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  •  「磁器の至宝」汝窯青磁の魅力に迫る河南省
    2019年05月08日
    「磁器の至宝」汝窯青磁の魅力に迫る河南省

    国家級無形文化遺産「汝窯青磁の制作技術」の代表的継承者、王君子(おう・くんし)さんの作品「盞托(さんたく)」。(5月8日撮影)かつて中国河南省臨汝県付近一帯にあった青磁窯、「汝窯(じょよう)」で焼かれた汝窯青磁(じょようせいじ)は、爽やかで優美な青色と玉(ぎょく)のようなまろやかさから、「磁器の至宝」と称される。北宋晩期に宮廷用として盛んに作られていたが、制作されていた期間が短かったため、現代に残っているものは極めて少ない。また、北宋末期には戦乱で破壊されたことから、汝窯青磁の制作技術の伝承は途絶えていた。そんな中、汝磁の制作技術を復活させようと、職人たちが半世紀あまりにわたってさまざまな難関を克服しながら、その継承に取り組んできた。汝窯青磁の制作技術は2011年に国務院により第3次国家級無形文化遺産リストに登録された。今では汝窯青磁の研究開発や生産を手がけるメーカーが、河南省平頂山市宝豊県および汝州市一帯に多数存在し、多くの汝窯青磁が海外に輸出・販売されている。(汝州=新華社記者/李安)=2019(令和元)年5月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019120200498

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