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    01:01.58
    2024年01月18日
    「新華社」「天眼」システムで送電網の大動脈が一目瞭然に湖北省

    中国湖北省十堰市では現在、500キロボルト超高圧線が電力輸送の大動脈となっており、地域の9割以上の超高圧線は、高く険しい山岳地帯を通っている。従来の人手による巡視では、複数の送電線の環境を即時に完全把握することはできず、外部の力による損傷や山火事など隠れたリスクを正確に発見できない場合があった。中国送電大手、国家電網傘下の国網十堰供電は「天眼」システムを設置することで、送電線運用の状況把握を強化し、全天候型の3次元巡視システムを構築した。「天眼」は1台のカメラとソーラーパネル、いくつかの付属品で構成され、あらゆる天候下で遠隔操作による送電線運用状況のリアルタイム監視を実現。安全上の隠れたリスクを即時に発見し、対応することができるようになった。(記者/李偉) =配信日: 2024(令和6)年1月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024011806987

  •  「新華社」「南水北調」の水質安全、技術を駆使して確保湖北省十堰市
    01:03.87
    2023年12月26日
    「新華社」「南水北調」の水質安全、技術を駆使して確保湖北省十堰市

    中国南部の水を北部に送る「南水北調」プロジェクトの中央ルートが全面通水を開始して9周年を迎えた。同ルートの核心水源地域に位置する湖北省十堰(じゅうえん)市の泗河(しが)浄水場では、設備が整然と稼働し、加工処理されたきれいな水が貯水池に流れ込み続けている。中国送電大手、国家電網傘下の国網十堰供電は、端末機の情報収集やRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)などの技術的手段を通じ、主要な汚水排出事業者の電力負荷をリアルタイムで監視、政府部門による環境保護管理設備の稼働状況のモニタリングを支援し、水質の安全性を確保している。(記者/潘志偉、宋立崑) =配信日: 2023(令和5)年12月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023122606682

  •  「新華社」寒波の中で電力網を守る点検ロボット北京市
    01:28.87
    2023年12月26日
    「新華社」寒波の中で電力網を守る点検ロボット北京市

    中国北京市の南三環玉泉営電力トンネル内でこのほど、送電大手、国家電網傘下の国網北京市電力が四足歩行ロボットを使った設備点検を行い、画像データを20キロ離れた国網北京電纜の監視制御センターにリアルタイムで送信した。ケーブル管理プラットフォームがデータに基づき、点検報告書を作成した。国網北京市電力は寒波を受け、作業員8千人余りを動員。設備の保守点検などを実施することで電力網の安全と安定を確保している。(記者/馬暁冬) =配信日: 2023(令和5)年12月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023122609946

  •  「新華社」北京に寒波ドローンを使った巡回で送電網の安全を確保
    00:54.52
    2023年12月20日
    「新華社」北京に寒波ドローンを使った巡回で送電網の安全を確保

    中国北京市では連日の降雪に続いて寒波と強風に見舞われ、山間部の送電線に氷が付着した。送電大手、国家電網傘下の国網北京市電力は市民生活に影響が出ないよう、多くの措置を実施して送電網の安全を守っている。同社は積雪が多く巡回が困難な山あいの地域で固定翼型垂直離着陸ドローン(小型無人機)を使った送電線の着氷検査を実施。映像をリアルタイムで地上に送信している。また、専門スタッフによる除氷作業も行っている。(記者/馬暁冬) =配信日: 2023(令和5)年12月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023122005369

  •  「新華社」寒波対策強化、電力供給確保で冬を暖かく北京市
    00:36.45
    2023年11月18日
    「新華社」寒波対策強化、電力供給確保で冬を暖かく北京市

    中国送電大手、国家電網傘下の国網北京市電力はこのところ、寒波に備え対策を強化している。多くの措置を通じて安定的な電力供給を確保し、人々が暖かく冬を過ごせるよう全力で取り組んでいる。同社は冬の間、天候と電力負荷の変化を綿密に追跡し、送電網の運用状況をリアルタイムで監視することで運用方式を最適化して、送電網の安全で安定的な運用を維持している。(記者/馬暁冬、魏夢佳) =配信日: 2023(令和5)年11月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023111810122

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    00:40.72
    2023年10月25日
    「新華社」長白山40メートル口径の電波望遠鏡プロジェクトが始動

    中国吉林省長白山保護開発区で11日、中国科学院上海天文台が主導する口径40メートルの電波望遠鏡の設置工事が始まった。同望遠鏡は中国の月・深宇宙探査プロジェクトにおいて、遠く離れた場所にある複数の電波望遠鏡を組み合わせて観測する「長基線電波干渉法(VLBI)」という技術を用いた軌道決定観測を担い、中国の既存VLBIネットワークの配置と観測能力を高める見通し。VLBIは電波天文分野の干渉測量技術を起源とする技術で、ネットワーク内の複数の望遠鏡で口径が大きい一つの望遠鏡を構成する。望遠鏡間の基線が長いほど、形成する「仮想的な口径」は大きくなり、共同観測の精度と空間分解能も高くなる仕組み。上海天文台の沈志強(しん・しきょう)台長は、VLBI技術を使用すれば、宇宙船の測地や軌道決定観測をリアルタイムで正確に行うことができると指摘。中国は初の月周回衛星「嫦娥1号」の打ち上げ以降、一連の月・深宇宙探査で距離・速度測定とVLBIを組み合わせた新型軌道決定観測方法を採用し、順調にプロジェクトを遂行してきた。中国の既存のVLBIネットワークは北京市、新疆ウイグル自治区ウルムチ市、雲南省昆明市、上海市にある観測所4カ所と、上海VLBIデータ処理センターで構成され、世界トップレベルの観測能力を誇る。長白山電波望遠鏡と9月に着工した西蔵自治区日喀則(シガツェ)の電波望遠鏡(口径40メートル)は同ネットワークをさらに充実させる見通し。上海天文台長白山観測所の李斌(り・ひん)チーフエンジニアは、「シガツェと長白山の望遠鏡が設置されると、中国VLBIネットワークの基線は最長で約3200キロから3800キロに伸び、角分解能が最大18%向上する」と紹介。「長白山の望遠鏡は上海の天馬望遠鏡より東に位置しており、より早く宇宙目標を捕捉できる」と語った。長白山望遠鏡の設置後、中国は「観測所6カ所、データ処理センター1カ所」からなるVLBIネットワークを構築し、2つの探査機に対し、正確な観測を同時に行うことができ、月・深宇宙探査プロジェクトの実施を効果的に支えることになる。(記者/張建、張泉) =配信日: 2023(令和5)年10月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023102509913

  •  「新華社」中国初の海洋スマート油田、千隻目のタンカー送り出し完了
    00:36.66
    2023年10月03日
    「新華社」中国初の海洋スマート油田、千隻目のタンカー送り出し完了

    中国最大の海底油田、渤海油田で9月30日、5万6千トンの原油を満載したタンカーがゆっくりと操業海域を離れた。これにより、秦皇島32-6油田の浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積み出し設備(FPSO)「渤海世紀号」は、千隻目のタンカーの送り出しを終えた。中国初の海洋スマート油田となる秦皇島32-6油田生産プラットフォームには、モノのインターネット(IoT)技術により、400台以上のスマートカメラと2万6千を超える自動データ収集ポイントが設置され、24時間リアルタイムで生産データを取得し、毎秒10万件以上のデータ情報を収集することができる。これらのリアルタイムの生産データにより、早期警戒診断や積極的な最適化、意思決定支援などのスマート管理が実現されている。(記者/李帥) =配信日: 2023(令和5)年10月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023100310300

  •  「新華社」中国で海洋観測の重要インフラ完成気候や災害データなど提供
    00:50.56
    2023年09月15日
    「新華社」中国で海洋観測の重要インフラ完成気候や災害データなど提供

    中国の海洋プラントメーカー中国海洋石油工程はこのほど、同社が建造を請け負った多圏層立体タワー観測プラットフォームが完成したと発表した。海洋科学観測における中国の重要インフラが間もなく稼働する。プラットフォームはジャケット、ブロック、観測タワーで構成され、設計重量は4530トン。タワー最高部は海面からの約103メートルの高さがあり、稼働時には少なくとも66種類の観測設備計195台が設置される。大気圏と水圏、岩石圏の全方位的、総合的、長期的なリアルタイム高解像度立体観測が可能で、超大型スキャナーのように総合的な海洋環境情報をモニタリングする。稼働開始後は、中国の海洋気候変動研究や海洋災害警戒・予報、海洋権益保護、海洋経済発展などにビッグデータサービスを提供する。(記者/李帥) =配信日: 2023(令和5)年9月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023091506382

  •  「新華社」深圳市の企業、「中国一の電子街」で自動運転に成功複雑な道路状況に対応
    01:22.58
    2023年09月12日
    「新華社」深圳市の企業、「中国一の電子街」で自動運転に成功複雑な道路状況に対応

    中国広東省深圳市の自動運転システム開発企業、深圳元戎啓行(DeepRoute.ai)はこのほど、市内の華強北商圏で路上テストを実施し、複雑かつ変化の多い道路状況への対応に成功した。広さ1・45平方キロの同商圏は「中国一の電子街」と呼ばれ、中国最大であるだけでなくアジア最大の電子製品集散センターとなっている一方、道が狭く、人も車も多いため道路状況は複雑を極める。今回テストされた自動運転車で注目に値するのは、最新の研究成果である高精度感知システムが搭載されたこと。車線区分線や信号、道路標識、注意喚起標識などの高精度な道路情報を感知可能なほか、車の位置をリアルタイムで確認し、車が現在いる車線や、車から近い車線区分線との距離を正確に判断する。また、従来の自動運転システムで必要だった高精度な地図に頼ることなく、通常のナビゲーション地図のガイドに基づき、最も合理的な道路を選択することができる。(記者/陳宇軒) =配信日: 2023(令和5)年9月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023091206417

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    00:38.32
    2023年08月15日
    「新華社」綏芬河鉄道口岸、国際輸送ルートのスムーズな流れを確保黒竜江省

    中国黒竜江省の綏芬河(すいふんが)鉄道口岸(通関地)はこのところの大雨を受け、河川増水期における列車の安全運行措置を厳格に執行、国際輸送ルートのスムーズな運営を確保した。同時に、綏芬河の鉄道部門も気象警報情報をリアルタイムに把握し、沿線の雨量を注意深く監視し、常に各種緊急対応プランを立ち上げられるよう準備を整えている。(記者/王大禹、董宝森) =配信日: 2023(令和5)年8月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023081506711

  •  Unmanned hydrological monitoring ship used in river in N China‘s Tianjin
    00:33.39
    2023年08月04日
    Unmanned hydrological monitoring ship used in river in N China‘s Tianjin

    STORY: Unmanned hydrological monitoring ship used in river in N China‘s TianjinDATELINE: Aug. 4, 2023LENGTH: 00:00:33LOCATION: TIANJIN, ChinaCATEGORY: SOCIETY/TECHNOLOGYSHOTLIST:1. various of the unmanned hydrological monitoring ship2. various of Tianjin‘s Duliujian RiverSTORYLINE:An unmanned hydrological monitoring ship was used to gather real-time hydrological data in a key water control project in Tianjin on Wednesday, to help cope with floods.Xinhua News Agency correspondents reporting from Tianjin, China.(XHTV)= 配信日: 2023(令和5)年8月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023080408298

  •  「新華社」中国、超低軌道通信・リモートセンシング一体型衛星群を建設開始
    01:36.44
    2023年07月18日
    「新華社」中国、超低軌道通信・リモートセンシング一体型衛星群を建設開始

    中国航空宇宙大手の中国航天科工集団(CASIC)は12日、湖北省武漢市で開かれた第9回中国(国際)商業宇宙飛行サミットフォーラムで、超低軌道通信・リモートセンシング一体型の衛星コンステレーション(多数の衛星で構築されたネットワーク)建設を本格的に開始したと発表した。最初の衛星は試作機の設計が終え生産に入っており、光学リモートセンシングカメラや衛星搭載スマート処理設備、原子酸素探査機などを搭載した上で12月に打ち上げる。超低軌道通信・リモートセンシング一体型衛星コンステレーションは、センシングと伝送、コンピューティングを一つにした超低軌道衛星コンステレーションと応用システムの構築を目的としている。デシメートル(10センチ)級の高精度なセンシング、分単位のリアルタイムな伝送を実現し、先進的な衛星搭載スマート処理、衛星・端末間直接接続、衛星間通信を通じ、ユーザー端末への宇宙情報の直接送信する。CASIC空間工程総体部(宇宙エンジニアリング総合部)が発表した計画によると、建設は「全体計画、段階的実施、逐次改善」の原則に基づき、三つの段階に分けて実施する。年内に最初の衛星、2024年に9個の衛星からなる事業検証衛星クラスターを打ち上げ、27年に衛星192個、30年に300個を軌道上でネットワーク化する。世界のどこからでも15分で応答できる能力を形成し、宇宙経済の発展を後押しする。(記者/方亜東、譚元斌、楊慕茜) =配信日: 2023(令和5)年7月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023071806287

  •  「新華社」大学入試開始に備え、電力部門が設備点検湖北省
    00:49.20
    2023年06月08日
    「新華社」大学入試開始に備え、電力部門が設備点検湖北省

    中国各地で7日に始まった全国統一大学入学試験「高考」に先立ち、湖北省の電力部門は省内の試験会場355カ所を対象に緊急対応マニュアルの策定、配電室や電力設備の事前点検を行い、非常用電源車を配備した。ドローン(小型無人機)なども利用して試験に関わりのある送電線をリアルタイムで監視し、設備の潜在的な危険を取り除くことで電力網の安全と安定を守っている。(記者/侯文坤) =配信日: 2023(令和5)年6月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023060810061

  •  「新華社」中国産ウナギの日本向け輸出、22年は約3万トン
    01:11.28
    2023年06月05日
    「新華社」中国産ウナギの日本向け輸出、22年は約3万トン

    「中国のウナギの都」と呼ばれる福建省福州市は国内の重要なウナギ養殖拠点であり、かば焼きにしたウナギ(ウナギ調製品)の輸出拠点でもある。中国税関総署のデータによると、2022年のウナギ製品の輸出先は日本が最も多く、輸出量は全体の46%に当たる約3万トンだった。同省の水産養殖・輸出大手、福建天馬科技集団が福清市に持つ養殖基地では、スマート温度制御システムを導入し、養殖池の水温を26~30度に保っている。このほか、酸素を送り込むエアレーションが24時間を稼働させ、基地内の養殖工程や水質モニタリングに関するデータをリアルタイムでスマート漁業プラットフォームに送ることで、高精度で効率的な生産を実現している。同集団傘下の食品会社、福建天馬食品の闕川博(けつ・せんはく)董事長によると、ウナギの稚魚を養殖池に放ってから加工工場で焼き上げられるまでにおよそ10~24カ月を要する。加工工場に運ばれたウナギは洗浄、焼き上げ、液体窒素による急速冷凍など18の工程を経て、真空パックされたウナギのかば焼きになる。同集団のウナギ調整品は29年連続で日本へ輸出されており、現在、世界の70余りの国と地域で販売されている。食品会社、福建福銘食品の責任者、楊新(よう・しん)さんは「ウナギ調整品の生産ラインは全て自動化され、1時間余りで750キロ生産できる。製品の90%以上は輸出用で、スピーディーな物流体制により、工場で焼き上げ梱包してからわずか3日前後で日本に届く」と語った。同省鰻業協会の高飛(こう・ひ)秘書長によると、同省における22年のウナギ調整品生産量は約3万5千トンに上り、市場規模は約80億元(1元=約20円)、うち輸出による外貨獲得高は6億7千万ドル(1ドル=約140円)だった。国内販売の需要も徐々に伸びているという。(記者/龐夢霞、周義) =配信日: 2023(令和5)年6月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023060509995

  •  Intelligent farming system helps rice planting in N China
    01:35.12
    2023年05月18日
    Intelligent farming system helps rice planting in N China

    STORY: Intelligent farming system helps rice planting in N ChinaDATELINE: May 18, 2023LENGTH: 00:01:35LOCATION: TIANJIN, ChinaCATEGORY: AGRICULTURESHOTLIST:1. various of farmlandSTORYLINE:An intelligent farming system has been used at a demonstration farm in north China‘s Tianjin to manage agricultural facilities.The farm, which covers an area of 20,000 mu (about 1,300 hectares), belongs to Sinochem, China‘s leading operator of fertilizer, seeds and agrochemicals.The platform provides real-time data on crop growth, enabling one agro-technician to manage 4,000 mu (about 266 hectares) of paddy field through a smartphone app.The system has been applied in various areas in Tianjin.Xinhua News Agency correspondents reporting from Tianjin, China.(XHTV)= 配信日: 2023(令和5)年5月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023081011751

  •  「新華社」タイ産ドリアン、中国ラオス鉄道で昆明へ
    00:51.47
    2023年04月25日
    「新華社」タイ産ドリアン、中国ラオス鉄道で昆明へ

    タイ産のドリアン400トンを載せた貨物列車が16日午後、同国東部のレムチャバンを出発した。17日にはラオスで中国ラオス鉄道に積み替えられ、19日午前に中国雲南省昆明市に到着した。16日の取材に応じたタイの植物貿易専門家は「大量のドリアンを中国に運ぶ場合、これまでは主に道路輸送と船舶輸送の二つの手段があったが、天候などの不確定要因に左右され、輸送に20日かかることもあった。中国ラオス鉄道を使えばタイから昆明まで3日で運べる」と説明。輸送時間が短縮されたことで、タイの果物業者はより成熟したドリアンを輸出できるようになったと述べた。タイ商務省によると、2022年は中国向けのドリアンの輸出量が全体の96%を占め、輸出額は30億9千万ドル(1ドル=約134円)に上った。同専門家は「中国ラオス鉄道のスピーディーで確かな輸送を通じ、ますます多くの中国人消費者にタイ人と同じような新鮮でおいしいドリアンを味わってほしい」と期待を示した。タイ首相府のラチャダー副報道官は、23年の同国の果物生産量が約116万トンになるとの見通しを示した。うちドリアンは75万6千トンとなり、4月から大量に市場に出回るとした。輸出果物の輸送で20年余りの実績を持つタイの物流企業、スピード・インター・トランスポートは今年、ドリアンの輸出需要に応じるため、鉄道輸送業務の強化を決定した。潘嬌玲(はん・きょうれい)最高執行責任者(COO)は取材に対し「中国ラオス鉄道による輸送は、所要時間の短さや安定性の高さなどの特徴を持つ。今年はコンテナ位置情報のリアルタイム確認や温度管理を実現したほか、物流状況のリアルタイム通知もできるようになり、顧客から歓迎されている」と語った。(記者/王媛媛、林昊) =配信日: 2023(令和5)年4月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023042513284

  •  「新華社」国家公園で野生パンダなどの貴重な映像を撮影四川省
    01:45.76
    2023年04月19日
    「新華社」国家公園で野生パンダなどの貴重な映像を撮影四川省

    中国四川省のジャイアントパンダ国家公園石棉エリアでこのほど、赤外線カメラが野生のパンダを捉えた。パンダは2頭で、足並みをそろえて悠然と歩き去った。公開された映像にはパンダのほか、餌を奪い合うツキノワグマやサルの活動、ヤマアラシの交尾など貴重な場面もある。同エリアはここ数年、衛星リモートセンシングなどの最新技術を利用し、通信網の構築、モノのインターネット(IoT)によるリアルタイム観察、データセンター、データベース、総合情報サービスシステムを含めた一体的生態観測システムの作成を実施。生態系保護のスマート化を推進することで、生物多様性の監視と環境保護・修復を絶えず強化している。(記者/楊華) =配信日: 2023(令和5)年4月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023041908751

  •  「新華社」中国の自動運転車、ラッシュ時の上海で公道テスト
    01:15.99
    2023年03月30日
    「新華社」中国の自動運転車、ラッシュ時の上海で公道テスト

    中国広東省深圳市に本社を置く自動運転技術企業、元戎啓行科技(ディープルート・エーアイ)はこのほど、上海市の市街地で公道テストを実施した。テストに使用した無人自動運転車は高精度センサーシステムを搭載し、車線や信号機、路面標示、道路標識など細かな道路情報を感知できる。車両の位置をリアルタイムで取得することも可能で、走行車線や隣の車線との距離を正確に判断できる。テスト車両は、上海市街地の夕方のラッシュ時間帯に、約10キロの距離を40分ほどかけて走行した。その間、渋滞による車線変更を2回、非直交交差点の通行を4回、スマート回避を3回、スマート迂回を2回、車線異常(対応)通行を1回、歩行者優先を2回、狭い道の通行1回を行い、スマート化された運転レベルを示した。(記者/陳宇軒) =配信日: 2023(令和5)年3月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023033007889

  •  Liquid metal-based electronic tattoos to monitor health
    00:22.78
    2023年03月25日
    Liquid metal-based electronic tattoos to monitor health

    STORY: Liquid metal-based electronic tattoos to monitor healthDATELINE: March 25, 2023LENGTH: 00:00:23LOCATION: GUANGZHOU, ChinaCATEGORY: TECHNOLOGYSHOTLIST:1. various of the electronic tattoosSTORYLINE:A Chinese biomedicine team in Shenzhen has developed liquid metal-based electronic tattoos that can monitor hand movements in real time.Electronic tattoos are sensor-equipped wearable devices that attach to a person‘s skin and are used to gather data.The smart electronic skin will be used to monitor health.Xinhua News Agency correspondents reporting from Guangzhou, China.(XHTV)= 配信日: 2023(令和5)年3月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023032513370

  •  Australian scientists to create “weather service“ for water quality
    01:23.35
    2023年03月23日
    Australian scientists to create “weather service“ for water quality

    STORY: Australian scientists to create “weather service“ for water qualityDATELINE: March 23, 2023LENGTH: 0:01:23LOCATION: CanberraCATEGORY: ENVIRONMENTSHOTLIST:1. various of Canberra2. various of CSIRO researchers workingSTORYLINE:Australia‘s national science agency has launched a mission to create a global monitoring system for water quality.The Commonwealth Scientific and Industrial Research Organization (CSIRO) on Wednesday announced an 83 million-Australian dollar (55.5 million U.S. dollars) investment in developing and designing AquaWatch Australia.Using a network of sensors linked to satellites, AquaWatch will constantly check water quality in near real-time, supporting better management by providing early warnings of toxic algal blooms and runoff contamination...= 配信日: 2023(令和5)年3月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023032307009

  •  NASA‘s SpaceX Crew-5 returns to Earth
    00:51.71
    2023年03月13日
    NASA‘s SpaceX Crew-5 returns to Earth

    STORY: NASA‘s SpaceX Crew-5 returns to EarthDATELINE: March 13, 2023LENGTH: 00:00:52LOCATION: Washington D.C.CATEGORY: SCIENCESHOTLIST:1. various of NASA‘s astronauts2. various of re-entry capsule opens its parachute3. various of NASA‘s workers report landings in real timeSTORYLINE:NASA‘s SpaceX Crew-5 astronauts aboard the SpaceX Dragon spacecraft splashed down safely off the coast of the southeastern U.S. state of Florida on Saturday, NASA said.The four-member international crew, consisting of NASA astronauts Josh Cassada and Nicole Mann, Japan Aerospace Exploration Agency astronaut Koichi Wakata and Roscosmos cosmonaut Anna Kikina, returned to Earth in a parachute-assisted splashdown in the Gulf of Mexico off the coast of Tampa, Florida, at 9:02 p.m. Eastern Time (0202 Sunday GMT).The spacecraft was undocked from the International Space Station at 2:20 a.m...= 配信日: 2023(令和5)年3月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023031308668

  •  Chinese company unveils AI-powered eyewear-free 3D tablet
    00:29.56
    2023年03月04日
    Chinese company unveils AI-powered eyewear-free 3D tablet

    STORY: Chinese company unveils AI-powered eyewear-free 3D tabletDATELINE: March 4, 2023LENGTH: 00:00:30LOCATION: GUANGZHOU, ChinaCATEGORY: TECHNOLOGYSHOTLIST:1. various of nubia Pad 3DSTORYLINE:Chinese technology company ZTE unveiled nubia Pad 3D, an AI-powered eyewear-free 3D tablet, at the Mobile World Congress (MWC) 2023, which was held between Feb. 27 and March 2 in Barcelona, Spain.The product creates a unique and new experience by reshaping the eyewear-free 3D display through AI.According to ZTE, nubia Pad 3D can display eyewear-free 3D effects by converting 2D content into 3D in real time, and make 3D photos, videos and movies. It also has one of the world‘s most powerful 3D ecosystems, in which users can enjoy chat, shoot, stream, play games, make and show models and more in 3D mode.Xinhua News Agency correspondents reporting from Guangzhou, China.(XHTV)= 配信日: 2023(令和5)年3月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023030406989

  •  U.S. agency releases report on Ohio train derailment
    01:18.76
    2023年02月24日
    U.S. agency releases report on Ohio train derailment

    STORY: U.S. agency releases report on Ohio train derailmentDATELINE: Feb. 24, 2023LENGTH: 00:01:19LOCATION: Washington D.C.CATEGORY: POLITICS/SOCIETYSHOTLIST:1. various of the derailment siteSTORYLINE:A federal agency released a preliminary report Thursday on the derailment of a train carrying hazardous chemicals in East Palestine, Ohio, earlier this month.The report issued by the National Transportation Security Board (NTSB) said the Norfolk Southern train passed three hot bearing detectors (HBD) on its trip before the derailment on the night of Feb. 3.The function of the HBD is to detect overheated bearings and provide audible real-time warnings to train crews.One of the HBDs “transmitted a critical audible alarm message instructing the crew to slow and stop the train to inspect a hot axle,“ according to the report...= 配信日: 2023(令和5)年2月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023022500499

  •  「新華社」春節明け、スマート工場がフル稼働湖北省十堰市
    01:00.07
    2023年02月07日
    「新華社」春節明け、スマート工場がフル稼働湖北省十堰市

    中国湖北省十堰市にある東風竜擎動力5G(第5世代移動通信システム)スマート工場では新年早々、生産が急ピッチで進められている。同社は中国自動車大手、東風汽車集団の東風商用車傘下でエンジンや変速機などの研究開発と製造販売を手掛けており、工場内では独自のデジタルスマート製造プラットフォームが設備の各種データをリアルタイムで収集、分析している。変速機の部分組立ラインでは、各種ロボットが自動で部品を正確に取り付けたり、スマート搬送車が資材を所定の位置まで運んだりする様子が見られる。また、地元の電力供給部門が自主的に工場を訪れ、電気設備の全面点検を行い、電気使用計画を策定し、スマート工場の安定的な稼働を確保している。(記者/李偉) =配信日: 2023(令和5)年2月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023020707442

  •  Smart helmets help increase safety for construction workers in China
    00:30.55
    2023年02月01日
    Smart helmets help increase safety for construction workers in China

    STORY: Smart helmets help increase safety for construction workers in ChinaDATELINE: Feb. 1, 2023LENGTH: 00:00:31LOCATION: SHANGHAI, ChinaCATEGORY: SOCIETYSHOTLIST:1. various of construction workers wearing safety helmet with built-in smart chipsSTORYLINE:A new safety helmet with built-in smart chips has been protecting more and more construction workers in China.The helmet is equipped with automated hazard detection devices and will notify workers of possible danger. It also has an SOS button for users to send out distress signals and take safety precautions during emergencies.Each chip in the helmet can help identify the location of each worker on the construction site, offering real-time updates for construction management and safety guidance. Xinhua News Agency correspondents reporting from Shanghai, China.(XHTV)= 配信日: 2023(令和5)年2月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023020112234

  •  「新華社」福州大学でアンモニア・水素燃料電池バスが運行を開始福建省
    00:40.12
    2023年01月09日
    「新華社」福州大学でアンモニア・水素燃料電池バスが運行を開始福建省

    中国福建省の福州大学で6日、新エネルギーの技術開発などを手掛ける福大紫金氫能科技とバス車両メーカーの廈門金竜聨合汽車工業(金竜客車)が共同で製造したアンモニア・水素燃料電池バスが運行を開始した。同車両は液体アンモニアを燃料とし、低温でアンモニアから水素を製造する技術と水素燃料電池の技術を組み合わせて、アンモニアから製造した水素エネルギーを動力として使用する。また、先進的な車両構造と全天候型リアルタイム安全監視システム、信頼性の高い水素供給安全保護システムを採用しており、短時間の燃料充填、長い航続距離、安全で高効率、省エネで環境にやさしいなどの利点がある。(記者/陳旺)(記者/陳旺) =配信日: 2023(令和5)年1月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023010909368

  •  「新華社」湖北省初の110キロボルト「デジタルツイン」変電所が稼働
    01:11.88
    2022年12月14日
    「新華社」湖北省初の110キロボルト「デジタルツイン」変電所が稼働

    中国湖北省黄石市陽新県で12日、同省初となる110キロボルト「デジタルツイン」変電所、竹林塘変電所がサイバー空間に構築され稼動した。「デジタルツイン」とは物理空間の環境を仮想空間にデジタルで再現する技術のことで、実際の環境における変電所の稼働状況をシミュレートし、対応する物理的な設備の建設と運用状況に反映させる。「ツイン」変電所のうち、一つは現実に存在する物理的な変電所で、実際の電力供給を担う。もう一つは仮想空間に存在し、物理的な変電所の稼働状況をリアルタイムで監視、潜在的な不具合をいち早く発見し早急に対処することで電力供給の安全性を保障する。(記者/侯文坤) =配信日: 2022(令和4)年12月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022121405487

  •  「新華社」赤外線カメラが野生動物の映像をリアルタイム伝送四川省
    01:05.48
    2022年12月11日
    「新華社」赤外線カメラが野生動物の映像をリアルタイム伝送四川省

    中国四川省にあるジャイアントパンダ国家公園成都エリアにこのほど、新たに開発されたスマート赤外線カメラ計50台が設置された。これらのカメラには、アドホック接続技術が導入されており、今回の設置は研究成果を実際に運用する初のケースとなる。同国家公園崇州鞍子河エリアで4日夜、標高2870メートルの場所に設置されたスマート赤外線カメラから、夜の雪景色を背景にしたジャイアントパンダのリアルタイム映像と画像が送られてきた。成都エリアのスタッフは「これがリアルタイムで撮影された映像だ」と胸を躍らせた。ジャイアントパンダ国家公園成都管理分局の関係者は「これまで私たちが見てきた野生ジャイアントパンダの写真は、数カ月前に撮影されたものであることが多かった」と説明。赤外線カメラ技術は野生動物のモニタリングに幅広く利用されているものの、バッテリーの寿命があり、野外のモニタリングデータがリアルタイムで取得できないという問題があったと述べた。今回試験的に設置された赤外線カメラは、遠隔操作によるアドホック通信と伝送技術を通じて、赤外線カメラの画像データをリアルタイムで無線通信するという目標を実現しただけでなく、太陽光発電による電力補充・供給や電源管理技術を導入し、長期間スタンバイするカメラの電力不足問題を解決するとともに、組み込み技術を活用して、省電力撮影とターゲット検出を実現した。(記者/余里) =配信日: 2022(令和4)年12月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022121106182

  •  「新華社」イヤホン型同時通訳機が登場、中国国際ハイテクフェア開幕
    00:25.68
    2022年11月17日
    「新華社」イヤホン型同時通訳機が登場、中国国際ハイテクフェア開幕

    中国広東省深圳市で15日に開幕した第24回中国国際ハイテクフェア(CHTF)に、人工知能(AI)技術を活用した翻訳機の開発を手掛ける深圳時空壺技術(Timekettle)のイヤホン型翻訳機が登場した。同時通訳機能を搭載したイヤホンで、母語の異なる人同士が装着するだけでそれぞれの母語でリアルタイムにコミュニケーションを取ることができる。同社責任者によると、時空壺のイヤホン型翻訳機は40言語と93種のアクセントに対応し、世界171以上の国と地域で販売。ビジネスや観光、教育などの業界で広く利用されている。(記者/陳宇軒) =配信日: 2022(令和4)年11月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022111705771

  •  「新華社」10万トン級コンテナ埠頭が正式稼働江蘇省啓東市
    01:06.52
    2022年10月31日
    「新華社」10万トン級コンテナ埠頭が正式稼働江蘇省啓東市

    中国江蘇省啓東市にある通州湾呂四起歩港区でこのほど、二つの10万トン級コンテナ埠頭(ふとう)が正式に稼働した。設計通過能力は年間140万TEU(20フィートコンテナ換算)で、同省初の第5世代移動通信システム(5G)技術による全自動化作業を実現する。5G専用ネットワーク、スマート識別技術などさまざまな先進技術を採用し、無人運転と遠隔リアルタイム操作を可能にする。コンテナトラックは港区を自動で走行し、ガントリークレーンに対して正確に位置合わせができるだけでなく、充電と後退も自律的に行う。(記者/楊丁淼、陳思) =配信日: 2022(令和4)年10月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022110100970

  •  「新華社」中国独自開発の大型硬翼帆を備えた石油タンカーが出航
    00:59.05
    2022年10月21日
    「新華社」中国独自開発の大型硬翼帆を備えた石油タンカーが出航

    中国遼寧省の大連港でこのほど、翼型の帆を持つ30万トンの超大型石油タンカーが大海原へ向けて出航した。同号は最近引き渡されたばかりの「ニューエデン号」で、全長333メートル、型幅60メートル、型深さ30メートル、喫水20・5メートル。次世代型の大型硬翼帆(こうよくほ、形が変形しない翼型の帆)2組を搭載し、高い省エネ・環境保護性能を持つ。大型硬翼帆は、中国の科学研究チームが独自に開発した。高さ40メートル近くまで上昇し、翼1枚の総表面積は1200平方メートル。帆の素材には、軽量で強度が高く海洋環境にも強い炭素繊維強化プラスチック(CFRP)が使用されている。スマート制御システムにより、一つのスイッチで帆の伸縮や自動回転などができる。航行環境や運動状態などのリアルタイムデータを基に制御戦略を自動で調整し、最適な帆角を見つけ、微調整を行い、硬翼帆の推進効率を効果的に引き上げることができる。(記者/趙泳、張博群、郭翔) =配信日: 2022(令和4)年10月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022102114846

  •  「新華社」中国、北斗低軌道ナビ増強システム試験衛星2基の海上同時打ち上げに成功
    00:59.45
    2022年10月09日
    「新華社」中国、北斗低軌道ナビ増強システム試験衛星2基の海上同時打ち上げに成功

    中国山西省の太原衛星発射センターは7日午後9時10分(日本時間同10時10分)、黄海海域で海上打ち上げ運搬ロケット「長征11号」を使い、「1ロケット2衛星」方式で「微厘空間」北斗低軌道ナビゲーション増強システム試験衛星S5、S6の2基を打ち上げた。衛星は順調に予定軌道に乗り、打ち上げは成功した。衛星2基は主に衛星ナビゲーションシステムのサービス性能をリアルタイムでモニタリングするために使われ、ナビゲーションの強化と衛星間のレーザー通信試験の実施に利用される。長征シリーズ運搬ロケットによる打ち上げは今回が441回目。 =配信日: 2022(令和4)年10月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022100905703

  •  China sends two satellites into space via offshore rocket launch
    00:37.44
    2022年10月08日
    China sends two satellites into space via offshore rocket launch

    STORY: China sends two satellites into space via offshore rocket launchDATELINE: Oct. 8, 2022LENGTH: 00:00:37LOCATION: YANTAI, ChinaCATEGORY: TECHNOLOGY/MILITARYSHOTLIST:1. various of the offshore rocket launch2. launch platformSTORYLINE:China successfully launched two test satellites from a launch platform in the Yellow Sea on Friday.The test satellites with LEO satellite navigation enhancement system were lifted off by a Long March-11 carrier rocket and they have entered the planned orbit successfully.The satellites will be used to monitor the performance of the global navigation satellite system in real time, and carry out navigation augmentation and intersatellite laser communication tests.It was the 441st flight mission of the Long March series rockets.Xinhua News Agency correspondents reporting from Yantai, China.(XHTV)= 配信日: 2022(令和4)年10月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022100902842

  •  「新華社」エプソン、CIFTISでグリーン技術を披露中国でのさらなる発展図る
    01:14.72
    2022年09月04日
    「新華社」エプソン、CIFTISでグリーン技術を披露中国でのさらなる発展図る

    「サービス協力で発展を促し、グリーン(環境配慮型)革新で未来を迎える」をテーマとした2022年中国国際サービス貿易交易会(CIFTIS)が5日まで北京市で開催されている。セイコーエプソンは、環境に配慮した革新的な製品を数多く出展している。エプソンは独自開発技術「Heat-FreeTechnology」を搭載したインクタンク式プリンターを重点的に展示。自社のレーザープリンターと並べて、両者が作動時に発する熱をサーモグラフィーでリアルタイムに測定し、レーザープリンターのほうが高温になり、プリントアウトされた紙も非常に熱くなることを来場者が間近で見られるようにした。これはレーザープリンターが何度も加熱を繰り返すためで、エネルギー消費量も多くなるという。一方、同技術を搭載したプリンターは、インク吐出の際にほとんど熱を使わず、消費エネルギーが従来型より約90%削減される。エプソン(中国)董事長兼総経理の深石明宏氏は、同社が21年に「環境ビジョン2050」をアップデートし、50年の「カーボンマイナス」と「地下資源消費ゼロ」の達成を目指すと説明。今回の出展もCIFTISのテーマに合わせ、グリーン発展と環境に焦点を当てていると述べた。深石氏は「われわれのブランドと展示が中国のお客さまや社会に対して少しでも貢献できることを目標にしている。また、CIFTISという大きなプラットフォームを活用して、全世界にわれわれのソリューションを発信したい」と語った。深石氏によると、同社の昨年の中国における売上高は前年比6%増だった。新型コロナウイルス感染症や部品不足、物流の停滞などの影響を受けたが、今年の目標はこの水準を維持し、さらなる飛躍を目指している。深石氏は、中国における同社のイノベーションの方向性について、デジタル化によって実現すべきであり、グリーン環境保護の分野に焦点を当てていくと強調。デジタル化とグリーン環境保護という強みを十分発揮し、中国でさらなる発展を目指す考えを示した。(記者/薛臣、龐元元) =配信日: 2022(令和4)年9月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022090407478

  •  「新華社」1万トン級の橋梁2基、京広鉄道をまたぎ回転湖北省孝感市
    00:47.80
    2022年09月01日
    「新華社」1万トン級の橋梁2基、京広鉄道をまたぎ回転湖北省孝感市

    中国の鉄道建設大手、中国中鉄傘下の中鉄七局集団が建設を請け負う湖北省孝感市孝雲大道長興三路の延伸プロジェクトで8月30日、1万トン級の橋梁2基の回転架設が無事行われた。各橋は京広高速鉄道(北京市-広東省広州市)をまたぐもので、長さ114メートル、幅20・5メートル、重量は約1万トンとなっている。工事中、建設担当者は保守作業用に確保された鉄道運行ダイヤの空白時間帯を利用し、情報技術プラットフォームを使って回転プロセスをリアルタイムで追跡し、重さ1万トン級の橋梁の安全で安定した旋回を確保しつつ、鉄道運行に与える影響を最小限に抑えた。(記者/侯文坤、肖芸九) =配信日: 2022(令和4)年9月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022090106252

  •  When smart technology meets elderly care
    01:42.87
    2022年08月11日
    When smart technology meets elderly care

    STORY: When smart technology meets elderly careDATELINE: Aug. 11, 2022LENGTH: 00:01:43LOCATION: TIANJIN, ChinaCATEGORY: SOCIETYSHOTLIST:1. various of the smart elder care service platformSTORYLINE:Xiqing District, north China‘s Tianjin, has actively explored the “Internet + elderly care“ mode in recent years.On the smart elderly care big data platform, the basic information of every elderly person using the smart devices can be traced. The body data such as blood oxygen saturation, heartbeat and blood pressure can also be monitored in real time. If the data of the elderly is found abnormal on the background screen, measures can be taken to offer help, such as remote rescue.Xinhua News Agency correspondents reporting from Tianjin, China.(XHTV)= 配信日: 2022(令和4)年8月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022081210800

  •  「新華社」スマート農業管理で科学的栽培を促進黒竜江省
    00:59.80
    2022年08月09日
    「新華社」スマート農業管理で科学的栽培を促進黒竜江省

    中国黒竜江省黒河市遜克(そんこく)県にある同省の農業科学技術園区では現在、スマート農業管理プラットフォームを活用した科学的栽培の研究が行われている。スタッフは第5世代移動通信システム(5G)やビッグデータ、モノのインターネット(IoT)などの技術を利用し、園区内の試験田における作物の成長状況をリアルタイムに把握しながら、病虫害の有無や苗の生育状況、災害の状況などをモニタリングし、科学的栽培に根拠を提供している。デジタル化した栽培は現在、同園区の試験田2400ムー(160ヘクタール)で行われている。(記者/劉赫垚) =配信日: 2022(令和4)年8月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022080905636

  •  「新華社」スマート農業を目指す若手農家の取り組み貴州省安順市
    00:59.48
    2022年07月18日
    「新華社」スマート農業を目指す若手農家の取り組み貴州省安順市

    中国貴州省安順市平壩区白雲鎮肖家村在住の肖家清(しょう・かせい)さん(29)は、5年間の稲作経験の中で、環境に配慮した農業という方向性を見いだした。今年は微生物、動物、植物を同時に育てる有機農業の一環として、水田でのイネ・アヒル共生モデルを推し進めている。肖さんは絶えず新たな農機具を導入し、稲作を完全に機械化。生産効率の向上とコスト削減を進める一方、コメの加工技術向上にも取り組む。加工場の増改築を続け、周辺住民にもコメ加工の場と販路を提供している。肖さんは、今後はリアルタイム監視や病虫害の把握・抑制などが可能なスマート農業を本格化させ、科学的な農地管理を実現したいと抱負を語った。(記者/羅羽) =配信日: 2022(令和4)年7月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022071805996

  •  「新華社」野生復帰したシフゾウの繁殖を確認内モンゴル自治区
    01:04.68
    2022年06月01日
    「新華社」野生復帰したシフゾウの繁殖を確認内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区の大青山国家級自然保護区管理局はこのほど、保護区内でシフゾウの赤ちゃん9頭が誕生したと明らかにした。野生復帰した個体群の繁殖成功は、中国がモンゴル高原南端の華北区と蒙新区の移行帯に野生のシフゾウを初めて定着させたことを示しているという。世界的な希少動物であるシフゾウの個体群を拡大するため、中国国家林業・草原局と内モンゴル自治区政府は2021年9月29日、大青山国家級自然保護区で27頭を野生復帰させた。放された個体には衛星追跡用の首輪が取り付けられており、研究者は野生下での活動を観察し、健康状態をリアルタイムで把握することができる。最新の観察データによると、個体群は高山の気候におおむね適応し、繁殖も進んでおり、野生復帰が一定の成功を収めたことを示している。(記者/李雲平) =配信日: 2022(令和4)年6月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022060204973

  •  「新華社」中国若手企業家「デジタルコンテンツ産業には大きな可能性」
    01:34.55
    2022年05月13日
    「新華社」中国若手企業家「デジタルコンテンツ産業には大きな可能性」

    「90後」(1990年代生まれ)の中国の若者、盧琪(ろ・き)さんは、達瓦未来(重慶)影像科技の創業者であり、董事長を務める。2014年に会社を設立し、デジタルコンテンツの制作と技術研究開発を手掛け始めた。ここ数年、チームを率いて自律制御可能なリアルタイム型デジタルヒューマンテクノロジーを開発し、グラフィックイメージングやビッグデータコンピューティング、人工知能(AI)などの分野で数々のブレークスルーを成し遂げてきた。盧さんは「私たちはデジタル産業化の方向に主眼を置き、映画やテレビ、ゲーム、アニメ・漫画などの従来型の分野に焦点を当てるだけでなく、仮想シミュレーションやデジタルヒューマン、メタバースなどの分野でも積極的に調査と展開を進めている」と述べ、「デジタルコンテンツ産業には大きな可能性がある」とみる。盧さんは、3年以内に重慶市永川区に研究開発、運営、生産、プロモーションを一体化した総合デジタルコンテンツ産業パークを建設し、デジタルコンテンツ産業がより多くの質の高い雇用を生み出すことで、実体経済へのさらなる貢献を果たせるよう後押しする計画を立てている。(記者/王全超) =配信日: 2022(令和4)年5月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022051312392

  •  Chinese tech company embraces Metaverse
    01:16.80
    2022年05月07日
    Chinese tech company embraces Metaverse

    STORY: Chinese tech company embraces MetaverseDATELINE: May 7, 2022LENGTH: 00:01:17LOCATION: CHONGQING, ChinaCATEGORY: TECHNOLOGYSHOTLIST:1. various of Dawa Technology, a company in southwest China‘s Chongqing2. SOUNDBITE (Chinese): LI CHAO, Dawa virtual studioSTORYLINE:Metaverse, a network of 3D virtual worlds focused on social connection, has become a global investment hotspot.Dawa Technology, a company in southwest China‘s Chongqing has begun testing the water by developing VR, XR and AI technologies to build a support platform of the world‘s Metaverse development.The company‘s virtual studio has produced numerous virtual scenes for many popular Chinese films.SOUNDBITE (Chinese): LI CHAO, Dawa virtual studio“We use motion capture and XR extended reality technology to realize real-time integration of technical processes...= 配信日: 2022(令和4)年5月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022051502148

  •  Endangered onagers spotted near China-Mongolia border
    00:33.79
    2022年05月07日
    Endangered onagers spotted near China-Mongolia border

    STORY: Endangered onagers spotted near China-Mongolia borderDATELINE: May 7, 2022LENGTH: 00:00:34LOCATION: HOHHOT, ChinaCATEGORY: ENVIRONMENTSHOTLIST:1. various of the onagersSTORYLINE:Several endangered onagers were spotted Friday near Mandula Port in north China‘s Inner Mongolia Autonomous Region.Police at Baotou border checkpoint found them in daily patrol and monitored their movements in real time.The onager is under first-class state protection in China.They are mainly found in southern Mongolia and the China-Mongolia border areas.Xinhua News Agency correspondents reporting from Hohhot, China.(XHTV) = 配信日: 2022(令和4)年5月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022051502026

  •  「新華社」無人農場、スマート技術で春の耕作河北省邯鄲市
    01:13.38
    2022年03月27日
    「新華社」無人農場、スマート技術で春の耕作河北省邯鄲市

    中国河北省邯鄲(かんたん)市成安県でこのほど、2万5千ムー(約1670ヘクタール)の「無人農場」が完成し、初めて春の耕作シーズンを迎えた。種まきや水やり、農薬散布をするのは農民ではなく、スマート管理装置を搭載した機械。技術者は遠隔操作でリアルタイムに小麦畑を監視し、土壌の湿度などさまざまな情報を得ることができる。同農場は昨年の試験運用で、すでに種まき、農地管理、収穫の無人化を実現している。(記者/趙鴻宇) =配信日: 2022(令和4)年3月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022032802252

  •  「新華社」中国初の3・0版商用リニア、動的試験と総合システム試験を完了
    00:55.36
    2022年03月12日
    「新華社」中国初の3・0版商用リニア、動的試験と総合システム試験を完了

    中国の鉄道車両大手、中国中車(CRRC)傘下の中車株洲電力機車(中車株機)は10日、同社が開発・製造し、完全な知的財産権を有する中国初の3・0版商用リニア車両が同済大学の高速度リニア試験線で動的試験と総合システム試験を終えたと明らかにした。設計時速は200キロ。中国の科学研究者が作り上げた同車両は、同等の速度を実現した世界のリニア交通システムの空白を埋める新製品となっており、中国が中速リニアの中核技術を掌握し、リニア技術のイノベーションと産業発展で世界最高レベルを維持していることを示した。中車株機リニア研究所の張文躍(ちょう・ぶんやく)副所長は、3・0版商用シニアが自動運転、非接触給電、車体がレールを抱え込む構造など複数の技術的進展を遂げたと紹介し、50~200キロの都市間路線・市内路線に適すると述べた。列車は地上運行制御システムにより制御され、自動運転が可能。また第5世代移動通信システム(5G)高周波数ミリ波列車・地上無線通信、オンライン状態モニタリング、ビッグデータ分析などの技術によって車両やレール、給電設備などの故障をリアルタイムで診断し、自動運転の安全性と信頼性を確保する。2・0版、1・0版と比較すると、3・0版は駆動を担うトラクションモーターを車体底部から地上に移し、けん引設備の設置場所の制限を打破。けん引効率、登坂能力、加速性能などが大きく改善され、高密度、小規模編成、路線バス化、急停車・急発車を実現できるようになった。中国中車の楊穎(よう・えい)首席科学者は「中国で都市圏・市域鉄道の建設が進む現在、リニアは都市間、市内の『グリーンスマート』交通にもう一つの選択肢を提供する」と語り、3・0版は今後、気密性の向上、空力形状の最適化、けん引力の増強など技術進化を経て、高速走行にも対応できるようになるとの見通しを示した。(記者/姚羽、洪凌) =配信日: 2022(令和4)年3月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022031209747

  •  Motion capture suits help improve Chinese skiing athletes‘ performance
    00:38.08
    2022年02月23日
    Motion capture suits help improve Chinese skiing athletes‘ performance

    STORY: Motion capture suits help improve Chinese skiing athletes‘ performanceDATELINE: Feb. 23, 2022LENGTH: 00:00:38LOCATION: SHENYANG, ChinaCATEGORY: TECHNOLOGYSHOTLIST:1. various of the freestyle skiing training, wearing hardware, software system2. SOUNDBITE (Chinese): GONG JIALE, General Manager of Creasen high-tech companySTORYLINE:Motion capture suits with embedded sensors help improve Chinese skiing athletes‘ performance.The suits are developed by Creasen high-tech company in Shenyang, northeast China.They record athletes‘ movements, and the collected data will be analyzed by coaches to improve athletic performance.SOUNDBITE (Chinese): GONG JIALE, General Manager of Creasen high-tech company“We do the motion-capture analysis. We use the high-precision motion-capture suits to remotely collect their real-time movement and force information when they are doing some .....、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022022704483

  •  「新華社」中国フリースタイルスキー、選手のトレーニングを支えた技術
    00:57.52
    2022年02月22日
    「新華社」中国フリースタイルスキー、選手のトレーニングを支えた技術

    2022年北京冬季五輪フリースタイルスキー競技で、中国選手は華々しい活躍を見せた。この成績は選手とコーチの多大な努力のたまものだが、ある画期的で先進的な「黒科技(ブラックテクノロジー)」の導入も選手の好成績に貢献した。この「ブラックテクノロジー」は正式名称を「ハイレベルアスリートパフォーマンス分析システム」といい、遼寧省瀋陽市のハイテク企業、森之高科科技が開発した。同システムでハードウエアの中核となるのは、数十個のマイクロセンサーを埋め込んだモーションキャプチャースーツ。選手がこのスーツを着用してフリースタイルスキーの空中での演技を行うと、システムが動きと瞬発力のリアルタイムデータをリモートで収集する。これらのデータが記録されると、ソフトウエアシステムは、トレーニングの各段階における一連の動作のさまざまな姿勢を正確に再現するだけでなく、体の各部分の加速度や角速度などのデータを表示することも可能となっている。研究者は収集したデータを分析し、その結果に基づいてコーチに助言を提供し、選手がより良いトレーニングを行えるよう支援している。モーションキャプチャーは、フリースタイルスキーのエアリアルなどのプロスポーツ種目への応用以外にも、青少年のスポーツや高齢者のリハビリテーションなど日常生活の場でも幅広く活用されている。(記者/趙泳) =配信日: 2022(令和4)年2月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022022208379

  •  China-Vietnam freight train trips rise 26 pct in January
    00:59.88
    2022年02月07日
    China-Vietnam freight train trips rise 26 pct in January

    STORY: China-Vietnam freight train trips rise 26 pct in JanuaryDATELINE: Feb. 7, 2022LENGTH: 00:01:00LOCATION: PINGXIANG, ChinaCATEGORY: ECONOMYSHOTLIST:1.various of the Pingxiang Station2.SOUNDBITE 1 (Chinese): LI JUN, China Railway Nanning Group Co., Ltd.STORYLINE:More than 30 China-Vietnam freight train trips were made in January 2022, up by over 26 percent from the same period the previous year, setting a good start of cross-border goods transportation between China and Vietnam for 2022.SOUNDBITE 1 (Chinese): LI JUN, China Railway Nanning Group Co., Ltd.“The railway department has set up a green channel for cross-border goods. It has implemented one-stop processing and paperless customs clearance service. At the same time, a real-time communication system is built between the departure and destination station to ensure the rapid entry and exit of goods.Meanwhile, bot.....、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022020810194

  •  「新華社」高速鉄道運行をサポートする供電用架線網検査システム黒竜江省
    01:29.36
    2022年01月24日
    「新華社」高速鉄道運行をサポートする供電用架線網検査システム黒竜江省

    中国黒竜江省の牡丹江市とジャムス(佳木斯)市を結び、中国最東端を走る牡佳高速鉄道の列車は、全線で寒冷な高地を走行する。冬季には気温が氷点下15~35度まで下がるため、供電用架線網の部品が凍結してゆるみが生じやすい。高速鉄道の供電用架線網は山間部やトンネル内に架設されている部分も多く、人による巡回検査やメンテナンスが非常に難しい。牡丹江電力区では、供電用架線網検査に6C検測システムを採用。供電用架線網上にカメラを設置してリアルタイムでモニタリングを行い、検査担当者が送られてきた画像を分析し、設備の不具合を随時発見してメンテナンス担当者に知らせ、供電用架線網運用の安全を確保し、鉄道への安全な電気の供給を保障している。(記者/張濤) =配信日: 2022(令和4)年1月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022012500257

  •  「新華社」京劇の名優・梅蘭芳、AIでよみがえる北京市
    00:45.71
    2021年11月25日
    「新華社」京劇の名優・梅蘭芳、AIでよみがえる北京市

    中国北京市の北京理工大学のバーチャルアバター(仮想空間での分身)実験室でこのほど、人工知能(AI)でよみがえらせた京劇の名優、梅蘭芳(メイ・ランファン、1894~1961年)の映像がパソコンの画面に映し出された。京胡(京劇の伴奏楽器)の調べとともに、三つのスポットライトが順番に点灯すると、扇子を手にした26歳当時の梅蘭芳が舞台の中央に向かって軽やかに進む。中国の京劇の名優が、情報技術とAI技術を駆使して現代によみがえった。北京理工大学光電学院の翁冬冬(おう・とうとう)研究員は、昨年、中央戯劇学院と共同で公益科学研究プロジェクトを立ち上げ、リアルタイムに会話できる「京劇デジタルヒューマン」を作ったと述べた。翁氏は「梅蘭芳の写真を大量に集めて肖像彫刻を制作し、それを高精度レーザースキャナーで読み取ることで、梅蘭芳の基本的な顔の構造を把握することができた」と語る。彫刻では肌や髪の毛、目などの細かい特徴を具体的に表すことができなかったため、研究チームは梅蘭芳に顔立ちの似た人物を探し出して、顔のデータを収集。基本的な表情を捉えることで、顔を忠実に再現することができたという。中央戯劇学院伝統戯劇デジタル化高精尖(高精度)研究センターの宋震(そう・しん)主任によると、梅蘭芳の当時の衣装を再現するため、チームは膨大な文献を調べ、北京市内の仕立屋を何軒も回り、ついにデジタル衣装を完成させた。翁氏は「将来的には、現実と想像を融合させた没入型インタラクティブの『デジタル梅蘭芳」』のキャラクターシーンアプリケーションを作りたい。視聴者がVRゴーグルを装着すれば、梅蘭芳の京劇を楽しんだり、梅蘭芳とリアルタイムで会話したりすることができるようにして、科学技術の普及や教育支援などを促進したい」と説明した。翁氏はまた、「科学技術と中国の優れた伝統文化を融合することで、文化は時空を超え、国を超えることができる。しかし、この研究は容易ではなく、プロジェクトが進むにつれ、責任の重さを痛感している」と語った。(記者/趙旭、強力静、任超) =配信日: 2021(令和3)年11月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021112507519

  •  「新華社」「ダブル11」期間中、大学構内で無人配送車が活躍
    01:04.48
    2021年11月09日
    「新華社」「ダブル11」期間中、大学構内で無人配送車が活躍

    中国電子商取引(EC)大手、アリババグループ傘下の物流企業、菜鳥網絡(ツァイニャオ・ネットワーク)がこのほど、湖南省長沙市の中南林業科技大学で無人配送車「小蛮驢(シャオマンリュ)」の運行を正式に開始した。運行を管理する菜鳥キャンパス駅站都市の于華鵬(う・かほう)マネージャーによると「小蛮驢」は菜鳥網絡が同省の大学に投入した最初の無人配送車で、運行時間は午前10時から午後10時まで。一度に40~50個の小包を載せ、約3キロのルートを約50分で往復する。スタッフはスマートフォンアプリ「小蛮驢」を通して車両の位置と配送状況をリアルタイムで確認できる。大学では新型コロナウイルス感染対策の常態化を背景に自動運転技術が導入され、非接触型配送の実現を後押ししている。間もなく本格化する年間最大規模のネット通販セール「双11(ダブルイレブン)」の期間中、全国70都市以上の約200大学で無人配送車計350台が走行するという。(記者/程済安) =配信日: 2021(令和3)年11月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021110912136

  •  「新華社」小派科技、VR医療ソリューションを医療機関などに提供へ
    01:11.62
    2021年10月25日
    「新華社」小派科技、VR医療ソリューションを医療機関などに提供へ

    中国のVR(仮想現実)デバイス開発企業、小派科技(Pimax)では、第5世代移動通信システム(5G)とVR技術を組み合わせた医療ソリューションを提供し、リアルタイム遠隔同時手術やVR医療研修、VR心理治療などを行っている。VR医療は場所や標本などの制限を受けないため、医療研修費用が大幅に削減できる。企業担当者によると、小派科技が提供する医療研修や実習・研究用VR医療シミュレーションシステムは今後、医療機関や大学で導入される可能性があるという。 =配信日: 2021(令和3)年10月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021102504566

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    00:55.33
    2021年10月17日
    「新華社」新疆ウルムチ市で初のスマート太陽光発電システムが稼働

    中国新疆ウイグル自治区ウルムチ市で13日、スマート太陽光発電システム「ひまわり」は調整が終わり、発電を開始した。同システムは、ひまわりの太陽光を追う「屈光性」から発想を得て設計され、太陽の位置や光の入射角、季節ごとの日照時間に応じてパネルの向きや角度、導光板の開閉状態をリアルタイムで自律調整することで、太陽光エネルギーの最大限利用を実現した。平均日照時間を9時間とすると、「ひまわり」1基で年間約9855キロワット時の発電が可能となる。(記者/周生斌) =配信日: 2021(令和3)年10月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021101807841

  •  「新華社」救急の「神器」、5G救急車35台を導入上海市
    01:18.16
    2021年10月08日
    「新華社」救急の「神器」、5G救急車35台を導入上海市

    中国上海市医療救急センターはこのほど、第5世代移動通信システム(5G)対応の救急車35台を導入した。「高速大容量、高信頼・低遅延通信」という特徴を持つ5Gネットワークが救急医療の効率化と高度化を後押ししている。同センターでは、患者からの連絡があると直ちに最も近い救急車を手配し、健康記録(カルテ)を事前に共有。搬入された患者の応急手当てを行う過程で、心電図や血圧、血糖などの情報がリアルタイムで送信され、救急科の医師と院内の専門医がリモートで診療できるようになる。同市では、このような5Gを生かした救急の「神器」が活用され始めている。(記者/董雪、趙逸赫、方喆) =配信日: 2021(令和3)年10月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021100901891

  •  GLOBALink | China‘s unmanned aerial vehicle Wing Loong-2 performs flight at Airshow China 2021
    00:47.10
    2021年09月29日
    GLOBALink | China‘s unmanned aerial vehicle Wing Loong-2 performs flight at Airshow China 2021

    China‘s independently-developed Wing Loong-2 unmanned aerial vehicle (UAV) performed a flight at the 13th China International Aviation and Aerospace Exhibition, or Airshow China 2021, on Tuesday.The flight demonstrated the aircraft‘s capabilities of autonomous take-off and landing, climbing to cruise, and air-to-ground coordination.This is the first time that a large UAV has performed a flight at an international air show.Indigenously developed by the Aviation Industry Corporation of China (AVIC), Wing Loong-2 is a multi-purpose UAV platform with superb multi-sensor fusion capability, as well as stable performance and mature technologies.It supported relief efforts in flood-ravaged Henan Province in July, providing real-time audio and video communications between rescue sites and the command center.Produced by Xinhua Global Service、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021093012652

  •  China-made self-driving bus to serve in Paris in 2022
    01:44.48
    2021年09月26日
    China-made self-driving bus to serve in Paris in 2022

    STORY: China-made self-driving bus to serve in Paris in 2022DATELINE: Sept. 26, 2021LENGTH: 00:01:44LOCATION: ParisCATEGORY: TECHNOLOGYSHOTLIST:1. various of the self-driving bus2. SOUNDBITE (French): CHRISTELLE TANG, President of Clement BayardSTORYLINE:A 12-meter-long self-driving bus made by China‘s CRRC Electric Vehicle is scheduled to start regular passenger services in Paris in autumn next year.The bus features real-time interaction of information on people, vehicle and road conditions, ensuring safety and improving driving efficiency, according to Peng Zhichuan, director of the automation technology at CRRC Electric Vehicle.“The Chinese technology has been adapted to the French market in collaboration with our company and RATP,“ said Christelle Tang, president of Clement Bayard, the French company that imports the bus into France.SOUNDBITE (French): CHRISTELLE TA.....、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021092704926

  •  「新華社」上海市初の無人農場、秋の収穫を迎える
    00:58.80
    2021年09月23日
    「新華社」上海市初の無人農場、秋の収穫を迎える

    中国上海市嘉定区外岡鎮にある同市初の無人農場がこのほど、秋の収穫期を迎えた。同農場では水稲生産無人農場の建設と自動運転の研究・試験が行われている。農場では水稲栽培の耕起や作付け、管理、収穫などの工程に対応するため、既存の農業機械をスマート化し、自動運転システムを搭載。システムが水稲栽培の全工程の作業ニーズに合わせ、「北斗」(中国独自の衛星測位システム)による高精度測位と人工知能(AI)アルゴリズムを活用し、田の位置や農業機械の作業幅、回転半径などに基づき作業経路の計画と最適化を行っている。この他、北斗システムによって農業機械の実際の位置と計画経路との間の横方向・進行方向における誤差など、さまざまな情報をリアルタイムで提供し、各工程での自動ナビゲーションによる無人運転と無人化作業を実施している。農場では、300ムー(20ヘクタール)の試験田で耕起や作付け、管理、収穫の各工程での農業機械による無人作業を実現。従来の農作業と比べて、1ムー(約667平方メートル)当たり5%以上の種子の節約し、10%以上の燃料コストと50%以上の人件費を削減したほか、土地利用率が0・5~1・0%向上した。(記者/黄安琪、王淑娟、王翔) =配信日: 2021(令和3)年9月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021092400464

  •  「新華社」AIを活用したラズベリー栽培河北省張家口市
    01:07.46
    2021年09月12日
    「新華社」AIを活用したラズベリー栽培河北省張家口市

    中国河北省張家口市万全区の李杏荘村にある栽培園の温室では、農作物の生育期間における温度調整や水やり、肥料の使用量、通風換気時間などを人工知能(AI)がコントロールしている。温室で主に栽培されているラズベリーは、ミネラルやビタミンなどを豊富に含むことから人気が高まっている。しかし、ラズベリーは根が浅く、水や肥料を与える際には非常に高い正確さが求められる。これらの管理や環境制御の面で、ラズベリーは青果の中で最も栽培が難しい品種の一つとされ、人工的な大規模栽培が現在、大きな技術的課題に直面している。栽培園責任者の鄧佳群(とう・かぐん)氏によると、同園ではラズベリーの段階別生育特性に合わせてモデリングを実施。関連する数値をプログラムに入力し、生育過程の数値を設定値に限りなく近づけているという。こうした考えを実現するため、鄧氏らは園内にさまざまなセンサーを配置して数値を測定。システムがモデリングデータに基づき農作物の実際の生育データを分析・判断し、温度や湿度、光照射、肥料などの制御ユニットに操作指令を送ると、各ユニットが設定値に従って自動で調整を行うようになっている。プロジェクト責任者の郝亦成(かく・えきせい)氏は、ラズベリー栽培には病虫害のコントロールが重要だと指摘。そのため、当初は「無土壌栽培」を採用し、改良した自動浄水器で水道水を再度浄化することで、水源の清潔さを確保したと説明した。また、独自設計した水・肥料一体型自動散布機では、リアルタイムの土壌水分含有率や電気伝導率に基づく水・肥料の流量調整が可能で、両者の貯蔵量の高い正確性を保証していると述べた。郝氏のチームは現在の人工栽培システムをオープンソースシステムとして公開。世界中の優秀な栽培農家がプラットフォーム上でさまざまな品種を栽培するためのソースコードを作ることで、世界中の栽培ニーズを持つ人がダウンロードして使えるようにしたいと考えている。既に、一部の機関が郝氏のチームとの提携を結んでいるという。(記者/趙鴻宇、金皓原、王暁) =配信日: 2021(令和3)年9月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021091207459

  •  Chinese astronauts talk with Hong Kong youths from space via video link
    01:52.76
    2021年09月03日
    Chinese astronauts talk with Hong Kong youths from space via video link

    STORY: Chinese astronauts talk with Hong Kong youths from space via video linkDATELINE: Sept. 3, 2021LENGTH: 0:01:53LOCATION: HONG KONG, ChinaCATEGORY: SCIENCE/SOCIETYSHOTLIST:1 STANDUP 1 (English): ZHANG YICHI, Xinhua correspondent2 SOUNDBITE 1 (Chinese): LIANG FUQI, Hong Kong secondary student3 SOUNDBITE 2 (Chinese): NIE HAISHENG, Chinese astronaut4 SOUNDBITE 3 (Chinese): WANG YANHAN, Hong Kong secondary student5 SOUNDBITE 4 (Chinese): LIU BOMING, Chinese astronaut6 SOUNDBITE 5 (Chinese): LIU YIYAN, Hong Kong secondary student7 SOUNDBITE 6 (Chinese): WANG YINCHUAN, Hong Kong secondary student8 various of the eventSTORYLINE:STANDUP(English): ZHANG YICHI, Xinhua correspondent“Hong Kong youngsters have engaged in a real-time dialogue with three mainland astronauts on China‘s space station today. The three astronauts on board the Shenzhou-12 spaceship were sent into spac.....、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021090610147

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    00:53.28
    2021年08月26日
    「新華社」世界最長の高速道路トンネル工事、最大の難所を克服新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区で建設中の高速道路トンネル「天山勝利トンネル」で23日、規模と危険度が最も大きい断層帯の貫通に成功した。工事は最大の難所を克服した。同トンネルの全長は約22・1キロ。高速道路トンネルでは世界最長となる。工事では16カ所の断層帯を貫通する必要があり、うちF6博羅科努(ボロホロ)-阿其克庫都克(Aqqikkuduk)断層帯は最も範囲が広く、最も危険な断層帯とされた。同断層帯はトンネル入り口から約1900メートルの場所に位置し、全幅は440メートル、中核部の幅は100メートル。岩石組成が複雑で、貫通時に噴泥や漏水、大規模な落盤が起こりやすいことから、トンネル工事の最難関とみなされていた。施工業者はこれを克服するため、水平方向ドリルで2271メートルにわたる長距離掘削を行い、ボアホールテレビ観測とコアボーリングを実施。入り口からF6エリアにおける工学地質・水文地質の条件を正確に調査した。第5世代移動通信システム(5G)とスマート化、情報化を融合した技術も最大限に活用し、トンネルボーリングマシン(TBM)の掘削パラメーター、トンネル内の有毒有害ガス、地質災害に対するリアルタイム監視も行い、80日間かけて安全かつ迅速に断層帯を貫通した。同トンネルは、ウルムチ市とバインゴリン・モンゴル自治州ロプノール県を結ぶ高速道路工事の重点プロジェクトで、完成後は天山山脈の北にあるウルムチ市と南にあるロプノール県との所要時間が現在の7時間から3時間に短縮される。(記者/宿伝義) =配信日: 2021(令和3)年8月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021082703291

  •  「新華社」深圳で自動運転「レベル4」タクシーの一般向けサービス開始
    01:09.16
    2021年07月26日
    「新華社」深圳で自動運転「レベル4」タクシーの一般向けサービス開始

    中国広東省深圳市の福田区でこのほど、特定の場所でシステムが全て操作する「自動運転レベル4」タクシーの一般向け試験運用が始まった。車両はレベル4自動運転向けソリューションサプライヤー、深圳元戎啓行科技が20台を提供した。数百メートル以内の歩行者や対向車などの情報を正確に検知し、リアルタイムの道路状況に基づいて効率的な運行と意思決定をする。利用者は、SNS「微信(ウィーチャット)」の公式アカウント「元戎啓行DeepRoute」を通じて配車を申し込むことができる。深圳市の中心部を含む100カ所近くで乗降車が可能で、運行距離は200キロを超える。同社は2019年2月の設立以来、深圳や武漢、杭州などの市街地で自動運転車の公道テストを積み重ねてきた。テスト走行距離は200万キロを超える。今年4月に深圳で初めて人を乗せた自動運転サービスの試験運用を実施する許可を取得した。福田区はこれに続き、自動運転など戦略的新興産業の推進を加速させ、人工知能(AI)モデル区を構築する考えを示している。(記者/王豊、李思佳) =配信日: 2021(令和3)年7月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021072606690

  •  「新華社」京東集団、科学技術を駆使したモモ農園を稼働湖北省老河口市
    00:38.82
    2021年06月16日
    「新華社」京東集団、科学技術を駆使したモモ農園を稼働湖北省老河口市

    中国電子商取引(EC)大手の京東集団(JDドットコム)はこのほど、土壌の状態などをセンサーで管理するモモ農園を湖北省老河口市で始めた。園内各所に設置したセンサーで、土壌の水分量や湿度、肥沃度のほか、天候や虫害などの情報をリアルタイムで収集する。データは農業技術専門家の携帯電話に送信され、専門家がデータを検討・評価した上で、生産者に適切で標準化された作業を指導する。京東集団の物流やマーケティング、サプライチェーンなどのリソースを生かし、トレーサビリティー(追跡可能性)システムも構築。収穫したモモはオンラインでの販売も予定している。(記者/侯文坤) =配信日: 2021(令和3)年6月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021061601739

  •  「新華社」中国が独自開発の海底油田坑口装置、試験に成功
    00:58.77
    2021年05月14日
    「新華社」中国が独自開発の海底油田坑口装置、試験に成功

    中国石油大手の中国海洋石油集団は14日、中国が初めて独自開発した浅海水中坑口装置(別名クリスマスツリー)システムが、渤海で試験に成功したと明らかにした。システムの信頼性と安全性、機能性が十分に検証されたという。海洋石油・ガス田開発のコア設備国産化での重要な飛躍であり、海洋石油開発用設備における画期的進展となった。水中坑口装置システムは、地中の石油・ガスと輸送パイプラインをつなぐ海洋石油・ガス田生産のコア装置で、石油とガスの採収速度を制御し、生産状況をリアルタイムで監視・調整する。中国は長年、同システムを輸入に依存してきた。今回開発したシステムは、世界で初めて完全な遮蔽式の防護施設を採用。漁網や船舶のいかりが水中生産システムに与えるリスクを効果的に回避できる。設計理念も世界先進レベルに達している。同システムは海外製品に比べ重量で4割、コストで3割の削減を実現した。水中坑口を例に挙げると、1本の坑井の作業周期を20%削減でき、約600万元(1元=約17円)のコストを節約できる。(記者/李帥)=配信日:2021(令和3)年5月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021051710006

  •  「新華社」四川の野生パンダ、リアルタイム観測に成功
    00:53.84
    2021年05月01日
    「新華社」四川の野生パンダ、リアルタイム観測に成功

    中国四川省にあるジャイアントパンダ国家公園管理局は4月28日、同公園の臥竜エリアでこのほど、ジャイアントパンダを赤外線自動撮影カメラでリアルタイム観測することに成功したと明らかにした。またその4日後にも、同じ場所で再び野生のジャイアントパンダが撮影されたという。これは、無線によるデータ送信と人工知能(AI)によるパンダの顔認識技術を組み合わせてパンダのリアルタイム観測に成功した、全国で初めての事例となる。同月19日午後5時32分、成体のジャイアントパンダ1頭が同省牛頭山の海抜約3200メートルのエリアに入り込んだ。カメラは竹林の中を悠々と歩くパンダの姿を撮影。その映像はリアルタイムで、6キロ離れた四川臥竜国家級自然保護区管理局に転送され、「デジタル臥竜」ホールのスクリーンに鮮明に映し出された。23日には同じ場所で、別の野生のジャイアントパンダが撮影された。同管理局の副局長でパンダ研究保護事業の責任者、何廷美(か・ていび)氏は、従来型の赤外線カメラでは人の手によって定期的にデータを回収、保存する必要があり、その分析が遅れていた。しかし無線によるデータ送信と顔認識技術によって動物の動きをリアルタイムで把握でき、同時にカメラの状態も確認できるため、各観測地点で効率的なモニタリングを保障しているという。(記者/楊進) =配信日: 2021(令和3)年5月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021050103838

  •  「新華社」シソ栽培のデジタル化で切り開く振興の道福建省恵安県
    00:47.40
    2021年04月29日
    「新華社」シソ栽培のデジタル化で切り開く振興の道福建省恵安県

    中国福建省泉州市恵安県輞川(ぼうせん)鎮では、1枚8分(0・08元、1元=約17円)で出荷するシソの葉が「黄金の葉」と呼ばれている。同鎮でデジタル化された大温室が完成すると、温度や湿度、土壌の酸性度などのデータの分析、リアルタイムでの照明調節が可能となり、生産効率は3倍になった。年間生産高は1500万元を超え、農家の収入は大幅に増加した。農業が非常に盛んな同鎮は、農業IoT(モノのインターネット)のスマート制御システムなどの現代技術を導入することで、同省初のシソ生産基地を作り上げた。(記者/陳旺)=配信日:2021(令和3)年4月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021051011850

  •  「新華社」中国の億航智能、福建省で「空飛ぶタクシー」を実演飛行
    01:18.64
    2021年04月28日
    「新華社」中国の億航智能、福建省で「空飛ぶタクシー」を実演飛行

    中国の小型無人機(ドローン)メーカー、広州億航智能技術(イーハン)が開発した2人乗りの「空飛ぶタクシー」が26日、福建省福州市で開かれた第4回デジタル中国建設サミットの会場で実演飛行を実施した。電動の垂直離着陸機(eVTOL)で、操縦者が搭乗しない自律飛行型。乗客は機内に設置されたスクリーンの離陸ボタンをタッチするだけで指定した目的地まで飛行することができる。第4世代(4G)・第5世代(5G)移動通信システムの高速ネットワークを活用し、遠隔操作や飛行データのリアルタイム伝送を実現した。この日の実演飛行では乗客2人を乗せ、会場周辺を一周した。(記者/魏培全) =配信日: 2021(令和3)年4月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021042800191

  •  「新華社」聴覚障害者のための新ツール「リアルタイム字幕」導入
    00:23.89
    2021年02月25日
    「新華社」聴覚障害者のための新ツール「リアルタイム字幕」導入

    中国聴覚障害者協会が開発を指導し、電子商取引(EC)大手アリババグループ傘下の先端科学技術研究機関「達摩院(DAMOアカデミー)」が無償提供した音声認識技術と計算処理能力が組み込まれる初めての字幕セットトップボックスが旧暦大みそかの11日夜、中国の100以上の聴覚障害者の家庭がいる社区(コミュニティー)に導入された。音声をリアルタイムで文字に変換する先進技術によって、聴覚障害者らは初めて年越し特別番組「春節聯歓晩会(春節の夕べ、年越し特別番組)」やニュースなどの生放送番組を支障なく視聴できるようになった。第三者機関による評価では、達摩院の音声AIによるニュース番組の認識精度は99・19%に達しており、類似技術の中でトップレベルにある。(記者/夏亮、李濤) =配信日: 2021(令和3)年2月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021022502082

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    01:11.10
    2021年02月23日
    「新華社」ラクダの放牧に衛星測位システム「北斗」を活用新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区バインゴリン・モンゴル自治州バグラシュ(博湖)県では、衛星測位システム「北斗」を搭載した首輪をラクダに装着することで、牧畜民が自宅にいながらラクダの放牧ができるようにしている。同県ラクダ飼育合作社(協同組合)の牧畜民で、ラクダ300頭余りを管理する巴都瑪拉(バトマラ)さんはこの冬、厳しい寒さに耐えながらゴビ砂漠でラクダを追う必要がなくなった。現在は「北斗」システムを活用して、毎日家から出ずにラクダの様子を把握している。巴都瑪拉さんは3年前から「北斗」システム搭載の首輪を活用し始めた。これによりスマートフォンからリモートかつリアルタイムでラクダの群れの位置と移動スピードを知ることができる。同県では現在、1千頭余りのラクダで「北斗」衛星測位サービスが利用されている。(記者/宿伝義)=配信日:2021(令和3)年2月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021022400744

  •  「新華社」北京理工大、冬季五輪を支える科学技術を相次いで開発
    00:34.90
    2021年01月31日
    「新華社」北京理工大、冬季五輪を支える科学技術を相次いで開発

    中国の北京理工大学が主導する国家重点研究開発計画「科学技術冬季五輪」の重点プロジェクト、「国家科学的訓練基地建設のための主要技術の研究と実証プロジェクト」はここ数年、着実に進んでいる。いくつもの「ブラックテクノロジー(画期的な先端技術)」が、中国のウインタースポーツのトレーニングにすでに導入、あるいは導入されようとしている。同大光電学院儀器(計器)研究所の劉明(りゅう・めい)副教授が率いるチームは、スピードスケートの動作解析に関する課題研究を担当している。この研究では、スピードスケートやショートトラック、フィギュアスケートなど氷上競技の軌跡や動作の分析を通じて、選手一人一人の動作の軌跡を細かく解析することができるほか、複数の選手の軌跡も同時に分析することができる。同学院では、「冬季競技種目の3次元知覚と再構築技術」という課題研究班の張海洋(ちょう・かいよう)副教授が、3次元レーザーレーダーのスキャンシステムでスキー場のシーンを再現し、その場にいるかのような臨場感を生み出す技術の研究をしている。張副教授によると、主にスキージャンプやアルペンスキーなどの種目の3次元シーンデータを計測し、リアルタイム仮想現実(VR)技術でシーンの情報を表示するため、雪の降らない季節でも、スキーシミュレーターを用いて屋内で滑る練習ができるという。「屋内多自由度スキーシミュレーション・トレーニングシステム」という課題では、主にアルペンスキーやクロスカントリースキーなどの選手を対象に、回転や滑走など特殊技術のトレーニング効率を向上させるため、屋内練習用のスキーシミュレーターを提供している。スキー・トレーニングプラットフォーム上に動作認識やフォーム測定システムをインストールすることで、選手の運動データを収集・分析し、科学的トレーニング指導に役立てることもできる。(記者/魏夢佳、馬暁冬) =配信日: 2021(令和3)年1月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021020100431

  •  「新華社」3Dプリント技術を利用、「パイプを登るロボット」開発天津大学
    00:49.04
    2021年01月26日
    「新華社」3Dプリント技術を利用、「パイプを登るロボット」開発天津大学

    中国の天津大学の研究チームはこのほど、3Dプリント技術を利用し、産業施設で配管の測定や監視をリアルタイムに行うロボットを開発した。このロボットは、柔軟性のある一体型の構造にモジュール式グリッパーを備えており、さまざまな形状のパイプをよじ登ることができる。また、ロボットには最大1キロまでの荷物が積載可能で、これは自重の約80倍に相当する。研究チームは、このロボットにセンサーを組み込むことで、自律式配管メンテナンス・ソリューションを開発していく計画だという。(記者/宋瑞) =配信日: 2021(令和3)年1月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021012701623

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    00:41.30
    2021年01月18日
    「新華社」イチゴ・ブルーベリー産業で増収を後押し黒竜江省孫呉県

    中国黒竜江省黒河市孫呉県のブルーベリー産業パークにある温室内では現在、間もなく成熟するブルーベリーとイチゴが出荷を待っている。同パークにある温室では、スマート温度制御や点滴かんがい、リアルタイムモニタリングや液体肥料が一体化したスマート保温システムを利用し、無土壌栽培を採用。パークは毎年、周辺に住む労働者40人余りの増収を後押ししており、1人当たりの平均年収は1万元(1元=約16円)余りに上っている。(記者/劉赫垚) =配信日: 2021(令和3)年1月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021011800522

  •  「新華社」中国製特大自動運転バス、フランスでの公道走行許可を取得
    00:54.38
    2021年01月12日
    「新華社」中国製特大自動運転バス、フランスでの公道走行許可を取得

    中国の鉄道車両大手、中国中車(CRRC)傘下の電気自動車(EV)メーカー、中車時代電動汽車は5日、自社製の全長12メートルの自動運転バスがフランス・パリでの路上テストに合格したと明らかにした。フランスで全長12メートルの自動運転バスの公道走行が認可されたのはこれが初めてで、中国製の自動運転バスが同国へ進出するのも初めて。中車時代電動汽車の子会社、長沙中車智馭新能源科技の自動運転技術部の責任者によると、今回試験走行を行った自動運転バスは、運転や動力、相互接続のスマート化を実現しており、人と車両と道路のリアルタイムな情報のやり取りを全面的に行い、交通の安全を確保しながら運行効率を高めることが可能となっている。同責任者は今回のプロジェクトについて、多くの課題を克服した自動運転分野における中仏協力の良い事例だと述べた。(記者/丁春雨) =配信日: 2021(令和3)年1月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021011205073

  •  「新華社」北京市、核酸検査の総合演習を実施
    01:07.48
    2020年12月17日
    「新華社」北京市、核酸検査の総合演習を実施

    中国北京市の東城区、海淀区、北京経済技術開発区で15日、核酸検査の総合演習が行われた。新型コロナウイルスに対する「外防輸入、内防反弾(外部からの輸入を防ぎ、内部での再拡大を防ぐ)」の要求事項をさらに徹底し、感染対策業務を確実に行い、感染予防・抑制の応急処理能力をチェックし、北京市核酸検査情報統一プラットフォームの応用状況をテストするのが目的。今回の演習は、新たに開発された北京市核酸検査情報統一プラットフォームを利用し、健康状態確認アプリ「北京健康宝」を統一窓口として、予約、検体採取、検査、結果案内の全プロセスを一体化した管理を実現した。検査結果はリアルタイムで「北京健康宝」のバックグラウンドに伝送され、市民はいつでも検査の進捗状況を見ることができる。(記者/馬曉冬、王君璐) =配信日: 2020(令和2)年12月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020121802336

  •  「新華社」バスで大気汚染状況を監視河北省邯鄲市
    00:47.69
    2020年12月01日
    「新華社」バスで大気汚染状況を監視河北省邯鄲市

    中国河北省邯鄲(かんたん)市魏県はこのほど、移動式の大気観測装置を搭載したバス20台を用いて、路上で大気汚染物質PM2・5、PM10のモニタリングとリアルタイムによる通報実験を行った。バスの天井に取り付けた約33センチ四方のマイクロエアモニターで、県内全域の路上の大気汚染状況を監視することで、固定的なモニタリングプラットフォームのデータ不足の空白を効果的に埋めた。移動監視システムのクラウドプラットフォームにより、バスの現在地とその区間の大気汚染の状況を詳しく知ることができる。各装置は3秒ごとに1組のデータをアップロードし、道路周辺における大気中の浮遊粒子状物質濃度の分布図を3時間ごとに1枚づつ作成できる。現在、これらのバスの1日当たりの走行距離は約6千キロに達し、同県都市部の自動車道の80%以上をカバーしている。<映像内容>大気観測装置を搭載したバス、大気汚染状況の調査、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020120204572

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    00:34.49
    2020年11月25日
    「新華社」地下変電所の点検にロボット導入、作業員の危険を軽減新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区ウルムチ市にある地下変電所では、ケーブルの点検にロボットが導入されている。作業員の危険を軽減できるだけでなく、人に比べ25倍のスピードで点検する能力を持つ。地下ケーブルの点検と同時に、ワイヤレス技術によるリアルタイムのデータ送信も可能。地下での点検作業は人が行うと大変危険で、非常にコストもかかる。また、赤外線カメラと湿度・ガスセンサーを搭載しており、映像監視や赤外線熱イメージング、環境モニタリングなどの機能を備えている。<映像内容>地下変電所でケーブルの点検をするロボット、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020112602287

  •  「新華社」フォックスコンの「消灯工場」を訪ねて広東省深圳市
    00:48.81
    2020年11月20日
    「新華社」フォックスコンの「消灯工場」を訪ねて広東省深圳市

    電子機器世界大手、鴻海精密工業傘下の富士康科技集団(フォックスコン・テクノロジー・グループ)が広東省深圳市に設立した竜華サイエンスパークには、「精密工具切削実験室(CuttingLaboratoryofPrecisionTools)」と呼ばれるエリアがあり「消灯工場」と呼ばれている。真っ暗な作業場の両側には緑のライトが並び、時折黄色のライトが点滅する。それぞれのライトは各数値制御(NC)工作機械が発しており、機械は精密工具の「スマート作業」を行っている。各機械の主軸電流値や振動データ、スマート刃物台のセンサーデータなどのデータは、リアルタイムでバックグラウンド・プラットフォームに送られ演算される。演算結果はすぐに機械に反映されるという。切削加工パラメータのスマート化調整が実現し、工具の品質と加工パラメータが完全な適合しただけでなく、摩耗などで工具の品質が落ちれば自動交換もできるようになった。このような製造環境では作業員を必要としないため、生産は完全消灯の中で行われる。生産を合理化し、価値創造を実現しただけでなく、消費する電力とエネルギーも削減した。<映像内容>竜華サイエンスパークの精密工具切削実験室の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020112602304

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    00:49.04
    2020年11月10日
    「新華社」大学が協力、ラクダ千頭に妊娠判別検査実施新疆アルタイ地区

    中国新疆ウイグル自治区イリ・カザフ自治州アルタイ地区ジェミナイ(吉木乃)県の「万駝園」でこのほど、雌のラクダ千頭余りが順序よく列に並び、新疆農業大学の教師・学生による超音波検査を受けた。ラクダに対する超音波検査は、新疆農業大学と新疆大学、地元企業による共同事業で、雌ラクダの受精の成否をリアルタイムで判別し、妊娠した雌とそうでないものを速やかに分けて飼育する。飼育プランや飼料の配合を適時に調整することで、ラクダの健康的な出産と授乳を確保していく。万駝園は同県が導入した産業による貧困支援プロジェクトで、園内には1600頭余りのラクダがいる。現在、ラクダの飼育や牧草地の賃貸、収益配当などで農牧民1026世帯の増収を導いている。(記者/阿曼、郝玉、許晟)<映像内容>ラクダの妊娠判別検査の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020111102759

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    00:56.35
    2020年11月03日
    「新華社」「スマート牧場」が新疆の乳業の高品質な発展を後押し

    中国新疆ウイグル自治区の天山山脈の北麓に位置するフトビ牛繁殖牧場は1955年に設立され、数十年をかけて、繁殖、飼育、加工を一体化した総合農牧企業へと成長してきた。現在、現代化高生産乳牛モデル牧場10カ所を有し、牛乳の年間生産量は8万トン余り、自治区内最大の牛乳生産拠点となっている。同牧場はここ数年、「スマート牧場」の建設と高度化を加速させ、世界最先端のコンピューター自動制御搾乳機や自動給餌機、全自動清掃設備を相次ぎ導入。同時に乳牛飼育デジタル管理システムによるリアルタイムモニタリングを採用し、西北地域最大の現代化高生産乳牛モデル牧場を建設、同自治区の伝統的な乳業に高品質な発展をもたらしている。<映像内容>スマート牧場の様子、コンピューター自動制御搾乳機や自動給餌機など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020110500411

  •  「新華社」自動運転バスの試験運行実施湖南省長沙市
    00:55.36
    2020年10月11日
    「新華社」自動運転バスの試験運行実施湖南省長沙市

    中国湖南省長沙市で11日、自動運転バスの試験運行が行われた。地元政府が明らかにした。試験運行は信号のある交差点5か所、バス停4か所、ラウンドアバウト1か所がある6キロのコースで行われ、バスは加減速、信号機の認識、バス停での停車を自動的に行った。第5世代移動通信システム(5G)を使用したこのスマートバスは、乗客が乗り降りする時間やバス停のデータをリアルタイムで提供でき、公共交通機関の輸送能力の調整や、路線の設定とバス停配置の最適化を支援する。このバスの自動運転プラットフォームは遠隔操作や監視の機能も備えている。中車時代電動汽車(中車電動)の自律運転技術部の朱田(しゅ・でん)部長によると、毎日のバスの走行データを処理することで、最適な路線案を作ることができるという。(記者/丁春雨)<映像内容>自動運転バスの試験運行の様子、撮影日:2020(令和2)年10月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020101501590

  •  「新華社」タクシーの前に現れたアムールトラ吉林省琿春市
    01:31.00
    2020年07月23日
    「新華社」タクシーの前に現れたアムールトラ吉林省琿春市

    中国吉林省延辺朝鮮族自治州琿春市でこのほど、客を乗せたタクシーが1匹のトラに遭遇した。トラは20分ほどタクシーじっと見た後、道路を横切ってその場を離れた。この時の様子が動画に記録されており、ネット上で大きな話題となった。国家林業・草原局東北虎(アムールトラ)東北ヒョウ観測研究センターの専門家は、このトラについて、彼らがこれまで追跡、観測を続けてきた生後20カ月の野生のアムールトラだと明らかにした。同センターによると、今回遭遇した場所は東北虎東北ヒョウ国家公園琿春支局エリアの中で、監視測定システムが設置されており、現地の野生動物や人為的な活動をリアルタイムで監視している。動画がネットで公開された後、監視スタッフはトラの縞模様が、彼らが長い間同エリアで観測しているアムールトラの雌の子供と完全に一致するのを確認した。このトラはまだ母親と行動を共にしており、親子は遭遇地点を中心とするエリア内で活動しているという。琿春市の森林エリアの最新調査データによると、現地の国有森林の森林率は91%に達しており、自然環境と生態系がトラ個体群の生存や繁殖に非常に適している。(記者/司暁帥、邵美琦、高楠、顔麟蘊)<映像内容>タクシーがアムールトラに遭遇、アムールトラの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072905507

  •  「新華社」郷村で5Gが実用化浙江省桐廬県
    01:05.99
    2020年07月22日
    「新華社」郷村で5Gが実用化浙江省桐廬県

    中国浙江省杭州市桐廬(とうろ)県莪(が)山ショオ族郷で22日、「全国少数民族第5世代移動通信システム(5G)実用化モデル第一郷」の建設およびデジタル郷村モデル地区の運用が正式に開始した。市内唯一の少数民族郷の同郷は将来的に「スマートブレーン郷村」を構築し、産業、民生、管理の三大分野を結び付け、スマート農業操作室、ライブ配信室、観光地全域におけるビッグデータ計測、スマートホームケア、全天候型水質検査など、さまざまな5Gシーンを実用化する。同郷の瀋冠村ではこのほどスマート農業操作室が建設された。5Gネットワーク利用により、操作室を通して田畑の状況をリアルタイムで確認できるようになる。農民らは家に居ながらにして田畑への正確な施肥や周囲の状況の監視、害虫観測など一連の作業を行うことができる。(記者/王懌文、李濤)<映像内容>郷村で5Gを実用化、農業の様子など、撮影日:2020(令和2)年7月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072805038

  •  「新華社」開発した高層住宅建設用機械が実用化重慶市
    01:17.86
    2020年07月20日
    「新華社」開発した高層住宅建設用機械が実用化重慶市

    中国重慶市でこのほど、中国建築第三工程局が開発した高層住宅建設用機械が実用化された。この機械は、居住用高層建築物を建設する際の作業プラットフォームとなっている。機械が一つ上の階に移動するのに80~90分を要するが、1フロアの建設を3日で行うことができる。雨が降った際にはすぐに日よけが開き、高温時にはミスト噴霧器が作動して作業員に涼を届けることができる。機械の変位センサーは、自動修正のためにデータをリアルタイムで管理センターに送信している。これまでに開発された建設機械は都市のランドマークとなる建物を建設する際に使用されていたが、今回の建設用機械が国内で初めて住宅用建築に導入された。(記者/趙小帥、章林)<映像内容>高層住宅建設用機械の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072703048

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    00:54.00
    2020年06月26日
    「新華社」30秒で事故を通知、AIで高速道路のスマート化後押し浙江省

    高速道路での交通事故を発生後30秒以内に人工知能(AI)システムが把握し、管理スタッフに通知する。中国浙江省政府、浙江大学、アリババグループが共同で立ち上げた研究機関、「之江実験室」が開発したこのスマート高速道路セルラーV2Xシステムは、滬杭甬(上海‐杭州‐寧波)高速道路の試験区間で成果を収め、すでに実用化されている。滬杭甬高速道路管制システムのインターフェースに表示される各指標は現場のデータに伴いリアルタイムで変動する。このインターフェースを使って、AIは15分後、30分後、60分後、120分後それぞれの道路網の車の流れや速度、渋滞状況などを予測し、交通事故の場所、時間をフィードバックするとともに、関連措置によるその後の効果も予測する。滬杭甬高速道路は浙江省で初の高速道路として1998年に全線開通し、今はスマート化へのアップグレードの時期を迎えている。同高速道路のAI化・高度化改造初期計画によると、モバイルインターネット、クラウドコンピューティング、ビッグデータ、IoT(モノのインターネット)などの先進技術とコンセプトで「人、車、道、環境」をカバーするスマート高速道路網を建設し、高速道路のユーザー体験と安全性を向上させるとしている。(記者/朱涵、李濤)<映像内容>高速道路での交通事故を発生後30秒以内に把握し通知するAIシステム、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020063002435

  •  「新華社」岳陽楼風景区が全エリアで一般公開を再開湖南省岳陽市
    01:08.42
    2020年06月10日
    「新華社」岳陽楼風景区が全エリアで一般公開を再開湖南省岳陽市

    中国湖南省にある岳陽楼風景区が10日、正式に一般公開を再開し、第1陣の観光客を迎えた。同風景区はこれまで屋外エリアを開放していたが、同日から双公祠や展示ホール、三醉亭、商店などの屋内スペースでも、観光客の受け入れを開始した。秩序ある観光を実現するため、引き続き実名での予約を実施し、観光客は風景区に入る前に検温を受け、健康状態を示す「グリーンコード」を提示する必要がある。風景区はまた、入場者の数をリアルタイムで調整して、時間帯を分けて観光できるようにし、観光客の健康と安全を確保している。(記者/周楠)<映像内容>岳陽楼風景区が一般公開を再開、撮影日:2020(令和2)年6月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020061604306

  •  「新華社」広東省でオシドリの繁殖を確認
    00:23.99
    2020年05月22日
    「新華社」広東省でオシドリの繁殖を確認

    中国広東省林業局はこのほど、同省車八嶺国家級自然保護区で、国家2級保護動物に指定されているオシドリの繁殖を確認したと発表した。今年導入した保護区全域野生動物リアルタイムモニタリングシステムを通じた発見だった。専門家によると、省内で野生オシドリの繁殖が観察されたのは初めて。同自然保護区では今年3月、繁殖期に入ったオシドリのつがい1組が現れ、2カ月後に3羽のひなを連れた雌がカメラに捉えられていた。この一家の映像記録は6月末まで続いた。(記者/李雄鷹)<映像内容>野生のオシドリの様子、撮影日:2020(令和2)年5月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※画質が良くありません。

    商品コード: 2020090203155

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    01:02.60
    2020年05月19日
    「新華社」ウェアラブルデバイスで外科患者の回復を促進陝西省西安市

    中国陝西省西安市にある空軍軍医大学西京医院で19日、リハビリテーション外科デジタル医療モデル病棟が開設された。ここでは同医院が企業と共同で研究開発した無線スマートウェアラブルデバイスを使い、患者のバイタルサイン収集や周術期モニタリングを実施。標準化した指導とリアルタイムのモニタリングを通じ、安全で快適かつ迅速なリハビリを行う。このデバイスを利用したシステムにより、術前のベースラインデータ収集が可能になるほか、術中の血行動態や呼吸動態、体温、麻酔深度の数値測定・伝送、重要な臓器機能のモニタリングと保護ができるようになる。患者が手術後にデバイスを装着することで、正常な活動に影響を与えることなく、バイタルサインや活動、睡眠状況を自動的に感知、記録できる。同システムが中国の外科診療で本格的に使われるのは、同医院が初めてとなる。(記者/藺娟)<映像内容>空軍軍医大学西京医院でリハビリテーション外科デジタル医療モデル病棟が開設、撮影日:2020(令和2)年5月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020052701226

  •  「新華社」ワンタップで配車、自動運転タクシーの乗車体験スタート湖南省
    02:33.81
    2020年05月01日
    「新華社」ワンタップで配車、自動運転タクシーの乗車体験スタート湖南省

    中国湖南省長沙市でこのほど、自動運転タクシー「ApolloRobotaxi(アポロ・ロボタクシー)」の乗車体験が全面的に実施され、長沙市民に新たな外出手段が加わった。湖南阿波羅智行科技テスト・車両運営部の責任者、成李(せい・り)氏によると、同社は現在、長沙市に計45台のロボタクシーを投入して運行を行い、関連のテストを実施している。市民は地図アプリの「百度地図」で直接配車を予約し、規定の時間と範囲内でロボタクシーの乗車体験ができる。自動運転テストには計135キロの道路が開放されている。新型コロナウイルス感染症対策のため、スタッフが事前に車内を消毒し、乗客に対しても検温と消毒を行う。乗車後、乗客が後部座席のディスプレーに表示された2次元バーコードをスキャンすると、自動運転がスタートする。車両の前部座席には、保安要員とテストエンジニアが座る。保安要員は車両の運行状況をリアルタイムにモニタリングし、危険な状況が発生した場合は直ちに運転操作を行う。テストエンジニアは車両運行情報と乗客の反応を記録する。各車両の上部には360度をスキャンできるレーザーレーダーを設置しており、200メートルの範囲のスキャンが可能。スキャンによって、ルート上の車両、車線、交差点、信号などを含む360度の映像を車両のセンターコンソールと後部座席のディスプレーに正確に表示する。乗客は、ディスプレー上で時速や目的地までの距離などの運転情報もリアルタイムで確認できる。(記者/丁春雨)<映像内容>自動運転タクシーの配車、乗車の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020051103098

  •  「新華社」春の農作業を変える「ブラックテクノロジー」
    01:25.63
    2020年04月13日
    「新華社」春の農作業を変える「ブラックテクノロジー」

    春を迎え、中国の各地で農作業が始まっている。地上では無人農業機械や空からの散布作業用ドローン、宇宙では衛星測位システム「北斗」など、農業の「ブラックテクノロジー」(画期的な先端技術)が農作業を便利にするとともに、従来の農作業を変えつつある。散布作業用ドローンは、主に農薬や肥料を散布し、農民の健康被害を軽減しつつ、散布効率を向上できる。こうした空飛ぶハイテク技術はすでに農業資材市場では当たり前の商品となっている。「北斗」搭載の自動運転トラクターによる田植えは、人の運転よりも、畝が高く、多い。生産量増加に有効な上、トラクター作業員の負担を軽減することができる。5G通信技術の普及により、農作業におけるスマート農業ロボットの活用が進んでいる。スマート農業ロボットは、農作物の生育データをリアルタイムで収集し、生産者による適切な管理とコントロールをサポートし、農業をより環境にやさしく効率的で高品質なものにしている。また、高速田植機は、人による田植えに比べ、スピードも速く、苗の列や株間が整い、田植え効率を向上させている。農業における「ブラックテクノロジー」の活用は増えており、春の農作業に新たな変化が生まれている。(記者/劉彬、郭傑文、彭菁)<映像内容>スマート農業ロボットの活用の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020041403671

  •  「新華社」雪上を行き来する野生のパンダ甘粛省
    00:42.07
    2020年04月07日
    「新華社」雪上を行き来する野生のパンダ甘粛省

    中国甘粛省の白水江国家級自然保護区管理局が設置したジャイアントパンダ生息地空間データ動態モニタリングシステムが7日、雪の上を歩き回る野生のパンダをリアルタイムで記録することに成功した。撮影された映像では、野生のパンダ1頭が行ったり来たりした後、一筋の足跡を残して去って行く。システムは野生のパンダの分布状況を遠隔監視できる新技術で、同管理局と志成信科科技が共同開発した。野外に設置された赤外線カメラが熱源を感知し、野生のパンダの活動状況をリアルタイムで録画する。同システムを導入した昨年末以降、野生のパンダの珍しい映像がすでに数十回撮影されているという。(記者/馬莎)<映像内容>遠隔監視できる新技術のシステムを導入、撮影したパンダの様子、撮影日:2020(令和2)年4月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020041403659

  •  「新華社」5G技術を応用した武漢大学の花見動画、7億5千万回再生
    00:23.63
    2020年04月02日
    「新華社」5G技術を応用した武漢大学の花見動画、7億5千万回再生

    中国湖北省武漢市の武漢大学は桜の名所として知られている。おおまかな統計によると、花見のピーク時には外部からの人数を制限しなければ、1日当たりの花見客は延べ10万人を超える。新型コロナウイルスの影響で、同大学は今年、厳しい閉鎖管理を実施し、構内の一般開放をしていない。その一方で、桜を楽しみたいという人々の要望に応えるため、同大学は多くのメディアと協力し、共同でインターネットを通じた「オンライン花見」サービスを行った。「オンライン花見」は16日から12日間続けられ、再生回数は累計7億5千万回に達した。第5世代移動通信システム(5G)伝送技術を通じて、数億人の視聴者が、1日6時間リアルタイムで公開される同大学の満開の桜を楽しんだ。統計によると今回の「オンライン花見」に参加した、国内外のライブ配信プラットフォームは合計1千社を超え、中国電子商取引(EC)大手のアリババなども中継に関わった。花見の視覚体験を最大限に高めるため、「オンライン花見」は5G、4K、VR(仮想現実)、AI(人工知能)を組み合わせたライブ中継技術が応用された。5G技術が持つ大容量・低遅延という特徴を生かし、4KやVR、AI搭載無人ライブ中継車などの新たなテクノロジーを駆使して、同大学の桜が世界の視聴者の目の前でリアルタイムに咲き誇った。観衆は手元のスマートフォンを動かすだけで、5G+VRライブ中継レンズを通じて時間と空間の制限を飛び越えて、360度のパノラマで花見ができる。同大学の「オンライン花見」が公開されると、大勢のネットユーザーから注目され好評を博した。「オンライン花見」に関する話題は、中国最大のSNS「微博(ウェイボー)」で数億回閲覧され、微博人気ランキングに10回以上入った。また、ライブ中継に関する動画は、中国の短編動画共有アプリ「抖音(ドウイン)」の人気ランキングで首位となった。視聴者は桜を鑑賞しながら、コメント欄に幸せを祈る言葉を投稿し、感染との闘いに打ち勝つエールを送った。同大学内には現在1千株以上の桜があり、主な品種には、ソメイヨシノやサトザクラ、シダレザクラ、ヒマラヤザクラの4種がある。(記者/李偉)<映像内容>武漢大学の桜、5Gを使ったオンライン花見サービス、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020040302694

  •  「新華社」瀋陽鉄路局、運賃を最大4・2割引生産再開と通常生活の回復を支援
    01:28.42
    2020年04月01日
    「新華社」瀋陽鉄路局、運賃を最大4・2割引生産再開と通常生活の回復を支援

    中国鉄路瀋陽局集団はこのほど、新型コロナウイルスの感染流行状況と、営業・生産再開支援、人々の通常の生活の回復のためのさまざまな要素を総合的に考慮し、4月30日まで都市間高速鉄道の動車組(動力分散式列車)4路線8便で乗車料金の割引を実施し、最大で4・2割引とすることを明らかにした。最大4・2割引は、同社としてこれまで最高の割引幅だという。3月21日以降、同社管内の旅客数は延べ16万人以上を維持しており、安定した回復傾向にある。同社は旅客数と人気の行き先をリアルタイムで分析し、その日の需要に合わせたダイヤで列車を運行し、的確な輸送力投入を実現している。(記者/姜兆臣)<映像内容>鉄道の運賃値下げ、検査の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020040300627

  •  「新華社」ファーウェイ、パキスタンに遠隔医療ビデオ会議システムを寄付
    03:42.14
    2020年03月19日
    「新華社」ファーウェイ、パキスタンに遠隔医療ビデオ会議システムを寄付

    国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)は19日、パキスタンの首都イスラマバードで、同国の公共医療・規制調整省に遠隔医療ビデオ会議システム9セットを寄贈した。同国衛生部門間のリアルタイム通信の効率を向上させ、新型コロナウイルスの感染対策でオンラインによる指示と調整の実現をサポートする。同社は今回、パキスタンに対し30万ドル(1ドル=約110円)相当の機材を2回に分けて提供する。同国のザファル・ミルザ首相特別補佐官(保健担当)は、同社に感謝の意を表し、現在パキスタンが困難な時期にあり、ファーウェイがわれわれと手を携えて協力することを希望すると述べた。特別補佐官はまた、ファーウェイがパキスタンの遠隔医療建設プロジェクトに参画するよう希望すると表明した。同社が寄付した遠隔医療ビデオ会議システムは、感染症の予防・抑制や遠隔診療、遠隔モニタリング、医療従事者の研修、遠隔家庭訪問など多くの機能を備えている。(記者/劉天、蒋超、タリク)<映像内容>ファーウェイがパキスタンに遠隔医療ビデオ会議システムを寄贈、撮影日:2020(令和2)年3月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020032425938

  •  「新華社」甘粛省、新エネルギー発電出力1100万キロワットを初突破
    01:16.53
    2020年03月17日
    「新華社」甘粛省、新エネルギー発電出力1100万キロワットを初突破

    送電大手、国家電網(SGCC)傘下の甘粛省電力公司によると、17日午後12時45分時点で、甘粛省の新エネルギー発電出力は1107万9千キロワットとなり、初めて1100万キロワットを突破した。新エネルギー発電出力は、同時点での同省電力負荷の87・3%、総発電出力の57・2%を占め、いずれも過去最高を更新した。甘粛省電力公司供給制御センターの李全茂(り・ぜんもう)副処長によると、3月に入り、省の太陽光発電出力は、628万8400キロワットに続いて637万5千キロワットと過去最高を更新し、新エネルギー発電出力が初めて1100万キロワットの大台を突破した。新エネルギー利用量は持続的に拡大し、クリーンエネルギーが経済・社会の発展に果たす役割は大きくなっている。新型コロナウイルスによる感染の発生後、省電力公司は科学的見地から、今後の新エネルギー発電の利用状況を分析すると同時に、ピーク時調整におけるアンシラリーサービス(電力品質を維持するために行う系統運用サービス)を通じ、火力や水力の発電出力を調整し、地域を跨ぐ現物取引、リアルタイム取引などの措置を講じ、新エネルギー発電出力は363万キロワット増えた。李氏は「操業再開が進むにつれ、省内外の電力負荷、他地域への送電量は膨らみ、3、4月の新エネルギー利用率は前年同期から1~3ポイント拡大して約94%に達する」と予想した。甘粛省は中国の重要な新エネルギー拠点で、既存の新エネルギー発電設備容量は2220万キロワット。近年来、同省は電力体制改革を進展させ、他地域への新エネルギー送電量の追加により、新エネルギー利用能力を強化している。(記者/范培珅)<映像内容>甘粛省の新エネルギー発電設備、撮影日:2020(令和2)年3月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020033004204

  •  「新華社」「スマートヘルメット」が道行く人を自動検温四川省成都市
    01:31.88
    2020年03月05日
    「新華社」「スマートヘルメット」が道行く人を自動検温四川省成都市

    中国四川省成都市の繁華街、春熙路の歩行者天国では5日、最新型のヘルメットをかぶった防疫作業員が行き交う人々の体温検査をしていた。先進技術が搭載された「スマートヘルメットN901」は、深圳上場のハイテク企業「光啓技術」の新製品で、新型コロナウイルスによる肺炎の流行を受けて実用化された。従来の赤外線体温測定カメラの自動体温測定機能に加え、リアルタイムで2次元バーコードを識別し、個人情報を自動で記録。配線不要で装着するだけで使用できるため、場所を選ばない。検温を受ける人と接触することなく、離れた場所から自動的に発熱者を検知できる。5メートル範囲内の全ての人をリアルタイムで検温し、発熱者の検出率は100%に達する。スマートヘルメットは人通りの多い春熙路の歩行者天国の複数のゲートに導入されている。体温検査の効率向上や、防疫作業員の感染リスクの軽減にも役立っている。(記者/薛晨)<映像内容>スマートヘルメットで通行人を自動検温する様子、撮影日:2020(令和2)年3月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020030901096

  •  「新華社」江西省の生産再開状況、「クラウドマップ」で一目瞭然
    00:48.06
    2020年02月28日
    「新華社」江西省の生産再開状況、「クラウドマップ」で一目瞭然

    企業の秩序ある生産再開を促進するため、中国江西省はこのほど、産業パークスマートクラウドプラットフォーム上でオンライン生産再開管理調整システムを稼働させた。プラットフォーム上の各「クラウドマップ」を通じて、リアルタイムで企業の生産再開情報を集計し、企業が生産再開に当たって直面する問題の解決を政府が支援するのに役立ち、企業の生産能力向上を後押しする。同プラットフォームは2018年に稼働、新型コロナウイルスによる肺炎の流行期間中、同プラットフォームは生産再開モジュールを増設した。企業はパソコン端末、スマートフォン端末いずれからでもプラットフォームにログインして、雇用や物流、防疫物資などの需要を公開でき、オンラインでの需要公開により、顧客と円滑なマッチングが可能になる。新型肺炎の流行期間中、一部企業はオフラインでのマッチングが困難な状況にあり、このプラットフォームは多くの企業のオンラインでの正確な資源のマッチングを手助けできる。(記者/黄浩然、郭傑文)<映像内容>企業の生産再開状況がクラウドマップに公開、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020030203334

  •  「新華社」機械が煎じる中医薬浙江省杭州市
    03:11.42
    2020年02月26日
    「新華社」機械が煎じる中医薬浙江省杭州市

    中国浙江省杭州市臨安区の華東医薬は、伝統的な煎じ薬の製造工程で人の手による作業の機械化を実現した。同社の煎薬サービスセンターではほとんどの時間、11台のロボットだけが慌ただしく行き来しており、484台あるスマート電磁調理器も中医薬の種類に合わせ、煎じ薬の工程に必要な温度と時間を調整している。同センターの朱士峰(しゅ・しほう)副主任は、煎じ薬の製造工程である調剤や煎じ薬、保管、包装などのスマート化を実現しており、大病院にもワンストップのスマート化サービスを提供することが可能だと説明。このスマート煎じ薬システムでは1時間当たり処方箋500枚分の中医薬が製造でき、同社が中国で初めて調剤の半自動化と煎じ工程の無人化を実現した「煎じ代行企業」になったと述べた。同システムは煎じ薬の全工程が追跡可能で、調剤段階での薬のリアルタイム撮影や、煎じ工程のビッグデータに基づいた自動加水・浸漬、煎じ工程の自動配分など、さまざまな情報がリアルタイムで追跡、保存され、工程の厳密性を確保している。(記者/夏亮、孔令杭)<映像内容>機械による中医薬の製造の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020022704853

  •  「新華社」中国雲南アジアゾウ種源繁殖・救助センターで9頭目の赤ちゃんゾウ誕生
    01:37.25
    2020年02月22日
    「新華社」中国雲南アジアゾウ種源繁殖・救助センターで9頭目の赤ちゃんゾウ誕生

    中国雲南アジアゾウ種源繁殖・救助センターで22日午前8時16分、32歳の母ゾウ「平載(ピンザイ)」が雌の赤ちゃんゾウを無事出産した。「平載」が生んだ3頭目の赤ちゃんゾウで、同センターで誕生した赤ちゃんゾウとしては9頭目となる。同センターの担当者の保明偉(ほう・めいい)さんは「赤ちゃんゾウは身長94センチ、体重85キロで、健康状態は良好。生まれてから40分後には自分で立ち上がり、2時間15分後には初めて母親ゾウの母乳を飲んだ」と紹介した。また「平載」も赤ちゃんゾウも共に健康で、現在、スタッフが赤ちゃんゾウの各指標をリアルタイムで観測しているという。母親ゾウの「平載」は2018年4月初め、同センターの飼育下で、雄のアジアゾウと自然交配した。同センターは日常業務として救助したゾウの健康管理とケア、観測をこなすと同時に、妊娠期にあった「平載」を重点的に見守り無事に出産できるようサポートした。同センターは08年11月に雲南省シーサンパンナ・ダイ族自治州野象谷風景区に建設され、これまで20回以上野生のアジアゾウを救助してきた。現在11頭のアジアゾウがここでケアとリハビリを受けている。(記者/姚兵)<映像内容>ゾウの出産、赤ちゃんの様子、撮影日:2020(令和2)年2月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020022603074

  •  「新華社」科学技術で感染対策を支援「走る」スマート検温システム
    01:03.68
    2020年02月20日
    「新華社」科学技術で感染対策を支援「走る」スマート検温システム

    中国広西チワン族自治区柳州市に本部を置く自動車メーカー、上汽通用五菱汽車が製造したスマート移動検温車が20日、柳州市政府の関連部門に引き渡された。検温車はリアルタイムで体温測定と表示が可能で、精度は最大でプラスマイナス0・2度に達している。幅1・5メートル、奥行き2~3メートルの範囲内で、通行人の体温を素早く測定できるという。(記者/楊馳、黄耀滕)<映像内容>新型肺炎の感染対策にスマート移動検温車が登場、撮影日:2020(令和2)年2月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020022503489

  •  「新華社」従来からの対策法からユニークな先進技術まで感染予防アイデアさまざま
    03:16.44
    2020年02月19日
    「新華社」従来からの対策法からユニークな先進技術まで感染予防アイデアさまざま

    新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受けて、中国国内の多くの政府機関、企業、社区(コミュニティー)などが、一部の重点エリア、高血圧・糖尿病など持病のある人、高齢者などのためにさまざまな感染予防のアイデアを考え出している。「昔からのやり方」もあれば、人工知能(AI)やサーモグラフィー、ビッグデータ、ロボットなどのユニークで先進的な技術もある。従業員の安全を守り、交差感染を減らすため、多くの企業食堂で1メートルの間隔を開けて座らせたり、組分け・時間帯分けしたりするなどの方法を取り入れており、全社員を4回に分けて順番に食堂を使うようにしているところもある。また、同じ方向を向いて席に着き、対面式で食べることは禁止されている。浙江省温州市鹿城区の広化街道(区の下に置かれる行政単位)に設置された2カ所の集中隔離拠点では、ネット出前サービス大手の「餓了麼(ウーラマ)」が開発したAI出前ロボットが、経過観察のため隔離されている人々に1往復5分で食べ物や薬を届けている。人と人の接触を減らすことで、第一線で奮闘する関係者の感染率を低減し、感染拡大防止に一役買っている。さらに小型無人機が、家から隔離された住民にマスクやスリッパを届けるところもある。浙江省杭州市では、春節(旧正月)休暇を終えてUターンする人が増え、また長期間にわたり自宅待機している住民が我慢できず日光に当たりに外に出ることが増えるにつれ、社区の感染拡大防止・抑制に対するリスクが増大している。住民に家にいるよう説得するため、下城区石橋街道では、小型無人機を出動させ空から「ご年配の皆さん、早く家に帰ってください」「あなた、あなたのことですよ」などと呼びかけ、日光浴に出て来たり、おしゃべりをしたりする住民に家に戻るよう勧告している。中国電子商取引(EC)大手アリババのセキュリティーセンターは12日、「AI防疫師」システムを発表した。リアルタイムでの正確な体温測定、マスク着用の識別、ハイリスクな人々への注意喚起と追跡などの機能を持ち、工業団地やオフィス、デパート、地下鉄駅、空港など人が密集する公共の場所に迅速に配置することができる。(記者/殷暁聖、張璇、呉帥帥)<映像内容>新型肺炎の感染予防対策、AI出前ロボット、AI防疫師システムなど、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020021907486

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    01:25.61
    2020年02月18日
    「新華社」空中体温計が来た!ドローンで感染対策を呼びかけ湖南省

    中国湖南省靖州ミャオ族トン族自治県の県城(県政府所在地)上空にこのほど、拡声機能を備えた警察用小型無人機(ドローン)が現れた。デュアル赤外線センサー技術を搭載したドローンは空から地上の人々に向かって新型コロナウイルスの感染予防・抑制に関する知識を周知し、リアルタイムで人々が密集している場所や外出状況を把握する。また赤外線センサー技術により、非接触方式で通行人の体温を測定し、速やかに発熱の症状がある人々を発見、直接接触することで生じるリスクを回避している。<映像内容>ドローンを使った肺炎対策、ドローンで体温測定をする様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020021800434

  •  「新華社」新型肺炎の感染防止に小型無人機活用浙江省建徳経済開発区
    01:15.37
    2020年02月07日
    「新華社」新型肺炎の感染防止に小型無人機活用浙江省建徳経済開発区

    中国浙江省の建徳経済開発区で7日、新型コロナウイルスによる肺炎の感染防止活動にスマート小型無人機が導入された。遠隔操作で飛行する小型無人機が人によるパトロールに代わることで、リアルタイムでの動画撮影や送信が可能になった。現場近くにいるボランティアに遠隔操作で知らせをし、外出規制に従わず外に出ている人々に注意喚起をすることもできる。同機の航続時間は28分。半径4千メートルのモニタリングが可能で、人口密集地や重点区域、周辺の村や鎮、社区(コミュニティー)をカバーできる。(記者/鄭夢雨)<映像内容>新型肺炎の感染防止活動にドローンを活用、パトロールの様子、撮影日:2020(令和2)年2月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※サイズの小さい動画です。

    商品コード: 2020021405391

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