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「郷原漆器」の写真・グラフィックス・映像
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2018年02月23日岡山県真庭市 郷原漆器木地にはけで丁寧に漆を塗る女性塗師。食卓を味わい深く彩る飯 椀 ( わん ) や汁椀、皿…。真庭市蒜山地域の伝統工芸品・郷原漆器(岡山県重要無形民俗文化財)は、普段使いの食器ながら、木目が波打つ美しいデザインと漆ならではの上品な光沢が愛好者を魅了している。 地域に自生するヤマグリの生木を輪切りにし、そのまま芯をろくろに据えて 挽 ( ひ ) く独特の木地作りが、木目の美しさを生み出している。漆塗りの作業は塗って、固めて、磨くという工程を繰り返すことで、使うほどにつやに深みが増すという。生産を担っているのは地元の木地師や 塗師 ( ぬし ) らでつくる郷原漆器生産振興会。「郷原漆器の 館 ( やかた ) 」(同市蒜山上福田)を拠点に年間約千点を製作している。 室町時代が起源とされ、約600年の伝統を持つ郷原漆器。戦時下に作り手が不足するなどし、生産が一時途絶えたが、当時の長野士郎知事の発案で1989年に岡山県郷土文化財団による復興事業がスタートした。 =2018(平成30)年2月23日、岡山県真庭市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ
商品コード: 2019061700736
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2018年07月03日「漆掻き」始まる 郷原漆器に使用幹に傷を付けて、にじみ出る漆を掻き取る甲田さん。国産漆の中でも高品質で知られ、つや、透け、伸びに優れる備中漆の樹液を採取する「漆掻(か)き」が3日、真庭市蒜山上福田の植栽地で始まった。初日は、郷原漆器生産振興会会員の石賀英明さん(65)=同市蒜山東茅部=が、市地域おこし協力隊の甲田智之さん(33)=同市勝山=と作業。樹皮をはがした幹に専用のかんなで溝を刻み、にじみ出る白い樹液をへらですくって容器に集めた。週2回、9月末まで続ける。=2018(平成30)年7月3日、岡山県真庭市蒜山上福田、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ
商品コード: 2018071000477
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2018年11月19日オカヤマアワード 大賞に高月さんオカヤマアワード大賞に輝いた高月さん(中央)。岡山県内の各業界で活躍する若手経営者らを顕彰する「オカヤマアワード」の授賞式が19日、岡山市内であった。大賞の「ベスト オブ ザ イヤー2018」には、真庭市蒜山地方に伝わる県重要無形民俗文化財・郷原漆器の創作に取り組む高月国光さん(42)=郷原漆器の館館長=が選ばれた。=2018(平成30)年11月19日、岡山市、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ
商品コード: 2018112700268
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