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  •  ナイトライド・セミコンダクターの医療用殺菌灯向けLED
    2020年03月30日
    ナイトライド・セミコンダクターの医療用殺菌灯向けLED

    ナイトライド・セミコンダクター(徳島県鳴門市)は、波長275ナノメートル(ナノは10億分の1)の深紫外線発光ダイオード(LED)モジュールを開発した。新型コロナウイルス感染症に対応している医療現場の殺菌灯などの用途で、既存の紫外線(UV)や水銀ランプからの置き換え需要を取り込む。ナイトライドが4月中旬をめどに発売するのは「高出力深紫外線UV―LEDモジュール」。深紫外線LEDチップを放熱性の高いアルミニウム基板上に16個実装するなどで、光の出力は0・29ワットと同社モジュールの従来比約10倍の高出力化を実現した。寿命は約5000時間。価格は100枚からの量産受注時に1枚当たり6000円(消費税抜き)。年間3億円以上の販売を目指す。開発したモジュールは20ミリメートル四方で厚さは4ミリメートル。病院の集中治療室(ICU)での殺菌ランプ用などに提案する。国立病院機構仙台医療センター(仙台市宮城野区)のウイルスセンターで大腸菌や黄色ブドウ球菌などの細菌とインフルエンザウイルス、ノロウイルスの不活化は検証済みという。今後1カ月以内をめどに新型コロナでも検証する予定だ。医療現場の殺菌灯はUVや水銀ランプが使われる。ただUVランプは寿命が短く割れやすい点があり、2021年から国際規制「水銀に関する水俣条約」で水銀を用いた照明も製造、輸出入が禁止される。こうした背景を踏まえて今後、高出力の深紫外線LEDの普及が見込まれている。=2020(令和2)年3月30日、撮影場所不明、クレジット:日刊工業新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020040902792

  •  「AR3」を活用したがん治療のイメージ
    2022年03月03日
    「AR3」を活用したがん治療のイメージ

    「AR3」を活用したがん治療のイメージ。岡山大学の須藤雄気教授(生物物理学)らのグループは17日、光に反応する単細胞生物のタンパク質を活用し、狙った細胞だけを死滅させる技術を開発したと発表した。周囲の正常な細胞を損傷させず、副作用が生じない新たながん治療法の確立につながる成果という。同日付の米化学会誌電子版に掲載された。ヒトの体内ではがん細胞が一定数発生してしまうが、プログラム化された「自死(アポトーシス)」が起こり、その増殖を防ぐ仕組みがある。自死には「細胞のアルカリ化」が大きく関与。グループは、光を感じると、細胞内にある水素イオンを細胞の外へ運んでアルカリ化させる単細胞生物のタンパク質「アーキロドプシン3(AR3)」に着目した。実験には、米国の塩湖にいる単細胞生物が持ち、人体には悪影響を及ぼさないとみられるAR3を使用。ヒトの肺がん由来細胞にAR3を投与した後、波長545ナノメートル(ナノは10億分の1)の緑色をした光を約3時間照射すると、ほぼ全てで自死が起きた。=撮影日不明、場所不明、クレジット:山陽新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022030509993

  •  (2)中国鉱業大の研究者、過去最大の「カーボンオニオン」を発見
    2022年11月07日
    (2)中国鉱業大の研究者、過去最大の「カーボンオニオン」を発見

    10月29日、中国鉱業大学の陳義林副教授(右)と李久慶博士。中国江蘇省徐州市の中国鉱業大学はこのほど、同大の陳義林(ちん・ぎりん)副教授、秦勇(しん・ゆう)教授、李久慶(り・きゅうけい)博士らが、福建省永安炭田のペルム紀(二畳紀)炭層で、タマネギのような構造を持つ天然フラーレン(球状の炭素分子)、いわゆる「カーボンオニオン」を発見したと発表した。外径は約55ナノメートルで、これまでに見つかった天然フラーレンの中で最大の大きさとなる。研究成果はこのほど、中国の学術誌「中国科学:地球科学」に掲載された。(徐州=新華社配信)= 配信日: 2022(令和4)年11月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022110708401

  •  (1)中国鉱業大の研究者、過去最大の「カーボンオニオン」を発見
    2022年11月07日
    (1)中国鉱業大の研究者、過去最大の「カーボンオニオン」を発見

    透過型電子顕微鏡で観察したカーボンオニオンの画像。過去最大の55ナノメートルの外径を持つもの(図c)のほか、多核構造を持つ天然カーボンオニオン(図d、e、f)も初めて発見された。(2020年5月4日撮影、組み合わせ写真)中国江蘇省徐州市の中国鉱業大学はこのほど、同大の陳義林(ちん・ぎりん)副教授、秦勇(しん・ゆう)教授、李久慶(り・きゅうけい)博士らが、福建省永安炭田のペルム紀(二畳紀)炭層で、タマネギのような構造を持つ天然フラーレン(球状の炭素分子)、いわゆる「カーボンオニオン」を発見したと発表した。外径は約55ナノメートルで、これまでに見つかった天然フラーレンの中で最大の大きさとなる。研究成果はこのほど、中国の学術誌「中国科学:地球科学」に掲載された。(徐州=新華社配信)= 配信日: 2022(令和4)年11月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022110708504

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