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「長寿吉」の写真・グラフィックス・映像
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01:56.392019年07月03日「新華社」中国の人々に愛されるコウシンバラ中国の「コウシンバラ」文化をより広く知ってもらおうと、2019中国北京国際園芸博覧会(北京園芸博)がこのほど、コウシンバラ国際コンテストを開催した。コンテストには10の国と地域から70の団体と個人が参加、国内外の名花300種類余りが一堂に会し、一般に向けて公開された。北京市園林科学研究院のチーフエンジニアで世界コウシンバラ連合会副主席の趙世偉(ちょう・せい)氏は「中国では古くから独自のコウシンバラ文化が根付いている」と紹介した。趙氏によると、古代中国では一年を通じて何度も花を咲かせるコウシンバラを「長春花」「月月紅」と呼び、コウシンバラの中国語名「月季」の「季」は「吉」と同音であるため縁起が良く「永遠、長寿、吉祥」の象徴とされてきた。四季咲きの特性を持つ中国のコウシンバラは、バラ栽培の発展に歴史的貢献をしてきた。趙氏によると、中国の古いコウシンバラの品種がヨーロッパに伝来した18世紀以降、西洋ではこれを原種として品種改良が進み、今日のように一年中楽しめるさまざまな種類のコウシンバラが生まれた。世界中のコウシンバラの品種は現在、3万種以上あるという。コウシンバラと北京とのゆかりは深い。栽培に適した花という理由から、1987年にキクと並んで北京市の花に制定された。その後30年以上かけて植栽が進み、現在は二環路から五環路にかけて250キロにおよぶ「花ベルト」が作られている。古都・北京は名実ともに「コウシンバラの都」となった。北京市内のコウシンバラの植栽面積は現在2万5千ムー(約1700ヘクタール)で、合計5千万株以上、栽培品種は2500を超えている。豊かな市民文化生活を実現するために北京市が2009年から開催しているコウシンバラ文化祭は、今年で11回目を迎えた。今回は市内11カ所の公園と園芸企業が主催して、2千品種以上100万株近くのコウシンバラが市民や観光客の目を楽しませた。コウシンバラを市の花に制定している自治体は、中国全体で北京市を含む70カ所以上に上る。この花がいかに中国の人々に愛され、かけがえのない存在となっているかが分かるだろう。(記者/魏夢佳、田晨旭、許暁青、狄春、呉宇、陳傑、楊静、楊牧源)<映像内容>コウシンバラ国際コンテスト開催の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
商品コード: 2019070305055
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