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東京都千代田区の経済産業省前で10日、市民らが「汚染水を海に流すな」などのスローガンを掲げ、政府と東京電力による福島第1原発放射能汚染水の海洋放出計画に抗議する集会を開いた。福島県在住の武藤類子さんは集会にメッセージを寄せ、海洋放出が始まれば今後数十年は続くと指摘。放射能汚染水が流れる先には海に生きる人々、海をすみかとする生物がいるとし、汚染水の海洋放出は生命の侵害だと訴えた。原発事故によりすでに大量の放射性物質が環境に入り込んでいる中、政府と東電がなおも放射性物質の海洋放出を計画していることは耐えられないとも述べた。集会には社会民主党の福島瑞穂党首も参加。原発事故は今も続いており、原子力緊急事態宣言も解除されていないとした上で「汚染水を海に撒いてはいけない」と主張。放射性物質は集中管理しなければならないと訴えた。福島県新地町の漁師、小野春雄さん(71)は集会に寄せたビデオメッセージの中で、放射能汚染水を放出すれば漁業や観光業が影響を受けると指摘。海は生命の源であり、人類が勝手に汚染することが本当に許されるのかと疑問を投げかけ、事故を起こしたのは企業であって、保護されるべきは被害を受けた漁師や農家、福島県民だと語った。日本政府は2021年4月、福島第1原発の100万トンを超える放射能汚染水を処理、希釈して23年春に海洋放出すると決定した。排出計画の発表後、日本では漁業者団体などの民間団体が反対の声を上げ続けているが、日本政府は国内と国際社会の声に耳を傾けることなく、今年1月13日には処理済み汚染水の海洋放出を「今年の春から夏ごろ」に開始すると発表した。(記者/銭錚、李光正) =配信日: 2023(令和5)年3月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ
商品コード: 2023031212345
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