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  •  「新華社」「共に出発しよう」第4話台湾の若者@大陸、伝統文化を受け継ぐ
    20:13.04
    2024年02月07日
    「新華社」「共に出発しよう」第4話台湾の若者@大陸、伝統文化を受け継ぐ

    中国台湾地区から大陸に移り住んだ6人の若者に迫る「共に出発しよう」シリーズ。案内役は10代から大陸で暮らす台湾出身の曲献平(きょく・けんへい)さんが務める。第4話の今回は世界無形文化遺産「雲錦(うんきん)織物」をはじめとする中華民族の伝統文化の普及に尽力する男性を紹介する。「80後」(1980年代生まれ)の簡名偉(かん・めいい)さんは文化専門人材という特別な立場で江蘇省にある南京雲錦博物館の館長と南京雲錦研究所の所長に就任した大陸での暮らしは十年余り一貫して無形文化遺産の普及促進に取り組んでいる博物館と研究所を引き継いでからは敷居が高いと思われてきた伝統文化を身近な存在に変え雲錦織物の技術を生かした若者向けのグッズも販売若者が受け入れやすい形で普及に努めている伝統文化の継承事業を軌道に乗せリーダーシップを発揮して1年で赤字を黒字に転換させた文化継承の要の一つは「職人」の保護だという子どもを連れて南京の職人を頻繁に訪ねている伝統工芸の職人が安定した生活を送れるよう願うと語る文化はそれを育んだ土壌と切り離せないと考え大陸各地に赴いて聞き取りや実地調査、学びを重ねている湖南省湘西トゥチャ族ミャオ族自治州竜山県を訪ね少数民族トゥチャ族に伝わる文化や風土、人々の息遣いに触れ「土家(トゥチャ)錦織物」の歴史と現状も知った「中華文化は素晴らしい」と強く訴える簡さんはそれを世界中に広める道をこれからもずっと歩き続けていく =配信日: 2024(令和6)年2月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024020704755

  •  「新華社」「共に出発しよう」第3話台湾の若者@大陸、君なしでは生きていけない
    19:34.34
    2024年01月09日
    「新華社」「共に出発しよう」第3話台湾の若者@大陸、君なしでは生きていけない

    中国台湾地区から大陸に移り住んだ6人の若者に迫る「共に出発しよう」シリーズ。案内役は10代から大陸で暮らす台湾出身の曲献平(きょく・けんへい)さんが務める。第3話の今回登場するのは上海在住の人気「Vlogger(ブイロガー)」。上海出身の夫と夫婦の日常を動画で発信している。「台妹PKGIRL」こと王筠婷(おう・いんてい)さんと上海出身の夫「上海土撥鼠(マーモット)」さんは、夫婦のありのままの日常を動画で発信するブイロガー。2人のチャンネルは各大手動画サイトで高い人気を誇る。妻の王さんは幼い頃から台湾で育った社交的で明るく真面目でさっぱりした性格の持ち主一方、夫のマーモットさんは典型的な上海の男性優しく細やかで、家事も難なくこなす2人は時にぶつかりながらも仲睦まじく暮らす日常の一コマ一コマを動画で配信多くのネットユーザーの関心と注目を集めている7歳年上の王さん。義母とは気の合う友だちのような関係というマーモットさんと暮らすうちに上海での生活も板についてきたマーモットさんも王さんの影響で台湾への理解が深まった2人が営む家庭には「台湾」と「上海」が混在する食習慣も好みも異なり時にはけんかもするが2人とも愛する人と家族になることを選んだ2人がどのようにして絆を深めてきたのか夫婦の愛の物語を紹介する =配信日: 2024(令和6)年1月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024010909240

  •  「新華社」「共に出発しよう」第2話台湾の若者@大陸、夢を諦めない
    24:16.14
    2024年01月03日
    「新華社」「共に出発しよう」第2話台湾の若者@大陸、夢を諦めない

    中国台湾地区から大陸に移り住んだ6人の若者に迫る「共に出発しよう」シリーズ。案内役は10代から大陸で暮らす台湾出身の曲献平(きょく・けんへい)さんが務める。第2話の今回登場するのは2組。大企業を辞めてダンスの道を選んだ男性と、上海で音楽レーベルを立ち上げたミュージシャンの女性を紹介する。誰もが憧れる大企業に入り都会の喧騒(けんそう)の中で必死に働くか好きなことを仕事にして自分なりのペースで生きていくか若者の誰もが直面する悩みだと言える最初に登場するのは「90後」(1990年代生まれ)の陳翰霖(ちん・かんりん)さん子どもの頃、母親と共に大陸に引っ越してきた名門の南京大学を卒業後、若者の誰もが憧れるIT大手に入社その後、IT大手を飛び出し現在は大学の後輩らとヒップホップダンススタジオを運営している「趣味を仕事にした場合オンとオフの切り替えが難しいかもしれませんでも僕はうまく調整してオフの時間を楽しんでいます」次に登場するのはミュージシャンの黄傑妮(こう・けつじ)さん上海に移り住む数年前から大陸で何度もツアーを行っていた正式な「大陸進出」は2021年台湾出身の夫、李翔(り・しょう)さんと音楽レーベル「XN(艾克斯恩)」を立ち上げた母親も呼び寄せ、家族そろって上海暮らしを楽しんでいる「どれほど遠い道のりでもどのように歩むことになっても必ず最後まで歩き通す私たちが最も伝えたい信念です」情熱に賞味期限はない趣味が同じ者同士は自然に互いを引き寄せる曲さんは今回も自らの人生経験を重ねながら夢を追う若者らの物語を案内する =配信日: 2024(令和6)年1月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024010309884

  •  「新華社」台湾生まれのパンダ「円仔」、10歳に台北動物園
    01:07.33
    2023年07月08日
    「新華社」台湾生まれのパンダ「円仔」、10歳に台北動物園

    中国台湾地区の台北動物園は6日、ジャイアントパンダ「円仔(ユエンザイ)」の10歳の誕生日イベントを開いた。円仔は大陸から台湾に贈られた「団団(トゥアントゥアン)」と「円円(ユエンユエン)」の間に生まれた雌。台湾で初めて生まれ育ったパンダとして、両岸(大陸と台湾)の人々に愛されている。(記者/王承昊、陳君) =配信日: 2023(令和5)年7月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023070805146

  •  Young curator from China‘s Taiwan popularizes traditional Yun brocade in mainland
    02:01.62
    2023年05月19日
    Young curator from China‘s Taiwan popularizes traditional Yun brocade in mainland

    STORY: Young curator from China‘s Taiwan popularizes traditional Yun brocade in mainlandDATELINE: May 19, 2023LENGTH: 00:02:02LOCATION: NANJING, ChinaCATEGORY: CULTURESHOTLIST:1. various of Nanjing Yun Brocade Museum2. various of Yun brocade3. SOUNDBITE 1 (Chinese): JIAN MINGWEI, Curator of Nanjing Yun Brocade Museum4. SOUNDBITE 2 (Chinese): JIAN MINGWEI, Curator of Nanjing Yun Brocade Museum5. SOUNDBITE 3 (Chinese): JIAN MINGWEI, Curator of Nanjing Yun Brocade MuseumSTORYLINE:Yunjin, or Yun brocade, with a history of over 1,600 years, is famous for its exquisite craft, elegant patterns and smooth texture.Jian Mingwei from China‘s Taiwan is now the curator of Nanjing Yun Brocade Museum in east China‘s Jiangsu Province. Since 2020, he has been popularizing Yun brocade...= 配信日: 2023(令和5)年5月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023052005469

  •  「新華社」台湾地区出身の男性が貴州省で起業成功台湾の味を提供
    01:31.81
    2022年06月06日
    「新華社」台湾地区出身の男性が貴州省で起業成功台湾の味を提供

    中国台湾地区の苗栗(びょうりつ)県出身の邱智良(きゅう・ちりょう)さん(45)は、もともと故郷で客家(はっか)料理の店を経営していた。しかし、地元の飲食業が困難に直面したため、大陸に渡って起業することを考えるようになった。邱さんは2010年、妻子と共に貴州省貴陽市に移住することを決意し、17年6月に「宝島阿嬤台湾餐庁」を正式にオープンした。店は大いに繁盛し、満席になることも多い。中国の伝統的な節句、端午節(旧暦5月5日、今年は6月3日)に際し、邱さんは魯肉飯(肉そぼろご飯)や姜母鴨(アヒル肉のショウガ煮込み)、台湾焼肉粽(ちまき)などの料理を真空パックし、オンラインモールや通信アプリ「微信(ウィーチャット)」のミニプログラムを使って販売するという新たなアイデアに挑戦。販売エリアは拡大し、北京や上海、広州などの都市からも注文が入っているという。(記者/周宣妮、田徳豊) =配信日: 2022(令和4)年6月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022060607144

  •  GLOBALink | China urges Japan to cease provocations on Taiwan question
    02:13.44
    2022年03月23日
    GLOBALink | China urges Japan to cease provocations on Taiwan question

    China solemnly urges Japan to stop all official ties with the Taiwan region and cease making provocations concerning the Taiwan question, a foreign ministry spokesperson said on Wednesday.Produced by Xinhua Global Service= 配信日: 2022(令和4)年3月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022033106485

  •  China urges Japan to cease provocations on Taiwan question
    02:10.64
    2022年03月23日
    China urges Japan to cease provocations on Taiwan question

    STORY: China urges Japan to cease provocations on Taiwan questionDATELINE: March 22, 2022LENGTH: 00:02:11LOCATION: BeijingCATEGORY: POLITICSSHOTLIST:1. SOUNDBITE (Chinese/English interpretation): WANG WENBIN, Chinese Foreign Ministry spokespersonSTORYLINE:China solemnly urges Japan to stop all official ties with the Taiwan region and cease making provocations concerning the Taiwan question, a foreign ministry spokesperson said on Wednesday.Wang Wenbin made the remarks at a daily press briefing when asked to comment on a recent virtual meeting between former Japanese Prime Minister Shinzo Abe and leader of the Taiwan region Tsai Ing-wen.SOUNDBITE (Chinese/English interpretation): WANG WENBIN, Chinese Foreign Ministry spokesperson“First, I have to correct you that the Taiwan region is an inalienable part of the Chinese territory...= 配信日: 2022(令和4)年3月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022033106484

  •  China urges Japan to act prudently on Taiwan question
    00:39.00
    2022年03月01日
    China urges Japan to act prudently on Taiwan question

    STORY: China urges Japan to act prudently on Taiwan question DATELINE: March 1, 2022LENGTH: 00:00:39LOCATION: BeijingCATEGORY: POLITICSSHOTLIST:1. SOUNDBITE (Chinese): WANG WENBIN, Chinese Foreign Ministry spokespersonSTORYLINE:A Chinese Foreign Ministry spokesperson said Monday that Taiwan is China‘s internal affair and has nothing to do with Japan, urging the Japanese side to act prudently on the Taiwan question and stop making provocations. Spokesperson Wang Wenbin made the remarks when asked to comment on recent remarks by former Japanese Prime Minister Shinzo Abe concerning Taiwan...= 配信日: 2022(令和4)年3月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022030210526

  •  「新華社」2019未来科技展、台北で開催100以上の革新的技術を披露
    01:09.01
    2019年12月05日
    「新華社」2019未来科技展、台北で開催100以上の革新的技術を披露

    中国台湾台北市の台北世界貿易センター1号館で5日、2019未来科技展(FUTEX)が開幕した。同展には全11の展示エリアが設けられ、100件以上の革新的技術が一挙に披露された。内容は人工知能(AI)とモノのインターネット(IoT)の応用、電子工学と光エレクトロニクス、スマート機器と新素材、バイオテクノロジーと新薬・医療材料、スマート防災といった6つの主要技術分野に及び、企業、大学、研究所など各界の最新の研究開発成果を総合的に展示している。この他、技術実用化の拡大と産業転換の推進も同展の重要なテーマで、スマート農業バイオテクノロジーや半導体、精密モーション制御、宇宙テクノロジー、文化テクノロジーといった5つの特色ある専門エリアが設けられた。スマート農業バイオテクノロジー展示エリアでは、「蘭ドクター」と名付けられた製品に来場者の注目が集まった。台湾師範大学光電科技研究所の謝振傑(しゃ・しんけつ)教授のチームが開発した同製品は、光エレクトロニクスを利用して植物苗が蛍光を放つように励起させ、計器を使って蛍光量を検出することで、植物がウイルスに感染しているかどうかを検査できる。謝氏によると、コチョウランなどの高級な植物は密閉した環境で育苗する必要があり、育苗期間も比較的長い。従来の技術では、ウイルスの検出が困難だったが、光検出はこの課題を効果的に解決した。今回初めて設置された精密モーション制御展示エリアで、先進技術のスポーツ分野での応用を展示されている。虎尾科技大学情報工学系の許永和(きょ・えいわ)教授のチームが開発した「魔拍対打(マジック・ラリー)」運動姿勢分析システムは、卓球のラケットに3軸センサーと圧力センサーを取り付け、選手のスイングの姿勢とパワーをリアルタイムで記録し、サーブやレシーブの習慣を分析することで、球の運動軌道を予測でき、選手の特徴に合わせたトレーニングを可能にする。同展は会期4日間で10万人の来場者を見込んでいる。(記者/祁星、査文曄、傅双琪)<映像内容>台北で開催の2019未来科技展の様子、撮影日:2019(令和元)年12月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019121002877

  •  「新華社」宋版「孟子」復刻版など明代の貴重な善本、台湾で初展示
    01:36.89
    2019年12月02日
    「新華社」宋版「孟子」復刻版など明代の貴重な善本、台湾で初展示

    中国台湾台北市で台湾師範大学図書館が所蔵する明代の善本古籍18部が2日、初めて展示された。展示品には同図書館の「鎮館三宝」の一つである宋版「孟子」の明代復刻版や「東坡先生易伝」「孟浩然詩集」「戦国策」などの名作が含まれている。同図書館によると、館内には2万冊以上の古籍や糸とじ本が所蔵され、うち120部余り1300冊以上が明代の書物だという。今回の「明槧宝光(みんさんほうこう)」と題した特別展示では、所蔵品から選び抜かれた貴重な木版印刷本、名人による木版、収集家が自ら前書きや後書きを記した書物が「珍稀佳槧・伝布為蔵」「蔵家手沢・逓伝有序」「名家写刊・化身千百」「朱墨燦然・套印之美」という四つのカテゴリーに分かれて展示されている。同大学の頼貴三(らい・きさん)教授は、今回の特別展は文化財的価値、文献的価値、文化的価値を兼ね備えており、現代の観衆が時代をさかのぼって中華文化の起源や継承について、より理解を深めることができると語った。また頼教授は、海峡両岸(中国の大陸と台湾)の研究者は共に努力を重ね、さまざまな研究分野や角度から着手して、新たな考え方を生み出し、中華文化をより良く継承する必要があるとの見方を示した。特別展の開幕初日には明代文献学の学術シンポジウムも行われた。会期は2020年3月1日まで。(記者/祁星、傅双琪、呉済海)<映像内容>明代の善本古籍の展示の様子、宋版「孟子」復刻版など、撮影日:2019(令和元)年12月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019120604628

  •  「新華社」台北の竜山寺、創建280周年を祝う記念行事を開催
    01:37.08
    2019年12月01日
    「新華社」台北の竜山寺、創建280周年を祝う記念行事を開催

    中国台湾台北市の竜山寺で11月30日~12月1日、創建280周年を祝う記念行事が開催された。集団演舞「宋江陣」や伝統音楽「南管」、竜舞「荷花竜」など、一連の民俗芸能公演が行われ、多くの観光客が足を止めて鑑賞していた。宋江は「水滸伝」に登場する人物で、両岸(中国の大陸と台湾)で広く知られ、宋江に由来するとされる宋江陣は台湾の人々に愛されている。宋江陣は台湾では主に嘉南平原以南の農村に伝わっており、台南、高雄両市で最も多く見られる。清朝の時代、各村では匪賊による略奪に抵抗するため、さまざまな武芸を身に付け自衛していた。その後、武術が宗教や水滸伝の場面と融合し、「宋江陣」の技芸へと変化。鎮守や招福、魔除け、厄除けなどを象徴する意味を持つようになったと伝えられている。(記者/祁星)<映像内容>台湾の竜山寺で創建280周年を祝う記念行事の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019120407119

  •  「新華社」三井物産・安永竜夫氏インタビュー「日中の第三国市場協力はウィン・ウィン・ウィンに」
    06:22.08
    2019年07月26日
    「新華社」三井物産・安永竜夫氏インタビュー「日中の第三国市場協力はウィン・ウィン・ウィンに」

    三井物産の安永竜夫社長がこのほど、東京で新華社の独占インタビューに応じ、日本と中国の第三国市場での協力について「日本、中国、第三国にとってウィン・ウィン・ウィンと言える」と評価した。さらに中国経済や両国協力の未来、中国進出を目指す日本企業へのアドバイスなど、自身の経験を踏まえた見解を示した。中国の習近平(しゅう・きんぺい)国家主席は6月27日、大阪で日本の安倍晋三首相と会見した。両首脳は、第三国市場での協力が着実な成果を収めるよう引き続き促し、両国企業の相互投資の拡大を支持し、相手方の企業に公平で、差別のない予測可能なビジネス環境を提供することを確認した。安永氏は、中日企業の協力について意見を述べた上で、中国市場の需要について、「個人消費が伸び、より良いものに対する需要が喚起されている。日本企業は現状を冷静に把握して自社のサービスや商品を提供し、中国市場で定着させる必要がある」と指摘。三井物産が今後、食品の品質やサービスの高度化、最重点分野として「環境」や「健康」に関わる事業基盤を強化していく方針であることを明らかにした。安永氏はさらに、世界の自由貿易を支える二つの国として、日本と中国はウィン・ウィン・ウィンの案件構築を世界に具体的に示していくことが非常に大切だと強調した。安永氏は1983年に大学を卒業し三井物産に入社。入社3年目に中国台湾で語学研修留学をしたことがあり、2015年に同社歴代最年少の54歳で社長に就任、「人事を尽くして天命を待つ」という中国の古典を座右の銘としている。(記者/彭純、徐学林)<映像内容>三井物産の安永竜夫社長の独占インタビュー、撮影日:2019(令和元)年7月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019072601880

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    02:35.15
    2019年05月28日
    「新華社」台湾地区出身の中医師、福建省の医師を弟子に

    中国台湾地区出身の曽仁宏(そう・じんこう)さんは1997年に福建中医薬大学に入学、中国医学を専攻した。それから北京中医薬大学で修士、博士課程を履修し、博士号を取得した後、福建に戻ることを選択。現在は、福州市第6医院で診察・治療に従事、中国医学によるリハビリテーション理学療法を担当している。曽さんは辛抱強くきめ細やかな患者サービスが評価され、2017年に十大「新福州人」に選ばれ、今年はまた福州市第36回労働模範に選ばれた。先日行われたばかりの2019年福州師徒(師匠と弟子)大会で、曽さんは弟子を1人取った。同じ病院で働く医師の張典(ちょう・てん)さんだ。曽さんによると、伝統的な中国医学は徒弟制で、弟子は修行の成果が師匠に認められるまで医療に従事することはできなかったという。曽さんは現代でもこうした徒弟制は重要だと考えている。技術を教える以上に重要なことは、医師としてあるべき姿や正しい倫理を伝えることである。曽さんは新疆ウイグル自治区で医療活動を行いながら、「新疆支援専門家ワークショップ」も設立し、現地の若者3人を「弟子」に取り、毎週問診や臨床症例について一緒に検討したのだ。曽さんによると、唐代の名医、孫思邈(そん・しばく)は、医者を志す者に対し、「博(ひろ)く医源を極め、励み勤(いそ)しみて倦(う)まぬ」ことを必須とし、患者の苦悩を自分に置き換えて、気持ちを推し量りながら患者に奉仕するよう説いたという。曽さんは、弟子の張さんにもそれを実践するよう期待を寄せている。(記者/郭圻、陳旺)<映像内容>中国医学によるリハビリテーション理学療法の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019052903000

  •  「新華社」「和而不同ー隈研吾、陳仁毅、王伝峰の世界」出版発表会、東京で開催
    01:58.72
    2019年05月20日
    「新華社」「和而不同ー隈研吾、陳仁毅、王伝峰の世界」出版発表会、東京で開催

    日本の建築家隈研吾氏と中国山東省出身の画家王伝峰(おう・でんぽう)氏、中国台湾出身の家具デザイナー陳仁毅(ちん・にんじ)氏による共著「和而不同-隈研吾、陳仁毅、王伝峰の世界」の出版発表会が20日、東京国立博物館の法隆寺宝物館で行われた。同書には、隈氏が設計した建築物に陳氏と王氏の作品をレイアウトした写真が多数掲載されている。写真は篠山紀信氏が撮影したもので、3人の作品を一つに集めることで隈氏の建築の「禅の味わい」と陳氏の家具の「線の美しさ」、王氏の魚水画の「虚と実の世界」を表現した。3人は出身地と分野を越えたコラボレーションの中で、互いに強い共感を得て「東方新美学」という構想を打ち出した。程永華(てい・えいか)前駐日中国大使は発表会にメッセージを送り「3人が『和而不同』をテーマに異分野交流を実現させたことは、中日両国の芸術家が『東方新美学』に対する深い探求に初めて挑戦したことを意味する。3人の試みは、両国の文化発展の歴史の中で、伝統を継承しただけでなく、新しいものを開拓した」と指摘した。日本の参議院議員で日中友好議員連盟の会長を務める林芳正前文部科学大臣はあいさつで、「和而不同」は中国の古典の言葉であり、3人がこのタイトルでコラボレーションしたことの意義は大きいと指摘。日本と中国は共に漢字文明を持つが、「和」という漢字は「仲良くすること」という意味で、同じになるという意味ではないと述べ、大切なのは異なるものが和して混ざり合うことで、新しいものを生み出していくことだとの考えを示した。隈氏と陳氏、王氏もそれぞれあいさつし、今回のコラボについて自らの感想を述べた。3人はいずれも「和而不同」の言葉の持つ精神的な意味に賛同を示し、今後も「和」を芸術創作の現場に持ち込み、基礎とすることで、未来の「新東方美学」についてそれぞれの視点を踏まえた議論を重ねていきたいと述べた。(記者/彭純、杜瀟逸、郭威、梁賽玉)<映像内容>建築家の隈研吾氏が登場した「和而不同-隈研吾、陳仁毅、王伝峰の世界」の出版発表会の様子、撮影日:2019(令和元)年5月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019052400644

  •  「新華社」「曜変天目茶碗」復元を目指す中日欧の陶芸家4人、日本で交流深める
    02:17.04
    2019年05月10日
    「新華社」「曜変天目茶碗」復元を目指す中日欧の陶芸家4人、日本で交流深める

    日本の著名陶芸家・長江惣吉さんは10日、フランスの人間国宝ジャン・ジレル氏と中国福建省建陽の陶芸家・陳旭(ちん・きょく)さん、中国台湾の陶芸家・李春和(り・しゅんわ)さんを愛知県瀬戸市の自宅に招いた。長江さんは自身が焼いた天目茶碗を用い日本の茶道で茶を点て、来訪者をもてなした。長江氏は昨年9月、この日来訪した3人の陶芸家と共に、天目茶碗の原産地の福建省南平市建陽区で「曜変(ようへん)天目茶碗」の復元を目指す人の集まり「曜変之路」を作った。4人は今回、奈良国立博物館と滋賀県のミホ・ミュージアム、東京都の静嘉堂文庫美術館を訪れ、史上初めて同時期に公開された国宝「曜変天目」3茶碗を鑑賞した。4人の陶芸家は、日本に集まり交流を深めることができたこと、3点の曜変天目茶碗を見学できたことを喜び、今後も研究と焼成に励み、一日も早く国宝レベルの曜変天目茶碗を作り出したいと表明した。(記者/梁賽玉)<映像内容>日本の茶道でお茶を点てる様子、撮影日:2019(令和元)年5月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※サイズの小さい動画です。

    商品コード: 2019051603798

  •  「新華社」中国の琉璃芸術展、米カリフォルニア州で開催
    01:14.79
    2019年05月02日
    「新華社」中国の琉璃芸術展、米カリフォルニア州で開催

    中国台湾の現代琉璃(るり、中国古代のガラスの呼び方)芸術家、楊恵姗(ロレッタ・ヤン)氏と張毅(チャン・イ)氏による琉璃芸術展が2日、米カリフォルニア州最大のショッピングモール、サウスコーストプラザ(SouthCoastPlaza)で開かれ、同モールの「アジア文化遺産普及月間」イベントがスタートした。大型・中型の透き通った琉璃の芸術作品29点が当日、多くの来場者の注目を集めた。楊氏と張氏の琉璃工房および上海琉璃芸術博物館が主催する同展は、12日まで開催される。(記者/檀易暁、高山)<映像内容>米カリフォルニアで琉璃芸術展開催の様子、撮影日:2019(令和元)年5月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019052903002

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    00:59.47
    2019年04月18日
    「新華社」台湾花蓮県沖でM6·7の地震被災状況は調査中

    中国台湾花蓮県沖(北緯24・02度、東経121・65度)で18日午後1時1分(日本時間同2時1分)、マグニチュード(M)6・7の地震があった。震源の深さは24キロ。中国地震ネットワーク・センター(CENC)が発表した。台湾気象部門の報告では、花蓮県で最大震度7、南投県や宜蘭県、台中市、新北市など多くの地域で震度5を記録した。現在、花蓮県で建物内に閉じ込められている住民がいるとの情報があり、具体的な被災についての調査が行われている。(記者/肖正強、李建華)<映像内容>台湾で発生した地震の様子、撮影日:2019(平成31)年4月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※画質が良くありません。

    商品コード: 2019041904862

  •  「新華社」孔子の末裔、清明節に山東省曲阜市の「孔林」で先祖を祭る
    01:05.28
    2019年04月05日
    「新華社」孔子の末裔、清明節に山東省曲阜市の「孔林」で先祖を祭る

    5日は先祖を祭る中国の伝統的な祭日、清明節にあたる。中国内外の孔子の子孫代表400人余りが孔子の故郷、山東省曲阜市にある孔子とその一族の墓所「孔林」に集い、共に先祖を祭った。孔子を祭る儀式は午前9時に始まり、主祭官を務める孔子の79代目の嫡孫、孔垂長(こう・すいちょう)氏が、北京市や山東省、山西省、江蘇省、中国台湾など各地から集まった孔子の子孫代表400人余りを率いて、謹んで先祖の霊を祭った。古代の衣装を身につけた司礼官(儀礼の指揮役)の導きのもと、儀礼の参加者全員が「孔林」の「神道」をゆっくり進み、「大林門」「二林門」「洙水橋」「享殿」を通り過ぎて孔子の墓前に到着し、列を組んで姿勢を正した。そして、線香を焚く、祝詞を上げる、花を捧げる、跪いて拝礼する、お辞儀をするなどの儀礼を行い、先祖に対する敬意と追慕の念を表した。(記者/王歓)<映像内容>孔子の子孫たちが先祖の霊を祭る儀式を行う様子、撮影日:2019(平成31)年4月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019041223791

  •  「新華社」台湾高雄市訪問団、港珠澳大橋を見学
    01:40.67
    2019年03月23日
    「新華社」台湾高雄市訪問団、港珠澳大橋を見学

    中国台湾・高雄市の韓国瑜(かん・こくゆ)市長率いる訪問団は23日、香港とマカオ、広東省珠海市を結ぶ港珠澳大橋を見学した。韓氏一行は同日午前、香港訪問の日程を終え、車で港珠澳大橋を渡りマカオに向かった。香港海域側の東人工島から大橋の雄大で美しい姿を遠望する訪問団に、港珠澳大橋管理局の韋東慶(い・とうけい)行政総監が橋の建設や各区間の特徴、粤港澳大湾区(広東、香港、マカオビッグベイエリア)の進捗状況を説明した。韓氏は大橋について「非常に美しく、人の心を震わせる」と称賛。特に6・7キロの海底トンネルが伶仃洋(れいていよう)海域の主航路に影響を与えないことを評価した。同大橋の作業水準と経験は全世界の参考となるとし、「大変素晴らしい。先例を築いた」と述べた。韓氏は東人工島で「極めて多くの収穫が得られた」と今回の香港訪問を総括した。多くの受注が得られ、人的交流も順調だったと指摘し「われわれは多くのものを売り、多くの友人と付き合う」と述べた。22日午前に香港に到着した韓氏一行は、香港特別行政区の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官や中央人民政府駐香港連絡弁公室(中連弁)の王志民(おう・しみん)主任、香港実業界の人物らそれぞれと面会した。訪問団に随行した高雄市の農会(農業組合)や高雄区の漁会(漁業組合)は、香港および大陸企業と総額24億7千万台湾ドル(1台湾ドル=約4円)の農産品や水産品の加工と購買に関する契約を結んだ。(記者/林寧、郜婕)<映像内容>台湾の訪問団が港珠澳大橋を見学する様子、林鄭月娥行政長官らと面会、撮影日:2019(平成31)年3月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032801279

  •  「新華社」四川省川劇院、4月に台湾で「白蛇伝」など代表的演目を上演
    03:33.18
    2019年03月01日
    「新華社」四川省川劇院、4月に台湾で「白蛇伝」など代表的演目を上演

    中国台湾台北市の台湾戯曲センターでこのほど、四川省に伝わる古典劇「川劇」をテーマとした伝統地方劇教室「川劇麻辣燙(マーラータン)-5つの節回しが共存する幻想的な演劇」が開かれた。3月から6月まで開かれる「2019台湾戯曲芸術祭」の「戯曲経典」部門の演目として、四川省川劇院は4月に「白蛇伝」と伝統的折子劇(演目から抜粋した一幕)6演目を同センターで上演し、台湾における無形文化遺産の継承と交流を促進する。今回の上演では「梅花賞」(2年に一度選考される中国の演劇最高賞)受賞者の劉誼(りゅう・ぎ)氏と崔光麗(さい・こうれい)氏を筆頭に、四川省川劇院のメンバー65人が台湾を訪れる。代表的演目「白蛇伝」や伝統的折子劇「六月雪」「情探」「跪門」「殺狗驚妻」「包公賠情」「老背少」を厳選し、繊細な演技や華やかな立ち回りをしながら、川劇独特の変臉(瞬時に面を変える技)や踢慧眼(靴の先に貼り付けた目の絵を蹴り上げて額の真ん中に貼り付ける技)、牽眼線(2人の目線が糸でつながっているように見せる目の動き)、吊打(紐でつり下げられた状態でアクションする技)、託挙(男性が女性をリフトする技)などの絶技を披露する。川劇の「白蛇伝」最大の特徴は「人物の割り当て」にあるという。青蛇は男性の青蛇役と女性の青蛇役が一緒に演じ、日常生活での青蛇は白蛇に付き添う女性だが、危機に見舞われると男性に変わって白蛇を守る。2019台湾戯曲芸術祭は3月28日から6月2日まで開催される。歌仔戯(台湾の伝統地方劇)や京劇、川劇、粤劇(広東省の伝統地方劇)、客家劇、豫劇(河南省の伝統地方劇)、伝統人形劇など10種余りの演劇を「戯曲台湾」「戯曲経典」「戯曲未来」の3部門に分け、計15演目を上演する。(記者/林凱)<映像内容>中国四川省に伝わる古典劇「川劇」の舞台の様子とインタビュー、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019030107178

  •  「新華社」上海市のランタン、台北ランタンフェスタに登場
    01:07.43
    2019年02月16日
    「新華社」上海市のランタン、台北ランタンフェスタに登場

    中国台湾台北市で16日夜、恒例のランタンフェスティバルが開幕した。上海市政府の指導のもとで上海市文化・観光局がデザインし制作した「上海で迎春を楽しむ、亥年に幸せが満ちる」をテーマにした大型ランタンもお目見えした。多くの市民が携帯電話で撮影する姿は、フェスティバルの新年ムードを盛り上げた。台北ランタンフェスティバルは4年連続で上海市を招聘し、合同で展示を行っている。今年も上海観光フェスティバルのマスコット「楽楽(ルールー)」が元宵節のランタンと共に台北市を訪れ、台北市民や観光客と共に一家団らんの日とされる元宵節を祝った。(記者/林凱)<映像内容>台北ランタンフェスティバルの様子、撮影日:2019(平成31)年2月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019022003164

  •  「新華社」陝西省の安塞腰鼓が台湾南投の灯会を盛り上げる
    02:14.31
    2019年02月16日
    「新華社」陝西省の安塞腰鼓が台湾南投の灯会を盛り上げる

    中国台湾中部の南投(なんとう)県で2日から24日まで開催されているランタンフェスティバル「2019南投灯会」のイベント広場で16日夜、中国の古楽器「嗩吶」(チャルメラ)を吹き鳴らし、腰に付けた鼓を打ち鳴らしながら舞う「腰鼓」(ようこ)が演じられた。陝西民謡の歌声が高らかに響き渡り、雄大な黄土高原の息吹が台湾の山水と呼応した。この夜の陝西省の芸術団の公演は、陝西省北部の民間舞踊「大秧歌」(だいおうか)でにぎやかに幕を開けた。勇壮に踊る姿、多様な振り付け、さっぱりとあか抜けた風格は、陝西省の人々の素朴で実直、おおらかで楽天的な性質をよく表している。トリとして演じられた「安塞(あんさい)腰鼓」では、百人以上が一斉に踊りながら全力で腰鼓を打ち、その整然とまとまった動きやみなぎる気迫に、観客からは大きな歓声と拍手が送られた。「安塞腰鼓」は陝西省北部の延安市安塞区に伝わる民間の集団芸術。中国最古の詩集「詩経」に「鼓を撃つこと其(そ)れ鏜(どう)たり、踊躍して兵を用う」(合図の太鼓がドンと鳴ると、おどり上がって武器を取る)とある。安塞腰鼓はまさに古代の戦争に由来し2千年以上の歴史を持つ。2006年6月には、第1陣で国の無形文化遺産に指定された。「安塞腰鼓」が南投県で上演されるのは昨年に続いて2度目。腰鼓の出演者は昨年の114名から今年は138名に増え、さらに壮観になった。このほか、中国西北部の地方劇「秦腔」(しんこう)や陝西省北部に伝わる民間の語り物「陝北説書」(せんほくせっしょ)などの上演も新たに加わった。(記者/林凱)<映像内容>台湾のランタンフェスティバル「2019南投灯会」の様子、撮影日:2019(平成31)年2月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019021901133

  •  「新華社」昨年の台湾から中国大陸·香港への輸出、6·3%増
    02:09.34
    2019年01月07日
    「新華社」昨年の台湾から中国大陸·香港への輸出、6·3%増

    中国台湾地区の財政主管部門は7日、最新の貿易統計を発表した。それによると、2018年の台湾から中国大陸・香港への輸出が前年比6・3%増、輸入が7・1%増となり、台湾の輸出総額と輸入総額のそれぞれ41・2%と19・3%を占めた。2018年の中国大陸・香港への輸出額は81億8千万ドル(1ドル=約109円)増の1384億ドル、輸入額は36億5400万ドル増の552億ドルとなった。同年の台湾の輸出総額は前年比5・9%増の3360億5千万ドル、輸入総額は10・6%増の2866億6千万ドルだった。中国大陸・香港への輸出品目のうち、化学製品、情報通信・オーディオビジュアル商品、プラスチック・ゴムおよび関連製品、電子部品、機械の伸びが高く、それぞれ前年比15%、9・8%、8・1%、7・6%、4・5%増だった。主要輸出品目である電子部品の輸出額は653億3400万ドルで、中国大陸・香港への輸出総額の47・2%を占めた。(記者/林凱)<映像内容>台湾の街並み、ショッピングセンターなどの風景、撮影日:2019(平成31)年1月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019020717853

  •  「新華社」台北101を飾る数十万のLED徐々に高まる年末気分
    02:08.32
    2018年12月07日
    「新華社」台北101を飾る数十万のLED徐々に高まる年末気分

    中国台湾の台北市内では、12月に入り年末気分が高まり始めた。市内の高層ビル台北101でもこのほど、イルミネーションの試験点灯が行われた。数十万個のLED電球が点灯すると、ビル全体が夜空に浮かぶ巨大なスクリーンのように輝いた。同ビルは今年の年末、音と光による年越しパーティーを企画しており、多くの若者の参加を見込んでいる。試験点灯の夜には、夜空のスクリーンと化したビルを見上げ、写真を撮る多くの市民の姿が見られた。(記者/郭圻)<映像内容>高層ビル台北101のイルミネーションの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018121020806

  •  「新華社」親にはぐれた子熊、健康回復し近く野生へ台湾花蓮
    03:51.31
    2018年10月25日
    「新華社」親にはぐれた子熊、健康回復し近く野生へ台湾花蓮

    中国台湾地区の花蓮(かれん)地域で親にはぐれたタイワンツキノワグマの子どもが見つかり保護されてから3カ月が経過した。子熊は世話を受けて健康に成長し、体重は発見当時の6・8キロから21・3キロまで増え、野生に戻す準備が進められている。この子熊は今年の7月10日に花蓮南安瀑布付近で一人ぼっちでいるところを発見された。当時子熊はまだ幼く、母熊とはぐれて日数も経過している様子で、貧血を起こして弱っていた。関係部門は、このまま自力で生きていくことは難しいと判断して保護した。関係部門によると、子熊を野生に戻すため、23日に医療チームが身体検査を行った。吸入麻酔を用いた後、医師が子熊の体重、身長、スリーサイズや足の長さなどを測定し、子熊の目、鼻、口、耳などの様子を検査した。さらに聴診や触診などを行い、X線や超音波による検査、血液検査を実施した。検査報告によると、子熊は体重が増え身長が伸びた。一方、血液検査の各項目で明らかな異常は見られなかった。関係部門は子熊を速やかに自然に帰すため、花蓮地域でふさわしい場所の選定作業を進めている。<映像内容>保護したタイワンツキノワグマの子どもの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018102925475

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    01:50.10
    2018年10月22日
    「新華社」中国大陸の観光客2人負傷台湾鉄道列車脱線事故

    中国台湾の衛生福祉主管部門が22日午前7時に発表した統計によると、同地区宜蘭(ぎらん)県で起きた特急列車「プユマ6432号」脱線事故で、大陸からの観光客2人がそれぞれ重傷と軽傷を負ったことが明らかになった。重傷を負った姚(よう)さんは県内の羅東聖母病院の集中治療室(ICU)に搬送されている。軽傷を負った潭(たん)さんは、花蓮(かれん)県で治療を受け、既に退院した。統計によると、今回の脱線事故で18人が死亡、187人が負傷した。台湾鉄道の説明によると、脱線事故を起こした特急列車「プユマ6432号」は樹林(じゅりん)発、台東(たいとう)行きの8両編成で、8両全てが脱線し、うち4両が横転した。乗客は366人で、負傷者は既に病院に搬送され、救急手当てを受けている。事故原因は現在調査中。<映像内容>台湾の特急列車脱線事故の様子、撮影日:2018(平成30)年10月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018102303632

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    04:47.31
    2018年10月07日
    「新華社」台北で洋ラン展開催600株が咲き誇り市民で賑わう

    中国台湾地区の台北市で3日、洋ランの一種「デンドロビウム」の展示会が始まった。30種近い珍しい品種を含む約600株が展示され、多くの市民が観賞に訪れている。主催者によると、デンドロビウムは丈夫な植物で、開花時期によって春品種と秋品種に分けられる。台湾の風土と気候は洋ランの成長に適しており、展示会では色とりどりに咲き誇る秋のデンドロビウムを見ることができるという。展覧会では香りのある「シャンパン」、何層も墨を吹き付けたような「墨吹き」、緑一色で混じり気のない「翡翠」、雪のように白い「白雪」、上品なピンク色の「ピンクガール」や「白ウサギ」など希少な品種も展示された。デンドロビウムはラン栽培の初心者に適した品種とされる。秋品種は他の品種に比べて日光を特に好む。春夏は十分に水をやり、秋からは頻度を抑え、冬になり気温が18度を下回れば冷害を避けるため水やりを控える。(記者/郭圻)<映像内容>台北で開催された洋ランの一種「デンドロビウム」の展示会、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018100920313

  •  「新華社」台北「ニュイ·ブランシュ」開催都市が芸術館に様変わり
    04:27.03
    2018年10月06日
    「新華社」台北「ニュイ·ブランシュ」開催都市が芸術館に様変わり

    「白昼之夜(ニュイ・ブランシュ)」が6日午後6時から7日午前6時にかけて中国台湾の台北市で開かれた。43カ所以上のインスタレーションが設置され、70回以上のイベントが行われ、500人のアーティストが参加し、台北市を美術館、都市ステージ、街頭劇場に様変わりさせた。「ニュイ・ブランシュ」は、オールナイトで開催される都市アートイベントで、2002年にフランスのパリで始まった。毎年10月の第1土曜日にオールナイトで行われる。台北市では2016年に初めて開催された。同イベントではさまざまなアート作品やパフォーマンスが披露され、人々は都市空間を行き交いながらアートに触れ、台北の夜の街が昼間のような賑わいを見せた。(記者/郭圻)<映像内容>台北で開催された白昼之夜(ニュイ・ブランシュ)の様子、撮影日:2018(平成30)年10月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

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    01:08.67
    2018年08月13日
    「新華社」台湾新北市の病院で火災13人心肺停止

    中国台湾の新北市新荘区にある台北病院で13日未明、火災が発生した。午前8時20分の時点で、13人が心肺停止となっている。新北市消防局は同午前4時36分、市内新荘区にある台北医院7階のホスピス病棟から炎と煙が上がっているとの通報を受け、消防車や救急車など計76台と消防士208人が現場に向かい、消火・救急作業に当たった。火災は同午前5時27分に鎮火した。消防隊員によると、火災は7A23病室から発生し、7階のホスピス病棟には32人の患者がいた。火災の原因は現在、調査中だという。<映像内容>台湾の台北病院で火災、撮影日:2018(平成30)年8月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018101801920

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