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01:00.732020年09月18日「新華社」自律型双腕ロボットが高圧電線に開閉器設置上海で初の試み中国上海市でこのほど、自律型双腕ロボットが地上１０メートルの高圧電線に開閉器を設置した。市内で双腕ロボットがこの作業に使われたのは今回が初めて。作業時間は１時間半だった。ロボットはレーザー検知、画像認識、自動制御などの機能を搭載しており、絶縁仕様の高所作業台に設置されている。電線の位置を素早く認識して移動経路を決定し、導線の絶縁部を自動で取り除き、接続する。地上スタッフはタブレット端末を使って指示を送信する。従来の手作業に比べ、作業員が１０キロボルトの送電線に近づく必要がなくなるため、労働負荷と危険を大幅に削減できる。これまでは技術者４人が立ち会わなければならなかったが、ロボットを使うことにより、２人での作業が可能となった。（記者／呉霞）＜映像内容＞自律型双腕ロボットが高圧電線に開閉器を設置、撮影日：撮影日不明、クレジット：新華社／共同通信イメージズ
商品コード: 2020092303397
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