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「紹平」の写真・グラフィックス・映像
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本映像はログイン後にご覧いただけます 00:50.242020年05月30日「新華社」浙江省で8千年前の貝塚遺跡を発見中国沿海部で最古中国浙江省余姚市で見つかった同省初の先史時代の貝塚遺跡「井頭山(せいとうざん)遺跡」の発掘成果が5月30日、正式に発表された。中国沿海部で年代が最も古く、最も深い場所に埋蔵された貝塚遺跡で、同遺跡の発見は寧波地区の人類活動史を8千年前までさかのぼらせた。同遺跡は同市三七市鎮にあり、1・5キロ東には、河姆渡(かぼと)文化(約7千年前の新石器時代の文化)の代表的遺跡の一つ、田螺山遺跡がある。2013年に工場建設に伴う試掘調査で発見された。北京大学考古文博学院の放射性炭素年代測定実験室など多くの実験室の測定により、同遺跡の年代は7800~8300年前と河姆渡文化より千年古いことが分かった。今回の発見は、同省北部の寧紹平原の先史時代考古年代学を大きく進展させ、寧波地区の人類活動史を河姆渡文化よりさらに千年さかのぼらせた。浙江省文物考古研究所が寧波市文物考古研究所、余姚河姆渡遺跡博物館などと合同で昨年9月から現在まで実施した発掘調査では、土器や石器、木器、骨器、貝器などの大量の人工的遺物と古代の稲作を示す遺構が出土したほか、水生・陸生動植物の遺物も見つかり、考古学上の画期的な収穫が得られた。(記者/顧小立、鄭夢雨、馮源)<映像内容>井頭山遺跡の発掘成果、撮影日:2020(令和2)年5月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
商品コード: 2020060409992
本映像はログイン後にご覧いただけます 00:49.562023年12月27日「新華社」中国浙江省の汶渓遺跡、河姆渡文化研究に新たな資料提供中国浙江省寧波市文化遺産管理研究院はこのほど、今年最大の考古学上の発見として同市鎮海区九竜湖鎮の汶渓(ぶんけい)遺跡を選出したと明らかにした。同遺跡では専門家による緊急発掘調査を通じ、河姆渡(かぼと)文化後期前葉の遺物が銭塘江以南地域で初めて大量に見つかった。同遺跡は堆積層が厚く、年代の幅が広い。文化層は最も深い所で地表から3・6メートルに達する。発掘区画「T0301」の南側の断面には調査員が年代別につけたマークがあり、下から順に河姆渡文化前期、中期、銭山漾(せんざんよう)文化、商(殷)周時代の地層が並んでいるのがはっきりと見て取れる。発掘作業からは、同遺跡が魚山遺跡と応家遺跡に続き、寧紹平原の臨海地帯で見つかった新たな重要遺跡であることが分かった。河姆渡文化中後期についての研究を充実させるとともに、今から約5500~5800年前の河姆渡文化の系譜や変化、発展の研究に豊富な資料をもたらすものとなる。汶渓遺跡の発掘作業は2期に分けて行われ、発掘面積は合計4400平方メートルに上る。今年5月に第1期発掘作業が終わり、現在は第2期発掘作業が進んでいる。これまでに住居跡や墓、井戸などの遺構200カ所余りが見つかり、陶磁器や石、銅、木でできた各種の小型の遺物600点余りが出土している。(記者/孔令杭) =配信日: 2023(令和5)年12月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
商品コード: 2023122706069
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