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    2021年02月02日
    (3)焦山定慧寺碑林の「碑中の王」瘞鶴銘江蘇省鎮江市

    1月25日、焦山定慧寺碑林の「鎮江府儒学対山碑(明・沈容筆)」。中国江蘇省鎮江市の焦山は、金山、北固山と共に「鎮江三山」として知られる。長江に浮かぶ島で、山名は後漢時代に焦光(しょう・こう)が隠棲したことにちなむ。山上の定慧寺は、後漢の興平年間(194~195年)に創建された中国最古の仏教寺院の一つで、1800年以上の歴史を持つ。焦山には碑林があり、摩崖石刻と碑林陳列からなる。中でも「瘞鶴銘(えいかくめい)」が名高い。南朝の梁の書家、陶弘景(とう・こうけい)の書と伝えられており、元々は焦山西麓の断崖に楷書で刻まれた摩崖石刻だったが、山崩れで長江に水没した。清の康熙年間(1662~1722年)に五つの残片が引き揚げられ、現在は焦山碑林に陳列されている。瘞鶴銘は、歴代の書家から「大字(楷書体)の祖」とされてきた。中国に数多くある石刻の中でも焦山の「瘞鶴銘」と陝西省の「石門銘」のみが「碑中の王」の異名を持つ。(南京=新華社配信/畢建鴿)= 配信日: 2021(令和3)年2月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021020303104

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