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「琉球漆器」の写真・グラフィックス・映像
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2021年02月06日中国と琉球の友好交流史を振り返る福州琉球館を訪ねて6日、柔遠駅(琉球館)に展示されている琉球漆器。中国福建省福州市の柔遠(じゅうえん)駅は、同省の省級文物保護単位(重要文化財)で、明の成化8(1472)年に建設が始まった。当時、明の朝廷に琉球国王からの貢ぎ物を献上する任務を担っていた琉球の貢使(こうし)は、福州の沿海地域から上陸し、内陸地域へ移動する途中で、まず柔遠駅に滞在してから「京城」(現在の北京を指す)へ赴いて中国の皇帝に謁見していた。明の朝廷が同駅を「柔遠」駅と名付けた理由は「優待遠人、以示朝廷懐柔之至」(遠方からの訪問者を優遇することで、朝廷の懐柔政策を明示する)という一文に由来する。当時柔遠駅には多くの琉球人が滞在していたことから、一般に琉球館と呼ばれている。現在、改修工事を経て、同市の対外関係史を紹介する博物館として無料開放されている同館は、中国と琉球の友好交流の歴史を人々に伝えている。(福州=新華社配信/畢建鴿)=配信日:2021(令和3)年2月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
商品コード: 2021021004676
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2021年02月09日(8)中国と琉球の友好交流史を振り返る福州琉球館を訪ねて6日、柔遠駅(琉球館)に展示されている琉球漆器の皿。中国福建省福州市の柔遠(じゅうえん)駅は、同省の省級文物保護単位(重要文化財)で、明の成化8(1472)年に建設が始まった。当時、明の朝廷に琉球国王からの貢ぎ物を献上する任務を担っていた琉球の貢使(こうし)は、福州の沿海地域から上陸し、内陸地域へ移動する途中で、まず柔遠駅に滞在してから「京城」(現在の北京を指す)へ赴いて中国の皇帝に謁見していた。明の朝廷が同駅を「柔遠」駅と名付けた理由は「優待遠人、以示朝廷懐柔之至」(遠方からの訪問者を優遇することで、朝廷の懐柔政策を明示する)という一文に由来する。当時柔遠駅には多くの琉球人が滞在していたことから、一般に琉球館と呼ばれている。現在、改修工事を経て、同市の対外関係史を紹介する博物館として無料開放されている同館は、中国と琉球の友好交流の歴史を人々に伝えている。(福州=新華社配信/畢建鴿)= 配信日: 2021(令和3)年2月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
商品コード: 2021021004299
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