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02:39.03WEB不可1993年11月01日「中日映画社」ロシア大統領来日国賓として10月11日夜来日したエリツィンロシア大統領は12日午前迎賓館で行われた歓迎式典に出席した。大統領は7月に先進7カ国首脳との会談のために来日したが日本公式訪問は初めて。また反大統領派を武装制圧したあと非常事態宣言をした中での異例の外国訪問となった。天皇陛下の先導で皇族方や細川首相夫妻と握手のあと閲兵。細川首相とエリツィン大統領との首脳会談は迎賓館「彩鸞の間」で2日間にわたって行われた。細川首相は「二国間の最重要問題である北方領土問題を解決し、関係正常化を図らねばならない」と発言した。これに対しエリツィン大統領は「旧ソ連と他国との合意・条約は継承国ロシアが履行する責任と義務を負う」と強調しながらも「領土問題は一番難しい問題だ」と解決時期については明言を避けた。首脳会談終了後、両首脳は今後の日露関係の基本的方針を示す「東京宣言」と両国の経済協力の強化を打ち出した「経済宣言」に署名、発表した。東京宣言では北方領土問題について択捉、国後、色丹、歯舞の四島を明記し領土問題の解決に積極的に取り組むことが謳われた。13日夕刻、3日間の滞在を終えて帰国の途につくエリツィン大統領。細川首相は今回の会談を「領土問題解決に向けた新たな前進基盤を築いた」と評価したが、東京宣言の成果はロシア国内情勢の民主化の進み具合にかかっていると言えそうだ。<映像内容>国賓として来日したロシアのエリツィン大統領、迎賓館で行われた歓迎式典、細川首相とエリツィン大統領との首脳会談、両首脳による東京宣言と経済宣言への署名、帰国するエリツィン大統領など。※撮影日不明・公開日:1993年(平成5年)11月1日、クレジット:中日映画社/共同通信イメージズ ※高ビットレート素材あり、要問い合わせ ※テレビ番組利用の場合は、別途お問合わせ下さい。
商品コード: 2017112200055
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