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  •  「新華社」本場の遵義羊肉粉、観光客の胃袋と心をつかむ貴州省
    01:25.86
    2022年05月25日
    「新華社」本場の遵義羊肉粉、観光客の胃袋と心をつかむ貴州省

    中国貴州省遵義市はここ数年、観光客の人気を集め、地元の特色ある料理・羊肉粉も「外せない」グルメとして定着している。羊肉粉の魂とも言えるのがうまみたっぷりのスープ。毎日朝早くから、新鮮な羊の骨と口当たりの良い皮付きの羊肉を鍋に入れ、ショウガを加えてとろ火で2時間じっくり煮込む。羊丸ごと1頭分のエキスが濃縮されたスープは、透明で濁りがなく、うまみが引き出され、臭みはない。遵義の人々は独特の味わいを追究する過程で、辛みを最大限に活用してきた。粉トウガラシ、羊肉の油かすに高温の油を加えてまぜ後、味の良い秘伝の油辣椒(ユーラージャオ、具材入りのラー油)を作る。また、弾力のある米粉(ビーフン)をスープに泳がせ、肉の香ばしさと爽やかなスパイシーさを併せ持つ風味に仕上げる。本場の遵義羊肉粉には、しっかりとした新鮮で柔らかい羊肉、濃厚だが脂っこくない羊骨スープ、そして油辣椒と手打ちのビーフンがどれも欠かせない。さらにパクチーと青蒜(ニンニクの茎や葉)を添え、貴州特産の激辛調味料、柴火糊辣椒でパンチを加えると、ようやく本物の味が完成する。(記者/呉斯洋) =配信日: 2022(令和4)年5月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022052507642

  •  「新華社」北極圏でノルウェー人シェフの中国料理を満喫
    03:57.03
    2019年02月19日
    「新華社」北極圏でノルウェー人シェフの中国料理を満喫

    中国料理店はすでに世界各地にあるが、大部分は現地在住の華僑・華人が経営している。だが、ノルウェーの北極圏内の小さな町キルケネスでは、生粋のノルウェー人が「本格的中国料理のプライベートキッチン」を開いている。お店に入ってみよう。青菜の漬物と魚を煮込んだ「酸菜魚」、昆布そば「海帯湯麺」、ラー油などの料理や調味料のほか「有縁千里来相会」(縁があれば離れていても出会える)と書かれているなど、まるで中国の街角にある飲食店のようだ。これらは中国では極めて一般的な料理だが、遠く離れた北極圏の小さな町でこれほど本格的な中国料理を食べられるのはとても貴重だ。厨房で忙しく働いているシェフこそが、ノルウェー人のホーコンさんだ。ホーコンさんは、オスロ大学と北京大学、アモイ大学で中国語を学んだ。生粋のノルウェー人だが、中国の心も持っている。中国の広大な大地からありふれた物事まで全て愛し、さらにそれ以上に中国のおいしい料理を愛している。ホーコンさんは首都オスロに住んでいるが、キルケネスで行われている「世界最北端のチャイナタウン」をうたったイベントに招かれ、同所で「本格中国料理のプライベートキッチン」を開いている。普段、ホーコンさんはオスロで「中国白菜」という名前のプライベートキッチンを営んでいる。北極圏では、ホーコンさんは地元の人への思いやりもこめて、地元で伝統的に食べられているトナカイの肉を麺料理に添えている。もちろん、このトナカイ肉も中国の伝統的な調理法で味付けしている。極寒の北極圏の小さな町で、親しい友人と一緒にテーブルを囲み、熱々の中国の麺料理を食べられるなんて、なんと素敵なことであろう。(記者/張淑恵、梁有昶)<映像内容>北極圏でノルウェー人シェフが開いた中国料理店の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019021901135

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