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    2019年04月08日
    「新華社」3Dプリンターによる遺体の容貌修復サービスが登場広州市

    中国広州市葬儀サービスセンターは、葬儀の多様化や個別化、温かさを求める人々のニーズに応えるため、現代科学技術を葬儀業界に導入することを模索していたが、清明節(先祖を祭る中国の祭日、今年は4月5日)に合わせ、3Dプリンターによる遺体修復サービスを開始した。交通事故や火災、転落事故、鉱山事故などで不慮の死を遂げた人は、顔の損傷や変形が激しく、告別式ができないことも多い。損傷した遺体は、身内を失った遺族の悲しみをさらに大きくする。同センター遺体衛生保全グループのスタッフは「以前の遺体修復は主に遺体衛生保全師(エンバーマー)が手作業で行っていた。ゴム粘土や石膏、彫塑用粘土などを使って修復、復元するため、かなりの時間を必要とし、1件の完成に15~30日かかっていた」と説明。3Dプリンターによる修復技術の導入で、作業時間が約10日に短縮されただけでなく、出力した顔の再現度もさらに向上し、変形しにくいため、いくつもの工程を経た最終的な完成品は、手触りも皮膚の感触にさらに近づいたと述べた。作業現場を見学したところ、3Dプリンターの作業は主に3段階に分かれていた。まず、遺体の顔の部分のデジタルモデリングシステムによって、故人の顔の平面写真をコンピューターに取り込み、顔の部分の3D立体図を自動生成する。次に、3Dプリンターを接続して生成した顔の模型を出力する。最後に、遺体衛生保全師によるさまざまな仕上げ工程を経た後でメイクを施し、故人の顔の輪郭を復元する。現在、この技術はすでに成熟しており、市場参入の条件も備えている。費用は遺体の損傷程度に応じて決められる。(記者/李雄鷹)<映像内容>中国広州市で3Dプリンターによる遺体の修復サービス開始の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019040801417

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