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  •  三国文化を今に伝える鄴城博物館河北省臨漳県
    2020年11月22日
    三国文化を今に伝える鄴城博物館河北省臨漳県

    22日、邯鄲市臨漳県の鄴城博物館で展示されている銅雀台青石螭首(ちしゅ、螭は中国神話の霊獣)。中国河北省邯鄲(かんたん)市臨漳県は、古くは鄴(ぎょう)と呼ばれ、春秋時代に斉の桓公(かんこう)が都市を築いて以来、2700年余りの歴史を持つ。後漢末の群雄割拠の時代には袁紹(えん・しょう)の本拠地となり、官渡の戦いで曹操(そう・そう)が袁紹を破ると、同地を拠点に北方を統一した。曹操は鄴に16年にわたり居住し、その間都市を整備するとともに、城の北西部に城壁を基礎とした三つの宮殿「銅雀台」「金鳳台」「氷井台」を造営した。曹操が築いた鄴城は、斉桓公の鄴城の北側にあるため鄴北城と呼ばれ、中軸線から左右対称に建物を配置する中国の都城建築様式の先駆けとなった。同様式はその後、隋唐時代へと踏襲されたことから、中国古代都城建築史上の節目の一つとされている。中国国内だけでなく、日本や韓国の都城建設にも大きな影響を与えた。(邯鄲=新華社記者/趙鴻宇)=2020(令和2)年11月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020112709685

  •  (6)福建博物院で遼代の歴史・文化を紹介する展覧会開催
    2021年01月18日
    (6)福建博物院で遼代の歴史・文化を紹介する展覧会開催

    17日、「草原の王朝-遼代文物精品展」に展示された内モンゴル自治区フフホト市の万部華厳経塔(白塔)で見つかった灰陶螭首。中国福建省福州市の福建博物院で、「草原の王朝-遼代文物精品展」が16日から開かれている。同展は貴重な文化財120点を通じて、10世紀初頭に遊牧系民族が中国北方の草原に樹立した広大な帝国、契丹(きったん)の人々の歴史・文化、遊牧生活の習慣、生産・生活様式などを紹介している。(福州=新華社記者/林善伝)= 配信日: 2021(令和3)年1月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021011902723

  •  (6)唐代の宗教芸術の至宝「涅槃変相碑」山西省太原市
    2021年12月29日
    (6)唐代の宗教芸術の至宝「涅槃変相碑」山西省太原市

    10日、涅槃変相碑の碑陽。中国山西省太原市にある道観(道教寺院)「純陽宮」の碑廊に、現存する数少ない唐代石刻「涅槃(ねはん)変相碑」がある。1級文化財に指定されており、海外展示も禁止されている。碑は高さ302センチ、幅87センチ、厚さ25センチで、「螭首亀趺(ちしゅきふ)」と呼ばれる亀の胴体から螭(みずち、竜の一種)の首が出ている台座の上に載せられている。碑陽(表面)の碑額には神将が守る須弥山(しゅみせん)が彫られ、碑身には「臨終遺戒」「双樹涅槃」「摩耶哭棺」「再生説法」「繞城送葬」「火焚屍身」の六つの釈迦(しゃか)入滅の物語が彫刻されている。碑陰(裏面)上部にも螭があり、圭首(三角形の碑首)には舎利塔、その下には「八王分舎利」と「三仏四菩薩像」が彫られている。両側面には、上段に蓮枝の間の4体の菩薩、中段に金剛力士、下段に獅子がそれぞれ彫刻されている。(太原=新華社記者/王学濤)= 配信日: 2021(令和3)年12月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021122909304

  •  (5)唐代の宗教芸術の至宝「涅槃変相碑」山西省太原市
    2021年12月29日
    (5)唐代の宗教芸術の至宝「涅槃変相碑」山西省太原市

    涅槃変相碑の碑陰上部とその下の「八王分舎利図」。(12月10日撮影)中国山西省太原市にある道観(道教寺院)「純陽宮」の碑廊に、現存する数少ない唐代石刻「涅槃(ねはん)変相碑」がある。1級文化財に指定されており、海外展示も禁止されている。碑は高さ302センチ、幅87センチ、厚さ25センチで、「螭首亀趺(ちしゅきふ)」と呼ばれる亀の胴体から螭(みずち、竜の一種)の首が出ている台座の上に載せられている。碑陽(表面)の碑額には神将が守る須弥山(しゅみせん)が彫られ、碑身には「臨終遺戒」「双樹涅槃」「摩耶哭棺」「再生説法」「繞城送葬」「火焚屍身」の六つの釈迦(しゃか)入滅の物語が彫刻されている。碑陰(裏面)上部にも螭があり、圭首(三角形の碑首)には舎利塔、その下には「八王分舎利」と「三仏四菩薩像」が彫られている。両側面には、上段に蓮枝の間の4体の菩薩、中段に金剛力士、下段に獅子がそれぞれ彫刻されている。(太原=新華社記者/王学濤)= 配信日: 2021(令和3)年12月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021122909257

  •  (4)唐代の宗教芸術の至宝「涅槃変相碑」山西省太原市
    2021年12月29日
    (4)唐代の宗教芸術の至宝「涅槃変相碑」山西省太原市

    涅槃変相碑の碑陰に彫られた「三仏四菩薩像」。(12月10日撮影)中国山西省太原市にある道観(道教寺院)「純陽宮」の碑廊に、現存する数少ない唐代石刻「涅槃(ねはん)変相碑」がある。1級文化財に指定されており、海外展示も禁止されている。碑は高さ302センチ、幅87センチ、厚さ25センチで、「螭首亀趺(ちしゅきふ)」と呼ばれる亀の胴体から螭(みずち、竜の一種)の首が出ている台座の上に載せられている。碑陽(表面)の碑額には神将が守る須弥山(しゅみせん)が彫られ、碑身には「臨終遺戒」「双樹涅槃」「摩耶哭棺」「再生説法」「繞城送葬」「火焚屍身」の六つの釈迦(しゃか)入滅の物語が彫刻されている。碑陰(裏面)上部にも螭があり、圭首(三角形の碑首)には舎利塔、その下には「八王分舎利」と「三仏四菩薩像」が彫られている。両側面には、上段に蓮枝の間の4体の菩薩、中段に金剛力士、下段に獅子がそれぞれ彫刻されている。(太原=新華社記者/王学濤)= 配信日: 2021(令和3)年12月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021122909253

  •  (9)唐代の宗教芸術の至宝「涅槃変相碑」山西省太原市
    2021年12月29日
    (9)唐代の宗教芸術の至宝「涅槃変相碑」山西省太原市

    涅槃変相碑の側面に彫られた金剛力士。(12月10日撮影)中国山西省太原市にある道観(道教寺院)「純陽宮」の碑廊に、現存する数少ない唐代石刻「涅槃(ねはん)変相碑」がある。1級文化財に指定されており、海外展示も禁止されている。碑は高さ302センチ、幅87センチ、厚さ25センチで、「螭首亀趺(ちしゅきふ)」と呼ばれる亀の胴体から螭(みずち、竜の一種)の首が出ている台座の上に載せられている。碑陽(表面)の碑額には神将が守る須弥山(しゅみせん)が彫られ、碑身には「臨終遺戒」「双樹涅槃」「摩耶哭棺」「再生説法」「繞城送葬」「火焚屍身」の六つの釈迦(しゃか)入滅の物語が彫刻されている。碑陰(裏面)上部にも螭があり、圭首(三角形の碑首)には舎利塔、その下には「八王分舎利」と「三仏四菩薩像」が彫られている。両側面には、上段に蓮枝の間の4体の菩薩、中段に金剛力士、下段に獅子がそれぞれ彫刻されている。(太原=新華社記者/王学濤)= 配信日: 2021(令和3)年12月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021122909328

  •  (2)唐代の宗教芸術の至宝「涅槃変相碑」山西省太原市
    2021年12月29日
    (2)唐代の宗教芸術の至宝「涅槃変相碑」山西省太原市

    10日、涅槃変相碑の碑陽に彫られた「臨終遺戒図」(下)と「双樹涅槃図」。中国山西省太原市にある道観(道教寺院)「純陽宮」の碑廊に、現存する数少ない唐代石刻「涅槃(ねはん)変相碑」がある。1級文化財に指定されており、海外展示も禁止されている。碑は高さ302センチ、幅87センチ、厚さ25センチで、「螭首亀趺(ちしゅきふ)」と呼ばれる亀の胴体から螭(みずち、竜の一種)の首が出ている台座の上に載せられている。碑陽(表面)の碑額には神将が守る須弥山(しゅみせん)が彫られ、碑身には「臨終遺戒」「双樹涅槃」「摩耶哭棺」「再生説法」「繞城送葬」「火焚屍身」の六つの釈迦(しゃか)入滅の物語が彫刻されている。碑陰(裏面)上部にも螭があり、圭首(三角形の碑首)には舎利塔、その下には「八王分舎利」と「三仏四菩薩像」が彫られている。両側面には、上段に蓮枝の間の4体の菩薩、中段に金剛力士、下段に獅子がそれぞれ彫刻されている。(太原=新華社記者/王学濤)= 配信日: 2021(令和3)年12月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021122909145

  •  (8)唐代の宗教芸術の至宝「涅槃変相碑」山西省太原市
    2021年12月29日
    (8)唐代の宗教芸術の至宝「涅槃変相碑」山西省太原市

    涅槃変相碑の側面に彫られた獅子。(12月10日撮影)中国山西省太原市にある道観(道教寺院)「純陽宮」の碑廊に、現存する数少ない唐代石刻「涅槃(ねはん)変相碑」がある。1級文化財に指定されており、海外展示も禁止されている。碑は高さ302センチ、幅87センチ、厚さ25センチで、「螭首亀趺(ちしゅきふ)」と呼ばれる亀の胴体から螭(みずち、竜の一種)の首が出ている台座の上に載せられている。碑陽(表面)の碑額には神将が守る須弥山(しゅみせん)が彫られ、碑身には「臨終遺戒」「双樹涅槃」「摩耶哭棺」「再生説法」「繞城送葬」「火焚屍身」の六つの釈迦(しゃか)入滅の物語が彫刻されている。碑陰(裏面)上部にも螭があり、圭首(三角形の碑首)には舎利塔、その下には「八王分舎利」と「三仏四菩薩像」が彫られている。両側面には、上段に蓮枝の間の4体の菩薩、中段に金剛力士、下段に獅子がそれぞれ彫刻されている。(太原=新華社記者/王学濤)= 配信日: 2021(令和3)年12月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021122909330

  •  (1)唐代の宗教芸術の至宝「涅槃変相碑」山西省太原市
    2021年12月29日
    (1)唐代の宗教芸術の至宝「涅槃変相碑」山西省太原市

    涅槃変相碑の碑陽の碑額。(12月10日撮影)中国山西省太原市にある道観(道教寺院)「純陽宮」の碑廊に、現存する数少ない唐代石刻「涅槃(ねはん)変相碑」がある。1級文化財に指定されており、海外展示も禁止されている。碑は高さ302センチ、幅87センチ、厚さ25センチで、「螭首亀趺(ちしゅきふ)」と呼ばれる亀の胴体から螭(みずち、竜の一種)の首が出ている台座の上に載せられている。碑陽(表面)の碑額には神将が守る須弥山(しゅみせん)が彫られ、碑身には「臨終遺戒」「双樹涅槃」「摩耶哭棺」「再生説法」「繞城送葬」「火焚屍身」の六つの釈迦(しゃか)入滅の物語が彫刻されている。碑陰(裏面)上部にも螭があり、圭首(三角形の碑首)には舎利塔、その下には「八王分舎利」と「三仏四菩薩像」が彫られている。両側面には、上段に蓮枝の間の4体の菩薩、中段に金剛力士、下段に獅子がそれぞれ彫刻されている。(太原=新華社記者/王学濤)= 配信日: 2021(令和3)年12月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021122909147

  •  (3)唐代の宗教芸術の至宝「涅槃変相碑」山西省太原市
    2021年12月29日
    (3)唐代の宗教芸術の至宝「涅槃変相碑」山西省太原市

    10日、涅槃変相碑の碑陽に彫られた「摩耶哭棺」(右上)、「再生説法」(右下)、「繞城送葬」(左下)、「火焚屍身」。中国山西省太原市にある道観(道教寺院)「純陽宮」の碑廊に、現存する数少ない唐代石刻「涅槃(ねはん)変相碑」がある。1級文化財に指定されており、海外展示も禁止されている。碑は高さ302センチ、幅87センチ、厚さ25センチで、「螭首亀趺(ちしゅきふ)」と呼ばれる亀の胴体から螭(みずち、竜の一種)の首が出ている台座の上に載せられている。碑陽(表面)の碑額には神将が守る須弥山(しゅみせん)が彫られ、碑身には「臨終遺戒」「双樹涅槃」「摩耶哭棺」「再生説法」「繞城送葬」「火焚屍身」の六つの釈迦(しゃか)入滅の物語が彫刻されている。碑陰(裏面)上部にも螭があり、圭首(三角形の碑首)には舎利塔、その下には「八王分舎利」と「三仏四菩薩像」が彫られている。両側面には、上段に蓮枝の間の4体の菩薩、中段に金剛力士、下段に獅子がそれぞれ彫刻されている。(太原=新華社記者/王学濤)= 配信日: 2021(令和3)年12月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021122909161

  •  (7)唐代の宗教芸術の至宝「涅槃変相碑」山西省太原市
    2021年12月29日
    (7)唐代の宗教芸術の至宝「涅槃変相碑」山西省太原市

    涅槃変相碑の側面に彫られた蓮枝の間の菩薩像。(12月10日撮影)中国山西省太原市にある道観(道教寺院)「純陽宮」の碑廊に、現存する数少ない唐代石刻「涅槃(ねはん)変相碑」がある。1級文化財に指定されており、海外展示も禁止されている。碑は高さ302センチ、幅87センチ、厚さ25センチで、「螭首亀趺(ちしゅきふ)」と呼ばれる亀の胴体から螭(みずち、竜の一種)の首が出ている台座の上に載せられている。碑陽(表面)の碑額には神将が守る須弥山(しゅみせん)が彫られ、碑身には「臨終遺戒」「双樹涅槃」「摩耶哭棺」「再生説法」「繞城送葬」「火焚屍身」の六つの釈迦(しゃか)入滅の物語が彫刻されている。碑陰(裏面)上部にも螭があり、圭首(三角形の碑首)には舎利塔、その下には「八王分舎利」と「三仏四菩薩像」が彫られている。両側面には、上段に蓮枝の間の4体の菩薩、中段に金剛力士、下段に獅子がそれぞれ彫刻されている。(太原=新華社記者/王学濤)= 配信日: 2021(令和3)年12月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021122909312

  •  (11)アジア6カ国の文物特別展開幕四川省
    2022年01月29日
    (11)アジア6カ国の文物特別展開幕四川省

    寧夏回族自治区博物館所蔵の「石螭首」。(資料写真)中国四川省成都市の四川博物院で28日、「壮麗なるアジア-アジア6カ国文物特別展」が開幕した。中国、パキスタン、シリア、日本、カンボジア、レバノンの6カ国から文化財200点(組)余りが集結し、アジア文明の多彩な輝きを伝える。(成都=新華社配信)= 配信日: 2022(令和4)年1月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022012908968

  •  (4)600年前の排水システム、故宮を大雨から守る
    2023年08月01日
    (4)600年前の排水システム、故宮を大雨から守る

    7月31日、故宮太和殿の台基に設けられた螭首(ちしゅ)の口から吐き出す雨水。中国北京市が連日の大雨に見舞われる中、故宮博物院(紫禁城)は「九竜吐水」として知られる明清時代からの排水システムにより平穏無事を保った。紫禁城の雨水排水システムは明代にさかのぼる。故宮の地面は北京の地勢に合わせて北高南低となっており、また中央部分は両端より高く、排水面で有利な条件を持つ。現在も残る雨水溝の総延長は15キロを超え、うち13キロ近くを暗渠が占める。すべての排水用溝渠は敷地内を流れる内金水河につながっており、内金水河はさらに幅52メートルの護城河(堀)へ注ぎ、周辺の外金水河や中南海などの水系にも通じている。(北京=新華社記者/金良快)= 配信日: 2023(令和5)年8月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023080112238

  •  (3)600年前の排水システム、故宮を大雨から守る
    2023年08月01日
    (3)600年前の排水システム、故宮を大雨から守る

    7月31日、故宮太和殿の台基に設けられた螭首(ちしゅ)の口から吐き出す雨水。中国北京市が連日の大雨に見舞われる中、故宮博物院(紫禁城)は「九竜吐水」として知られる明清時代からの排水システムにより平穏無事を保った。紫禁城の雨水排水システムは明代にさかのぼる。故宮の地面は北京の地勢に合わせて北高南低となっており、また中央部分は両端より高く、排水面で有利な条件を持つ。現在も残る雨水溝の総延長は15キロを超え、うち13キロ近くを暗渠が占める。すべての排水用溝渠は敷地内を流れる内金水河につながっており、内金水河はさらに幅52メートルの護城河(堀)へ注ぎ、周辺の外金水河や中南海などの水系にも通じている。(北京=新華社記者/金良快)= 配信日: 2023(令和5)年8月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023080112210

  •  (6)600年前の排水システム、故宮を大雨から守る
    2023年08月01日
    (6)600年前の排水システム、故宮を大雨から守る

    7月31日、故宮太和殿の台基に設けられた螭首(ちしゅ)の口から吐き出す雨水。中国北京市が連日の大雨に見舞われる中、故宮博物院(紫禁城)は「九竜吐水」として知られる明清時代からの排水システムにより平穏無事を保った。紫禁城の雨水排水システムは明代にさかのぼる。故宮の地面は北京の地勢に合わせて北高南低となっており、また中央部分は両端より高く、排水面で有利な条件を持つ。現在も残る雨水溝の総延長は15キロを超え、うち13キロ近くを暗渠が占める。すべての排水用溝渠は敷地内を流れる内金水河につながっており、内金水河はさらに幅52メートルの護城河(堀)へ注ぎ、周辺の外金水河や中南海などの水系にも通じている。(北京=新華社記者/金良快)= 配信日: 2023(令和5)年8月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023080112235

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