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  •  「新華社」伝統的な絹織物「蜀錦」の魅力を味わう四川省成都市
    01:09.52
    2023年06月03日
    「新華社」伝統的な絹織物「蜀錦」の魅力を味わう四川省成都市

    中国の伝統的な絹織物「蜀錦」は、春秋戦国時代に四川省成都市で誕生し漢代と唐代に盛んに作られた。南京の「雲錦」、チワン族の「壮錦」、蘇州の「宋錦」と並び中国の「四大名錦」と称えられる。成都市は古代に「錦(錦織)」を管理する役所を置いたことから「錦官城」の別称で知られ、「蜀錦」発展の千年の歴史を見守ってきた。市内南西部に位置する双流区は、3千年余り前に四川省一帯で栄えた古蜀国の王「蚕叢(さんそう)」が都を定めた地域だ。蚕叢はこの地で人々に桑の栽培を教え、蜀国百代の繁栄の道を切り開いたと伝えられている。同区にある成都古蜀蜀錦研究所の胡光俊(こ・こうしゅん)所長は50年以上にわたり蜀錦の保護、継承、研究、生産に取り組んできた。胡氏は成都大学中国-東南アジア諸国連合(ASEAN)芸術学院のデザインチームと協力して、今年成都市で開催される第31回FISUワールドユニバーシティゲームズ夏季大会の表彰メダルのリボンを製作した。リボンは市内の金沙遺跡で出土した「太陽神鳥」と同市の市花「芙蓉」を組み合わせたデザインで、蜀錦の伝統的な技術を利用して織られた。 =配信日: 2023(令和5)年6月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023060312552

  •  「新華社」敦煌研究院、バーチャルヒューマンで敦煌文化をPR
    01:07.32
    2022年05月20日
    「新華社」敦煌研究院、バーチャルヒューマンで敦煌文化をPR

    中国甘粛省敦煌市にある文化財研究機構、敦煌研究院はこのほど、バーチャルヒューマンの「伽瑶」を制作した。古代中国の衣装を身にまとった伽瑶は、アニメのキャラクターのような大きな目をしており、背中と腰に羽がある。伽瑶は、敦煌莫高窟第360窟の藻井(そうせい、天井装飾の一種)に描かれた神鳥「迦陵頻伽(かりょうびんが)」をモチーフに作られた。人面鳥の迦陵頻伽は常に羽ばたき、美しい歌声を仏に供えたと伝えられている。バーチャルヒューマンはメタバース(仮想空間)において最も核心的な形態の一つで、デジタル技術を用いて擬人化したキャラクターを創造し、人格的特徴を設定する。敦煌研究院融媒体(コンバージェンス・メディア)センターの杜鵑(と・けん)副主任は、バーチャルヒューマンの制作は同院がメタバース領域へ参入するための第一歩で、歴史ある敦煌文化をネット上でさらに広めることを目的としていると説明。伽瑶は現在、新たな技能を学習中で、将来的にはネットユーザーとライブ配信で交流できるようになるという。「メタバース」を好機ととらえる博物館は増えている。中国国内50の博物館・大学に所属する館長・学者60人は今年3月、「メタバース構築に対する博物館の積極的参加に関するイニシアチブ」を連名で発表。人類の過去、現在、未来をつなぐ博物館はメタバースに向き合い、時代の変化に応じて機会を捉え新たな挑戦をし、メタバース構築に積極的、主体的に参加すべきだと呼びかけた。(記者/張玉潔) =配信日: 2022(令和4)年5月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022052010417

  •  「新華社」成都市に「三星堆文化」テイストを取り入れた列車が登場四川省
    01:00.02
    2021年05月09日
    「新華社」成都市に「三星堆文化」テイストを取り入れた列車が登場四川省

    中国の鉄道車両最大手、中国中車(CRRC)傘下の中国中車長春軌道客車はこのほど、三星堆(さんせいたい)文化の「太陽神鳥」や「黄金仮面」からインスピレーションを得て塗装を施した都市間軌道動車組(新型全自動運転スマート市内列車)を発表した。四川省成都市の「1時間通勤圏」に投入される。同列車は最高時速160キロ、8両編成の定員は最大2956人。技術専門家の張洪軍(ちょう・こうぐん)氏によると、列車は最高レベルの自動運転技術を採用し、自動的にスリープを解除、発車および停車、車庫に戻ることを可能にするスマート走行機能を搭載している。また、業界で初めて自動昇降運転席を設置。無人運転の場合は運転台を車内に隠すことができる。特筆すべきは、車窓と一体化したOLEDディスプレイを搭載している点で、乗客は乗車中も交通情報を調べたり、ライブ配信動画を視聴したりできる。張氏は、高速大容量通信を実現する第5世代移動通信システム(5G)技術を導入したことで、情報の緻密なやり取りが可能になったとの見方を示した。同列車は高速鉄道「復興号」と同じ高強度車体断面構造、流線形の先頭車両のデザイン、騒音防止技術を採用しており、高速走行時の車内の騒音は平均70デシベル。スマート検知システムにより車内の温度や明るさ、内外圧力差が自動的に調整され、より快適な車内環境を実現している。(記者/張楠、段続)=配信日:2021(令和3)年5月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021051011852

  •  「新華社」成都の夏季ユニバ、メインスタジアムは「太陽神鳥」をイメージ
    00:40.02
    2020年08月18日
    「新華社」成都の夏季ユニバ、メインスタジアムは「太陽神鳥」をイメージ

    中国四川省成都市で来年8月に開催予定の第31回ユニバーシアード夏季競技大会まで残り1年を切った18日、市のシンボル「太陽神鳥」をイメージしたメインスタジアムの屋根がほぼ完成した。太陽神鳥は、商(殷)代(紀元前17世紀~同11世紀)末期の太陽と鳥を表した円状の金箔で、2001年に同市の金沙遺跡で出土した。スタジアムは市内の東安湖体育公園に建設中で、高さ約50メートル。観客席上部をドーナツ状に覆う屋根の造りを生かし、実物の約270万倍もの大きさとなる太陽神鳥の図柄を着色ガラスパネル1万2540枚で見事に表現した。中国建築装飾集団傘下で内外装を手掛ける中建東方装飾が工事を請け負い、80日かけて完成させた。夏季ユニバは来年8月18日から29日までの日程で開催される。(記者/楊進、張可凡)<映像内容>第31回ユニバーシアード夏季競技大会のメインスタジアム建設の様子、撮影日:2020(令和2)年8月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020082103117

  •  「新華社」杭州アジアパラ競技大会、マスコットは「飛飛」
    01:05.98
    2020年04月16日
    「新華社」杭州アジアパラ競技大会、マスコットは「飛飛」

    2022年に中国浙江省杭州市で開催される第4回アジアパラ競技大会のマスコットが16日、オンライン上で正式に発表された。名前は「飛飛(フェイフェイ)」。同市にある新石器時代後期の良渚文化遺跡で見つかった「神鳥」をモチーフにしている。杭州の歴史文化と科学技術イノベーションを融合させたデザインで、人と自然の調和と共生への願いも込められている。「神鳥」は中国で良い知らせを運ぶという伝説があることから、文化と幸福の使者ともされている。(記者/夏亮、李濤)<映像内容>第4回アジアパラ競技大会のマスコット発表、撮影日:2020(令和2)年4月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020042003735

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