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  •  世界唯一の女性文字「女書」にみる伝統と革新
    2019年10月12日
    世界唯一の女性文字「女書」にみる伝統と革新

    12日、長沙市銅官窯古鎮で開かれた女書作品展で展示された「窈窕淑女君子好逑(こうきゅう)」(手前)。中国湖南省長沙市の銅官窯古鎮で12日、「2019女書文化観光ウィーク」が開幕した。1週間の会期中、長沙市と江永県の2カ所で作品展やフォーラム、風習体験などが行われる。女書は世界で唯一の女性だけが用いる文字であり、江永県東部の上江圩鎮と周辺の三つの郷鎮で女性のみに伝えられてきた。1980年代に初めてその存在が確認された時には、国内外で大きな反響を巻き起こした。女書の風習は2006年、中国の第1次国家級無形文化遺産リストに登録された。女書はここ数年、国の関係部門と地元政府による重視と宣伝、大学や民間の研究者による研究により新たな輝きを放っている。以前の主として女性の情感を書き綴るものから、現在では詩や格言、春聯(春節に門の両側に貼る縁起の良い対句)なども書かれるようになり、書道作品にもなっている。観光ウィーク期間中は、女書をテーマにした大型史詩劇「八角花開(八角の花咲くとき)」も地元江永県の舞台で上演される。(長沙=新華社記者/柳王敏)=2019(令和元)年10月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

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