「王立宇宙軍」の写真・映像

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  2018年08月23日

  漫画家らのふすま絵完成　京都・真珠庵、９月公開

  室町時代の僧、一休宗純ゆかりの大徳寺塔頭・真珠庵（京都市北区）で、「釣りバカ日誌」の漫画家北見けんいちさんらが制作した新たなふすま絵が完成し、２３日に報道陣向けの内覧会が開かれた。安土桃山時代の絵師長谷川等伯（１５３９～１６１０年）らのふすま絵を修復することになり、その間に取り付けるふすま絵の新調を北見さんら６人に依頼。北見さんは、釣りバカのキャラクターや友人らが島で宴会をする様子を表現した。ゲーム「ファイナルファンタジー」のアートディレクターを務めた上国料勇さんは、人気グループ「ＥＸＩＬＥ」をモデルに風神雷神を描いた。「実際にふすまの前でメンバーに踊ってもらってスケッチした。ゲーム界を代表する気持ちで参加した」と話した。９月１日から１２月１６日まで特別公開する。〈映像内容〉上国料勇さん、アニメ制作会社ガイナックス社長で映画「王立宇宙軍　オネアミスの翼」などの監督をした山賀博之さんのインタビューと２人が描いたふすま絵の物撮り、北見けんいちさんが描いたふすま絵の物撮りとそのふすま絵の前で大徳寺塔頭・真珠庵住職の山田宗正さんのインタビュー、撮影日：２０１８（平成３０）年８月２３日、撮影場所：京都府　真珠庵

  商品コード: 2018082422464