
    2020年06月13日
    「新華社」伝承と革新、無形文化遺産マーケットを開設新疆ウイグル自治区

    中国の「文化・自然遺産の日」(毎年6月第2土曜日)を迎えた13日、新疆ウイグル自治区トルファン葡萄溝風景区で「文化・自然遺産の日」および第8回「新疆無形文化遺産ウイーク」の開幕式が行われた。今回の無形文化遺産ウイークの重要な取り組みの一つとして、同風景区に「無形文化遺産マーケット」が開設された。無形文化遺産の伝承者たちが会場で技を披露し、柳編みや刺しゅう、焼き絵、切り紙、手まり、しんこ細工など、地元の代表的な無形文化遺産を一斉に紹介した。文化・芸術分野の若い創客(メイカー)も伝統とトレンドを融合させた作品を続々と発表し、無形文化遺産に新たな活力を注ぎ込んだ。(記者/潘瑩)<映像内容>無形文化遺産マーケットの様子、撮影日:2020(令和2)年6月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

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    02:43.72
    2020年06月11日
    「新華社」太行山脈の「戯曲の街」、演劇で開く豊かさへの道河北省武安市

    中国河北省武安市の西部、太行山脈の山あいにある楼上村は、「全域観光」と呼ばれる観光業を主体とした地域発展モデルを採用し、国家級無形文化遺産の伝統演劇「平調落子」(ひょうじょうらくし)の戯曲文化を生かした「戯曲の街」として豊かさへの道を歩んでいる。同村もかつては山間部の寒村にすぎなかったが、他の村と異なり、何十年も途切れることなく続いてきた平調落子の劇団や悠久の戯曲文化があった。ただ、地元村民が「よい酒でも店が路地裏なら客に来てもらえない」ということわざで説明するように、山あいの村で演劇業は成り立たず、劇団はわずかな収入を求めて各地を駆け回らなければならなかった。村周辺の風景区の人気がここ数年で高まったことは、観光を発展させる良好な環境を楼上村にもたらした。「戯曲の街」を打ち出すことで、地元一帯に「昼間は風景を楽しみ、夜は観劇を楽しむ」という観光ルートが形成された。都会へ出稼ぎに出ていた村民の多くもこれを商機と見て村に戻り、農村観光や民宿を始めている。(記者/岳文婷)<映像内容>太行山脈の山あいにある村の街並みなど風景 演劇の練習の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

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    2020年06月04日
    「新華社」豆瓣醤メーカーがモデル転換に成功新たなランドマーク目指す

    中国四川省成都市の豆瓣醤(トウバンジャン)メーカー、郫(ひ)県豆瓣醤でこのほど「郫県豆瓣醤技術改良プロジェクト」の竣工式が行われた。郫県豆瓣醤は「四川料理の魂」といわれる調味料で、その製造技法は第2次国家級無形文化遺産に登録されている。今回のイノベーションでは様々な「ハードコア(本格的)」な科学技術を導入・採用し、産業観光や工場でのライブ配信、自動化生産などに融合。第1次産業・第2次産業・第3次産業を効果的に活性化させることで、伝統的な豆瓣醤メーカーを産業観光の新たなランドマークへとモデル転換・アップグレードさせることに成功した。同プロジェクトは、技術的な向上と産業観光の結びつきが大きな特徴となっており、「屋外の甕(かめ)置場」や「自動化された梱包ライン」、「郫県豆瓣醤無形文化遺産技術体験基地」などを見どころとする産業観光拠点を建設し、観光、体験、ショッピングなどを通じて、観光客に郫県豆瓣醤文化の真髄を存分に味わってもらうことを目的としている。<映像内容>豆板醤の製造の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

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    2020年05月27日
    「新華社」河北省の伝統拓本技術「無極伝統古法拓印」

    「無極伝統古法拓印」は中国河北省無極県に伝わる伝統拓本技法で、主に古代の彫刻や石碑文、さまざまな人物や花鳥、動物の石板彫刻を題材にしている。烏金拓(うきんたく)や蝉翼拓(せんよくたく)、彩拓、朱砂拓など多くの手法を用いる。無極伝統古法拓印は、文字の輪郭が明確で、図案の濃淡に味わいがあるのが特徴で、奥行きと質感を備えている。2019年に同省の省級無形文化遺産リストに登録された。同技法の伝承者、張平然(ちょう・へいぜん)さんは近年、拓本技法を紹介した郷土教材「無極古法拓印」を編さんした。地元の学校教育に取り入れられ、多くの生徒や芸術家が民間伝統技巧を理解し、習得するのに役立っている。(記者/駱学峰)<映像内容>伝統拓本技法「無極伝統古法拓印」の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 01:38.56
    2020年05月25日
    「新華社」客家に伝わる伝統文化、連城県の「カンフー」獅子舞福建省

    中国福建省竜岩市連城県には、客家(はっか)の人々の間に受け継がれてきた「客家青獅」と呼ばれる獅子舞がある。連城青獅ともいい、370年以上の伝統を持つ。客家は古代に中原(黄河中・下流域)の戦乱を逃れ、南に移住したとされる漢民族の末裔を指す。彼らの民俗文化で青獅は家屋の邪気をはらう瑞獣とされており、2016年に同市の第6次無形文化遺産に登録されている。同県の客家の人々は、今でも新年や婚礼、開業祝い、新居への引越しの際に青獅子を招き、興を添える。同県隔川郷の黄建中(こう・けんちゅう)さん夫妻は客家青獅制作の代表的伝承者で、明末清初の初代、黄観傑(こう・かんけつ)から数えて12代目となる。客家青獅の容貌は独特で、緑色を基調にしており、手作業による伝統的技術は確かな美術的基礎に裏付けられている。獅子の制作には希土選びから型作り、紙貼り、絵付け、さらに舌やたてがみ、胴体や尾の制作など数十の工程が必要で、完成まで約1カ月かかる。隔川郷隔田村を発祥の地とする客家青獅は、中国拳法の一流派「連城拳」の重要な構成要素としての特色も持つ。連城拳は中国に現存する129種類の拳法の一つで、2009年に同省の無形文化財に指定されている。(記者/彭張青)<映像内容>客家青獅のパフォーマンス、獅子舞の制作、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 00:54.44
    2020年05月22日
    「新華社」千年受け継がれた伝統技法で生まれる宣紙安徽省涇県

    中国安徽省宣城市涇(けい)県で作られる宣紙は千年以上の歴史があり、劣化しにくい、変色しない、虫食いが少ない、寿命が長いなどの特徴を持つことから「国の宝」「紙寿千年」と称されている。制作技法は2006年に第1次国家級無形文化遺産に、09年には国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「人類の無形文化遺産の代表的な一覧表」に登録された。原産地の涇県では、宣紙制作が盛んに行われていた明清時代の技法が今でも続いている。紙すき、乾燥、裁断など100以上の工程をすべて手作業で行うため、制作には少なくとも一年を要する。(記者/劉軍喜、張端、韓暁雨)<映像内容>宣紙の制作の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

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    01:01.25
    2020年05月18日
    「新華社」ミャオ族刺しゅうの伝承者、指先の技術で貧困脱却を後押し貴州省

    中国貴州省のミャオ族の暮らす山間部で生まれた韋祖英(い・そえい)さんは、6歳の時から母親についてミャオ族の刺しゅう技術を学んだ。2000年に南部の広東省へ出稼ぎに赴き、刺しゅう工場で働きながら機械刺しゅうを学んだ彼女は、故郷に戻って刺しゅう工場を開きたいと考えるようになった。韋さんは2011年、十数万元(1元=約15円)をかけて刺しゅう機を購入し、貴州省黔東南ミャオ族トン族自治州従江県に戻って、ミャオ族の刺しゅうや衣料品などの製品を作り始めた。2014年には、刺しゅうができる村の女性40人以上に呼び掛けて合作社(協同組合)を設立。合作社の売り上げは2019年には1千万元を超え、利益は700万元余りに達した。韋さんはこのほど、県城(県政府所在地)に近い移住・転居による貧困救済事業の居住区である美娥小区に、1千万元を投資してミャオ族刺しゅうの企業を設立し、200人以上に自宅付近で働ける機会を提供した。無形文化遺産であるミャオ族の伝統的な刺しゅうの伝承者として、韋さんは故郷の富裕化を牽引すると同時に、少数民族の優れた伝統文化が一層保護され発展することを願っている。(記者/崔暁強、張月琳、劉勤兵)<映像内容>ミャオ族の刺しゅう工場の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 01:08.10
    2020年05月17日
    「新華社」邢窯磁器の魅力をネットでライブ配信河北省臨城県

    中国河北省邢台市臨城県で17日、同地で生産される邢窯(けいよう)磁器を紹介するインターネットのライブ配信が行われた。邢窯陶磁焼成技巧の国家級無形文化遺産伝承者、張志忠(ちょう・しちゅう)さんも登場し、手作業による制作技法を披露した。同県は「中国邢窯工芸伝承モデル県」に指定されており、2009年に一般公開された邢窯博物館には30種類余りの展示品約千点が収蔵されている。県内にある邢窯遺跡は1996年12月に全国文物保護単位に指定を受け、2014年12月には邢窯陶磁焼成技巧として国家級無形文化遺産の代表的項目リストにも登録された。邢窯は隋唐時代の名窯の一つで、中国白磁の誕生の地として知られている。唐代には南の浙江省の越州窯青磁と共に評価され、「南青北白」と呼ばれた。精巧で美しい邢窯白磁は、国内外の陶磁器産業にも影響を与えた。(記者/白明山)<映像内容>邢窯磁器を紹介するライブ配信の様子、磁器の制作の様子、撮影日:2020(令和2)年5月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 01:11.63
    2020年05月14日
    「新華社」手作りの草編みがもたらす充実した生活内モンゴル自治区

    草編みは中国で庶民に広く親しまれている手工芸品であり、国家級無形文化遺産に指定されている。内モンゴル自治区の多くの地域ではここ数年、多くの貧困世帯が草編みの技術を習得し、廃棄されたトウモロコシの葉やわらを使って工芸品を生み出し、自らの手で充実した生活を作り出している。同自治区ヒンガン盟ホルチン右翼前旗俄体鎮興安村婦人連合会の会長を務める劉麗娟(りゅう・れいけん)さんは2019年、ホルチン右翼前旗婦人連合会と俄体鎮政府の支援の下、草編み技術研修クラスを開設。地元住民らの増収につなげた。同鎮では現在、六つの村から計100人余りが研修に参加しており、1人当たり1日100元(1元=約15円)の収入増を実現している。(記者/張晟)<映像内容>草編みの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 00:59.54
    2020年04月09日
    「新華社」敦煌彩色塑像一筋40年、無形文化遺産伝承者の人生

    中国甘粛省の敦煌彩色塑像は伝統的な彫塑(ちょうそ)工芸で、木材を骨組みにし、粒の粗い土で形を作り、最後に彩色を施す。敦煌彩色塑像制作技術の無形文化遺産伝承者、杜永衛(と・えいえい)さん(60)は、17歳から敦煌莫高窟で彩色塑像の修復や複製の仕事を始め、すでに40年余りになる。杜さんの作品は遥かフランスやドイツ、米国、日本などの国々に運ばれ展示されている。杜さんは現在、余暇に弟子を集めて研究学習クラスを開設し、多くの若者に彩色塑像を教えている。(記者/黄沢民、周円、杜哲宇、王銘禹)<映像内容>敦煌彩色塑像の制作、作品が並ぶ様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 01:00.95
    2020年03月21日
    「新華社」無形文化遺産「柳編み」で豊かに河北省広宗県

    中国河北省邢台市広宗県の葫蘆郷大辛庄村では、柳細工職人がライブ配信を利用した「販売促進」やSNSなどでの発信を通じて、柳の枝で編む伝統的手法「柳編み」で作られた工芸品の販路を広げている。同県の「柳編み」は300年以上の歴史がある国家級無形文化遺産で、柔らかく太さのそろった柳の枝を使い、家庭用品や工芸品を制作する。ここ数年、人材育成やプラットフォームの構築、集客体制の確立、地域社会からの参加を奨励することで、地域の人たちの「財布」を潤している。農業を営む柳細工職人は「村の『柳編み』技術は、代々受け継がれてきた。政府の支援を受けて、今では売れ行きも良くなり、私はこの1年で2万元(1元=約15円)以上稼いだ。村の300世帯ほどが『柳編み』を通じて収入を増やしている」と語った。(記者/白明山)<映像内容>柳編みの様子、職人のインタビュー、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 00:19.77
    2020年02月08日
    「西日本新聞」伝統の厄払い厳かに 佐賀市で「見島のカセドリ」

    佐賀市蓮池町の見島地区で8日夜、小正月の伝統行事「見島のカセドリ」が営まれた。蓑(みの)と笠(かさ)を身にまとい、神の使者「加勢鳥(かせどり)」に扮(ふん)した青年2人が民家を回り厄を払った。2018年に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録された「来訪神仮面・仮装の神々」の一つ。地区内の熊野神社で神事を終えた加勢鳥が19軒を訪問。膝をつき、体を前にかがめて、先を裂いた青竹を「ガシャ、ガシャ」と床に打ち鳴らした。加勢鳥の顔を見ることができれば縁起が良いとされ、住民は茶や菓子などでもてなしながら顔をのぞき込んでいた、撮影日:2020(令和2)年2月8日、撮影場所:佐賀市、クレジット:西日本新聞/共同通信イメージズ

    撮影: 2020(令和2)年2月8日、佐賀市

  • 01:16.79
    2020年02月03日
    「新華社」村民に富をもたらす無形文化遺産「聞喜花饃」山西省聞喜県

    「花饃(ホワモー、さまざまな装飾を施した中国風蒸しパン)の里」と称される中国山西省運城市聞喜県の国家級無形文化遺産「聞喜花饃」は、千年以上の歴史を持つ。主に現地産の良質な小麦粉を練って作った生地をさまざまな手法で花や果物、人物、動物などの形に整え、それを蒸して乾燥させ、色付けして作られた作品は、生き生きとした魅力にあふれている。近年、「聞喜花饃」は一つの産業として確立しており、同県には18の企業と「専業合作社」(日本の協同組合にあたる組織)がある。現在、「聞喜花饃」作りに携わる職人は千人以上、関連業界の従業員は1万人以上に達し、年間売上高は2億元(1元=約16円)を上回る。「聞喜花饃」はすでに現地の人々に豊かさをもたらす「道」となっている。(記者/魏飈、許雄)<映像内容>聞喜花饃作りの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 01:03.83
    2020年01月29日
    「新華社」悠久の歴史を刻む街無形文化遺産の宝庫、福建省寧徳市

    中国福建省寧徳市は近年、「保護をメインとし、応急措置を第一に、管理を強化し、合理的に利用する」という文化財保護の方針を堅持し、保護活動を支援するさまざまな政策を打ち出すことで、無形文化遺産の魅力を引き出してきた。同市には、世界的に有名な無形文化遺産である「中国水密隔艙福船(すいみつかくそうふくせん)の建造技術」や「柘栄(しゃえい)県の切り紙細工」のほか、国家級無形文化遺産「中国木造アーチ橋の伝統的建造技術」、福安市のショオ族による銀器制作技術、寿寧県の地方劇「北路戯」、寧徳市霍童鎮に伝わる民間芸術「霍童糸操り獅子舞(霍童線獅)」、福鼎(ふくてい)市沙埕鎮の伝統的な民俗芸能「福鼎沙埕鉄枝」、福建省無形文化遺産に指定されている福鼎市の操り人形「提線木偶」および中国歴史文化名村に指定されている福安市渓潭鎮の廉村など、さまざまな無形文化遺産がある。(記者/郭圻)<映像内容>福建省寧徳市のさまざまな無形文化遺産、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 00:40.56
    2020年01月27日
    「新華社」無形文化遺産の伝承者、職人技で新年祝う遼寧省

    紙や布、縄、砂糖といった一般的な材料が、職人の手の中で数分のうちに生き生きとしたネズミに変わっていく。旧暦の庚子(かのえね)年を迎え、中国遼寧省の無形文化遺産の伝承者らが、卓越した技でさまざまなネズミを作り上げ、春節(旧正月)イベント「年俗文化体験」の来場者に新年の祝福を送った。(記者/姜兆臣)<映像内容>干支のネズミの作品が並ぶ様子、作品を作る様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 00:52.38
    2020年01月22日
    「新華社」指先の無形文化遺産広西チワン族自治区のトン族刺しゅう

    中国広西チワン族自治区柳州市三江トン族自治県のトン族刺しゅうは、優れたデザインと鮮やかな色を特徴とし、2009年に自治区級無形文化遺産リストに登録された。同県独峒(どくどう)鎮唐朝村は「トン族女性の手工芸工房」を創設し、女性らが自宅で起業できるようにした。作品はすでに国外に輸出され、家族の世話や技術の継承、貧困脱却が実現された。(記者/郭軼凡、林凡詩)<映像内容>トン族刺しゅうをする様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 00:59.99
    2020年01月17日
    「新華社」伝統の「草編み」、輸出で農村に増収もたらす陝西省洛南県

    コムギの茎やトウモロコシの皮といった農業廃棄物が、中国陝西省洛南県の農家の手で巧みに編まれ、海を越えてデンマーク人に愛される収納バスケットや日本人が好む揺り籠、カザフスタン人のお気に入りのバスケットに姿を変える。同県では農家の人々の多くが子どもの頃から伝統の「草編み」の技術を身に付ける。しかし経済的条件が良くなるにつれて、草編みの日用品は徐々に美しく丈夫な工業製品に取って代わられ、草編み技術に熟練した民間の職人の数も減少していった。同県の屈軍霞(くつ・ぐんか)さんは2012年、草編み製品が海外で好まれていると偶然知り、県下の保安鎮に巧手草編合作社を設立した。周辺の村や町の高齢者や肢体不自由な障害者、在宅婦人などに働きかけ、草編み技術を武器として、海外市場のニーズに合わせた製品を開発し、この中国の無形文化遺産の伝統工芸品を遠く海外まで輸出している。屈さんによると、合作社は現在、周辺の村や町に23カ所の買付拠点を設け、貧困世帯の1500人以上を含む、周辺の農家5千世帯以上が何らかの形で関わるまでに発展した。2019年の収入は1300万元(1元=約16円)余りに達し、うち1千万元が農家の人々に支払われた。(記者/李亜楠、陳昌奇)<映像内容>農業廃棄物を使った草編みの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 02:00.84
    2020年01月17日
    「新華社」鄱陽湖に別れを告げる鵜飼い漁江西省

    鵜飼い漁は、中国江西省の鄱陽湖周辺の漁師に受け継がれてきた伝統漁法であり、2010年に同省無形文化遺産リストに登録された。鄱陽湖が全面的に禁漁となるのに伴い、鵜飼い漁もまた同湖に別れを告げる。(記者/余剛)<映像内容>鵜飼い漁の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※サイズの小さい動画です。

  • 01:07.24
    2020年01月15日
    「新華社」千年の歴史、無形文化財「建盞」窯が生み出す無限の色彩

    建盞(けんさん)は中国磁器の黒磁の一つで、その名は現在の福建省南平市建陽区の建窯(けんよう)で焼かれたことに由来する。建盞の生産は10世紀中頃の五代末期に始まり、宋代(960年~1279年)には「八大名磁器」の一つとして宮廷の御用茶器となった。日本や朝鮮、東南アジアなどへも輸出され、日本では「天目茶碗」と呼ばれた。元代に入ると制作技術は次第に途絶えた。中国ではその後600年以上にわたり建盞が生産されることはなく、1979年にようやく焼成技術復活のための研究が始まった。2011年には「建窯建盞焼成技芸」として国家級無形文化遺産のリストに登録されている。建盞の制作は、煉泥(れんでい、原土の精製)、拉坏(ろうはい、手によるろくろ成形)、修胚(しゅうはい、工具によるろくろ成形)、素焼、上釉(施釉)などの工程に分かれる。施釉は釉薬に一度だけ浸す方法が一般的で、口縁では薄く、内側の底面(見込み)では堆積する。外側表面は下部まで釉薬をかけない「半釉」が多い。そのため釉薬が素地部分に垂れた状態で焼きあがる挂釉と呼ばれる現象がよく見られ、俗に「釉泪」「釉滴珠」とも呼ばれる。建盞の焼成には極めて高い技術が求められる。温度が高すぎれば器が変形し、低すぎれば斑文が生じない。窯内の温度や空気の変化などの諸要因により釉薬に意図しない変化が生じ、異なる色彩や文様の斑文が形成される。兎毫(とごう)や鷓鴣斑(しゃこばん)、曜変(ようへん)などが名器として知られ、かねてより「一色で窯に入り、万の色彩を得て窯を出る」の名声を誇る。(記者/魏培全、章博寧)<映像内容>建盞の制作の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

  • 00:51.00
    2020年01月12日
    「新華社」京劇と篆刻の「巡り合い」無形文化遺産の魅力伝える展覧会開催天津

    中国天津市の和悦芸術館で12日、同市の書画・篆刻家楊維(よう・い)氏の作品を展示する展覧会「伝承と発揚‐書画・篆刻作品展」が開かれた。楊氏は京劇と篆刻という二つの無形文化遺産を見事に融合させ、初めて京劇の名優100人と100の演目名を篆刻で表現した。天津市無形文化遺産保護協会が主催する同展は、31日まで開催される。(記者/周潤健)<映像内容>「伝承と発揚‐書画・篆刻作品展」の様子、撮影日:2020(令和2)年1月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

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