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  •  「新華社」中国と中央アジア、北斗システム協力を強化
    01:40.82
    2021年10月17日
    「新華社」中国と中央アジア、北斗システム協力を強化

    中国甘粛省蘭州市で15日、中国・中央アジア北斗協力フォーラムが開かれた。中国と中央アジア諸国の衛星ナビゲーション分野の業界関係者が、衛星ナビゲーションシステム「北斗」の成果をめぐり、会場とオンラインを組み合わせた方式で交流と協力の展望を話し合い、ウィンウィン協力の機会を模索した。中国では昨年7月、北斗3号衛星ナビシステムが完成し、世界に星測位システムサービスを提供する新時代を迎えた。中国衛星測位システム管理弁公室の冉承其(ぜん・しょうき)主任によると、北斗システムはサービス開始から1年、安定した運用を続け、性能も着実に向上している。既に世界の半数以上の国・地域が交通運輸や公共安全、農林畜水産、水文観測、気象予報、災害救助・減災などの分野で幅広く利用しており、顕著な経済的、社会的効果を上げているという。冉氏は、中国が2019年に初めて開いた中国・中央アジア北斗協力フォーラムでまかれた協力の種が、この2年で中国と中央アジア諸国との衛星ナビゲーション協力を着実に推進し、大きな成果を収めたと指摘。ウズベキスタンのタシケント情報技術大学が北京航空航天大学、中国衛星測位システム管理弁公室テスト評価センターとそれぞれ結んだ協力協定が、中国とウズベキスタンのナビ技術教育と研究分野の協力を深化させたほか、タジキスタンでも北斗の技術に基づくダム変形観測システムを用いた検査が、サレズ湖ダムの安全観測のために重要な科学参考データを提供したと紹介した。上海協力機構(SCO)善隣友好協力委員会の崔麗(さい・れい)副主席は、ますます多くの国が北斗衛星ナビの応用システムの利便性と効率性を認め、北斗国際協力を重視し、積極的に推進するようになったと指摘。北斗システムは現在、異なる国、異なる業種の個別のニーズに基づくカスタマイズされたサービスを提供できるようになっていると説明した。冉氏は「来年は中国と中央アジア諸国の国交樹立30周年にあたる。北斗システムは今後も『中国の北斗、世界の北斗、一流の北斗』の発展理念に従い、一流の指標、一流のサービスを堅持して中央アジアなど世界中のユーザーのニーズに応えていく」と述べた。(記者/張文静、張智敏、文静、范培珅) =配信日: 2021(令和3)年10月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021101808169

  •  「新華社」重慶市巴南区で春茶の収穫最盛期
    00:58.24
    2020年04月05日
    「新華社」重慶市巴南区で春茶の収穫最盛期

    寒さが緩むにつれ、中国重慶市巴南(ばなん)区白象山の8千ムー(約533ヘクタール)余りの茶畑が次々と茶摘みの時期を迎えている。茶農家は茶畑の間を行き来しながら、春茶の茶摘みに精を出している。同市はお茶の原産地の一つで、特に春の新茶で知られている。春の新茶の代表は巴南区で栽培される定心緑茶で、毎年清明節(4月5日ごろ)前に、茶農家が新鮮でふっくらと柔らかく、形の良い芽を選んで摘み取り、葉の発酵を止める殺青(さっせい)処理、揉捻(じゅうねん)、形成、乾燥などの工程を経て作られる。巴南区はここ数年、茶の苗木の贈呈や資金援助、技能訓練などさまざまな施策を通じ、茶産業の発展に向けて積極的に取り組んでいる。また茶産業と観光を組み合わせた発展モデルを推進し、良好な経済的・社会的効果を得ている。(記者/陶冶、楊仕彦)<映像内容>茶畑の風景、茶摘みの様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020040901908

  •  「新華社」砂漠で育ったカンゾウが豊作内モンゴル自治区
    02:50.36
    2019年11月21日
    「新華社」砂漠で育ったカンゾウが豊作内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区のウランブフ砂漠でこのほど、野生に近い状態で有機栽培された1千ムー(1ムー=約667平方メートル)のカンゾウ(甘草)が豊作の季節を迎えた。同地では、窒素固定機能を利用した砂漠化防止策により1ムーあたり約9千元(1元=約16円)の生産額を実現し、カンゾウの持つ不思議な生態的特性の効果、経済的・社会的効果をさらに発揮させている。中国で重要な漢方薬材や補助薬として用いられるカンゾウは、砂漠化防止プロセスを経て、窒素固定による土壌改良機能を備えるようになったという。同砂漠の十分な日照と昼夜の気温差の大きさおよび乾燥した気候と適切な砂壌土は、カンゾウの栽培に有利な条件となっている。また、ウランブフ砂漠有機カンゾウ栽培基地は同自治区バヤンノール市磴口(とうこう)県沙金套海ソムにあり、内モンゴル王爺地蓯蓉生物有限公司が総面積2千ムーの栽培を請け負っている。今回収穫されたのは栽培面積1千ムーの畑で採れた栽培期間3年のカンゾウ。同栽培基地は自然に近い栽培方法を取り入れ、すべての過程で化学肥料や農薬を使用しないことから、中国の良質なカンゾウ生産地となっているという。今後、同砂漠で野生に近い状態で有機栽培されたカンゾウの栽培面積は5万ムーまで拡大され、生態的特性の効果、経済的・社会的効果の全面的な向上が実現される見通し。(記者/李雲平)<映像内容>ウランブフ砂漠で有機栽培されたカンゾウの収穫の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019120201028

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