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  •  「新華社」科学技術が春の耕作を後押し湖北省武漢市
    00:59.34
    2024年03月11日
    「新華社」科学技術が春の耕作を後押し湖北省武漢市

    中国湖北省武漢市黄陂区の武漢永旺スマート農場ではこのところ、春の耕作に向けた準備作業が着実に進んでおり、現代化農業機械がフル稼働し、農地で「新技術」が威力を発揮している。衛星ナビゲーションシステム「北斗」を活用したスマート農機、農薬・種子散布用小型無人機(ドローン)、モノのインターネット(IoT)技術、第5世代移動通信システム(5G)センサーなどの新技術が春の耕作に向けた準備作業を力強くサポートし、農場の2万ムー(約1333ヘクタール)の水田の安定した生産と豊作のために強固な基盤を築いている。(記者/龔聯康) =配信日: 2024(令和6)年3月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024031105009

  •  「新華社」インドネシアで5G利用のスマート倉庫とイノベセンターが稼働
    00:46.76
    2024年03月10日
    「新華社」インドネシアで5G利用のスマート倉庫とイノベセンターが稼働

    インドネシアの通信大手テルコム・インドネシアは7日、首都ジャカルタで同国初の5G(第5世代移動通信システム)スマート倉庫と5Gイノベーションセンターの稼働式典を中国通信大手の華為技術(ファーウェイ)と共同で開催した。インドネシア国家開発企画庁によると、同国の物流コストは2023年、国内総生産(GDP)の14・3%を占めた。スマート倉庫はモノのインターネット(IoT)やビッグデータなどの先進技術により運用効率を向上させ、物流コストの低減に寄与する。ファーウェイ・インドネシアの郭海竜(かく・かいりゅう)最高経営責任者(CEO)は、インドネシア政府と業界パートナーがデジタルトランスフォーメーション(DX)のチャンスをつかめるよう後押しに努めているとし、スマート倉庫の落成は5G技術が同国の従来型産業に与える活力を示していると述べた。(記者/孫磊) =配信日: 2024(令和6)年3月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024031011819

  •  「新華社」ファーウェイ、チュニジアで情報通信技術コンテスト開催
    00:36.41
    2024年03月10日
    「新華社」ファーウェイ、チュニジアで情報通信技術コンテスト開催

    チュニジアの首都チュニスで8日、中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)などが開催した北アフリカ地域情報通信技術(ICT)コンテスト(2023~24年)が5日間の日程を終え終了した。チュニジアやアルジェリア、モロッコ、エチオピアなど9カ国から30チームが参加。受賞チームは中国で今年開かれる世界決勝に出場する。チュニジアのニザル・ベン・ネジ通信技術相は授賞式で、今回のイベントはファーウェイの実力とチュニジアを含むアフリカ地域全体の技術発展に対する貢献を示していると述べた。ファーウェイ・チュニジアの梁飛虎(りょう・ひこ)総経理は、同社がチュニジアのDX(デジタルトランスフォーメーション)戦略を積極的に支援し、これまでに60余りの大学や研究機関と戦略協力関係を結んだと紹介。今後5年間にチュニジアで5G(第5世代移動通信システム)やクラウド技術、人工知能(AI)に通じた人材1万人を育成する考えを示した。コンテストはファーウェイがチュニジア通信技術省、同国に本部を置くアラブ情報通信技術機関(AICTO)と共同で開催した。(記者/黄霊、王一盛) =配信日: 2024(令和6)年3月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024031012930

  •  「新華社」中国企業建設の産業パーク、トリニダード・トバゴで開業
    00:46.48
    2024年01月16日
    「新華社」中国企業建設の産業パーク、トリニダード・トバゴで開業

    カリブ海に位置するトリニダード・トバゴでこのほど、中国企業が投資、建設する産業パーク「フェニックスパーク」が正式に開業した。同パークは両国の「一帯一路」共同建設協力における旗艦プロジェクトであり、両国の国交樹立50周年となる2024年の年頭に開業式を迎えた。開業式にはトリニダード・トバゴのローリー首相、ブラウン外相、ゴピスクーン貿易・産業相、中国の方遒(ほう・しゅう)駐トリニダード・トバゴ大使、両国の財界代表ら300人余りが出席した。ローリー氏はあいさつで、トリニダード・トバゴと中国は伝統的に友好が深く、長期にわたって緊密な友好協力を展開してきていると説明。トリニダード・トバゴ、ひいてはカリブ海地域で「最も現代的な工業団地」のフェニックスパークは、「一帯一路」共同建設をめぐる両国間協力の成果であり、両国関係の盛んな発展のシンボルでもあるとの認識を示した。方氏は、フェニックスパークの開業は両国関係の歴史における新たな一里塚であり、両国の協力が貿易やインフラ建設から産業のマッチング、高度化への飛躍を実現したことを示すと指摘。両国間の実務協力、さらにはトリニダード・トバゴやカリブ海地域の経済発展にイノベーションをもたらし、手本を示し、発展をけん引する役割を果たすとの見通しを示した。また、中国はトリニダード・トバゴと共に努力し、フェニックスパークを共同で建設して外資の受け入れ態勢を整えることで、製造や投資、デジタル経済、グリーン(環境配慮型)発展などの分野における2国間協力を拡大していきたいとの考えを表明した。フェニックスパークはトリニダード・トバゴ第2の港湾、ポイント・リサス港にあり、高付加価値・環境配慮型の軽工業団地という位置付けを持つ。これは、長期にわたって原油や天然ガス資源に依存してきた状況を改善し、経済の多角化を推進することを望むトリニダード・トバゴ政府の発展戦略に合致している。同パークは23年7月に完工、敷地面積は約58ヘクタール。カリブ海地域で初めて第5世代移動通信システム(5G)が全域で利用可能な総合スマート産業パークで、これまでに中国企業4社を含む18社が入居している。 =配信日: 2024(令和6)年1月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024011609135

  •  「新華社」白竜江林区でアジアゴールデンキャットの映像を初撮影甘粛省
    00:10.03
    2023年09月14日
    「新華社」白竜江林区でアジアゴールデンキャットの映像を初撮影甘粛省

    中国甘粛省の白竜江林業保護センターでこのほど、白竜江林区で活動するアジアゴールデンキャットを捉えた映像が見つかった。野生動物保護監視員が第4世代移動通信システム(4G)を搭載した赤外線カメラのデータを整理していた際に発見した。同林区でアジアゴールデンキャットの活動が撮影されたのは初めて。センターの劉天泰(りゅう・てんたい)シニアエンジニアによると、撮影日は9月2日で、写っている動物は頭や耳、体つき、先が黒くなった尾など明らかな特徴を持っており、専門家の鑑定を経て国家1級保護野生動物のアジアゴールデンキャットと判明した。白竜江林区は省南部に位置し、長江・黄河上流の重要な水源地となっている。センターは野生動植物保護監視システム構築の初期段階として、4G対応赤外線カメラ105台を設置していた。劉氏は「過去1カ月のデータを見ると、梅花鹿(ハナジカ)、ターキン、アナグマ、マエガミジカ、アカギツネなど希少動物の赤外線カメラ映像への『出現率』が大幅に増加している。林区で環境改善が続き、生物多様性保全が目覚ましい効果を上げていることを示している」と語った。(記者/馬莎) =配信日: 2023(令和5)年9月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023091411861

  •  「新華社」アジア競技大会仕様のスマート列車「復興号」、長春でラインオフ
    00:23.96
    2023年07月22日
    「新華社」アジア競技大会仕様のスマート列車「復興号」、長春でラインオフ

    中国の鉄道車両大手、中国中車(CRRC)傘下で吉林省長春市に本社を置く中車長春軌道客車(中車長客)で21日、9月に開催される第19回アジア競技大会(杭州大会)向けのスマート高速鉄道列車「復興号」がラインオフした。列車は浙江省交通投資集団が取得し、大会専用列車として杭州と寧波、温州、金華、紹興、湖州などを結ぶ。8両編成で営業時速は350キロ、定員は578人。車体は大会カラーの「レインボーパープル」を基調とし、貫通扉やガラスの仕切り、荷物棚などに大会エンブレムやキャッチフレーズなどをあしらい、スポーツと同省を流れる銭塘江の波を組み合わせた装飾を施している。車内には気圧と温度の自動調節、5G(第5世代移動通信システム)環境とWiFiネットワークを完備。バリアフリー設計によりアジアパラ競技大会の選手や幅広い乗客に利便性を提供する。生体工学に基づく構造を採用することで列車の空気抵抗を大幅に低減し、軽量化と省エネ技術により1編成当たり年平均約180万キロワット時を節電できる。(記者/馬暁成、顔麟蘊) =配信日: 2023(令和5)年7月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023072210816

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    01:09.63
    2023年06月21日
    「新華社」中国国産ロボット、5千キロ隔てた遠隔肝切除手術に成功

    中国浙江省杭州市の浙江大学医学院付属邵逸夫医院ロボット遠隔手術センターは18日、5千キロ離れた新疆生産建設兵団第一師アラル医院(新疆ウイグル自治区アラル市)での遠隔肝切除手術に成功した。国産ロボットによる第5世代移動通信システム(5G)超遠隔肝切除手術の成功は初めてだという。手術は邵逸夫医院一般外科の蔡秀軍(さい・しゅうぐん)教授チームの梁霄(りょう・しょう)主任医師がロボットを操作。新疆側の助手も同チームのメンバーで、アラル医院副院長、邵逸夫医院一般外科副主任医師の李哲勇(り・てつゆう)氏が務めた。患者はアラル市の30代女性で、肝左葉に8センチの腫瘍が見つかり、肝左葉外側区域の切除手術を受けた。梁氏によると、肝実質内は血管、胆管が複雑に入り組み、出血や胆汁瘻を起こしやすいため切除の難度が高く、精密な技術で安全な手術を保証する必要があったという。(記者/黄篠、宋立峰) =配信日: 2023(令和5)年6月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023062105981

  •  「新華社」中国初の全自動化コンテナふ頭を訪ねて福建省アモイ市
    00:59.96
    2023年06月17日
    「新華社」中国初の全自動化コンテナふ頭を訪ねて福建省アモイ市

    中国福建省アモイ市海滄区にある遠海自動化ふ頭は中国初の独自の知的財産権を持つ全自動化ふ頭で、中国で初めて第5世代移動通信システム(5G)を導入した「スマート港湾」でもある。自動化レベルが高いことから、業界内で「モンスターふ頭」と呼ばれている。遠海自動化ふ頭は19本の貿易航路を持ち、航路の豊富さで優位性がある。また、アモイ市は「シルクロード海運」の中核エリアとしての優位性を発揮し、中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」と海運定期船を連携させ、通関効率の高い海陸複合一貫輸送のルートを構築している。(記者/邱虹) =配信日: 2023(令和5)年6月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023061709129

  •  「新華社」5G技術が石炭産業のスマート化を後押し内モンゴル自治区
    00:48.92
    2023年03月30日
    「新華社」5G技術が石炭産業のスマート化を後押し内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区はここ数年、第5世代移動通信システム(5G)や自動運転トラックなどを活用し、石炭生産のスマート化レベルを絶えず向上させている。エネルギー大手、国家能源投資集団傘下の準能集団が管理する黒岱溝露天炭鉱では、自動運転トラックによる秩序ある石炭輸送が行われている。炭鉱長の鈕景付(ちゅう・けいふ)氏は、採炭から出荷までの工程で5Gと自動運転を強力に推進し、300トン級の採掘用自動運転トラック18台を改造したと説明。積み降ろしと運搬の全過程で正確な制御と自動決定を実現し、約400日6万キロ余りの安全運行を続けていると話した。スマート化した発破と採掘、人工知能(AI)、ビッグデータなどの新興技術により、石炭生産の情報化レベルは向上し、全産業チェーンの連動体制が構築されている。同自治区は科学技術によるエネルギー安全保障の確保に加え、現代エネルギー経済の発展に力を入れ、新エネを代表とする体系の形成を加速している。石炭産業から環境配慮型の新エネに至るまで、経済発展に向けた新たな原動力が蓄えられている。(記者/李志鵬、趙澤輝、朱文哲、侯維軼) =配信日: 2023(令和5)年3月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023033008567

  •  「新華社」10秒に1台完成、美的集団の洗濯機製造工場湖北省
    00:59.95
    2023年03月28日
    「新華社」10秒に1台完成、美的集団の洗濯機製造工場湖北省

    中国湖北省荊州経済技術開発区にある国内家電大手、美的集団の洗濯機製造工場は、国内の家電製造分野でいち早く「5G(第5世代移動通信システム)フル接続」を実現したスマート工場で、製造ライン全体で5G接続による全工程管理を導入し、生産効率が大幅に向上した。工場内では、無人搬送車が自動で材料を運搬し、5Gと人工知能(AI)を組み合わせた視覚品質検査システムが1秒で製品の外観検査と情報入力を終え、2500以上の5G端末機器が生産プロセスをシームレス化し、千台以上の自動化機械設備が効率的に稼働している。5Gの恩恵を受け、平均10秒に1台の速さで洗濯機が完成する。工場の全面稼働後は、年間生産台数が1500万台以上、生産額は200億元(1元=約19円)に達する見込み。(記者/梁建強、熊琦、侯文坤) =配信日: 2023(令和5)年3月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023032807045

  •  「新華社」春節明け、スマート工場がフル稼働湖北省十堰市
    01:00.07
    2023年02月07日
    「新華社」春節明け、スマート工場がフル稼働湖北省十堰市

    中国湖北省十堰市にある東風竜擎動力5G(第5世代移動通信システム)スマート工場では新年早々、生産が急ピッチで進められている。同社は中国自動車大手、東風汽車集団の東風商用車傘下でエンジンや変速機などの研究開発と製造販売を手掛けており、工場内では独自のデジタルスマート製造プラットフォームが設備の各種データをリアルタイムで収集、分析している。変速機の部分組立ラインでは、各種ロボットが自動で部品を正確に取り付けたり、スマート搬送車が資材を所定の位置まで運んだりする様子が見られる。また、地元の電力供給部門が自主的に工場を訪れ、電気設備の全面点検を行い、電気使用計画を策定し、スマート工場の安定的な稼働を確保している。(記者/李偉) =配信日: 2023(令和5)年2月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023020707442

  •  「新華社」ファーウェイ、キプロスで5GMPNのロードショー開催
    01:16.96
    2022年12月09日
    「新華社」ファーウェイ、キプロスで5GMPNのロードショー開催

    中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)は8日、4日間にわたりキプロスの首都ニコシアで行ってきた第5世代移動通信システム(5G)モバイルプライベートネットワーク(MPN)のロードショーを無事終えた。主に製造業、化学工業、港湾、鉱山などの業界における5Gモバイルプライベートネットワークの大規模設置・応用について説明した。ファーウェイ現地法人の呉昊(ご・こう)総経理は次のように述べた。技術的優位性を持つ5Gモバイルプライベートネットワークは、欧州において工業のデジタル化の新たな基盤になっている。5Gは5Gモバイルプライベートネットワークと業界のエコシステムを頼りに工業のデジタル化を加速させており、電気通信キャリアに新たな「ブルーオーシャン」(未開拓で高成長が期待できる市場)を作り出している。ファーウェイは2009年にキプロス市場に参入して以来、現地の通信キャリアおよび企業と提携しデジタル化を推進してきた。現地の通信キャリアは昨年、ファーウェイの支援を受けて商用5Gネットワークを発表した。ファーウェイがキプロス大学でロードショーを開催するのはこれが2度目。在キプロス中国大使館、キプロスの教育・文化省、研究・イノベーション・デジタル政策省の高官らが出席した。(記者/郭明芳) =配信日: 2022(令和4)年12月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022120908992

  •  「新華社」福建省福州市の書店、5Gやメタバース導入しリニューアルオープン
    00:32.26
    2022年11月29日
    「新華社」福建省福州市の書店、5Gやメタバース導入しリニューアルオープン

    中国福建省福州市にある大型書店「福州安泰図書城」がこのほど、リニューアルオープンした。店内には福建新華発行(集団)と中図雲創智能科技(北京)が共同で手掛けた「第5世代移動通信システム(5G)新読書体験ゾーン」と「メタバース空間」が設置され、裸眼3D大画面による没入型読書が体験できるほか、仮想現実(VR)や複合現実(MR)などの新技術で新たな読書の楽しさを体感することができる。「5G新読書体験ゾーン」ではさらに、没入型の学習や講座、新刊発表会、インタラクティブな娯楽プログラムなど各種イベントを開催し、新たな読書シーンを創出するという。(記者/郭圻) =配信日: 2022(令和4)年11月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022112905993

  •  「新華社」中国5G+インダストリアルインターネット大会で最新技術を体験湖北省
    01:09.12
    2022年11月23日
    「新華社」中国5G+インダストリアルインターネット大会で最新技術を体験湖北省

    中国湖北省武漢市で19~21日、工業・情報化部と湖北省が共催する「中国5G(第5世代移動通信システム)+(プラス)インダストリアルインターネット大会2022」が開かれた。会場では5G+インダストリアルインターネットの最新成果が披露されたほか、先進技術成果展、インダストリアルメタバース特別展などが行われ、来場者は没入型・双方向型の体験を楽しんだ。大会主催者によると、5G+インダストリアルインターネットは全国で4千件以上のプロジェクトが進行しており、機器の遠隔操作、マシンビジョン品質検査など大規模な応用を実現している。(記者/潘志偉) =配信日: 2022(令和4)年11月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022112401136

  •  「新華社」産業のインターネット識別・解析システム、五大トップノードが完成
    00:48.20
    2022年11月22日
    「新華社」産業のインターネット識別・解析システム、五大トップノードが完成

    中国工業・情報化部は20日、湖北省武漢市で行われた中国5G(第5世代移動通信システム)+(プラス)インダストリアルインターネット大会2022で、インダストリアルインターネット識別・解析システム国家トップノードの全面完成発表式を開催した。これによりインダストリアルインターネットの識別・解析システムとしての国家級処理ノード「5+2」が全て設置された。同システムは4年余りにわたる模索と実践を経て、段階的な成果を上げてきた。「武漢(湖北省)、広州(広東省)、重慶、上海、北京」の五つの国家トップノードと、「南京(江蘇省)、成都(四川省)」の二つの災害時バックアップノードが相次いで完成し稼働している。4年余りの間に累計登録量は2千億件を超え、1日当たりの解析量は1億2千万件に達し、企業20万社以上にサービスを提供した。29の省・自治区・直轄市と38の重点業種をカバーし、デジタル経済の革新と発展、産業の最適化と高度化、生産力全体の飛躍的向上を促進する重要な力となっている。中国5G+インダストリアルインターネット大会2022は、工業・情報化部と湖北省政府が共催、19~21日の日程で開催された。(記者/潘志偉、徐海波、龔聯康) =配信日: 2022(令和4)年11月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022112206791

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    00:58.68
    2022年11月18日
    「新華社」全電動式デジタル養殖漁場で上海ガニ豊漁江蘇省常州市

    中国江蘇省常州市金壇区にある広さ千ムー(約67ヘクタール)の全電動式デジタル養殖場で大閘蟹(上海ガニ)が豊漁となっている。中国送電大手、国家電網傘下の送電会社による漁業・太陽光蓄電一体型プロジェクトで、養殖場に水上設置型の太陽光発電パネルを設置した。水面を照射する光量を調節して日陰を作ったり、水温を調節したりできる。太陽光発電の蓄電システムが養殖場の非常用電源の役割を果たし、停電時にも自立電力供給で養殖の安全を守るという。デジタル養殖場では、スマートフォンを操作するだけで設備の制御や餌やりなどができるようになっている。餌やりの効率はスタッフ8人が手作業で行うレベルに相当し、電気代は30~50%削減された。第5世代移動通信システム(5G)やIoT(モノのインターネット)、ビッグデータなどの技術革新が漁業の発展に新たな勢いをもたらしている。デジタル養殖場のカニの年間販売量は30トンを超える見通し。オンライン、実店舗ともに売れ行きは好調だという。(記者/何磊静) =配信日: 2022(令和4)年11月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022111808358

  •  「新華社」アリババクラウド、今後2年で増強する計算力の2割に自社チップ
    00:35.80
    2022年11月08日
    「新華社」アリババクラウド、今後2年で増強する計算力の2割に自社チップ

    中国電子商取引(EC)大手のアリババグループは、浙江省杭州市で3~5日に開いた大型テクノロジーイベント「2022雲栖大会」で、傘下のクラウドサービス「阿里雲(アリババクラウド)」が今後2年で増強する計算力の20%に、自社開発したCPU(中央演算処理装置)を使用すると発表した。阿里雲智能(アリババクラウド・インテリジェンス)の張建鋒(ジェフ・チャン)総裁は、この10年余りでクラウドコンピューティングはIT(情報技術)のハードウエア、ソフトウエア、端末の各分野に変化をもたらしたと指摘。同社が開発したCPU「倚天(Yitian)710」は、すでにデータセンターで大規模運用されており、多くのインターネット・テクノロジー企業にクラウドサービスを提供していると説明した。工業・情報化部の発表によると、中国は世界で最大規模、技術的にもトップレベルのネットワークインフラをすでに構築している。第5世代移動通信システム(5G)基地局数は今年6月末時点で185万4千カ所となり、5G携帯電話の利用者数は4億5千万人を超えた。計算力の総規模は世界第2位となっている。中国工業・情報化部傘下のシンクタンク、中国信息通信研究院の推計では、中国の計算力コア産業の規模は2021年に1兆5千億元(1元=約20円)を超え、うちクラウドコンピューティングの市場規模も3千億元を超えた。計算力産業の基幹的役割はますます顕著になっている。(記者/夏亮、李濤) =配信日: 2022(令和4)年11月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022110807762

  •  「新華社」湖北省初の5G電力専用ネットワークが運用開始
    00:56.44
    2022年11月01日
    「新華社」湖北省初の5G電力専用ネットワークが運用開始

    中国湖北省でこのほど、同省初の第5世代移動通信システム(5G)電力専用ネットワークの運用が始まった。無人機(ドローン)によるスマート巡回点検の一層の効率化、送電線の精密化運用・保守レベルの向上に向けた有力な支えとなる。電力業界ではここ数年、無人機やロボットによる巡回点検、作業の安全管理、モバイルオフィスなどの業務が急速に増え、ネットワーク回線容量やサイバーセキュリティへの要求がますます高まっている。通信大手の中国電信(チャイナテレコム)と送電大手、国家電網傘下の国網湖北省電力はこれらの需要に応えるため、共同で5G電力専用ネットワークを構築し、より安全で安定した効率の高いデータ伝送サポートを提供。電力のデジタル・トランスフォーメーション(DX)とスマート化を後押し、送電網の運用・保守効率をさらに高めている。(記者/侯文坤) =配信日: 2022(令和4)年11月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022110108148

  •  「新華社」10万トン級コンテナ埠頭が正式稼働江蘇省啓東市
    01:06.52
    2022年10月31日
    「新華社」10万トン級コンテナ埠頭が正式稼働江蘇省啓東市

    中国江蘇省啓東市にある通州湾呂四起歩港区でこのほど、二つの10万トン級コンテナ埠頭(ふとう)が正式に稼働した。設計通過能力は年間140万TEU(20フィートコンテナ換算)で、同省初の第5世代移動通信システム(5G)技術による全自動化作業を実現する。5G専用ネットワーク、スマート識別技術などさまざまな先進技術を採用し、無人運転と遠隔リアルタイム操作を可能にする。コンテナトラックは港区を自動で走行し、ガントリークレーンに対して正確に位置合わせができるだけでなく、充電と後退も自律的に行う。(記者/楊丁淼、陳思) =配信日: 2022(令和4)年10月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022110100970

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    01:00.32
    2022年09月23日
    「新華社」「無人農場」で農業を現代化貴州省思南県

    中国工程院院士(アカデミー会員)で華南農業大学教授の羅錫文(ら・しゃくぶん)氏と研究チームがこのほど、貴州省銅仁市思南県塘頭鎮で「無人農場」の実演を行った。「無人農場」は耕運機や直まき機、トラクター、収穫機などのロボット農機が、種まきや収穫、出荷などを自動運転で行うもので、衛星測位システム「北斗」やビッグデータ、人工知能(AI)、第5世代移動通信システム(5G)などの最新技術を活用。施設や設備などを遠隔操作したり、AI設備やロボットが自ら決めて作業することで生産・管理業務を完了できる、全天候型、全過程の無人生産モデルとなっている。同県は武陵山奥地に位置する山あいの村で、農業・農村の現代化を全力で進めている。無人農場はスマート化を通じて人手不足を解決し、農家を重労働から解放するとともに、農業の正確化、標準化、精細化、集約化、大規模化、高効率化による増産・増収を実現する。(記者/劉勤兵、趙昭) =配信日: 2022(令和4)年9月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022092308551

  •  「新華社」科学技術で食糧生産を後押し黒竜江省
    00:55.32
    2022年09月06日
    「新華社」科学技術で食糧生産を後押し黒竜江省

    中国有数の穀倉地帯、黒竜江省では秋に収穫する食糧の生産が重要な時期を迎え、多くの措置を講じて安定生産と収量増加を後押ししている。科学技術の活用によって高い生産力を創出するとともに、生産の各過程にスマート農業を導入しており、第5世代移動通信システム(5G)やビッグデータ、IoT(モノのインターネット)などを栽培や農地管理などに生かしている。(記者/劉赫垚) =配信日: 2022(令和4)年9月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022090606499

  •  「新華社」2022世界5G大会、黒竜江省ハルビン市で開幕
    00:56.93
    2022年08月11日
    「新華社」2022世界5G大会、黒竜江省ハルビン市で開幕

    第5世代移動通信システム(5G)に関する国際イベント「2022世界5G大会(World5GConvention)」が10日、中国黒竜江省ハルビン市で開幕した。同大会には世界の5G開発の最新成果を集約し、全方位的で多分野かつ深いレベルでのグローバルな科学技術と産業協力体制の構築を提案する目的がある。会期は12日までの3日間。(記者/唐鉄富、徐凱鑫) =配信日: 2022(令和4)年8月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022081108610

  •  「新華社」スマート農業管理で科学的栽培を促進黒竜江省
    00:59.80
    2022年08月09日
    「新華社」スマート農業管理で科学的栽培を促進黒竜江省

    中国黒竜江省黒河市遜克(そんこく)県にある同省の農業科学技術園区では現在、スマート農業管理プラットフォームを活用した科学的栽培の研究が行われている。スタッフは第5世代移動通信システム(5G)やビッグデータ、モノのインターネット(IoT)などの技術を利用し、園区内の試験田における作物の成長状況をリアルタイムに把握しながら、病虫害の有無や苗の生育状況、災害の状況などをモニタリングし、科学的栽培に根拠を提供している。デジタル化した栽培は現在、同園区の試験田2400ムー(160ヘクタール)で行われている。(記者/劉赫垚) =配信日: 2022(令和4)年8月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022080905636

  •  「新華社」デジタル中国建設サミット閉幕技術革新の重要性に注目
    01:00.08
    2022年07月31日
    「新華社」デジタル中国建設サミット閉幕技術革新の重要性に注目

    中国福建省福州市で24日閉幕した第5回デジタル中国建設サミットは、第5世代移動通信システム(5G)やモノのインターネット(IoT)、人工知能(AI)、産業インターネット、サイバーセキュリティー、衛星利用などに関するプロジェクト計565件、総投資額2990億元(1元=20円)の締結の場となった。いずれの分野も中国のデジタル技術の産業化、産業のデジタル化を力強く後押しすることが期待されている。サミットの成果展覧会では、実体経済の発展に寄与するさまざまなデジタル技術が注目を集めただけでなく、既存企業のデジタル化の加速も示された。5Gやクラウドデータセンター、AIなどに着目し、ICチップやシステムソリューションで競争力を維持する企業もある。データによると、中国のデジタル経済の規模は2017~21年に27兆2千億元から45兆5千億元に拡大し、複合年間成長率は13・6%で、世界2位の規模を維持した。デジタル経済のGDPに占める割合は32・9%から39・8%に上昇し、経済成長の主要なけん引役となっており、技術革新はさらなる成長加速につながる。(記者/郭圻) =配信日: 2022(令和4)年7月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022073111256

  •  「新華社」自動運転の核酸検体採取車が登場湖北省武漢市
    00:32.00
    2022年07月23日
    「新華社」自動運転の核酸検体採取車が登場湖北省武漢市

    中国湖北省武漢市でこのほど、第5世代移動通信システム(5G)を用いた自動運転の核酸検体採取車が運行を開始した。通信大手の中国移動通信(チャイナモバイル)傘下の研究機関、上海産業研究院が自動運転技術開発を手掛ける東風悦享科技と共同開発した車両は、レベル4の自動運転と5Gの並行運転という二つの運転モードを搭載。自動運転と遠隔操作のいずれも可能で、多様化する需要に応え、市内を移動する人々に迅速かつ便利で効率的な核酸検体採取サービスを提供することができる。(記者/侯文坤) =配信日: 2022(令和4)年7月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022072307946

  •  「新華社」スマートプラットフォームが農村教育の質の高い発展を後押し貴州省貴陽市
    00:56.34
    2022年05月30日
    「新華社」スマートプラットフォームが農村教育の質の高い発展を後押し貴州省貴陽市

    中国の貴州師範大学はここ数年、農村教育のバランスの取れた良質な発展を促すため、第5世代移動通信システム(5G)と農村教育を組み合わせた実験室を設立している。一流校のオンライン授業などの社会・民生サービス活動を企画・実施し、「5G+農村教育」スマート教育プラットフォームの構築に注力。5Gやビッグデータなど、新たな情報技術が農村教育の質の高い発展にどう活力を注ぐかを深く模索している。専門配信授業では、一流校の英語や音楽、美術、科学など、質の高い授業をライブ・録画配信システムで農村の学校に送信。遠隔授業を農村に届ける仕組みを構築した。一流校のオンライン授業は、教育の質の地域格差や都市・農村格差、学校間格差を効果的に是正するという急務に対応し、オンラインの形で優れた教育資源の共有を進めている。(記者/楊焱彬) =配信日: 2022(令和4)年5月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022053008130

  •  「新華社」中国初の3・0版商用リニア、動的試験と総合システム試験を完了
    00:55.36
    2022年03月12日
    「新華社」中国初の3・0版商用リニア、動的試験と総合システム試験を完了

    中国の鉄道車両大手、中国中車(CRRC)傘下の中車株洲電力機車(中車株機)は10日、同社が開発・製造し、完全な知的財産権を有する中国初の3・0版商用リニア車両が同済大学の高速度リニア試験線で動的試験と総合システム試験を終えたと明らかにした。設計時速は200キロ。中国の科学研究者が作り上げた同車両は、同等の速度を実現した世界のリニア交通システムの空白を埋める新製品となっており、中国が中速リニアの中核技術を掌握し、リニア技術のイノベーションと産業発展で世界最高レベルを維持していることを示した。中車株機リニア研究所の張文躍(ちょう・ぶんやく)副所長は、3・0版商用シニアが自動運転、非接触給電、車体がレールを抱え込む構造など複数の技術的進展を遂げたと紹介し、50~200キロの都市間路線・市内路線に適すると述べた。列車は地上運行制御システムにより制御され、自動運転が可能。また第5世代移動通信システム(5G)高周波数ミリ波列車・地上無線通信、オンライン状態モニタリング、ビッグデータ分析などの技術によって車両やレール、給電設備などの故障をリアルタイムで診断し、自動運転の安全性と信頼性を確保する。2・0版、1・0版と比較すると、3・0版は駆動を担うトラクションモーターを車体底部から地上に移し、けん引設備の設置場所の制限を打破。けん引効率、登坂能力、加速性能などが大きく改善され、高密度、小規模編成、路線バス化、急停車・急発車を実現できるようになった。中国中車の楊穎(よう・えい)首席科学者は「中国で都市圏・市域鉄道の建設が進む現在、リニアは都市間、市内の『グリーンスマート』交通にもう一つの選択肢を提供する」と語り、3・0版は今後、気密性の向上、空力形状の最適化、けん引力の増強など技術進化を経て、高速走行にも対応できるようになるとの見通しを示した。(記者/姚羽、洪凌) =配信日: 2022(令和4)年3月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022031209747

  •  「新華社」北京冬季五輪専用列車、京張高速鉄道に登場
    00:36.00
    2022年01月07日
    「新華社」北京冬季五輪専用列車、京張高速鉄道に登場

    中国北京市と河北省張家口市を結ぶ京張高速鉄道で6日、2022年北京冬季五輪・パラリンピックの専用列車がお披露目された。車両には時速350キロの高速鉄道列車「復興号」を採用し、第5世代移動通信システム(5G)を搭載した超高解像度の放送スタジオも設置されている。8両編成で定員は564人。車体には氷雪や冬季五輪をテーマとした塗装が施された。同列車の運行期間は21日から3月16日まで、1日最大40往復を予定している。(記者/丁静) =配信日: 2022(令和4)年1月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022010710974

  •  「新華社」ファーウェイ、キプロスでキャラバンカーによる展示会開催
    00:30.28
    2021年12月06日
    「新華社」ファーウェイ、キプロスでキャラバンカーによる展示会開催

    中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)は11月30日から12月3日まで、キプロスの首都ニコシアにあるキプロス大学のキャンパスで、「未来を灯す」と題する移動展示車(キャラバンカー)を用いた展示会を開いた。主に鉱山採掘、港湾運営、環境配慮型エネルギー、スマート教育、仮想現実(VR)、人工知能(AI)などの分野における第5世代移動通信システム(5G)の応用シーンや革新的なソリューションを紹介した。ファーウェイ・キプロスの呉昊(ご・こう)総経理によると、同社は2009年にキプロスに進出して以来、現地の通信事業者や企業と手を携え、デジタル化推進プロジェクトを進めてきた。同社の技術支援により、キプロスの通信会社「Cyta(シータ)」と「Epic(エピック)」は今年2月と7月に商用5Gネットワークを用いたサービスをそれぞれ発表し、10月にはCytaが欧州最速のモバイルネットワークに関する発表会を行った。(記者/郭明芳) =配信日: 2021(令和3)年12月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021120601177

  •  「新華社」小派科技、VR医療ソリューションを医療機関などに提供へ
    01:11.62
    2021年10月25日
    「新華社」小派科技、VR医療ソリューションを医療機関などに提供へ

    中国のVR(仮想現実)デバイス開発企業、小派科技(Pimax)では、第5世代移動通信システム(5G)とVR技術を組み合わせた医療ソリューションを提供し、リアルタイム遠隔同時手術やVR医療研修、VR心理治療などを行っている。VR医療は場所や標本などの制限を受けないため、医療研修費用が大幅に削減できる。企業担当者によると、小派科技が提供する医療研修や実習・研究用VR医療シミュレーションシステムは今後、医療機関や大学で導入される可能性があるという。 =配信日: 2021(令和3)年10月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021102504566

  •  「新華社」救急の「神器」、5G救急車35台を導入上海市
    01:18.16
    2021年10月08日
    「新華社」救急の「神器」、5G救急車35台を導入上海市

    中国上海市医療救急センターはこのほど、第5世代移動通信システム(5G)対応の救急車35台を導入した。「高速大容量、高信頼・低遅延通信」という特徴を持つ5Gネットワークが救急医療の効率化と高度化を後押ししている。同センターでは、患者からの連絡があると直ちに最も近い救急車を手配し、健康記録(カルテ)を事前に共有。搬入された患者の応急手当てを行う過程で、心電図や血圧、血糖などの情報がリアルタイムで送信され、救急科の医師と院内の専門医がリモートで診療できるようになる。同市では、このような5Gを生かした救急の「神器」が活用され始めている。(記者/董雪、趙逸赫、方喆) =配信日: 2021(令和3)年10月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021100901891

  •  「新華社」中国初の自動運転シャトルバス路線、試験運用を開始重慶市
    00:42.75
    2021年09月16日
    「新華社」中国初の自動運転シャトルバス路線、試験運用を開始重慶市

    中国重慶市の技術開発区、西部(重慶)科学城でこのほど、国内初となる自動運転シャトルバス路線の試験運用が始まった。運行距離は5・4キロ。各車両に保安要員が乗車するが、通常運行中は運転に関与せず、緊急時の危険回避を担う。同路線は路車協調を基本理念に、路上にスマート化した停留所や横断歩道、インターチェンジを設置し、上位車種の自動運転車2台を日常運行用に配備するなど、道路と車体の技術を同時に推進。第5世代移動通信システム(5G)対応のセルラーV2X(C-V2X)通信やエッジコンピューティングなどの技術により、車両と道路の間で感知の融合と情報共有を実現した。(記者/楊仕彦) =配信日: 2021(令和3)年9月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021091609046

  •  「新華社」中国国際サービス貿易交易会が閉幕成約件数1672件
    00:53.20
    2021年09月08日
    「新華社」中国国際サービス貿易交易会が閉幕成約件数1672件

    2021年中国国際サービス貿易交易会(CIFTIS)に関する記者会見が7日行われ、会期中の成約件数(速報値)がプロジェクトや投資関連など計1672件に上ったことが明らかになった。商務部サービス貿易・商貿サービス業司の王志華(おう・しか)2級巡視員は、今回のCIFTISについて、デジタル貿易や第5世代移動通信システム(5G)、産業用IoT(モノのインターネット)、スマートオフィス、ブロックチェーンのイノベーションなど新業態・新モデルの展示が目立ったと指摘。新理念に関する交流や新サービスの展示、新成果の発表が十分に行われたと述べた。その上で、今回はデジタル技術を駆使して会場とオンラインを組み合わせた形で開かれ、政府・企業間や産学の橋渡し、企業間の交流・商談が並行して進められたと説明。経済のデジタル化やオンライン化、スマート化の発展に向けた潜在力の大きさを十分に見せたとの見解を示した。(記者/吉寧、馬暁冬) =配信日: 2021(令和3)年9月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021090812378

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    00:53.28
    2021年08月26日
    「新華社」世界最長の高速道路トンネル工事、最大の難所を克服新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区で建設中の高速道路トンネル「天山勝利トンネル」で23日、規模と危険度が最も大きい断層帯の貫通に成功した。工事は最大の難所を克服した。同トンネルの全長は約22・1キロ。高速道路トンネルでは世界最長となる。工事では16カ所の断層帯を貫通する必要があり、うちF6博羅科努(ボロホロ)-阿其克庫都克(Aqqikkuduk)断層帯は最も範囲が広く、最も危険な断層帯とされた。同断層帯はトンネル入り口から約1900メートルの場所に位置し、全幅は440メートル、中核部の幅は100メートル。岩石組成が複雑で、貫通時に噴泥や漏水、大規模な落盤が起こりやすいことから、トンネル工事の最難関とみなされていた。施工業者はこれを克服するため、水平方向ドリルで2271メートルにわたる長距離掘削を行い、ボアホールテレビ観測とコアボーリングを実施。入り口からF6エリアにおける工学地質・水文地質の条件を正確に調査した。第5世代移動通信システム(5G)とスマート化、情報化を融合した技術も最大限に活用し、トンネルボーリングマシン(TBM)の掘削パラメーター、トンネル内の有毒有害ガス、地質災害に対するリアルタイム監視も行い、80日間かけて安全かつ迅速に断層帯を貫通した。同トンネルは、ウルムチ市とバインゴリン・モンゴル自治州ロプノール県を結ぶ高速道路工事の重点プロジェクトで、完成後は天山山脈の北にあるウルムチ市と南にあるロプノール県との所要時間が現在の7時間から3時間に短縮される。(記者/宿伝義) =配信日: 2021(令和3)年8月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021082703291

  •  「新華社」中国・アラブ諸国博覧会でテクノロジー企業が集結5Gやチップが注目集める
    00:59.20
    2021年08月23日
    「新華社」中国・アラブ諸国博覧会でテクノロジー企業が集結5Gやチップが注目集める

    中国寧夏回族自治区銀川市で19~22日開催された第5回中国・アラブ諸国博覧会では、中国のテクノロジー企業が多数出展し、第5世代移動通信システム(5G)や人工知能(AI)、チップを含む最新の技術成果や製品を披露した。出展企業はこの国家レベルかつ国際的な博覧会を利用して、自社をアピールし、商機を探った。(記者/盧鷹、劉海、唐亜蒙、董博涵) =配信日: 2021(令和3)年8月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021082410457

  •  「新華社」中国の5G応用、西部地区の工業デジタル化・スマート化を後押し
    00:39.20
    2021年08月16日
    「新華社」中国の5G応用、西部地区の工業デジタル化・スマート化を後押し

    中国甘粛省金昌市に本拠を置く金川集団は、中国のニッケル・コバルトの生産拠点、白金族金属精錬の中心地で、世界の同業他社に強い影響力を持つ。同社と中国移動通信(チャイナモバイル)甘粛の金昌支社は2019年以降、協力関係を深め、第5世代移動通信システム(5G)を多くの生産プロセスに応用してきた。これまでに地下千メートルの鉱山での運搬車の遠隔操作や地下1340メートルでの軌道電動車の無人運転、無人天井クレーンと無人移動式トリッパーによるスマート配合システム、ニッケル冶金工場のスマート化改造などのプロジェクトに成功している。同省の複数の部門が昨年5月に共同で発表した「甘粛省5G建設・応用特別プロジェクト実施計画」は、同省の5G基地局を22年末に3万カ所以上にし、県(区)以上の地域の切れ目のない5G接続、重点工業パークや企業、病院、学校、国家4A級(上から2番目)以上の観光地、交通ハブを高度にカバーする5Gネットワークを実現させる方針を打ち出した。5G技術は中国西北部の工業のデジタル化とスマート化のプロセスを加速させている。(記者/程楠) =配信日: 2021(令和3)年8月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021081703296

  •  広州白雲国際空港、第3ターミナルビルが着工
    00:57.67
    2021年06月27日
    広州白雲国際空港、第3ターミナルビルが着工

    【新華社広州6月27日】中国広東省の広州白雲国際空港で26日、第3ターミナル(T3)ビルの建設工事が着工した。完成後は航空、高速道路、高速鉄道、都市軌道交通を統合する複合交通施設となる。同空港を管理する広東機場管理集団によると、T3ビルの設計建築面積は42万2千平方メートル。第5世代移動通信システム(5G)やビッグデータ、IoT(モノのインターネット)、人工知能(AI)などの新技術を活用し、スマート・ターミナルビルとして完成させる。国際空港評議会(ACI)が発表した2020年世界の空港旅客数ランキングでは、広州白雲国際空港が延べ4376万8千人の旅客数で1位に躍進し、世界一忙しい空港となった。(記者/田建川)= 配信日: 2021(令和3)年6月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021070613219

  •  「新華社」より省エネ、快適、スマートに中国で次世代「復興号」登場
    01:12.36
    2021年06月26日
    「新華社」より省エネ、快適、スマートに中国で次世代「復興号」登場

    中国の鉄道車両最大手、中国中車(CRRC)傘下の中車長春軌道客車が開発した次世代スマート動車組(動力分散式列車)「復興号」が25日、運転を開始した。列車は復興号CR400BF型動車組をベースに、スマートデータ分析など多くの新技術を導入し、乗り心地がより快適になり、さらなる省エネも実現した。技術専門家によると、今回開発した先頭車両は長さ12・5メートルで、タカやハヤブサの生体工学デザインを取り入れ、列車全体の空気抵抗をCR400BF型より7・4%減らし、10%の省エネを可能にした。標準編成(8両)と超長編成(17両)に分かれ、定員はそれぞれ578人と1285人となっている。全ての座席にはUSBポートを備え、全車両で第5世代移動通信システム(5G)のWi-Fiが利用できる。身体の不自由な乗客のためにバリアフリー車両も設けられ、広めのドアやバリアフリートイレ、車いす置き場などがあり、点字も刻まれている。車両には静音機能もあり、車内アナウンス音量を一般車両の30%まで下げることができる。スマートサービスは他にも多くの細部に反映されている。車内上部のワイドディスプレイは画面を分割して列車運行情報と娯楽番組を同時に表示。トイレは乗客が入ったことを感知し、ライトが自動的に点灯する。エアコンはさらに省エネ化され、車両内外の環境に合わせて温度と気圧差を自動的に調整できるようになっている。(記者/段続) =配信日: 2021(令和3)年6月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021062611371

  •  「新華社」粤港澳大湾区初の完全自動化ふ頭、広州港南沙港区4期で試運転
    00:59.43
    2021年06月03日
    「新華社」粤港澳大湾区初の完全自動化ふ頭、広州港南沙港区4期で試運転

    中国粤港澳大湾区(広東・香港・マカオビッグベイエリア)初の完全自動化ふ頭となる広州港南沙港区4期プロジェクトが2日、実際の船を使った共同試運転を行い成功した。この一連の自動化システムは、北斗ナビゲーション、第5世代移動通信システム(5G)、人工知能(AI)、クラウドコンピューティング、ビッグデータ分析などの最先端の技術を統合し、中国が完全に独自の知的財産権を有している。今回の共同試運転は、ふ頭管理、インテリジェント調整、設備管理の三大システムに及んだ。中国では現在、アモイ遠海ふ頭、青島前湾4期、上海洋山4期の3カ所で自動化コンテナターミナルが完成している。同プロジェクトは広東省重点建設プロジェクトで、10万トン級コンテナバースを2カ所、5万トン級コンテナバース2カ所、コンテナ輸送用はしけ(コンテナバージ)専用バース12カ所の建設を計画している。2018年末に工事が始まり、今年末の運用開始を予定している。2020年の広州港貨物取扱量は6億3600万トンで、世界第4位。同港南沙港区4期完成後、同港区のコンテナ取扱量は年間2400万TEU(20フィートコンテナ換算)超になると見込まれている。(記者/田建川) =配信日: 2021(令和3)年6月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021060400535

  •  「新華社」福建省初の複合型EV充電ステーション、運用開始
    00:49.72
    2021年06月03日
    「新華社」福建省初の複合型EV充電ステーション、運用開始

    中国福建省で初となる複合型の電気自動車(EV)充電ステーションが1日、運用を始めた。敷地面積は5600平方メートルで、駐車スペースが98台分ある。うち充電スペースは46台分、充電スタンド1基当たりの最大出力は180キロワット。施設内には、超急速充電スタンドや屋根に太陽光パネルを設置したソーラーカーポート、電力貯蔵用電池、第5世代移動通信システム(5G)基地局や照明機能などを装備したスマート街灯などが設けられた。EVと電力網が電力を双方向に供給できる「V2G」技術など複数の先進技術を取り入れた。車両1台当たり25分でフル充電が完了する。中国のEVメーカー、上海蔚来汽車(NIO)の第2世代バッテリー交換ステーションも導入。利用者は車から降りずに、わずか4分半でバッテリー交換ができる。福建省では昨年末時点で充電ステーションが2705カ所、バッテリー交換ステーションが17カ所、公共・専用・個人の充電スタンドが5万基余りに上った。全省のEV保有台数と充電スタンドの比率は約2対1で、全国平均を上回っている。(記者/魏培全) =配信日: 2021(令和3)年6月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021060400347

  •  「新華社」成都市に「三星堆文化」テイストを取り入れた列車が登場四川省
    01:00.02
    2021年05月09日
    「新華社」成都市に「三星堆文化」テイストを取り入れた列車が登場四川省

    中国の鉄道車両最大手、中国中車(CRRC)傘下の中国中車長春軌道客車はこのほど、三星堆(さんせいたい)文化の「太陽神鳥」や「黄金仮面」からインスピレーションを得て塗装を施した都市間軌道動車組(新型全自動運転スマート市内列車)を発表した。四川省成都市の「1時間通勤圏」に投入される。同列車は最高時速160キロ、8両編成の定員は最大2956人。技術専門家の張洪軍(ちょう・こうぐん)氏によると、列車は最高レベルの自動運転技術を採用し、自動的にスリープを解除、発車および停車、車庫に戻ることを可能にするスマート走行機能を搭載している。また、業界で初めて自動昇降運転席を設置。無人運転の場合は運転台を車内に隠すことができる。特筆すべきは、車窓と一体化したOLEDディスプレイを搭載している点で、乗客は乗車中も交通情報を調べたり、ライブ配信動画を視聴したりできる。張氏は、高速大容量通信を実現する第5世代移動通信システム(5G)技術を導入したことで、情報の緻密なやり取りが可能になったとの見方を示した。同列車は高速鉄道「復興号」と同じ高強度車体断面構造、流線形の先頭車両のデザイン、騒音防止技術を採用しており、高速走行時の車内の騒音は平均70デシベル。スマート検知システムにより車内の温度や明るさ、内外圧力差が自動的に調整され、より快適な車内環境を実現している。(記者/張楠、段続)=配信日:2021(令和3)年5月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021051011852

  •  「新華社」中国の億航智能、福建省で「空飛ぶタクシー」を実演飛行
    01:18.64
    2021年04月28日
    「新華社」中国の億航智能、福建省で「空飛ぶタクシー」を実演飛行

    中国の小型無人機(ドローン)メーカー、広州億航智能技術(イーハン)が開発した2人乗りの「空飛ぶタクシー」が26日、福建省福州市で開かれた第4回デジタル中国建設サミットの会場で実演飛行を実施した。電動の垂直離着陸機(eVTOL)で、操縦者が搭乗しない自律飛行型。乗客は機内に設置されたスクリーンの離陸ボタンをタッチするだけで指定した目的地まで飛行することができる。第4世代(4G)・第5世代(5G)移動通信システムの高速ネットワークを活用し、遠隔操作や飛行データのリアルタイム伝送を実現した。この日の実演飛行では乗客2人を乗せ、会場周辺を一周した。(記者/魏培全) =配信日: 2021(令和3)年4月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021042800191

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    01:03.83
    2021年04月20日
    「新華社」中国スポーツ用品大手のスマート工場を訪ねて福建省泉州市

    中国福建省泉州市は、靴とアパレルの生産拠点の一つとして知られている。国家統計局による第1四半期の経済指標発表に合わせ、泉州市のスポーツ用品大手、安踏体育用品(ANTA)が昨年アモイ市同安区に開設したスマートファクトリーを訪れた。工場内では、スマートハンガーに掛けられた各種服飾製品がシステムに沿って空中を移動し、運搬ロボットが第5世代移動通信システム(5G)通信によって地上を動き回っていた。このスマート工場は自動裁断や物流の一体化、スマート仕分け・箱詰めなど数十項目の機能を備え、品質と効率を大幅に向上させている。また、労働負荷と技術のハードルを下げることで、長く労働集約型企業の悩みとなってきた人手不足問題を大いに緩和している。(記者/邰暁安、陳旺、劉英倫)=配信日:2021(令和3)年4月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021042208154

  •  「新華社」ドローンによる輸血用血液の輸送ルート開通浙江省
    00:28.72
    2021年03月25日
    「新華社」ドローンによる輸血用血液の輸送ルート開通浙江省

    中国浙江大学医学院付属第二医院の浜江院区の専用駐機場に24日午前、輸血用血液を載せた小型無人機(ドローン)が着地し、浙江省血液センターと同医院が共同で構築した医療用ドローンによる血液輸送ルートの試験運用が始まった。同医院急診医学科の張茂(ちょう・ぼう)主任によると、ドローンの耐荷重量は最大5キロ。成人1人分の平均的な血液量4~5千ミリリットルを一度に輸送できる。緊急の場合、ドローンは浙江省血液センターから浜江院区まで5分で血液を運ぶ。ドローンによる輸送は、緊急の血液需要に応えるだけでなく、突発的な事件や重大な自然災害など、特殊な状況下でも確実な対応を可能とする。医療用ドローンは一般的な機体と異なり、事前に設定されたルート上を自律飛行し、第5世代移動通信システム(5G)ネットワークを利用した正確なナビゲーションを実行する。耐風性能はレベル6(風速10・8~13・8メートル)に達し、雨や雪の中でも正常に飛行できる。(記者/黄筱) =配信日: 2021(令和3)年3月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021032505369

  •  「新華社」内モンゴル自治区の鉱山、無人化スマート採掘進む
    00:59.52
    2021年03月05日
    「新華社」内モンゴル自治区の鉱山、無人化スマート採掘進む

    世界最大規模のレアアース(希土類)鉱山である中国内モンゴル自治区包頭市のバヤンオボー鉱区では、高さ6・8メートル、積載量170トンの大型採掘車両が慌ただしく行き交っている。これらの車両は自動運転車で、前進、後退、方向転換、積み下ろしの全てを自動で行う。車両の指令には第5世代移動通信システム(5G)と産業インターネットの新技術が応用されている。同鉱区は2019年5月、鉄鋼大手の包頭鋼鉄集団や中国移動(チャイナモバイル)内モンゴル、華為技術(ファーウェイ)、北京踏歌智行科技、百度(バイドゥ)などの企業と協力し、世界で初めて「5G+」を活用した無人採掘車を発表。中国の5G時代の幕開けとともに、世界初の鉱山用採掘車の自動運転輸送システムの開発に成功し、国内で初めて鉱山での活用を実現した。同鉱区ではここ数年、「インターネット+」やビッグデータ、5Gなどの最新テクノロジーを十分活用し、スマートシティーや5Gネットワークの構築と融合・応用を力強く推し進めており、5G産業を育成・拡大している。(記者/哈麗娜) =配信日: 2021(令和3)年3月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021030509391

  •  「新華社」上海市、年内に5G基地局8千カ所建設
    00:59.36
    2021年01月28日
    「新華社」上海市、年内に5G基地局8千カ所建設

    中国上海市政府は24日、デジタル時代の新型インフラ整備を加速させるため、年内に第5世代移動通信システム(5G)の屋外基地局を8千カ所建設すると発表した。上海市の龔正(きょう・せい)市長は、同市第15期人民代表大会第5回会議で行った政府活動報告で、デジタル・トランスフォーメーションの推進と、世界的に評価されるデジタルハブの建設を加速させると述べた。龔氏はまた、市が今年、スマートファクトリーや産業インターネット、電子商取引(EC)プラットフォームなどの重点分野に注力し、デジタル経済を推進していく考えを示した。同市は、都市部と郊外の主要エリアでスムーズな5G利用を実現するため、昨年10月末までに5G屋外基地局を3万1400カ所、5G小型屋内基地局を4万9800カ所設置した。上海市の第14次5カ年計画(2021~25年)草案によると、同市は5Gスタンドアロン(SA)ネットワークの構築を進め、2025年までに市内全域で5Gが利用できるようにする。これにより市内の平均ダウンロード速度は500メガビット(Mbps)に達する。 =配信日: 2021(令和3)年1月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021012803191

  •  「新華社」上海市、年内に5G基地局8千カ所建設
    00:59.36
    2021年01月24日
    「新華社」上海市、年内に5G基地局8千カ所建設

    中国上海市政府は24日、デジタル時代の新型インフラ整備を加速させるため、年内に第5世代移動通信システム(5G)の屋外基地局を8千カ所建設すると発表した。上海市の龔正(きょう・せい)市長は、同市第15期人民代表大会第5回会議で行った政府活動報告で、デジタル・トランスフォーメーションの推進と、世界的に評価されるデジタルハブの建設を加速させると述べた。龔氏はまた、市が今年、スマートファクトリーや産業インターネット、電子商取引(EC)プラットフォームなどの重点分野に注力し、デジタル経済を推進していく考えを示した。同市は、都市部と郊外の主要エリアでスムーズな5G利用を実現するため、昨年10月末までに5G屋外基地局を3万1400カ所、5G小型屋内基地局を4万9800カ所設置した。上海市の第14次5カ年計画(2021~25年)草案によると、同市は5Gスタンドアロン(SA)ネットワークの構築を進め、2025年までに市内全域で5Gが利用できるようにする。これにより市内の平均ダウンロード速度は500メガビット(Mbps)に達する。=配信日:2021(令和3)年1月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021012902512

  •  「新華社」5Gを活用したスマート衛生陶器工場福建省泉州市
    01:17.65
    2021年01月19日
    「新華社」5Gを活用したスマート衛生陶器工場福建省泉州市

    中国福建省泉州市永春県に、同省初の5G(第5世代移動通信システム)を活用したスマート衛生陶器工場「九牧永春スマート製造産業園区101#スマート工場」がある。ロボットが忙しく稼働する傍らで、従業員が完成した便器などの製品を検査している。それが工場に足を踏み入れた時の第一印象だった。同工場は、5Gによる高速データ通信を導入することで製造から倉庫保管までの全プロセスを高度に自動化しており、企業の運営コストを低減し、品質管理の質を大幅に高めている。(記者/宋為偉) =配信日: 2021(令和3)年1月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021011904055

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    00:28.84
    2020年12月08日
    「新華社」河南省の研究所、防爆性能を持つ消防ロボットを公開

    中国河南省南陽市の南陽防爆電気研究所がこのほど、防爆性能を備えた消防ロボットを公開した。消防士はロボットを遠隔操作することで、自ら危険な場所に立ち入ることなく火災の原因を迅速に検出し、消火できる。同ロボットは防爆性能を備え、高いオフロード性能と検出・分析機能を持っており、普通の消防活動ができるだけでなく、引火性ガスの中でも爆発などの二次災害を引き起こさずに活動もできる。業界の先端を行く製品となっている。研究所のエンジニアによると、将来は第5世代移動通信システム(5G)と自動運転技術のサポートを受け、人々の生命と財産の保護強化につなげていく。(記者/尚昆崙、李鵬)<映像内容>消防ロボット公開の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020120902698

  •  「新華社」世界インターネット大会・発展フォーラム閉幕浙江省烏鎮
    00:55.10
    2020年11月24日
    「新華社」世界インターネット大会・発展フォーラム閉幕浙江省烏鎮

    中国浙江省桐郷市烏鎮で開かれていた世界インターネット大会・インターネット発展フォーラムが24日、2日間の日程を終えて閉幕した。デジタル経済や科学技術を活用した感染症対策、「一帯一路」参加国によるサイバースペースの国際協力などが重要議題として取り上げられた。会期中は、世界のインターネット分野をリードする科学技術成果として、中国科学院微生物研究所やセキュリティーソフト大手の三六零安全科技、ロシアのサイバーセキュリティー企業カスペルスキーなどから15件が選出されたほか、2020年版の「世界インターネット発展報告」と「中国インターネット発展報告」青書が発表された。報告によると、中国の19年のデジタル経済規模は35兆8千億元(1元=約16円)で、国内総生産(GDP)の36・2%を占めた。デジタル経済の規模と成長速度は世界の上位に入る。「インターネットの光」博覧会も同時に開かれ、中国のネットサービス大手、騰訊控股(テンセント)や電子商取引(EC)大手のアリババグループ、通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)など130社・機関が出展。人工知能(AI)やクラウドコンピューティング、ビッグデータ、ブロックチェーン、第5世代移動通信システム(5G)などの最先端の技術や製品、実用例が紹介された。(記者/夏亮、李濤)<映像内容>世界インターネット大会・インターネット発展フォーラムの様子、撮影日:2020(令和2)年11月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020120201493

  •  「新華社」「インターネットの光」博覧会、烏鎮で開幕浙江省
    01:27.74
    2020年11月22日
    「新華社」「インターネットの光」博覧会、烏鎮で開幕浙江省

    中国浙江省桐郷市烏鎮で22日、2020世界インターネット大会「インターネットの光」博覧会が開幕した。人工知能(AI)、クラウドコンピューティング、ビッグデータ、ブロックチェーン、第5世代移動通信システム(5G)などの分野で、デジタル新技術、新成果、新製品、新応用を軸に製品展示や技術交流を行い、デジタル経済産業の協力交流を実現する重要な窓口となっている。会場には電子商取引(EC)のアリババグループや通信機器の華為技術(ファーウェイ)、ネットサービスの騰訊控股(テンセント)、検索サイトの百度(バイドゥ)など130の有名企業や機関が出展し、最新・最先端テクノロジーの成果を紹介している。会期は24日まで。<映像内容>2020世界インターネット大会「インターネットの光」博覧会の様子、撮影日:2020(令和2)年11月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020112400142

  •  「新華社」中国のデジタル技術、感染症対策に貢献河野洋平元衆院議長
    01:14.74
    2020年11月20日
    「新華社」中国のデジタル技術、感染症対策に貢献河野洋平元衆院議長

    中国広東省広州市で20日、国際会議「中国を読み解く(読懂中国)」が開幕した。21日に行われたパネル・ディスカッションには日本の河野洋平元衆院議長もビデオ映像を通じてあいさつし、中国の経済回復や科学技術を用いた新型コロナウイルス対策、中米関係に対する自らの見解と提言を示した。中国経済は新型コロナの影響からいち早く回復した。第3四半期(7~9月)の国内総生産(GDP)伸び率は4・9%となり、世界の主要経済国をリードしている。河野氏は、中国の感染対策が世界トップクラスの成果を上げていると評価。この成果に基づき、中国共産党第19期中央委員会第5回全体会議(5中全会)のコミュニケが「内需拡大」と「科学技術イノベーション」の二大目標を掲げたことは誠に理にかなっているとの認識を示した。科学技術を用いた感染症対策は、中国における今回の新型コロナ対策の大きな特徴であり、高速マスク製造機や第5世代移動通信システム(5G)巡回ロボット、赤外線体温センサーなどがコロナ期間中にネットの人気商品となった。河野氏は、中国の先進的なデジタル技術が今回のコロナ危機において大きく貢献したと述べた。世界第1と第2の経済大国の対立は、当事者にとって不毛であるだけでなく、両国と関係の深い国、さらには世界全体にとってもマイナスになるとの考えも示し「中国は長年近代化を推し進め経済大国になった。国力が充実し、自信を高めるのは当然のことであり、中国の安定と繁栄は隣国としてもうれしく思っている」と語った。(記者/王瑞平)<映像内容>日本の河野洋平元衆院議長のあいさつ、中国の経済や科学技術についてなど、撮影日:2020(令和2)年11月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020112400140

  •  「新華社」武漢の新しい街灯、携帯電話のワイヤレス充電にも対応
    00:47.53
    2020年11月13日
    「新華社」武漢の新しい街灯、携帯電話のワイヤレス充電にも対応

    中国湖北省武漢市の繁華街、江漢路歩行街(歩行者天国)では、街灯の周りで携帯電話のワイヤレス充電を試す通行人の姿を目にする。各街灯にはワイヤレス充電を示す表示が二つあり、対応機種の携帯電話を標示の下に置くと充電が始まる。メーカーの慧光智城(深圳)智慧科技によると、「5G(第5世代移動通信システム)スマートポール」と呼ぶこの街灯は、ワイヤレス充電のほか、5G基地局として機能でき、スマート照明や5G通信、ワンキー通報、スマート感染対策など12種類の機能を備えている。同歩行街にはすでに5Gスマートポールが71本設置済みで、北京や上海、深圳、杭州などでも設置を終えている。メーカーは今後、国内200以上の都市でポールの設置を計画している。(記者/楽文婉)<映像内容>街灯で携帯電話のワイヤレス充電、江漢路歩行街の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020111600267

  •  「新華社」長沙市で世界コンピューター大会開幕湖南省
    01:07.44
    2020年11月03日
    「新華社」長沙市で世界コンピューター大会開幕湖南省

    中国湖南省長沙市で3日、同省政府と工業・情報化部が共催する「2020世界コンピューター大会」が開幕した。国内外のアカデミー会員17人、コンピューター科学分野のノーベル賞とされる「チューリング賞」受賞者1人、政財界の要人100人余りが一堂に会し、産業エコシステム、コンピューターチップ、サイバーセキュリティー、第5世代移動通信システム(5G)、インダストリアルインターネットなど関心の高い話題について最新の成果を共有し、最先端技術についても意見を交わした。人工知能(AI)、モノのインターネット(IoT)などの次世代技術とその応用が急速に発展し、量子計算、脳の仕組みを模した「ニューロモーフィック・コンピューティング」など新たな演算技術が相次ぎ登場したことで、世界の演算技術の研究開発と産業発展に新たな進歩の余地が生まれている。演算の技術、能力は国家の最先端の科学技術レベルを測る指標となっている。工業・情報化部の王志軍(おう・しぐん)副部長は「今年は新型コロナウイルスが流行する中で、進んだ演算技術と製品が遠隔医療やオンライン教育、物資調達などのサービスの安定的な提供を力強く支え、感染対策や経済の安定化において重要な役割を担っている」と述べた。中国はコンピューター製造体系を整備し、世界のコンピューター製品の9割以上を供給している。産業規模は着実に拡大し、市場の停滞や新型コロナの流行などマイナスの影響を克服、主要製品の生産量が増加している。マイコン生産量の伸びは2017年が5・9%、18年が2・9%、19年が8・2%となり、今年1~9月は5・6%増の2億6千万台に達した。(記者/姚羽、程済安、丁春雨、杜瑞)<映像内容>「2020世界コンピューター大会」の様子、会場の外観、撮影日:2020(令和2)年11月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020110904652

  •  「新華社」中国の5G基地局、累計で69万カ所に
    00:12.24
    2020年10月23日
    「新華社」中国の5G基地局、累計で69万カ所に

    中国工業・情報化部の王志軍(おう・しぐん)副部長は23日、国務院新聞(報道)弁公室が開いた記者会見で、中国のネットワークインフラがさらに最適化、高度化され、インターネット普及率の計画目標を前倒しで達成したことを明らかにした。これまでに開通した第5世代移動通信システム(5G)基地局は累計69万カ所で、接続ユーザー数は1億6千万人以上となっている。<映像内容>中国務院新聞(報道)弁公室が開いた記者会見、撮影日:2020(令和2)年10月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020102600303

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    00:55.92
    2020年10月19日
    「新華社」超高圧直流送電プロジェクト変電所で初の年次点検安徽省宣城市

    中国新疆ウイグル自治区昌吉回族自治州と安徽省宣城市宣州区古泉鎮を結ぶプラスマイナス1100キロボルト超高圧直流送電プロジェクトの受電端、安徽省宣城市にある古泉変電所で12~24日にかけて、初の年次点検・保守作業が実施されている。同プロジェクトは世界最高の電圧等級、最大の送電容量、最長の送電距離を誇る超高圧直流送電プロジェクトとして、2019年9月に運用を開始した。同変電所の翁良傑(おう・りょうけつ)副主任によると、今回の点検・保守では、大型機器への衛星測位システム「北斗」の搭載、第5世代移動通信システム(5G)ネットワークによるモニタリング機能の強化、赤外線顔認証・検温一体型機器による点検・保守チームの感染予防・抑制など、作業効率化のために多くのテクノロジーが導入されている。今回の作業はプロジェクトの運用開始後初めての年次点検・保守で、13日間送電を停止した状態で行う。期間中は検査員約千人、大型機械60台以上、検査機器400セット余りが用いられる。(記者/汪海月)<映像内容>超高圧直流送電プロジェクト変電所の年次点検の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020102007320

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    01:09.48
    2020年10月14日
    「新華社」超高圧直流送電プロジェクト、5Gで初の点検作業新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区昌吉回族自治州昌吉市と安徽省宣城市宣州区古泉鎮を結ぶプラスマイナス1100キロボルト超高圧直流送電プロジェクトの送電端の心臓部、昌吉交流・直流変換所で12日、第5世代移動通信システム(5G)を応用した総合点検修理が始まった。今回は同プロジェクト稼働後初の「健康診断」で、送電を停止して行われた。同プロジェクトは現時点で、世界最高の電圧等級、世界最大の送電量・距離を有する超高圧直流送電プロジェクトとなっている。(記者/張嘯誠、劉兵)<映像内容>超高圧直流送電プロジェクト、5Gを応用した総合点検修理の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020101501586

  •  「新華社」自動運転バスの試験運行実施湖南省長沙市
    00:55.36
    2020年10月11日
    「新華社」自動運転バスの試験運行実施湖南省長沙市

    中国湖南省長沙市で11日、自動運転バスの試験運行が行われた。地元政府が明らかにした。試験運行は信号のある交差点5か所、バス停4か所、ラウンドアバウト1か所がある6キロのコースで行われ、バスは加減速、信号機の認識、バス停での停車を自動的に行った。第5世代移動通信システム(5G)を使用したこのスマートバスは、乗客が乗り降りする時間やバス停のデータをリアルタイムで提供でき、公共交通機関の輸送能力の調整や、路線の設定とバス停配置の最適化を支援する。このバスの自動運転プラットフォームは遠隔操作や監視の機能も備えている。中車時代電動汽車(中車電動)の自律運転技術部の朱田(しゅ・でん)部長によると、毎日のバスの走行データを処理することで、最適な路線案を作ることができるという。(記者/丁春雨)<映像内容>自動運転バスの試験運行の様子、撮影日:2020(令和2)年10月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020101501590

  •  「新華社」北京国際音響展、9~11日開催
    00:41.96
    2020年10月08日
    「新華社」北京国際音響展、9~11日開催

    中国北京市朝陽区黒荘戸郷の北京音楽産業園で9~11日、北京国際音響展が開かれる。同展は展示面積1万2千平方メートル以上で、主催者によると、期間中、ハイファイ機器メーカー100社余りが出展。来場者はハイファイオーディオや第5世代移動通信システム(5G)スマートオーディオ、マルチチャンネル没入型オーディオビジュアルが体験できるほか、レコーディングスタジオに入り録音技術の発展過程を知ることもできる。また、レコード取引や作品著作権、同展の各賞などに関するイベントも開かれる。(記者/魯暢、田晨旭)<映像内容>北京国際音響展の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020100901160

  •  ドコモ完全子会社へTOB 本社ビル外観
    00:57.32
    2020年09月29日
    ドコモ完全子会社へTOB 本社ビル外観

    NTTは29日までに、上場子会社のNTTドコモを完全子会社にする方向で最終調整に入った。株式公開買い付け(TOB)を実施し、一般株主が保有する3割強のドコモ株を取得する。29日中に発表する見通し。投資額は4兆円規模に上るとみられる。第5世代(5G)移動通信システム分野の開発競争や携帯電話料金引き下げといった経営課題に、グループ一体で効率的に対応する体制を整える狙いだ。 <映像内容>NTTの本社が入るビルとNTTドコモの本社が入るビルの外観、撮影日:2020(令和2)年9月29日、撮影場所:東京都

    商品コード: 2020093002589

  •  「新華社」犬型ロボット「アルファ・ドッグ」、上海でお披露目
    00:38.19
    2020年09月26日
    「新華社」犬型ロボット「アルファ・ドッグ」、上海でお披露目

    中国上海市で24~26日、第1回「Inclusion・外灘大会」が開催された。ハイテク新興企業の南京蔚藍智能科技は会場で国産の犬型ロボット「アルファ・ドッグ」の新バージョンを発表した。新バージョンでは世界最先端の技術を複数搭載し、バランス能力、障害物回避能力、運動能力、視覚能力などをアップグレード。最高秒速3・8メートルで走行できる世界最速の犬型ロボットとなった。アルファ・ドッグはモビリティと人工知能(AI)の融合により、さまざまなスマートハードウェアとの相互接続ができる。AIや第5世代移動通信システム(5G)、自動運転などの技術を活用して生産活動や日常生活で役割を果たすことが期待されている。(記者/孫青、桑彤)<映像内容>犬型ロボット「アルファ・ドッグ」の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020092809189

  •  「新華社」世界初の5G縦折り型スマホ、武漢で製造
    00:56.53
    2020年09月10日
    「新華社」世界初の5G縦折り型スマホ、武漢で製造

    世界初となる第5世代移動通信システム(5G)対応の縦折り型スマートフォン「MotorolaRazr5G」の生産が10日、中国湖北省武漢市で正式に始まった。中国のパソコン大手、聯想集団(レノボ・グループ)の武漢産業基地で製造され、約160カ国・地域に出荷される。世界有数の先進的な工場がある産業基地には、5G対応の「画期的な生産ライン」があり、携帯電話の組み立て、試験、検品の過程を統合し、フレキシブルな調整が可能な製造工程で効率的に製品を生産できるようになっている。5G技術を利用することで、ローカルデータの収集・管理が実現できる。ビッグデータと人工知能(AI)によって、製造はコンピュータ化された最適な状態で行われ、品質と安全性が確保されている。(記者/方亜東)<映像内容>5G縦折り型スマホ「MotorolaRazr5G」の生産開始、撮影日:2020(令和2)年9月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020091801653

  •  「新華社」中国企業、積載量290トンの採掘用トラックの無人化改造に成功
    00:29.69
    2020年08月18日
    「新華社」中国企業、積載量290トンの採掘用トラックの無人化改造に成功

    中国中央国有企業の中国航天科工集団傘下で採鉱設備の生産を手掛ける中国航空重型工程装備が主導する共同研究開発チームがこのほど、積載量290トンの採掘用トラックの無人化改造に成功した。同チームは今年6月、国家能源集団傘下の準能集団が生産する「930E採掘用トラック」の無人化改造に着手。50日余りをかけ、車両の無線制御化改造や無人運転車載センサーの取り付け、作業区域内の地図データの作製、無人ルート走行テスト、採掘機械システムとの協同作業調整などを完了した。改造後のトラックは、全長3・6キロのテスト区域内で無人での前進や後進、左右方向転換、登坂・下坂、積載・荷卸などを行い、ルート走行の平均誤差は0・3メートル以内だった。同トラックは現在、4Gシステムで運用されているが、第5世代移動通信システム(5G)にも対応している。研究開発チームは、年内にシステム全体を準能集団の黒岱溝露天炭鉱へ引き継ぎ、現場に投入するとしている。(記者/譚元斌)<映像内容>無人採掘用トラックの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020081901851

  •  「新華社」郷村で5Gが実用化浙江省桐廬県
    01:05.99
    2020年07月22日
    「新華社」郷村で5Gが実用化浙江省桐廬県

    中国浙江省杭州市桐廬(とうろ)県莪(が)山ショオ族郷で22日、「全国少数民族第5世代移動通信システム(5G)実用化モデル第一郷」の建設およびデジタル郷村モデル地区の運用が正式に開始した。市内唯一の少数民族郷の同郷は将来的に「スマートブレーン郷村」を構築し、産業、民生、管理の三大分野を結び付け、スマート農業操作室、ライブ配信室、観光地全域におけるビッグデータ計測、スマートホームケア、全天候型水質検査など、さまざまな5Gシーンを実用化する。同郷の瀋冠村ではこのほどスマート農業操作室が建設された。5Gネットワーク利用により、操作室を通して田畑の状況をリアルタイムで確認できるようになる。農民らは家に居ながらにして田畑への正確な施肥や周囲の状況の監視、害虫観測など一連の作業を行うことができる。(記者/王懌文、李濤)<映像内容>郷村で5Gを実用化、農業の様子など、撮影日:2020(令和2)年7月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072805038

  •  「新華社」アモイ港の全自動化コンテナ埠頭、中国経済を加速
    01:22.54
    2020年07月08日
    「新華社」アモイ港の全自動化コンテナ埠頭、中国経済を加速

    中国福建省のアモイ港は中国四大国際海運センターの一つ。港内の遠海コンテナ埠頭(ふとう)は、スマート・安全・環境保護の特徴を備え、独自の知的財産権を有する、中国初の全自動化コンテナ埠頭となっている。同埠頭は2011年11月28日に正式に稼働し、19年のコンテナ取扱量は210万TEU(20フィートコンテナ換算)を超えた。今年5月には、第5世代移動通信システム(5G)と自動運転コンテナトラックの導入を発表したほか、5Gを活用したスマート港湾の運用を全面的に開始、テクノロジーを駆使することで新型コロナウイルス感染症が業務に与える影響を食い止めた。同埠頭は現在、貿易航路13本を運航し、北西ヨーロッパや地中海、アメリカ、オセアニアなどの主要港湾をカバーしている。(記者/林凱)<映像内容>アモイ港の遠海コンテナ埠頭の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072300496

  •  「新華社」長春市で中韓国際協力モデル区が設立吉林省
    01:47.22
    2020年06月29日
    「新華社」長春市で中韓国際協力モデル区が設立吉林省

    中国吉林省長春市で6月29日、中国と韓国が産業協力を行う「中韓(長春)国際協力モデル区」が設立された。計画では複数の専門産業パークを建設する。新エネルギー車(NEV)や医薬品、食品、第5世代移動通信システム(5G)などの分野で中韓両国の協調・協力を強化する。一部のプロジェクトは既に着工している。同モデル区は同市北東部に位置する。当面の開発面積は約36平方キロで、長期的には約210平方キロまで拡張する。情報技術(IT)産業面では、韓国企業や国内外の有名企業との協力を強化。人工知能(AI)やモノのインターネット(IoT)、産業インターネットなどでの産業協力を支援する。ハイエンド設備・スマート製造面では、産業用ロボットやスマート装置製造、インテリジェント制御システム、NEV・コネクテッドカー、省エネ・環境保全、氷雪用品などでの国際協力に重点を置く。韓国は、吉林省にとって最大の投資国であり、最大の観光客送り出し市場でもある。同省内には2019年末時点で韓国系企業が400社余りある。(記者/姚湜、姜明明、許暢)<映像内容>中韓(長春)国際協力モデル区が設立、撮影日:2020(令和2)年6月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020070200723

  •  「新華社」5G基地局の整備加速年内に1400基へ河北省秦皇島市
    00:34.94
    2020年06月25日
    「新華社」5G基地局の整備加速年内に1400基へ河北省秦皇島市

    中国河北省秦皇島(しんこうとう)市では第5世代移動通信システム(5G)ネットワークの構築に力を入れており、年内に5G基地局1400基余りの設置が完了する見通しとなっている。中国三大通信キャリアの中国移動通信(チャイナモバイル)、中国電信集団(チャイナテレコム)、中国聯合網絡通信(チャイナユニコム)の秦皇島支社がそれぞれ、設置を進めている。チャイナモバイルは40基余りの設置が完了しており、年内に700基余りを開通させる予定。チャイナユニコムとチャイナテレコムは共同で建設し、設備を共用する。総額2億6千万元(1元=約15円)を投じて763基を建設する計画で、9月末までに市街地全域をカバーする。現在は約300基の設置が完了しており、主に市街地の商業地域を中心にカバーしている。(記者/張碩)<映像内容>河北省秦皇島市の5G基地局の整備、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020062804969

  •  「新華社」首都空港線が5Gに対応、スマート地下鉄がさらに進化北京市
    00:35.03
    2020年06月12日
    「新華社」首都空港線が5Gに対応、スマート地下鉄がさらに進化北京市

    中国北京市の北京地下鉄空港線はこのほど、EUHT(超高速無線通信)システムを用いた地下鉄通信伝送プラットフォームの試験運用を開始した。地下鉄車両と地上指令センターとの間に目に見えないファイバーチャネルを構築することで、北京地下鉄を長年悩ませてきた車両と地上間の通信問題を解決する。EUHTシステムが搭載された列車に乗ると、車内の液晶ディスプレイが27インチのスマート・マルチメディアディスプレイに変更されており、空港のフライト情報や乗換案内、天気予報などを表示していた。ドアの上の表示も液晶マップに交換され、異なるニーズに応じて画面レイアウトを変更し路線図などを表示できるようになっていた。第5世代移動通信システム「5G」の技術を利用して開発されたEUHTシステムは、理論上の最大帯域幅が200Mbpsに達する。高スループット(処理速度)と低遅延の長所を持つ最先端の通信技術とされる。同システムは自動列車制御装置(ATC)や車載監視カメラシステム、乗客情報システム、車内放送、緊急時のインターホン通話などの機能も搭載しており、列車と指令センター間の通信効率を大幅に向上させている。車内ディスプレイは、フルHD画像とインターネット接続によるストリーミング動画再生をサポートしている。ライブ配信と録画配信の切り替え機能なども備えており、より多様化した乗客のさまざまなニーズを満たすことができる。(記者/王修楠)<映像内容>北京地下鉄空港線が5Gに対応、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020061504074

  •  「新華社」5G無人配送車、住宅地を快走浙江省長興県
    00:57.04
    2020年06月05日
    「新華社」5G無人配送車、住宅地を快走浙江省長興県

    中国浙江省湖州市長興県の水木花都社区(コミュニティー)ではこのところ、第5世代移動通信システム(5G)を搭載した無人配送車が住民に即時配送サービスを提供している。配送車の現在の最高速度は時速10キロ、連続走行距離は50キロで、野菜や薬品、料理など、さまざまな商品を配送できる。利用者はスマートフォンで注文や宅配ボックスの開錠、受け取りの操作をする。車両は前後左右にセンサーを備えており、3メートル以内に障害物を感知すると減速し、1・5メートル以内になると停車を始める。安全確保のため緊急停止する機能もある。(記者/許舜達)<映像内容>5Gを搭載した無人配送車の走行の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020060907717

  •  「新華社」中国初、炭鉱の地下に5Gネットワーク構築山西省
    01:20.32
    2020年06月04日
    「新華社」中国初、炭鉱の地下に5Gネットワーク構築山西省

    中国石炭大手、山西陽煤集団の新元炭鉱は、このほど中国移動(チャイナモバイル)と華為技術(ファーウェイ)の協力を受け、中国で初めて坑内の地下に第5世代移動通信システム(5G)ネットワークを構築した。坑内の地下と地上間の高解像度テレビ通話や各種データの高速伝送、設備の遠隔スマート制御など、多岐にわたる活用が実現する。5月27日に開かれた山西工業企業5G応用推進会で明らかになった。新元炭鉱は昨年11月18日、中国で初めて坑内の地下に5G試験基地局を開通させ、今年4月29日には中国で初めて無線伝送設備の防爆認証を取得した。5G基地局の建設は新型インフラ建設の重要な要素の一つであり、坑内地下に基地局を建設するために、技術スタッフは多くの難題を克服した。新元炭鉱の坑内に設けられた中央配電室では、自動巡回検査ロボットがデータを収集し、坑道内の5G基地局を通じて地上の総合制御室に送られる。坑内モニタリングデータのアップロード量が大きく、指令のダウンロード量が小さいという特徴を踏まえ、炭鉱内の5Gネットワークでは、基地局1台の上り通信速度の最大値を毎秒1100メガビット(Mbps)以上とし、炭鉱生産におけるデータ伝送の特殊な要求を満たしている。業界関係者は、5Gの特徴である多数接続・広帯域幅・低遅延性を生かすことで、さらに5Gの応用シーンが増え、坑内の人員や設備、環境の自動検出が実現すると指摘。今後、無線センサーが改良されると、5Gの多数接続という特性を生かし、坑内に設置された無線センサーの大量接続が可能になり、坑道内の人やモノの全てを接続した「スマート鉱山」が構築されると述べた。<映像内容>炭鉱の地下に5Gネットワークを構築、炭鉱の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020060508920

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    00:52.33
    2020年05月01日
    「新華社」「5G+VR」のオンライン競売杭州インターネット裁判所が初の試み

    中国浙江省の杭州インターネット裁判所はこのほど、第5世代移動通信システム(5G)やブロックチェーン、仮想現実(VR)技術を取り入れた司法競売を初めて実施した。参加者は720度のパノラマライブ配信を通じて競売品の状態を「現場」にいるような感覚で確認した。ライブ配信には同裁判所の職員と案内役のキャスターが出演。競売にかけられたのは自動車3台で、延べ1万3千人が視聴した。同裁判所では5Gやブロックチェーンなどの技術を実務に導入する試みを進めており、今回のオンライン競売もその一環。参加者にとって司法競売がより身近な存在になったほか、オンライン司法実務の新たなモデル形成に向けた画期的な一歩となった。(記者/呉帥帥、李濤)<映像内容>5GやVRなどを取り入れた司法競売を実施、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020051103094

  •  「新華社」5G技術を応用した武漢大学の花見動画、7億5千万回再生
    00:23.63
    2020年04月02日
    「新華社」5G技術を応用した武漢大学の花見動画、7億5千万回再生

    中国湖北省武漢市の武漢大学は桜の名所として知られている。おおまかな統計によると、花見のピーク時には外部からの人数を制限しなければ、1日当たりの花見客は延べ10万人を超える。新型コロナウイルスの影響で、同大学は今年、厳しい閉鎖管理を実施し、構内の一般開放をしていない。その一方で、桜を楽しみたいという人々の要望に応えるため、同大学は多くのメディアと協力し、共同でインターネットを通じた「オンライン花見」サービスを行った。「オンライン花見」は16日から12日間続けられ、再生回数は累計7億5千万回に達した。第5世代移動通信システム(5G)伝送技術を通じて、数億人の視聴者が、1日6時間リアルタイムで公開される同大学の満開の桜を楽しんだ。統計によると今回の「オンライン花見」に参加した、国内外のライブ配信プラットフォームは合計1千社を超え、中国電子商取引(EC)大手のアリババなども中継に関わった。花見の視覚体験を最大限に高めるため、「オンライン花見」は5G、4K、VR(仮想現実)、AI(人工知能)を組み合わせたライブ中継技術が応用された。5G技術が持つ大容量・低遅延という特徴を生かし、4KやVR、AI搭載無人ライブ中継車などの新たなテクノロジーを駆使して、同大学の桜が世界の視聴者の目の前でリアルタイムに咲き誇った。観衆は手元のスマートフォンを動かすだけで、5G+VRライブ中継レンズを通じて時間と空間の制限を飛び越えて、360度のパノラマで花見ができる。同大学の「オンライン花見」が公開されると、大勢のネットユーザーから注目され好評を博した。「オンライン花見」に関する話題は、中国最大のSNS「微博(ウェイボー)」で数億回閲覧され、微博人気ランキングに10回以上入った。また、ライブ中継に関する動画は、中国の短編動画共有アプリ「抖音(ドウイン)」の人気ランキングで首位となった。視聴者は桜を鑑賞しながら、コメント欄に幸せを祈る言葉を投稿し、感染との闘いに打ち勝つエールを送った。同大学内には現在1千株以上の桜があり、主な品種には、ソメイヨシノやサトザクラ、シダレザクラ、ヒマラヤザクラの4種がある。(記者/李偉)<映像内容>武漢大学の桜、5Gを使ったオンライン花見サービス、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020040302694

  •  「新華社」5G技術を搭載したマスク生産ラインを開発浙江省
    01:50.44
    2020年03月13日
    「新華社」5G技術を搭載したマスク生産ラインを開発浙江省

    中国浙江省寧波市のロボット製造企業、浙江智昌機器人科技が研究開発した第5世代移動通信システム(5G)マスク生産ラインがこのほど、稼働した。モバイル5G技術を搭載した生産ラインは1日当たり10万枚のマスクが生産可能で、マスク製造企業の生産能力を大幅に向上させる。浙江智昌機器人科技の子会社、寧波易拓智譜機器人では、5Gマスク生産工場内にある1本の自動化生産ラインが整然と稼働している。5G技術により、マスクの生産量が大幅に増えるだけでなく、品質もさらに制御できるようになる。新型コロナウイルスによる肺炎の発生後、浙江智昌機器人科技はマスク生産ラインの研究開発特別チームを結成。20日間かけて5Gマスク生産ラインを開発した。同生産ラインは現在、寧波市や紹興市、杭州市など浙江省内の企業だけでなく、同省以外の多くのマスク製造企業からも注文が来ている。(記者/鄭夢雨)<映像内容>5Gマスク生産ラインの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020031702466

  •  「新華社」四川大学、湖北省黄岡市の病院との「5G+遠隔CT」診断を実施
    00:33.66
    2020年03月04日
    「新華社」四川大学、湖北省黄岡市の病院との「5G+遠隔CT」診断を実施

    中国の四川大学華西臨床医学院画像技術科の李真林(り・しんりん)主任率いる医療チームは4日、第5世代移動通信システム(5G)とコンピューター断層撮影(CT)装置の遠隔アシスタントを通じ、1500キロ離れた湖北省黄岡市の新型コロナウイルスによる肺炎患者に対し、CT検査を行った。同市の黄州総医院で2日、移動可能な5Gコンテナ型CTが初めて使われた。四川大学華西医院は4日、5Gと遠隔システムを通じ、黄州総医院の患者106人に対し、遠隔操作によるCT検査を実施した。省を跨いで5Gと遠隔CTシステムを使った新型肺炎の診療が行われたのは中国で初めて。(記者/楊進)<映像内容>5Gを使用した遠隔CT検査の様子、撮影日:2020(令和2)年3月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020030901087

  •  「新華社」5G搭載ロボット、病院内での非接触配送を開始
    01:04.04
    2020年02月20日
    「新華社」5G搭載ロボット、病院内での非接触配送を開始

    中国電信集団(チャイナテレコム)四川公司の第5世代移動通信システム(5G)を搭載した弁当配送ロボットが20日、四川省成都市公共衛生臨床医療センターで正式に稼働を開始した。5GとAI(人工知能)を活用し病院での非接触配送を実現、新型コロナウイルスによる肺炎の感染対策への応用を進める。5G搭載ロボットは目的地を設定することでピンポイントに配送ができる。この他、患者や隔離されている人が生活ごみの処理を必要とする時には、携帯電話でロボットを呼びゴミ出しの依頼ができる。ロボットは呼び出された場所へ向かい、その後再び回収地点に戻る。(記者/張海磊、董小紅)<映像内容>弁当配送ロボットの様子、撮影日:2020(令和2)年2月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※ファイルサイズの小さい動画です。

    商品コード: 2020022503475

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    00:48.70
    2020年02月20日
    「新華社」5Gパトロールロボット、新型肺炎感染予防を呼び掛け上海市

    中国上海市の外灘(バンド)と南京路歩行者天国では、警察のパトロールロボットが、新型コロナウイルスによる肺炎の感染予防を絶えず呼び掛けながら、派出所の警察と協力して既定のルートをパトロールしている。同ロボット「瓦力(ウォーリー)」は、同市公安局黄浦分局のネットで人気の「インフルエンサー」で、第5世代移動通信システム(5G)を搭載し、機械音声放送機能によって、常に自身の安全と予防に気を配るよう観光客に呼び掛けている。同ロボットは、5Gモバイルネットワークを利用し、二つの「大きな目」は高精細ズームカメラと赤外線サーモグラフィーカメラになっており、「首」には高精細広角カメラ4台を搭載している。昇降式巡回検査テーブルは最大1・8メートルまで伸長可能で、主な機能は全面的カメラパトロールとなっている。(記者/呉霞)<映像内容>新型肺炎感染予防を呼び掛けるパトロールロボットの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020022118941

  •  「新華社」浙江省の病院、感染対策用5Gロボットを導入
    00:39.28
    2020年02月17日
    「新華社」浙江省の病院、感染対策用5Gロボットを導入

    中国浙江省の浙江大学医学院付属第二医院でこのほど、5G(第5世代移動通信システム)クラウド感染対策ロボットが導入された。中国移動(チャイナモバイル)浙江公司と同省5G産業連盟の協力機関が共同で開発したこのロボットは、周辺の環境を的確に感知し、治療薬や医療器具などの無人配送を実現し、看護師の負担を効率的に減らしている。(記者/馬剣)<映像内容>新型肺炎感染対策にロボット導入の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※サイズの小さい動画です。

    商品コード: 2020021700135

  •  ドコモ3月から5G活用
    02:17.93
    2020年01月22日
    ドコモ3月から5G活用

    NTTドコモの吉沢和弘社長は22日、第5世代(5G)移動通信システムを活用し、ライブ会場などの模様を超高精細である8Kの仮想現実(VR)映像で配信するサービスを3月から始めると発表した。イベント会場などで5G対応端末を貸し出し、遠隔地でも滑らかな映像を遅延なくリアルタイムで配信する。手始めに、3月18日にジャニーズ事務所所属の2グループによるライブ映像を東京都渋谷区の会場で生配信する。最前列の映像を視聴できるなど、ライブ会場にいるような臨場感が味わえるという。自宅で視聴する際は2420~3630円でライセンスカードを購入し、手持ちのスマートフォンを使う。吉沢社長は「歌手とファンがつながり、新体感ライブに生まれ変わる」と強調した。<映像内容>吉沢和弘社長の記者発表。22日午後3~4時に東京都江東区、撮影日:2020(令和2)年1月22日、撮影場所:東京都江東区

    商品コード: 2020012306035

  •  「新華社」春節の帰省ラッシュに沸く杭州東駅で5Gロボットがパトロール
    01:27.04
    2020年01月14日
    「新華社」春節の帰省ラッシュに沸く杭州東駅で5Gロボットがパトロール

    春節(旧正月)に向けて帰省客でごった返す中国浙江省杭州東駅の待合室に、5G(第5世代移動通信システム)パトロールロボットが登場した。ロボットが捉えた映像は、5G通信で構内のディスプレーにリアルタイムで映し出され、セキュリティーの大幅な向上に役立っている。杭州東駅では「春運」(旧正月前後の帰省・Uターンラッシュに伴う特別輸送態勢)期間中、スマート化されたセキュリティーモデルへの変革を推進する重要な措置として、5Gパトロールロボットを導入した。(記者/夏亮、李涛)<映像内容>春節の帰省ラッシュの様子、杭州東駅で5Gロボットがパトロールする様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020012322994

  •  「新華社」中国開放指令生態(RISC-V)連盟の年次総会、武漢で開催
    02:02.02
    2020年01月13日
    「新華社」中国開放指令生態(RISC-V)連盟の年次総会、武漢で開催

    中国湖北省武漢市の武漢会議センターで13日午後、中国開放指令生態(RISC-V)連盟の2019年年次総会および武漢産学研イノベーション・フォーラムが開催され、通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)やネットサービス大手の騰訊控股(テンセント)、スマートフォン大手の小米集団(シャオミ)など、ハイテク企業の代表者200人と有名科学研究所の専門家が出席した。人工知能(AI)やIoT(モノのインターネット)、第5世代移動通信システム(5G)対応のモバイル端末などに関する事業が急速に発展するのに伴い、RISC-Vを主体とするオープンソースチップに関する技術とエコロジーが、国内外の各分野から日増しに広い注目を集めるようになるとともに、国内のチップ産業に大きな変革をもたらしている。RISC-Vは応用範囲の広さという特徴を持ち、ハイエンドCPU(中央演算処理装置)の設計に用いられるだけでなく、IoTや産業用コンピューター、スマート家具・家電の制御チップなどへの応用が可能で、国産チップの独自制御の実現を加速する。(記者/王斯班)<映像内容>中国開放指令生態連盟の2019年年次総会および武漢産学研イノベーション・フォーラム開催、撮影日:2020(令和2)年1月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020012001211

  •  「新華社」2019世界5G大会、想像を超える先端技術の数々
    00:29.88
    2019年11月25日
    「新華社」2019世界5G大会、想像を超える先端技術の数々

    中国北京市で21~23日、2019世界5G(第5世代移動通信システム)大会が開催された。「5Gが世界を変え、未来を創る」をテーマに開かれた今回の大会には、多くの国内外企業がセキュリティーロボットや遠隔運転、ウェアラブルロボットハンド、スマートロボットアームなどの5Gを用いた新製品を展示し、5G発展の新たな成果を示した。会場では多くの来場者が、最先端の5Gスマート技術を実際に体験した。(記者/張超、李萌、王暁潔、李欣、任超)<映像内容>2019世界5G大会開催、ロボットの展示など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019112505464

  •  「新華社」遠隔地の古楽器と時空を超えて協奏5G技術で実現
    01:21.13
    2019年11月20日
    「新華社」遠隔地の古楽器と時空を超えて協奏5G技術で実現

    映像や音声の低遅延性が売りの一つである第5世代(5G)移動通信システムの技術を利用した伝統古楽器の演奏会がこのほど、中国湖北省と山東省の博物館で同時に上演され、観客は両地のアーティストの協演を堪能した。湖北省博物館所蔵の戦国時代前期の打楽器「曽侯乙編鐘」と、山東博物館所蔵の唐代の古琴「天風海濤」がセッションし、編鐘が奏でるいにしえの音と抑揚ある琴の調べが時空を超えて協奏した。(記者/潘志偉)<映像内容>5Gを活用した伝統古楽器の演奏会、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019120201018

  •  「新華社」良渚古城遺跡で世界初の5G全面カバー実現浙江省杭州市
    00:47.40
    2019年11月07日
    「新華社」良渚古城遺跡で世界初の5G全面カバー実現浙江省杭州市

    中国浙江省杭州市にある新石器時代の遺跡「良渚(りょうしょ)古城遺跡」でこのほど、第5世代移動通信システム(5G)の全面カバーが実現した。5G+AR(拡張現実)フィッティングミラーや5G+MR(複合現実)ホログラフィー文化財展示などによって、見学者は文化財を身近に体験することができるようになった。同遺跡は世界で初めて5Gの全面カバーが実現した国立遺跡公園となった。(記者/応曲川)<映像内容>良渚古城遺跡の5GやARなどを使った体験の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019111104771

  •  「新華社」5Gで開花する新型エンターテイメント世界インターネット大会
    01:18.78
    2019年10月23日
    「新華社」5Gで開花する新型エンターテイメント世界インターネット大会

    中国浙江省桐郷(とうきょう)市烏鎮(うちん)でこのほど、「第6回世界インターネット大会」の重要な一環である第6回インターネットの光博覧会が開幕し、第5世代移動通信システム(5G)技術を利用した新技術が多数公開された。「インターネットの光」博覧センターの5G+AR(拡張現実)/VR(仮想現実)展示エリアでは、5G技術によってリモートARバンドのメンバーたちが、別々の場所にいながらずれなく一つの画面の中で演奏を披露した。また5GとVR技術の融合により、人と機械が卓球の「ラリー」を行った。面白さと双方向性を兼ね備えた多くの応用シーンや技術応用が公開され、すぐに大勢の人々をとりこにしていた。(記者/鄭夢雨)<映像内容>第6回世界インターネット大会、5GとVRを使った展示エリアの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019102304531

  •  「新華社」「インターネットの光」が照らす5G時代浙江省烏鎮
    02:39.65
    2019年10月23日
    「新華社」「インターネットの光」が照らす5G時代浙江省烏鎮

    中国浙江省桐郷市烏(う)鎮で開催されている第6回世界インターネット大会の「インターネットの光」博覧会では、来場者は未来の第5世代移動通信システム「5G」時代を一足先に目にすることができる。中国電信(チャイナテレコム)の展示ブースでは、5Gと高精細映像の「8K」を利用し、中国共産党第1回大会の会場となった「紅船」をかたどった伝統的な切り絵細工「嘉興紅船刻紙」の制作を中継。職人の精巧で複雑な技を大画面にリアルタイムで映し出している。5GやVR(仮想現実)、AR(拡張現実)などの技術に基づくスマート教育サンドボックスにも、多くの人が足を止めていた。中国三大通信事業者の中国電信(チャイナ・テレコム)、中国移動(チャイナモバイル)、中国聯通(チャイナユニコム)は会場で「5G+デジタルエコノミー」「5G+デジタルガバメント」「5G+デジタルシティ」「5G+デジタルライフ」「5G+インタラクティブ体験」など、各分野のあらゆるシーンにおける5Gの活用を紹介し、来場者が最先端テクノロジーの発展を体験したり、5G時代における新たな生活の風景を見たりできるようにしている。(記者/夏亮、李濤、姜賽、董博涵)<映像内容>第6回世界インターネット大会、5Gの展示の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019102304537

  •  「新華社」ロボットがピアノ連弾を披露世界インターネット大会
    01:11.56
    2019年10月23日
    「新華社」ロボットがピアノ連弾を披露世界インターネット大会

    中国浙江省桐郷(とうきょう)市烏鎮(うちん)で行われた第6回世界インターネット大会の重要な構成部分である「インターネットの光」博覧会で、2本の工業ロボットアームが中国の伝統民謡「茉莉花」(マツリカ)などをピアノ連弾で披露し、演奏を終えると聴衆に向けて丁寧にお辞儀までした。第5世代移動通信システム(5G)ネットワークの低遅延と高速大容量という特長によって、こうしたリアルタイムの連携と緻密なチームワークが実現された。(記者/殷暁聖)<映像内容>ロボットアームがピアノ連弾を披露、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019102304533

  •  「新華社」5Gで公道遠隔運転のデモ走行世界インターネット大会
    01:07.80
    2019年10月22日
    「新華社」5Gで公道遠隔運転のデモ走行世界インターネット大会

    中国浙江省桐郷(とうきょう)市烏鎮(うちん)で開催された第6回世界インターネット大会は最終日の22日、国有複合企業の中国通用技術集団と通信大手の中国移動(チャイナモバイル)が、第5世代移動通信システム(5G)を使った自動車の公道遠隔運転プロジェクトを発表。公道で4キロのデモ走行を実施した。(記者/鄭夢雨)<映像内容>第6回世界インターネット大会、5Gを使った公道遠隔運転のデモ走行の様子、撮影日:2019(令和元)年10月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019102500770

  •  「新華社」ファーウェイ、5G発展に向け三大課題への対応呼びかけ
    02:02.00
    2019年10月21日
    「新華社」ファーウェイ、5G発展に向け三大課題への対応呼びかけ

    中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)が主催する第10回グローバル・モバイル・ブロードバンド・フォーラムがこのほど、スイスのチューリヒで開催された。ファーウェイの胡厚崑(ケン・フー)副董事長はフォーラムで、第5世代移動通信システム(5G)の発展を加速するには、周波数帯や基地局リソース、業界間協力という3方面の課題に注力して対応していく必要があるとの見方を示した。今回のフォーラムには、世界の通信事業者や産業チェーン、垂直産業、標準および業界関連団体、メディアなどから1600人以上が参加した。会場では最新の5G技術ソリューションや商用化事例、各分野向けの豊富な応用も紹介された。(記者/杜洋、劉曲)<映像内容>第10回グローバル・モバイル・ブロードバンド・フォーラムの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019102104312

  •  ファーウェイCEO単独インタビュー
    01:27.42
    2019年10月16日
    ファーウェイCEO単独インタビュー

    中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)創業者の任正非(にん・せいひ)最高経営責任者(CEO)は16日、中国広東省の本社で共同通信の単独会見に応じた。今後普及が本格化する高速大容量の第5世代(5G)移動通信システムのさらに先を行く第6世代(6G)を10年以内に実用化する方針を明らかにした。日本メディアの単独会見に初めて応じた。<映像内容>単独会見の様子、撮影日:2019(令和元)年10月16日、撮影場所:

    商品コード: 2019101703535

  •  「新華社」5G自動運転マイクロバス、世界インターネット大会で走行
    01:32.18
    2019年10月15日
    「新華社」5G自動運転マイクロバス、世界インターネット大会で走行

    中国浙江省桐郷(とうきょう)市烏鎮(うちん)で間もなく開幕する第6回世界インターネット大会で、第5世代移動通信システム(5G)を活用した自動運転マイクロバスが注目を集めそうだ。同マイクロバスは、中国で初めて都市の一般道の混雑した交通状況下でテストに合格した、5G自動運転マイクロバスの量産車となっている。5G通信技術などを通じて、自動車、道路、インターネット、クラウドを一体化したインテリジェントな自動運転ルートが構築された。人の運転に比べ、自動運転マイクロバスは運転視野が広く、反応速度が速いなどの優位性があり、交通効率と運転の安全性を向上させることができる。会期中は、会場の一部が走行距離4キロの5G自動運転マイクロバスの走行ルートとなる予定で、来賓は同マイクロバスの試乗もできる。(記者/鄭夢雨、黄宗治)<映像内容>5Gを活用した自動運転マイクロバスが一般道を走行する様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019101605362

  •  「新華社」北京冬季五輪、5G技術で選手目線の観戦が可能に
    01:13.81
    2019年10月14日
    「新華社」北京冬季五輪、5G技術で選手目線の観戦が可能に

    第5世代移動通信システム(5G)ネットワークの整備に伴い、中国で開催される2022北京冬季五輪・パラリンピックでは、選手目線による新たな観戦方法が実現する可能性がある。河北省石家荘市で11日開幕した2019中国国際デジタル経済博覧会には「5Gスマート冬季五輪」設備が出展され、多くの来場者の注目を集めた。会場スタッフの説明によると、5G技術により観戦者が目にする選手の位置は、コース上のリアルタイムの位置になる。さらには、選手がコーナーを曲がる際やラストスパートをかける際の爽快感を選手の目線で体験できるようにもなる。(記者/曲瀾娟、馮維健)<映像内容>中国国際デジタル経済博覧会に「5Gスマート冬季五輪」設備が出展、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019101605386

  •  「新華社」マレーシアの通信会社、ファーウェイと5G商用契約を締結マハティール首相称賛
    03:23.97
    2019年10月03日
    「新華社」マレーシアの通信会社、ファーウェイと5G商用契約を締結マハティール首相称賛

    マレーシアの通信大手マキシス(Maxis)は3日、中国通信機器最大手の華為技術(ファーウェイ)と3年間の5G(第5世代移動通信システム)商用契約を締結した。調印式にはマハティール首相も出席した。マハティール氏は、両社の提携を見ることができてうれしいと述べ、今回の提携がマレーシアのデジタル経済の急成長を支えることになると表明。また、先進技術がマレーシアの発展に極めて重要な役割を果たすと指摘し、第4次産業革命の到来にあたり、5Gは多くの産業を変える重要な原動力であり、マレーシアがグローバル競争力を維持することにもつながると語った。マハティール氏はかねてから、ファーウェイの技術をできるだけ多く採用したいと表明していた。マキシスのラジャ・アルシャド会長は、マレーシアはより有力な次世代ネットワークによりスマートシティーやスマート農業などの高度な応用を支える必要があると述べた。ファーウェイの丁耘(ライアン・ディン)常務董事兼運営商業務総裁は、マレーシアと共に各個人、各家庭、各組織にデジタル世界をもたらし、すべてがネットにつながる「IoE(InternetofEverything)」によるスマート世界を構築したいと語った。契約によると、マキシスはファーウェイと協力してマレーシアの5G発展を進める。ファーウェイは4Gや5Gの無線設備とサービスを提供するとともに、マキシスによる5Gネットワークの全面的構築と既存ネットワークの整備を手助けする。ファーウェイはまた、専門家チームを立ち上げ、マキシスが実施する5Gネットワークの構築、運営、保守に関する一連の技術研修を支援する。(記者/ジョナサン・エドワード、郁瑋)<映像内容>マレーシアの通信会社がファーウェイと5G商用契約を締結、調印式にマハティール首相が出席した様子など、撮影日:2019(令和元)年10月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019100800257

  •  「新華社」【新中国成立70周年】古いものから垣間見える新たな変化70周年祝賀大型成果展を訪ねて
    02:18.38
    2019年10月01日
    「新華社」【新中国成立70周年】古いものから垣間見える新たな変化70周年祝賀大型成果展を訪ねて

    「偉大な歩み輝かしい成果-中華人民共和国成立70周年祝賀大型成果展」がこのほど、北京展覧館で一般公開された。同展は多くの人々を魅了した。1950年代に北京で学生時代を過ごした湖北省武漢市在住の艾棣輝(がい・ていき)さん夫婦(93)は同展を見学するために、高速鉄道で同市から北京市にやって来た。艾さんは「80年代に娘が北京の大学に通っていた。当時は武漢から北京にいる娘に会いに行くのに普通列車で二十数時間、快速列車でも十数時間かかっていた。今なら高速鉄道でその日のうちに往復できる」と語った。交通機関の飛躍的な発展に伴い、中国人の「時空」感覚は変わりつつある。営業距離が2018年末の時点で全世界の60パーセント以上を占める2万9千キロメートルに達し、世界唯一の高速鉄道網を築き上げた国となった。艾さん夫婦は、食糧配給切符(糧票)や肉、たまごなどの配給切符が並ぶショーケースの前で、しばらく足を止めて見入っていた。艾さんの妻は「昔は食糧や肉、たまご、糸など、食べ物や着るものを買うには配給切符が必要で、なければものが手に入らなかった」と当時を振り返る。艾さん夫婦は、今ではモバイル決済のやり方を娘さんに教えてもらっているという。データによると、2018年の中国のモバイル決済件数は605億3100万件、金額は277兆3900億元に達した。決済方式の変化は経済発展の縮図であり、人々の生活様式の大きな移り変わりも反映している。1980~90年代の商品を展示するコーナーでは、かつて一世を風靡したポケットベルや「大哥大(ダーガーダー)」と呼ばれる大型の携帯電話が注目を集め、来場者がこれらを次々とカメラに収めていた。21世紀になると、携帯電話やスマートフォンが登場し、通信がより身近な存在になっていった。今では第五世代移動通信システム(5G)が、さまざまな産業と深く融合し始めており、通信分野の変革の中で、「新品」も次々と登場している。艾さんは、「ものすごい変化だ。こんなに早く変わってしまうなんて夢にも思わなかった」と感慨深げに語った。(記者/梁晨、胡暁格)<映像内容>中華人民共和国成立70周年祝賀大型成果展の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※画質が良くありません。

    商品コード: 2019100206559

  •  5Gでeスポーツ大会 東京ゲームショウ開幕
    01:44.03
    2019年09月12日
    5Gでeスポーツ大会 東京ゲームショウ開幕

    世界最大級のゲームの展示会「東京ゲームショウ2019」が12日、千葉市の幕張メッセで開幕した。過去最多だった昨年に次ぐ655の企業・団体が国内外から出展。高速大容量の第5世代(5G)移動通信システムに対応したスマートフォンを使い、ゲームの腕前を競う「eスポーツ」が注目されそうだ。ゲーム業界は、5Gが普及すればスマホなどでクラウドサービスを利用して楽しめる市場が拡大すると期待している。東京ゲームショウは29回目。13日までは関係者向けで、一般公開は14日と15日。<映像内容>会場外観、オープニングセレモニー雑観、オフィシャルサポーターの女優本田翼さんが出席したイベント雑観、ゲームをしている人、各ブースの様子、会場俯瞰など、撮影日:2019(令和元)年9月12日、撮影場所:千葉市 幕張メッセ

    商品コード: 2019091302624

  •  「新華社」ハイテク製品、中国・アラブ諸国博覧会に続々登場
    01:10.40
    2019年09月09日
    「新華社」ハイテク製品、中国・アラブ諸国博覧会に続々登場

    中国寧夏回族自治区銀川市で開催中の第4回中国・アラブ諸国博覧会では、博覧会の重要活動の一つとしてハイテク技術・設備展が開かれており、展示された多くの製品が来場者の注目を集めた。同展には国内外の科学技術関連研究機関や企業136社(所)が出展し、220項目を超える革新的成果を展示した。同展では、同自治区のハイテク技術成果、航空宇宙・リモートセンシング、スマート製造、情報技術などの七つの展示エリアで有人宇宙船の実物や気象衛星装置などハイテク設備を展示。ロボットアームや小型ロボット、第5世代移動通信システム(5G)を利用した設備など、現代的で面白く、科学技術要素に富んだ製品も披露され、足を止め体験する来場者の姿も多く見られた。(記者/劉飛、劉暢、王慰)<映像内容>第4回中国・アラブ諸国博覧会のハイテク技術・設備展の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019090900368

  •  「新華社」世界デジタル経済大会が寧波市で開催注目は5G+スマートアプリケーション
    02:16.76
    2019年09月06日
    「新華社」世界デジタル経済大会が寧波市で開催注目は5G+スマートアプリケーション

    世界デジタル経済大会および第9回中国スマートシティ・スマート経済博覧会が6日、浙江省寧波市で開幕した。大会はデジタル経済と新型スマートシティの二大分野を焦点に、来場者にデジタルテクノロジーの新しい見どころを紹介し、スマート発展の「新たな見解」を共有する。大会の展示・展覧部門では第5世代移動通信システム(5G)+スマートアプリケーションが注目ポイントとなっている。総展示面積は約3万平方メートルで、5G+スマートアプリケーション、工業ビッグデータ、AI(人工知能)を活用した都市交通管理システムのシティーブレイン、未来のAI病院など、新たな製品・アプリケーションが「初お披露目」され、大勢の地元市民が見学や体験に訪れている。展示会は8日まで。(記者/顧小立)<映像内容>第9回中国スマートシティ・スマート経済博覧会の様子、撮影日:2019(令和元)年9月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019091003383

  •  「新華社」中国・アラブ諸国博覧会に5Gセキュリティロボット登場
    00:52.82
    2019年09月05日
    「新華社」中国・アラブ諸国博覧会に5Gセキュリティロボット登場

    中国寧夏回族自治区銀川市で5~8日、第4回中国・アラブ諸国博覧会が開催された。同博覧会の科学技術分野に関する重要イベントの一つとして開かれたハイテク技術・設備展では、新たな技術や業態、応用製品が多数展示され、第5世代移動通信システム(5G)を活用したスマートセキュリティロボットが特に注目を集めた。ロボットは華為技術(ファーウェイ)が開発。頭に2本の「触覚」、足に6個の車輪があり、5G経由で制御される。赤外線暗視や顔認識の機能を持つ6個の「目」で見知らぬ人を発見すると、内蔵システムとバックエンドを素早く接続し、即時に警報を発する。疲れを知らないスマートセキュリティロボットなら、24時間の監視が可能だ。中国聯合網絡通信(チャイナユニコム)の担当者は、同ロボットは2018年初めに公開され、現在も改良が続けられており、中国で5Gネットワークが普及すれば、同ロボットの大規模商用化も始まるとの見通しを示した。(記者/劉飛)<映像内容>ファーウェイが開発したスマートセキュリティロボット、撮影日:2019(令和元)年9月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019091003380

  •  「新華社」5G基地局など融合の開閉所、アモイで運用開始
    01:28.24
    2019年09月02日
    「新華社」5G基地局など融合の開閉所、アモイで運用開始

    中国福建省アモイ市に位置する国家電網アモイ供電公司の天湖開閉所にこのほど、第5世代移動通信システム(5G)基地局とエッジコンピューティングステーションが設置され、同開閉所で行われていた全国初の「マルチステーション融合型」配電所プロジェクトが完成した。同開閉所は「マルチステーション融合型」に昇格した後、周辺の5Gネットワークカバレッジを実現し、低遅延・広帯域幅・高信頼性のエッジコンピューティングやモノのインターネット(IoT)といった技術サービスの提供が可能となり、高精細動画やコンテンツデリバリーネットワーク(CDN)、クラウドゲーム、ビデオ監視制御などのビジネスシーンで応用することができる。スマートシティーの発展には、高密度な5G基地局とデータセンター、エッジコンピューティングステーションのサポートが必要となる。広く分布する配電変電所と結合すると、建設コストが削減されるだけでなく、電力のシェアが可能となり、運用コストが大幅に削減される。アモイ市には現在、配電所や配電室が約5千カ所あり、20%シェアされると見積もると、5G基地局約千カ所分の建設場所を提供できる。<映像内容>アモイの「マルチステーション融合型」配電所プロジェクトが完成、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019090200996

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    01:27.48
    2019年08月27日
    「新華社」福建省の電力網、5Gでインテリジェント時代に突入

    中国福建省三明市初となる変電所の第5世代移動通信システム(5G)共用基地局が27日、220キロボルト列西変電所に建設され、検査の上引き渡された。同基地局の建設と運用により、従来の光ファイバー敷設の柔軟性の無さや、ユビキタスパワー電力IoT(モノのインターネット)センサーデバイスの大量設置をサポートできないなどの問題が解決されただけでなく、電力網のインテリジェントな運用・保守のために、柔軟で効率的、かつ安全で信頼性の高い無線アクセスチャンネルが提供された。また、インテリジェント化されたオンライン監視・制御の実現により、電力網の動作故障の検出・調査・処理の有効性を大幅に高め、人的・物的資源を削減するとともに、自然災害や山火事等の特殊な状況下で、現場巡回の安全性に関するリスクを効果的に軽減することができる。(記者/林凱)<映像内容>変電所の5G共用基地局の様子、撮影日:2019(令和元)年8月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019083001381

  •  「新華社」未来の生活をスマート体験パークで先取り重慶市
    01:05.70
    2019年08月21日
    「新華社」未来の生活をスマート体験パークで先取り重慶市

    中国重慶市両江新区で21日、礼嘉スマート体験パークがプレオープンし、ロボットや5G(第5世代移動通信システム)体験、VR(仮想現実)技術、デジタル技術、自動運転など25の体験施設と50の体験項目が一般公開された。パーク内にはロボットが配置されている他、四大体験展示館も設けられている。来場者は体験エリアで5GとVRを組み合わせたドライブシミュレーターを体感し、クラウド型ショッピングモールではさまざまな商品をキャッシュレス決済できる。この他、自動運転のシャトルバス3台、販売車2台、清掃車1台が天候に関わらず常にサービスを提供しており、来場者はスマートな外出、買い物、清掃を体験できる。礼嘉スマート体験パークは「中国国際スマート産業博覧会2019」の体験施設の一つで、1年近くの準備期間を経て、第2回スマート博覧会の開催に合わせて開園した。今回プレオープンした第1期プロジェクトの総面積は約180万平方メートルで、全域を5Gがカバーしている。(記者/李愛斌、章林)<映像内容>ロボットの展示やVR体験、自動運転のシャトルバスなど礼嘉スマート体験パークの様子、撮影日:2019(令和元)年8月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019082603691

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