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  •  「新華社」貴重な研究価値持つ、石窟に刻まれた仏教経典河北省邯鄲市
    01:16.48
    2019年10月23日
    「新華社」貴重な研究価値持つ、石窟に刻まれた仏教経典河北省邯鄲市

    中国河北省邯鄲(かんたん)市峰峰鉱区の響堂山には、1400年前に開削された16の石窟が残されている。その中の一面に経文(きょうもん)が刻まれた刻経洞は、特別な風格を持つ。専門家によると、中国書法(日本の書道に相当)史で書体が隷書から楷書へと変化する過渡期に彫られたもので、中国書法史と仏教経典刊刻史の研究に価値を持つという。響堂山刻経洞は三壁三龕(がん)形式の仏教石窟で、「維摩詰経」「無量義経偈(げ)」などの経文が彫られている。南響堂寺の第1窟と第2窟、第4窟内壁の刻経も含めると、響堂寺全体に残された経文は6万字余りに及ぶ。響堂山石窟芸術博物館の趙立春(ちょう・りつしゅん)館長は、「仏教経典は手書きによって写していくと、時を経て内容が変化してしまうが、ここには1400年前に石に刻まれた北斉時代のものがそのまま残されており、仏教経典の変化や書法の研究に非常に重要な価値を持つ」と話している。(記者/岳文婷)<映像内容>仏教経典が刻まれた石窟の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019102500750

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