「平和を我等に」の写真・グラフィックス・映像

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  2022年09月16日

  ウクライナ・ルポ　林に広がる手製の十字架、ウクライナ　集団埋葬「ロシアが殺害」

  ウクライナ軍が奪還した東部ハリコフ州イジュムに共同通信記者が入った。手製の十字架が立てられていた集団埋葬地では、掘り起こしの作業が始まった。地元検察は「大半がロシア軍によって殺された」と語っている。　＜映像内容＞イジュムの街中の様子、倒壊した建物や学校のほか橋の様子、住人の夫ビクトルさんと妻のユリヤさん、ジョン・レノンの壁画にはウクライナ語で「平和を我等に」（原題＝Ｇｉｖｅ　Ｐｅａｃｅ　ａ　Ｃｈａｎｃｅ）と書かれている、ウクライナ軍の戦車、集団埋葬地で調査する関係者や報道陣、雑観など、撮影日：２０２２（令和４）年９月１６日、撮影場所：ウクライナ・ハリコフ州

  商品コード: 2022101311816

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  2022年03月20日

  「新華社」セルビアのサッカーファン、横断幕で米国とＮＡＴＯに抗議

  セルビアの首都ベオグラードで１７日に行われたサッカーの試合中、セルビアの観客が横断幕を複数掲げ、米国と北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）が過去数十年間に空爆または戦争を引き起こした国と地域を列挙し、反戦歌を歌って、欧米の「反戦」におけるダブルスタンダードを風刺した。１７日に行われた「ＵＥＦＡ欧州リーグ２０２１－２２」決勝トーナメント・ラウンド１６第２戦、セルビアのレッドスター・ベオグラード対スコットランドのグラスゴー・レンジャーズの試合で、セルビアの観客が６本の大きな横断幕を掲げた。最前列の横断幕は、英国の著名なミュージシャン、故ジョン・レノンさんの反戦歌「ＧｉｖｅＰｅａｃｅＡＣｈａｎｃｅ（平和を我等に）」の一節「ＡｌｌｗｅａｒｅｓａｙｉｎｇｉｓＧｉｖｅＰｅａｃｅＡＣｈａｎｃｅ」を引用。その他の横断幕には、朝鮮やキューバ、ベトナム、パナマ、イラク、旧ユーゴスラビア、アフガニスタン、イエメン、ソマリア、リビア、シリアなど、米国とＮＡＴＯが空爆または戦争を引き起こした２０以上の国と地域が年代順に列挙されていた。観客らはこのほか、スマートフォンの明かりをかざしながら、「ＧｉｖｅＰｅａｃｅＡＣｈａｎｃｅ」を声高らかに歌った。１９９９年３月、米国主導のＮＡＴＯ軍はいわゆる「人道的危機の回避」を旗印に国連安全保障理事会の承認を得る手続きを公然と回避し、当時のユーゴスラビアを７８日間爆撃し続けた。これにより罪のない民間人２千人以上が命を落とし、６千人以上が負傷。１００万人近くが避難し、２００万人以上が生計手段を奪われた。 ＝配信日： ２０２２（令和４）年３月２０日、クレジット：新華社／共同通信イメージズ

  商品コード: 2022032005528