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「粉粒体」の写真・グラフィックス・映像
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2019年07月29日「エムエス・プロセッシング」を使い生産した部品エムエス製作所(愛知県清須市)は、金型の離型が良く、製品の品質向上につながる技術「エムエス・プロセッシング」を岐阜大学と共同開発した。金属表面を滑らかにするブラスト機の最適な条件と工程を確立した。表面処理の料金は150ミリ×150ミリメートルで1万5000円。自動車や家電関連など幅広い業界に提案し、初年度3000万円の売り上げを目指す。金型の離型を良くするには、ブラスト機で粉粒体を吹き付けて表面を滑らかにする方法が主流。加工変質層を除去するクリーニング処理と、表面の微細なひびを閉塞(へいそく)するピーニング処理の2段階で処理するが、これまでは効果が十分でなく離型時の製品付着による不良が課題となっていた。エムエス製作所と岐阜大の上坂裕之教授の研究グループは、粉粒体の材質や大きさ、吹き付ける距離や回数などを検証し、ブラスト機の最適な条件を導き出した。摩擦を減らし、シリコンやゴム、プラスチックなどの製品が金型に付着するのを防ぐ。これにより不良品が減り、不良処理にかかるコストや手間も低減できる。金属の摺動(しゅうどう)性を高める技術として、金型以外への応用も視野に入れる。エムエス製作所は自動車のウェザーストリップ用ゴム成形金型が主力。自動車業界が電動化など変革期を迎える中、経営多角化で生き残りを図る。第1弾として2018年末に中部地区の中小メーカー11社で共同開発したオーダーメードのゴルフクラブ「MUQU(ムク)」を発売し、エムエス・プロセッシングが第2弾。今後も岐阜大学と連携してスポーツ用品や医療機器関連の開発を進め、事業の柱に育成していく。=2019(令和元)年7月29日、撮影場所不明、クレジット:日刊工業新聞/共同通信イメージズ
商品コード: 2021081804875
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