KYODO NEWS IMAGELINK

報道写真の購入なら共同通信イメージリンク

お問い合わせ
03-6252-6224
平日9:30-18:00
  • 大興安嶺山脈
  • 記者
  • 映像
  • 内容
  • 令和
  • 様子
  • 風景
  • 位置
  • 空撮
  • 実施

「大興安嶺」の映像

絞り込み
  • 提供元
  • 日付
  • 映像
  • 向き
  • カテゴリ
並び順
  • 新しい順
90
( 1 90 件を表示)
  • 1
90
( 1 90 件を表示)
絞り込み
並び順
  • 新しい順
  •  「新華社」中国最北端、極寒の地で働く人々黒竜江省漠河市
    01:17.69
    2023年12月27日
    「新華社」中国最北端、極寒の地で働く人々黒竜江省漠河市

    中国最北端の黒竜江省漠河市では厳しい寒さの中、人々が自らの職責をしっかりと果たしている。暖房や電力用の石炭などを安全に輸送するため、漠河駅の作業員は列車先端部にあるはしごの上に長時間立ち、前方確認をする必要がある。中国鉄路ハルビン局集団加格達奇(ジャグダチ)保線区では線路路盤の土壌が凍結による隆起を起こしやすく、安全上のリスクとなるため、同保線区漠河工務区の職員が当て板や突き固めなどの対応を取っている。送電大手、国家電網傘下の国網黒竜江省電力漠河供電は市内北極村にある中国最北の電力供給所、北極供電所を管轄する。職員は定期的に架線や設備の巡回点検を行い、周辺約100キロにわたる架空・地中埋設送電線の安全運用を確保している。漠河林場の職員は冬になると森林育成隊を結成し、チェーンソーや刈払機などを背負って山中の現場に赴き、病害や腐朽、圧迫の見られる木を剪定、除伐することで樹木の生育環境を改善している。最北の地には住民の生活と観光客の安全、大興安嶺地区の環境を守るために奮闘する人々の姿がある。(記者/石楓、徐凱鑫、金地、王鶴) =配信日: 2023(令和5)年12月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023122711909

  •  「新華社」「中国で最も寒い町」で今シーズンの初雪黒竜江省大興安嶺地区
    00:55.16
    2023年09月30日
    「新華社」「中国で最も寒い町」で今シーズンの初雪黒竜江省大興安嶺地区

    「中国で最も寒い町」として知られる黒竜江省大興安嶺地区の呼中区で27日、今シーズンの初雪が観測された。同区は大興安嶺伊勒呼里山の北麓に位置し、年間平均気温は氷点下4・3度、観測史上最低気温は氷点下53・2度となっている。(記者/徐凱鑫、王鶴) =配信日: 2023(令和5)年9月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023093010666

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    00:55.91
    2023年08月31日
    「新華社」合同訓練で森林火災への対応力強化黒竜江省

    中国黒竜江省大興安嶺地区の森林消防支隊はこのほど、火災への対応力をさらに強化するため、合同訓練を実施した。訓練では落雷による原生林の火災を想定。緊急集合やドローン(小型無人機)を使った状況調査、衛星からの映像送信、特殊車両を集めた消火活動など多数の項目で隊員の基礎体力や消火技能、実戦力を全面的に検証した。(記者/王大禹、董宝森) =配信日: 2023(令和5)年8月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023083110630

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    00:51.75
    2023年08月16日
    「新華社」大型ヘリで森林パトロールを実施黒竜江省大興安嶺地区

    中国黒竜江省大興安嶺地区の森林消防支隊と加格達奇(ジャグダチ)航空森林保護ステーションはこのところ、大型ヘリコプターに消防士や特殊車両を乗せて共同で森林パトロールを行っている。秋の防火期間を控え、森林区域の火災予防は厳しさを増している。ヘリの導入により、突発的な火災への対応スピードや大型機械の輸送能力が一層高まった。パトロールに使用する機体は最大離陸重量が20トンで、一度に100人の消防士を運べるという。(記者/王大禹、董宝森) =配信日: 2023(令和5)年8月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023081607268

  •  「新華社」イタヤカエデが見頃内モンゴル自治区ヒンガン盟
    00:40.47
    2023年05月25日
    「新華社」イタヤカエデが見頃内モンゴル自治区ヒンガン盟

    中国内モンゴル自治区興安(ヒンガン)盟ホルチン右翼中旗のイタヤカエデ風景区でこのほど、1万5千株余りのイタヤカエデが開花期を迎え、一面に金色の風景が広がった。同旗は松嫩(しょうのん)平原と松遼(しょうりょう)平原、大興安嶺山脈からホルチン砂地・草原への移行地帯に位置する。特殊な地理と生態環境により、豊かな生物多様性と自然が育まれ、ホルチン草原の自然景観やホルチン砂地のイタヤカエデなどはその代表と言える。(記者/葉紫嫣) =配信日: 2023(令和5)年5月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023052509333

  •  「新華社」中国最北の空港、拡張終え供用再開黒竜江省漠河市
    01:08.76
    2023年01月29日
    「新華社」中国最北の空港、拡張終え供用再開黒竜江省漠河市

    中国黒竜江省大興安嶺地区の漠河市にある漠河古蓮空港が27日、20カ月余りの拡張工事を経て供用を再開した。同空港は中国最北端にある空港として知られる。同日正午過ぎには供用再開後の第1便となる成都航空の旅客機がハルビンから到着した。拡張プロジェクトには8億500万元(1元=約19円)を投資、滑走路を2800メートルに延長し、ハルビン-漠河線とハルビン-ジャグダチ(加格達奇)-漠河線の2路線を開設した。北京や長江デルタ、珠江デルタとの航路も年内開設を目指す。(記者/徐凱鑫、王鶴) =配信日: 2023(令和5)年1月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023012912648

  •  「新華社」極寒の中、森林を守る人々黒竜江省
    00:59.21
    2023年01月23日
    「新華社」極寒の中、森林を守る人々黒竜江省

    中国黒竜江省大興安嶺地区にある漠河林場は、中国最北端の営林所で、毎年冬になると、数十人の作業員が森林管理チームを結成し、造林や保護などの作業を行う。彼らはこの冬、昨年指示された6300ムー(420ヘクタール)の森林管理任務を完了する。同林場で30年以上働く林業従事者の鄒慶河(すう・けいが)さんによると、冬になると、チームはチェーンソーや刈払機を持ち、病虫害で腐った木や倒木を1カ月以上かけ処理する。これにより、樹木の生育環境が改善され、木々の発育が促進されるという。作業員は冬場に1カ月以上「荒野」で生活する必要がある。山には電波が届かず、定期的に物資を届ける作業員と会う以外は、ほとんど「音信不通」の状態になる。厳しい状況に直面しながらも鄒さんは「多くの人がここで生まれ育った。自分たちの手で森を守ることにやりがいを感じる」と語った。(記者/劉赫垚、徐凱鑫、張濤) =配信日: 2023(令和5)年1月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023012306013

  •  「新華社」冬の川で元気に遊ぶカワウソ内モンゴル自治区
    01:00.07
    2022年12月14日
    「新華社」冬の川で元気に遊ぶカワウソ内モンゴル自治区

    真冬を迎えた中国内モンゴル自治区の大興安嶺林区を流れる扎敦河にこのほど、4匹のカワウソが姿を現した。両岸が雪に覆われた川の真ん中で潜ったり、雪の上でじゃれ合ったりと元気に遊んだ。カワウソは国家2級保護動物に指定されている。(記者/葉紫嫣) =配信日: 2022(令和4)年12月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022121401396

  •  「新華社」中国最北端の島で国家1級保護動物ヘラジカを確認黒竜江省
    00:36.42
    2022年11月28日
    「新華社」中国最北端の島で国家1級保護動物ヘラジカを確認黒竜江省

    中国黒竜江省の大興安嶺林業集団阿木爾林業局は25日、同局傘下の北極島観光開発の観光客サービスセンターに設置された監視カメラがこのほど、国家1級保護動物ヘラジカの姿を相次いで捉えたと明らかにした。北極島は中国最北端からの距離が約455メートルで、川が湾曲して半島状の地形をしている。カメラには雪の上を歩くヘラジカの姿が映り、長い足跡が残されていた。同林業局では2014年の商業伐採全面停止以降、野生動物保護活動を非常に重視し、野外パトロールや見守りを強化してきた。地元の生態環境はここ数年で大幅に改善し、コウノトリなどの希少動物がたびたび姿を見せている。(記者/楊思琪、徐凱鑫) =配信日: 2022(令和4)年11月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022112806300

  •  「新華社」大興安嶺地区、気候を生かし発展の道へ黒竜江省
    01:09.58
    2022年11月18日
    「新華社」大興安嶺地区、気候を生かし発展の道へ黒竜江省

    中国黒竜江省大興安嶺地区は国内最北の生態系安全障壁で、8万平方キロ余りにわたって広がる森林や連綿と連なる山々、豊かな川の流れが多くの観光客を引き付ける。同地区では現在、氷雪観光や自動車の走行テストなど気候を生かしたさまざまな産業が盛んに発展している。(記者/王鶴) =配信日: 2022(令和4)年11月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022111810460

  •  「新華社」ツツジと雪の競演にうっとり黒竜江省大興安嶺地区
    01:15.72
    2022年05月15日
    「新華社」ツツジと雪の競演にうっとり黒竜江省大興安嶺地区

    中国黒竜江省大興安嶺地区の加格達奇(ジャグダチ)区は、雪の中でエゾムラサキツツジが満開となり美しい景色を織り成している。(記者/徐凱鑫、王鶴) =配信日: 2022(令和4)年5月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022051505959

  •  「新華社」中国で最も寒い町に今春最大の降雪黒竜江省大興安嶺地区
    00:51.88
    2022年04月10日
    「新華社」中国で最も寒い町に今春最大の降雪黒竜江省大興安嶺地区

    「中国で最も寒い町」と呼ばれる黒竜江省大興安嶺地区呼中区では10日、寒気の影響により今春最大の降雪を観測した。呼中区気象局によると、午前10時30分(日本時間同11時30分)までの累計降水量は8・1ミリで「暴雪」レベルとなった。(記者/徐凱鑫、王鶴) =配信日: 2022(令和4)年4月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022041106647

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    01:21.76
    2022年04月07日
    「新華社」森林消防支隊、夜間訓練で緊急対応力向上黒竜江省

    中国黒竜江省では春の森林草原火災防止期間を迎え、大興安嶺地区森林消防支隊が夜間の消火訓練を実施した。夜間における迅速な対応や効率的な消火の能力を高め、管轄区域の住民らの生命と財産、生態系の安全確保に努めている。(記者/王鶴) =配信日: 2022(令和4)年4月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022040710273

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    01:06.44
    2022年04月07日
    「新華社」森林消防隊、清明節連休に山林の安全を守る活動黒竜江省

    中国の清明節連休期間(今年は4月3~5日)は、火災が多発する時期に当たる。黒竜江省森林消防総隊は森林や草原の厳しい防災状況を踏まえ、所属する消防救援隊員千人以上を大興安嶺・小興安嶺の森林地帯に派遣。山林や墓地を巡回し、潜在的な危険を取り除くなど、さまざまな火災防止活動を積極的に実施した。(記者/王鶴) =配信日: 2022(令和4)年4月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022040705798

  •  「新華社」故郷の星空に魅せられた写真家黒竜江省
    01:49.46
    2022年02月03日
    「新華社」故郷の星空に魅せられた写真家黒竜江省

    中国黒竜江省の写真家、劉成山(りゅう・せいざん)さん、劉大鵬(りゅう・だいほう)さん、曲玉宝(きょく・ぎょくほう)さん、王宝勲(おう・ほうくん)さんの4人はここ3年、夜中にハルビン、大慶、牡丹江、双鴨山、伊春、大興安嶺地区など省内各地を巡り、一晩中星空の撮影にいそしんでいる。4人は故郷の夜空が最も美しく輝く瞬間を狙い、シャッターを切り続ける。(記者/謝剣飛) =配信日: 2022(令和4)年2月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022020400096

  •  「新華社」森林消防隊、雪氷災害に備え演習実施黒竜江省大興安嶺地区
    01:15.54
    2021年12月20日
    「新華社」森林消防隊、雪氷災害に備え演習実施黒竜江省大興安嶺地区

    中国黒竜江省の大興安嶺地区森林消防支隊はこのほど、総合的な救助能力向上と手法の検証のため、雪氷災害を想定した演習を実施した。演習では地区内で雨や雪が凍結し、重大災害が発生したと想定。装甲車による砕氷と除雪、河川や山岳での捜索救助などを中心に訓練した。(記者/王鶴、徐凱鑫) =配信日: 2021(令和3)年12月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021122011100

  •  「新華社」大興安嶺で積雪27センチ、鉄道作業員が除雪内モンゴル自治区
    00:53.82
    2021年10月14日
    「新華社」大興安嶺で積雪27センチ、鉄道作業員が除雪内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区大興安嶺北部は先ごろ、広範囲で大雪となり、森林地域を走る牙林線、潮烏線の一部で27センチの積雪を観測した。鉄道の運行維持のため、作業員が速やかに除雪を行い、線路の安全を確保した。(記者/葉紫嫣、鄒倹朴) =配信日: 2021(令和3)年10月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021101407927

  •  「新華社」大雪で倒木、森林消防隊員が撤去黒竜江省大興安嶺地区
    01:02.83
    2021年10月11日
    「新華社」大雪で倒木、森林消防隊員が撤去黒竜江省大興安嶺地区

    中国黒竜江省の大興安嶺地区は9日、突然の大雪に見舞われた。この影響により、同地区呼中(こちゅう)区の一部の道路では、街路樹が雪の重みで倒れ、車両の通行に影響が出た。同地区の森林消防支隊が緊急出動し、倒木の撤去作業を行った。現在、障害物はすべて取り除かれ、道路は復旧している。(記者/王鶴) =配信日: 2021(令和3)年10月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021101106222

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    00:30.78
    2021年10月03日
    「新華社」大興安嶺の北部で今秋初の降雪内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区大興安嶺の北部は9月28日、寒気の影響を受け、今秋初めての降雪となった。阿竜山鎮では同日午後までに積雪が約5センチに達した。降雪は人々の生活に影響を与える一方、乾燥した空気を潤し、秋の森林火災予防に一役買う。(記者/葉紫嫣) =配信日: 2021(令和3)年10月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021100307638

  •  「新華社」秋色に染まるアルシャン内モンゴル自治区
    00:55.57
    2021年09月30日
    「新華社」秋色に染まるアルシャン内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区の東部にあるヒンガン盟アルシャン市は、秋を迎え、黄金色に輝く木々が織りなす鮮やかな風景が広がっている。大興安嶺の西南麓に位置し、シリンゴル、ホルチン、フルンボイルなどの草原がこの地で交わる。豊かな自然に恵まれた同市の森林率は80%を超える。(記者/葉紫嫣、李麟寅) =配信日: 2021(令和3)年9月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021100102788

  •  「新華社」氷河のほとりに咲く野生のツツジ内モンゴル自治区
    01:00.28
    2021年05月27日
    「新華社」氷河のほとりに咲く野生のツツジ内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区の大興安嶺森林区では、雪や氷が解け残る中、川のほとりに野生のツツジが咲き乱れている。最盛期には数万ムー(1ムー=約667平方メートル)にわたり壮観な風景が広がり、全国各地の写真愛好家や観光客を引き付ける。(記者/葉紫嫣)=配信日:2021(令和3)年5月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021053108301

  •  「新華社」黒竜江上流・呼瑪流域の水位が警戒線を上回る黒竜江省呼瑪県
    00:40.16
    2021年05月13日
    「新華社」黒竜江上流・呼瑪流域の水位が警戒線を上回る黒竜江省呼瑪県

    中国黒竜江省大興安嶺地区呼瑪(こま)県はこのほど、上流域の水量増加の影響で黒竜江(アムール川)の本流上流が連日、警戒水位を超えていることを明らかにした。(記者/劉赫垚、馬暁成) =配信日: 2021(令和3)年5月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021051407390

  •  「新華社」立夏に季節外れの雪黒竜江省大興安嶺地区
    00:21.92
    2021年05月07日
    「新華社」立夏に季節外れの雪黒竜江省大興安嶺地区

    二十四節気の「立夏」に当たる5日、中国最北部の黒竜江省大興安嶺地区新林区で雪が降り、森林管理員が「夏の雪景色」を携帯電話で撮影した。新林区によると、雪は14時間前後にわたって降り続け、5日午後8時には一部地域で積雪が10センチに達したという。(記者/馬暁成) =配信日: 2021(令和3)年5月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021050709494

  •  「新華社」黒竜江上流に再び活気、大興安嶺区間が流氷期に
    00:41.93
    2021年05月06日
    「新華社」黒竜江上流に再び活気、大興安嶺区間が流氷期に

    中国とロシアの国境地帯を流れる黒竜江の大興安嶺区間がこのほど、気温の上昇に伴って流氷期を迎え、約7カ月間凍結していた黒竜江上流に再び活気がよみがえった。大小さまざまな氷がぶつかり合いながら流れるダイナミックな自然現象を見ようと、多くの観光客が訪れている。黒竜江は、中国で毎年最も遅く解氷する河川の一つで、源流は大興安嶺地区漠河市洛古河村から8キロ上流に位置する。例年、4月末から5月初めに流氷期を迎える。(記者/馬暁成) =配信日: 2021(令和3)年5月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021050606296

  •  「新華社」高速鉄道時代に味わうローカル列車のぬくもり黒竜江省
    00:56.88
    2021年04月19日
    「新華社」高速鉄道時代に味わうローカル列車のぬくもり黒竜江省

    中国黒竜江省チチハル市のチチハル駅と同省漠河市の古蓮駅を結ぶ6245、6246便は中国鉄道網の最北端を走るローカル列車で、冬には気温が氷点下40度を下回る大興安嶺地区を駆け抜ける。同列車は1978年に運行を開始し、地元住民の生活の足となっている。60余りの停車駅の多くは他の列車が止まらない。石炭を使っていた暖房は最近、空調システムへと変更され、運行区間や時刻表も改定された。乗客の利便性は高まっている。(記者/王君宝、孫暁宇) =配信日: 2021(令和3)年4月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021042000244

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    00:56.32
    2021年04月09日
    「新華社」黒竜江上流で凍結した川の爆破作業増水災害を回避

    中国黒竜江省ではこのところ気温が上昇し、冬の間に凍結していたロシアとの国境を流れる黒竜江(アムール川)が解氷の時期を迎えようとしている。解氷期に、上流から流れる水が下流の氷塊にせき止められて起きる、増水災害を回避するため、上流域の大興安嶺地区漠河(ばくが)市や呼瑪(こま)県などではこのほど、氷の爆破作業が行われた。作業員は凍結した川に穴を開けて爆薬を設置。装置を起動すると、爆発の衝撃で砕けた氷が空に向かって勢いよく噴き上がり、「氷の壁」が出現した。(記者/馬暁成) =配信日: 2021(令和3)年4月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021040904977

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    01:05.72
    2021年03月15日
    「新華社」トナカイを飼育するエベンキ族、グムセンさんの「新時代」内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区の大興安嶺山脈に広がる森林地帯には、全国で唯一トナカイを飼育して生活する神秘的な集落、根河市オルグヤエベンキ民族郷の「使鹿鄂温克(エベンキ・トナカイ飼育)集落」がある。グムセンさんは地元で最年少のトナカイ飼育家で、大学卒業後いったん都市で就職したが、山林で過ごした幸福な少年時代が忘れられず戻ってきた。結婚の際、新婦の祖母からトナカイ5頭を贈られ、グムセンさんはこの時から原生林で暮らし、トナカイたちと共に「新時代」を歩み始めた。(記者/張晟、鄒倹朴、達日罕) =配信日: 0()年0月0日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021030400653

  •  「新華社」オロチョン族の新年のお祝い黒竜江省黒河市
    00:44.98
    2021年03月04日
    「新華社」オロチョン族の新年のお祝い黒竜江省黒河市

    中国では昔から「旧暦1月が終わるまではお正月」と言われるように、黒竜江省黒河市の市街地から89キロ離れた新生オロチョン族郷では、春節(旧正月)のおめでたいムードが今も続いている。オロチョン族の人々はユニークな風習で、多種多様な中国の正月を祝う。オロチョン族は中国の少数民族の中でも、人口が比較的少ない民族の一つで、主に黒竜江流域の大興安嶺一帯で暮らしている。(記者/劉赫垚) =配信日: 2021(令和3)年3月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021030400459

  •  「新華社」山の中のトナカイ飼育場黒竜江省呼中区
    00:58.26
    2021年02月17日
    「新華社」山の中のトナカイ飼育場黒竜江省呼中区

    中国黒竜江省大興安嶺地区にある呼中林場で伐採の仕事をしていた曹樹権(そう・じゅけん)さん(52)は天然林の伐採停止措置を受け、妻の姜雪梅(きょう・せつばい)さんと共に呼中区飛虎山5号線でトナカイの飼育を始めた。当初8頭だったトナカイは今では37頭に増加。夫妻は生体や角の貸し出し、販売で年間40~50万元(1元=約16円)の収入を得ている。(記者/孫暁宇) =配信日: 2021(令和3)年2月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021021801445

  •  「新華社」50年に一度の寒さ黒竜江省漠河市で氷点下49・7度を観測
    01:00.00
    2021年02月02日
    「新華社」50年に一度の寒さ黒竜江省漠河市で氷点下49・7度を観測

    中国黒竜江省漠河市阿木爾鎮の気温観測所は1日午前7時18分、氷点下49・7度を観測した。気象部門が過去データと照合し、同市における過去50年間の最低気温と認定した。漠河市は同省西北部、大興安嶺山脈の北麓に位置し、観測史上最低気温は1969年に記録した氷点下52・3度となっている。(記者/馬暁成) =配信日: 2021(令和3)年2月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021020208175

  •  「新華社」内モンゴル自治区で野生動物のサーモグラフィー画像を初めて空撮
    01:04.34
    2021年01月22日
    「新華社」内モンゴル自治区で野生動物のサーモグラフィー画像を初めて空撮

    中国東北林業大学の研究チームはこのほど、内モンゴル自治区の大興安嶺森林区で初めて赤外線サーモグラフィーシステムを搭載した小型無人機(ドローン)を使い、野生動物の群れを撮影した。同大学の翟鵬輝(てき・ほうき)博士は取材に対し、今回撮影したのはシカ科の動物数十匹と明らかにした。同自治区大興安嶺汗馬国家級自然保護区はここ数年、東北林業大学、北京大学など国内の大学や研究機関と協力し、大学院生、院士(アカデミー会員)のワークステーション、国家長期科学研究拠点を設立。保護区内では毎年、科学研究チームが研究や技術指導を行っている。同大学の姜広順(きょう・こうじゅん)教授が指導する研究チームは、保護区内の野生動物が頻繁に出没する地域で遠赤外線サーモグラフィーシステムを搭載したドローンを飛ばし、機器の低温耐性をテストしながら野生動物を探した。しばらくして、シカ科の動物数十匹が現れ、サーモグラフィーに白く写った。翟博士は「こうした大きな群れは、従来の固定式赤外線カメラでは観測が難しい。この森林区で初めて、サーモグラフィー技術を活用し空中から大規模な野生動物の動きを捉えた」と話した。自然保護区管理局の担当者、許家忠(きょ・かちゅう)氏によると、森林区には野生動物の移動と個体数の変化を観察するための赤外線カメラ約千台を設置しており、維持・管理コストの負担が大きくなっていた。ドローンを使った遠赤外線サーモグラフィーシステムや、可視光と非可視光を組み合わせて画像を撮影するハイパースペクトルイメージング(HSI)、レーザーレーダーなど新技術の活用で、作業効率の大幅な向上が期待できるという。許氏はまた、今後も保護区内の重要な野生動物に衛星測位システムで位置を追跡できる首輪を取り付け、移動経路や習性、活動量などのデータ収集を続けることで、適切な管理措置の策定と、より良い生態保護につなげると述べ、国内の研究機関と協力を深め、森林区の科学研究教育拠点としての役割を存分に発揮させるとの意向を示した。(記者/趙沢輝) =配信日: 2021(令和3)年1月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021012209938

  •  「新華社」中国最北の馬そり隊、極寒の北極村観光で大活躍黒竜江省漠河市
    00:51.54
    2021年01月16日
    「新華社」中国最北の馬そり隊、極寒の北極村観光で大活躍黒竜江省漠河市

    中国黒竜江省大興安嶺地区にある漠河市の北極村では、多くの観光客が馬そりに乗って、氷雪の風景や雪の彫刻を観賞し、東北地方特有の風情を楽しんでいる。村民52人と馬52頭からなる「最北の馬隊」、北極村馬そり農民専業合作社(協同組合)のメンバーは、ピーク時には1日100往復以上そりを引き、1シーズンで数十万元(1元=約16円)の収入を得ている。(記者/謝剣飛、馬暁成、王鶴) =配信日: 2021(令和3)年1月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021011800147

  •  「新華社」極寒の地で森林を守る作業員黒竜江省
    01:07.94
    2021年01月15日
    「新華社」極寒の地で森林を守る作業員黒竜江省

    中国黒竜江省大興安嶺地区呼中(こちゅう)区では、多くの林業労働者が真冬の寒さの中、営林の現場で持ち場を守り、極寒の山林を回って病気の木や腐った木を取り除いて、若い森林の育成に励んでいる。大興安嶺林業集団呼中林業局大西溝管護区の森林作業員11人は、今月2日から携帯電話の電波が届かない現場に入り、森林の手入れをしている。作業期間中は約20日間、仮設テントで生活する。(記者/王建威) =配信日: 2021(令和3)年1月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021011507962

  •  「新華社」鉄道の安定運行を守るため凍結と闘う「特別部隊」内モンゴル自治区
    01:05.04
    2021年01月14日
    「新華社」鉄道の安定運行を守るため凍結と闘う「特別部隊」内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区ヤクシ(牙克石)市の博林鉄道は、大興安嶺山脈の森林地帯を貫いて走る地元住民の重要な交通手段。この鉄道に沿って流れる河川は冬になると下流域が凍結し、上流域に位置する線路はあふれた水で浸水のリスクにさらされる。中国鉄路ハルビン局集団のハイラル工務段(保線区)新綽源線路作業場の職員は、24時間態勢で線路を点検、数時間おきに除氷作業を行い、線路の潜在的なリスクを取り除き、極寒の中での安定的な運行を確保している。(記者/王君宝)=配信日:2021(令和3)年1月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021011800554

  •  「新華社」「極寒特別巡回」で電力供給の保障を目指す黒竜江省
    00:59.42
    2021年01月12日
    「新華社」「極寒特別巡回」で電力供給の保障を目指す黒竜江省

    中国黒竜江省大興安嶺地区の呼中区ではこのところ、最低気温が氷点下40度近い厳しい寒さが続いている。中国国有送配電大手、国家電網傘下の呼中供電は、極寒天候に対する電力供給保障措置「極寒特別巡回」を実施し、重要設備や送電線の安全な運用を保障できるよう取り組んでいる。(記者/王建威=配信日:2021(令和3)年1月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021011404143

  •  「新華社」オロチョン族の狩猟の記憶を象徴するノロジカ帽子
    00:54.72
    2021年01月09日
    「新華社」オロチョン族の狩猟の記憶を象徴するノロジカ帽子

    中国の内モンゴル自治区や黒竜江省を中心に居住する少数民族、オロチョン族は、代々大興安嶺・小興安嶺一帯で狩猟生活を送ってきた民族で、獣皮を使って衣服を作る伝統習慣がある。1996年に狩猟が禁止されるまでは、狩猟の際にカモフラージュの役割を果たすノロジカの頭で作った帽子「狍角帽」をかぶっていた。この帽子は、今ではオロチョン族の民族衣装の象徴となっている。オロチョン族の獣皮制作技法は2008年に第2次国家級無形文化遺産リストに、18年にはオロチョン族の狍角帽制作技法が内モンゴル自治区級無形文化遺産の代表的項目リストに登録されている。(記者/王雪氷、趙沢輝) =配信日: 2021(令和3)年1月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021011100137

  •  「新華社」氷点下40度、大興安嶺山頂の新年黒竜江省呼中区
    01:07.68
    2021年01月04日
    「新華社」氷点下40度、大興安嶺山頂の新年黒竜江省呼中区

    寒冷地として知られる中国黒竜江省大興安嶺地区呼中区で2020年12月31日、大興安嶺北部最高峰の大白山頂上で新年を迎えるイベントが行われた。参加者60人余りは呼中区内のモニュメント前から車で出発。エベンキ族のトナカイ園や呼瑪河沿いのテーマパーク「氷雪童話世界」、花崗岩の岩山「蒼山石林」、紅柳湾などの観光名所を経由し、呼中国家級自然保護区を通って、標高1528メートルの大白山に登った。同区はかつて中国の森林伐採拠点の一つだったが、近年は観光に力を入れており、「中国で最も寒い町」「大興安嶺の頂」などのキャッチフレーズでPRしている。(記者/馬暁成) =配信日: 2021(令和3)年1月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021010401489

  •  「新華社」黒竜江省呼中区でこの冬一番の冷え込み氷点下44・5度
    00:39.47
    2020年12月28日
    「新華社」黒竜江省呼中区でこの冬一番の冷え込み氷点下44・5度

    中国黒竜江省大興安嶺地区呼中区で27日、今冬の最低気温となる氷点下44・5度を観測した。同区は年間平均気温が氷点下4・3度で、霜の降りない期間は年間わずか80日ほど。氷点下53・2度の最低気温を記録したことがあり、氷点下40度以下が毎年1カ月ほど続くことから「中国で一番寒い町」と呼ばれている。(記者/馬暁成) =配信日: 2020(令和2)年12月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021021608661

  •  「新華社」山あいにオオヤマネコの姿内モンゴル自治区
    00:37.84
    2020年12月16日
    「新華社」山あいにオオヤマネコの姿内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区の大興安嶺北部に位置する原始林区生態機能エリア内でこのほど、国家2級重点保護動物のオオヤマネコが赤外線カメラの前に複数回姿を現した。オオヤマネコはイエネコより大きく、体長1・3メートル程度で、体に斑紋を持つ。主に中国の東北、西北、華北、西南地域に生息している。(記者/彭源) =配信日: 2020(令和2)年12月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020121711695

  •  「新華社」中国で一番寒い町に川面覆う霧黒竜江省
    00:47.50
    2020年11月27日
    「新華社」中国で一番寒い町に川面覆う霧黒竜江省

    中国黒竜江省大興安嶺地区呼中区でこのほど、水面の水蒸気が冷たい空気で冷やされて発生する「気嵐(けあらし)」が見られた。呼瑪河を流れる流氷が霧に包まれ、沸騰した湯の中に入れられているように見える。(記者/馬暁成)<映像内容>水面の水蒸気が冷たい空気で冷やされて発生する「気嵐」の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020120201495

  •  「新華社」黒竜江省漠河市で氷の切り出しに大忙し
    00:57.68
    2020年11月24日
    「新華社」黒竜江省漠河市で氷の切り出しに大忙し

    中国の最北端に位置する黒竜江省漠河(ばくが)市はこのところ気温が下がり続け、最低気温が氷点下20度を下回るまでになった。地元では氷の切り出し作業の真っただ中で、間近に迫った観光シーズンに向け準備に追われている。同市を代表する大興安嶺林区ではここ数年、寒冷な気候を利用して、木材の生産拠点から観光資源の集積地へと産業の転換を加速させている。(記者/馬暁成)<映像内容>氷の切り出し作業の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020112511959

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    00:59.00
    2020年11月01日
    「新華社」中国で最も寒い町で今秋最大の降雪黒竜江省大兴安嶺

    「中国で最も寒い町」と呼ばれる黒竜江省大興安嶺地区呼中区は1日、寒気と暖気がぶつかった影響を受けて大雪になり、積雪は18センチに達した。この秋最大の暴風雪で、気象台は上から2番目となる「暴雪オレンジ警報」を発令した。(記者/馬知遥)<映像内容>黒竜江省大兴安嶺の風景、除雪の様子、撮影日:2020(令和2)年11月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020110500408

  •  「新華社」食用キノコ栽培で貧困脱却を後押し黒竜江省
    00:54.60
    2020年10月13日
    「新華社」食用キノコ栽培で貧困脱却を後押し黒竜江省

    中国黒竜江省綏化市明水県は、大興安嶺南麓の広域特殊困難地区にある。同県ではここ数年、食用キノコ産業の発展に力を入れており、栽培基地を設立して貧困世帯の増収を推し進めている。(記者/王建威)<映像内容>食用キノコの栽培の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020101408352

  •  「新華社」「中国で最も寒い町」で初雪黒竜江省呼中区
    00:33.40
    2020年10月11日
    「新華社」「中国で最も寒い町」で初雪黒竜江省呼中区

    「中国で最も寒い町」と呼ばれる黒竜江省大興安嶺呼中区は11日未明、広い範囲で初雪を観測した。寒気の到来とともに気温が大幅に下がり、最低気温は氷点下10度前後となった。現地では空に舞う雪が深まる秋の景色に独特の趣を加えている。同区の年平均気温は氷点下4・3度。市街地エリアでの史上最低気温は氷点下53・2度となっている。(記者/馬知遥)<映像内容>初雪を観測した黒竜江省呼中区の様子、撮影日:2020(令和2)年10月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020101408349

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    00:46.20
    2020年09月17日
    「新華社」国家電網傘下8企業が山火事の防災訓練を実施黒竜江省

    中国送電大手、国家電網傘下の省レベルの電力企業8社がこのほど、黒竜江省大興安嶺地区で、森林・草原の送電線火災危険度の徹底調査、管理のための現地指導会および山火事を想定した送電線の合同防災訓練を行った。訓練に参加した8社の送電線は、多くが密生した森林・草原地帯にある。220人が参加し、ヘリコプター3機と水槽付き消防車2台、電力安全応急処置車5台などが出動した。(記者/劉赫垚)<映像内容>山火事を想定した送電線の合同防災訓練の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020091801655

  •  「新華社」中医薬材料の栽培を地域の重要産業に黒竜江省漠河市
    00:42.28
    2020年08月30日
    「新華社」中医薬材料の栽培を地域の重要産業に黒竜江省漠河市

    中国黒竜江省大興安嶺地区漠河市北極鎮北極村にある「北極道地中草薬材展示園」では、敷地面積200ムー(約13ヘクタール)の園内でセキシャクやキンレンカなど8種類の中医薬材料を栽培している。同市は今年、栽培産業と観光業を融合し、中医薬材料の栽培を現地に産業構造の転換と発展をもたらす重要産業と位置付けている。(記者/孫暁宇)<映像内容>中医薬材料の栽培の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020090203162

  •  「新華社」中医薬材料の栽培が村民に収入増もたらす黒竜江省綏化市
    00:53.72
    2020年08月20日
    「新華社」中医薬材料の栽培が村民に収入増もたらす黒竜江省綏化市

    中国黒竜江省綏化(すいか)市青岡県興華鎮の双立村は、大興安嶺南麓の貧困地区に位置している。同村は2016年以降、村民の貧困脱却と収入増をけん引するため、月見草や赤芍(せきしゃく)、マンジュギクなど特色ある商品作物栽培を発展させており、栽培面積は最高で6千ムー(400ヘクタール)に達した。中医薬材料の栽培はこれまで、村民70世帯を配当分配に参加させ、村民200人余りを就労に導いており、就労した村民に1人当たり年間1万元(1元=約15円)以上の収入増をもたらした。(記者/徐凱鑫)<映像内容>中医薬材料の栽培の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020082103122

  •  「新華社」受注栽培モデルで貧困脱却と増収を後押し黒竜江省
    01:10.50
    2020年07月16日
    「新華社」受注栽培モデルで貧困脱却と増収を後押し黒竜江省

    中国黒竜江省の大興安嶺南麓に位置するチチハル市克東県はここ数年、貧困支援産業の発展に力を入れ、「小院経済」(家の庭を活用したビジネス)と受注栽培、加工産業を融合する新しい方式を模索し、農民の就業と貧困脱却、増収を推し進めている。(記者/王建威、梁冬、馬暁成、姜賀軒)<映像内容>チチハル市克東県の農業の様子、撮影日:2020(令和2)年7月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072802237

  •  「新華社」収入増と景観美を実現した東昇村黒竜江省綏化市
    01:06.32
    2020年07月16日
    「新華社」収入増と景観美を実現した東昇村黒竜江省綏化市

    中国黒竜江省綏化(すいか)市青岡県芦河鎮の東昇村は、大興安嶺南麓の広域特殊困難地区に指定されている。同村ではここ数年、村民の増収と貧困脱却をけん引する「苗木経済」を発展させており、これまでに苗木を3千ムー(200ヘクタール)栽培し、1ムー(約0・067ヘクタール)当たり千元(1元=約15円)の収入増をもたらしている。遊休地となっていた村民委員会の庭には、数十種類の花の苗木が植えられ、貧困世帯の増収と村の景観美化をともに実現。地元で話題の「百草園」となっている。(記者/徐凱鑫)<映像内容>東昇村の街並みなど風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072802244

  •  「新華社」内モンゴル自治区の野生動物の楽園大興安嶺北部原始林区
    03:24.80
    2020年07月15日
    「新華社」内モンゴル自治区の野生動物の楽園大興安嶺北部原始林区

    国内モンゴル自治区大興安嶺北部原始林区はこのほど、職員が区内に設置された赤外線カメラの映像資料を整理していた際、映像の中にクズリやヘラジカ、オオヤマネコ、オオカミ、ノロジカなど多数の野生動物の姿が捉えられているのを発見したことを明らかにした。同原始林区は総面積94万ヘクタールを超える広大な野生動物の楽園となっている。(記者/劉懿徳)<映像内容>内モンゴル自治区の野生動物の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072703946

  •  「新華社」「ミニ菜園」が貧困脱却と増収もたらす畑に変身黒竜江省
    01:12.27
    2020年07月14日
    「新華社」「ミニ菜園」が貧困脱却と増収もたらす畑に変身黒竜江省

    中国黒竜江省大慶市林甸(りんてん)県は、大興安嶺南麓の「集中連片特困地区」(国が指定した広域特殊困難地区)にある。同県では近年、「菜園経済」の発展が貧困層の貧困脱却と増収を後押しする有効な手段となっており、農家が自宅の庭に設けた「ミニ菜園」で特色ある農作物の栽培や家畜の飼育を発展させ、「ミニ菜園」を「収入をもたらす畑」に変えることを奨励している。現在、同県の農家1万4千余世帯が自宅の庭で農作物の栽培や家畜の飼育を行っており、そのうちの3千余世帯が貧困世帯だという。(記者/王建威、程子竜)<映像内容>農作物の栽培や家畜の飼育の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072704467

  •  「新華社」「トマトのまち」が農家の貧困脱却と増収を推進黒竜江省
    01:03.04
    2020年07月12日
    「新華社」「トマトのまち」が農家の貧困脱却と増収を推進黒竜江省

    中国黒竜江省大慶市林甸(りんてん)県は、大興安嶺南麓の「集中連片特困地区」(国が指定した広域特殊困難地区)にある。同県は近年、産業の発展を通じて農家の貧困脱却と増収を推進。2017年には「大慶宏福四季トマトのまち」プロジェクトをスタートさせた。「トマトのまち」のメイン産業パークは大慶宏福国際現代ハイテク農業パークで、その第1期1号の農業用ハウスが2018年から稼働している。(記者/王建威)<映像内容>ビニールハウスの空撮、トマトの栽培、収穫の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※画質が良くありません。

    商品コード: 2020072300525

  •  「新華社」中薬材の栽培で農家の貧困脱却を後押し黒竜江省望奎県
    00:49.00
    2020年07月09日
    「新華社」中薬材の栽培で農家の貧困脱却を後押し黒竜江省望奎県

    中国黒竜江省綏化(すいか)市望奎(ぼうけい)県海豊鎮にある恭頭一村は、大興安嶺南麓の「集中連片特困地区」(国が指定した広域特殊困難地区)にある。同村に駐在する朱文武(しゅ・ぶんぶ)第一書記の推進の下、2018年に村の「薬草園」に当たる「恭頭一村中薬材科学研究・種苗繁殖基地」が完成。住民の貧困脱却を実現させるための新たな希望となった。貧困脱却を果たした曹洪奇(そう・こうき)さん(62)は、自宅の庭に中薬「竜胆(リュウタン)」の材料となるトウリンドウを植えており、今年は3千元(1元=約15円)以上の増収を見込んでいる。村には曹さんのような「薬草園」の恩恵を受けた住民が80余世帯いるという。2019年末には、同村の全ての貧困世帯が貧困からの脱却を果たした。(記者/王建威)<映像内容>中薬の材料となるトウリンドウの栽培の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072300421

  •  「新華社」緑豊かな真夏のウラン・モド草原内モンゴル自治区
    02:32.48
    2020年07月09日
    「新華社」緑豊かな真夏のウラン・モド草原内モンゴル自治区

    真夏を迎えた中国内モンゴル自治区ヒンガン盟ホルチン右翼前旗のウラン・モド(烏蘭毛都)草原には、青々とした草が一面に生い茂り、清々しい風景が広がっている。大興安嶺の南麓に位置する同草原は、山地草原に属しており、爽やかで独特な景観を作り出している。(記者/張晟)<映像内容>ウラン・モド草原の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072300419

  •  「新華社」受験生運ぶ「高考」特別列車、18年連続運行内モンゴル自治区
    00:51.72
    2020年07月06日
    「新華社」受験生運ぶ「高考」特別列車、18年連続運行内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区フルンボイル市オロチョン自治旗にある大楊樹駅から6日午前9時30分、検温と健康コードの読み取りを終えた500人以上の「高考(全国統一大学入試)」受験生を乗せた特別列車K5117便が出発、100キロ余り先、試験会場のある阿里河鎮へと向かった。中国鉄路ハルビン局集団は18年連続で特別列車を運行している。大楊樹鎮は大興安嶺の南麓に位置し、オロチョン族、ダウール族、エベンキ族などの少数民族が集中して住んでいる。入試会場が同自治旗政府の所在地に指定されているため、同鎮の受験生は毎年100キロ以上離れた阿里河鎮の入試会場まで行かなければならない。元ハルビン鉄路局は2003年、少数民族地区に住む受験生の移動困難、移動コスト高の問題を解決するため、大学入試前に大楊樹鎮から阿里河鎮への特別列車運行を決定。今年18年目となる同列車はこれまでに延べ3万4千人の受験生を送迎しており、7千人以上の受験生が大学入学の夢をかなえた。(記者/王君宝)<映像内容>「高考」受験生を乗せる特別列車の様子、撮影日:2020(令和2)年7月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072300411

  •  「新華社」野菜・果物パークが貧困脱却と増収を後押し黒竜江省望奎県
    01:10.10
    2020年07月06日
    「新華社」野菜・果物パークが貧困脱却と増収を後押し黒竜江省望奎県

    中国の大興安嶺山脈南麓の広域特殊困難地区に位置する黒竜江省綏化(すいか)市望奎(ぼうけい)県蓮花鎮廂黄后三満族村は2019年末、全貧困世帯が貧困脱却を実現した。同村に2017年に建設された野菜・果物パークが農民の貧困脱却・増収における重要な後ろ盾になっている。同パークには現在、50棟のビニールハウスがあり、約100世帯の農民の増収をけん引している。(記者/王建威)<映像内容>貧困脱却を実現した村、農業の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020070705486

  •  「新華社」「ニワトリの放し飼い」で豊かさへの道を歩む黒竜江省
    00:52.64
    2020年07月05日
    「新華社」「ニワトリの放し飼い」で豊かさへの道を歩む黒竜江省

    中国黒竜江省の草原で、桑慶軍(そう・けいぐん)さんが三輪車から鉄製のシャベルで餌をまいていると、その後からニワトリの群れが飛び跳ねながら追いかけてきた。同省綏化(すいか)市明水県崇徳鎮茂盛村出身の桑さんは、1979年生まれ。同県は大興安嶺南麓の「集中連片特困地区」(国が指定した広域特殊困難地区)に属する。桑さんは昨年6月に30ムー(2ヘクタール)余りの林地と草原を請け負い、ニワトリの放し飼いを始めた。この市場の将来性に目を付けたことと、村の人々の生活を豊かにしたいという想いがこの事業を始める重要なきっかけとなった。最初のヒヨコを導入して間もない頃、空き時間にニワトリの飼育の様子を撮影したショート動画をネットにアップしたところ、意外にも大きな反響を呼び、桑さんと「ニワトリ部隊」は一夜にしてネットの人気者になった。もともと放し飼いは自然に習った飼育方法という点で需要も多く、供給が追いつかなくなった。あれから1年が経ち、当初1カ所だった養鶏場は7カ所まで増え、飼養規模も7万羽から30万羽に増えた。桑さんがライブ配信と動画配信を続けた結果、ショート動画のアカウントのフォロワー数は昨年11月の3万人から8万余人にまで増えた。桑さんは、今後も飼養規模を拡大し続け、より多くの農家に就業機会を得て、貧困からの脱却を果たしてもらいたいと考えている。(記者/謝剣飛、周天翮、姜賀軒)<映像内容>放し飼いのニワトリ、餌をまく様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072300471

  •  「新華社」大興安嶺地区でツツジが満開黒竜江省
    00:34.66
    2020年06月05日
    「新華社」大興安嶺地区でツツジが満開黒竜江省

    中国黒竜江省大興安嶺地区は夏に入り、山が緑に覆われる時期を迎えた。中国最北の都市である同地区漠河市ではツツジが満開となり、壮観な風景が広がっている。(記者/馬暁成)<映像内容>満開のツツジの風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020061102842

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    02:32.08
    2020年05月30日
    「新華社」大興安嶺で森林火災、2千人余りが消火活動内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区大興安嶺地区で30日、庫都爾林業局と吉文林業局が管轄する森林でそれぞれ火災があり、大興安嶺重点国有林管理局と同自治区森林消防総隊によると、同管理局の森林火災対策本部が動員した2千人余りが消火・救援にあたった。2カ所の火災は既に延焼を防ぐことに成功しており、現場では現在、現場整理と再燃防止対策が進められている。(記者/鄒倹朴)<映像内容>大興安嶺の森林火災、消火の様子、撮影日:2020(令和2)年5月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020060209735

  •  「新華社」初の大規模水稲乾田直播を実施、内モンゴル自治区
    00:57.66
    2020年05月25日
    「新華社」初の大規模水稲乾田直播を実施、内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区のヒンガン盟では今年の春、初めて大規模な水稲乾田直播を実施した。「稲作に水は不可欠」という考えを打ち破ることに成功し、地元農家が節水農業による穀物増収を通じて豊かになる新たな道筋を開いた。ヒンガン盟は北緯46度の大興安嶺南麓生態圏に位置し、寒冷地稲作黄金地帯として世界的にも有名で、天然の水源と黒色土壌を有する、中国の重要な稲作地帯となっている。水稲乾田直播とは、稲の育苗や苗の植え替えをせず、水を入れない乾田に直接種子を播く栽培法で、施肥、除草、害虫や雑草の防除といった通常の稲作では水田で行う作業を、乾田の状態で行う。同盟ジャライド旗では2016年、水稲乾田直播にマルチシート(土壌表面を覆う資材)点滴灌水(かんすい)技術を採り入れ、試験栽培に成功した。従来型の水稲栽培に比べ、乾田直播は用水量を約70%節約することができる上、灌水と施肥を同時に行う技術により、1ムー(667平方メートル)当たり約7・5キロの肥料を節約することができる。水稲乾田直播は、トウモロコシに比べ1ムー当たり平均約280元(1元=約15円)、従来型の水稲栽培に比べ約80元の収入増をもたらす。(記者/鄒儉朴)<映像内容>水稲乾田直播の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020060401860

  •  「新華社」黒竜江省大興安嶺地区の「夏の氷河」
    02:50.49
    2020年05月20日
    「新華社」黒竜江省大興安嶺地区の「夏の氷河」

    中国黒竜江省大興安嶺地区の伊勒呼里山北麓に位置する呼中区は、氷点下53・2度の最低気温を記録したことがあり、氷点下40度以下が毎年1カ月ほど続くことから「中国で一番寒い町」と呼ばれている。同地では18日、屋外気温が20度を超えたが、特殊な気候条件の影響で呼中自然保護区の川面に厚さ1メートルの氷層が解け残り、「夏の氷河」の独特な景観を作り出した。地元住民によると、氷層は6月に完全に解け切るという。(記者/馬暁成)<映像内容>呼中自然保護区の川面に残る氷塊、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020052104409

  •  「新華社」中ロ国境を流れる黒竜江、流氷期を迎える
    01:01.84
    2020年05月05日
    「新華社」中ロ国境を流れる黒竜江、流氷期を迎える

    中国とロシアの国境を流れる黒竜江が半年以上の凍結を経て、年に1度の流氷期を迎えた。黒竜江省大興安嶺地区呼瑪(こま)県内では、さまざまな大きさや形の流氷がぶつかり合い、押し流される迫力ある光景を見ることができる。「流氷期」は川面が数日間かけて凍結から解氷に至る過渡期を指す。凍結した川の水が解けると、壮大な流氷の風景が生まれる。同県では湾曲した川の流れが川面を不規則に揺らすことで氷の流れに緩急がつき、独特の趣を作り出すため、1年に1度限りの独特な景観がもたらされる。(記者/馬知遥)<映像内容>黒竜江の流氷の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020051302740

  •  「新華社」最北端の森林区で大規模な消防車パレード黒竜江省
    01:31.81
    2020年05月05日
    「新華社」最北端の森林区で大規模な消防車パレード黒竜江省

    中国最北端の森林地帯に位置する黒竜江省大興安嶺地区漠河(ばくが)市で5日、大規模な消防車パレードが実施された。消防指令車や広報車、人員輸送車、消防車など51台からなる隊列が、サイレンを高々と鳴らしながら市街地をゆっくり巡回した。今回のイベントはインターネットでも中継され、ネットユーザーはソーシャルメディアなどを通じて見物した。パレードは森林防火の知識を広めるとともに、現代化された消防装備と能力を披露した。(記者/馬暁成)<映像内容>消防車パレードの様子、撮影日:2020(令和2)年5月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020051302725

  •  「新華社」大興安嶺を火災から守る「精鋭部隊」内モンゴル自治区
    00:57.58
    2020年04月27日
    「新華社」大興安嶺を火災から守る「精鋭部隊」内モンゴル自治区

    中国最大で最も保全状態の良い重点国有林区域、内モンゴル自治区の大興安嶺林区が春の防火厳戒期を迎えた。林区は地上から上空まで、余すことなく防火と消火の臨戦態勢に入っている。同自治区大興安嶺重点国有林管理局はここ数年、航空機を使った森林保護事業に力を入れ、防消火を新たな段階に進めた。2017年に発足した大興安嶺航空護林局は退役軍人30人から成る航空特殊勤務突撃チームを擁する。メンバー全員が森林防火と消火の専門的訓練を受けた「精鋭部隊」だ。(記者/朱文哲、王靖)<映像内容>内モンゴル自治区で防火と消火の訓練の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020050104469

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    01:00.44
    2020年04月19日
    「新華社」黒竜江省の多くの地域で大雪に各地で積極対応

    中国黒竜江省の黒河市やチチハル市、大興安嶺地区南部などで19日から大雪が降り続き、一部地域は激しい大吹雪に見舞われた。省内の高速道路は大部分が閉鎖された。極端な天候を受け、同省各地の関連部門は緊急対応策を迅速に発動し、道路の除雪に当たった。作業は人手と機械を組み合わせた方式で進められ、車道は機械装置、歩道は清掃作業員が担った。機械オペレーターが24時間体制で降雪に即応し、降った雪をできる限り早く道路脇に寄せることで、雪による交通への影響が出ないようにしている。(記者/馬知遥)<映像内容>黒竜江省で大雪、除雪作業の様子、撮影日:2020(令和2)年4月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020042803234

  •  「新華社」二十四節気「穀雨」に大雪黒竜江省漠河市
    02:18.39
    2020年04月19日
    「新華社」二十四節気「穀雨」に大雪黒竜江省漠河市

    二十四節気の「穀雨」に当たる19日、中国最北端に位置し「中国の北極」とも呼ばれる黒竜江省漠河市で雪が降った。空から見ると、市全体が白銀に包まれた「童話の世界」と化し、屋外に止めてあった車も雪ですっぽりと覆われ、山や樹木も雪化粧した。同市気象台の観測によると、この雪による12時間降雪量は2・7ミリで「中~大雪」レベルにとなった。うち、北極村は4・8ミリで「大雪」レベルに達した。気象部門は降雪後の道路凍結に注意を促し、ドライバーに安全運転を呼びかけた。一方、今回の大雪により、同省の大興安嶺北部地区で実施されている春の森林防火活動の負担が軽減された。(記者/馬知遥)<映像内容>黒竜江省漠河市で大雪、街の風景、撮影日:2020(令和2)年4月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020042301871

  •  「新華社」大興安嶺地区でクロテンやクズリなど希少動物の撮影に成功黒竜江省
    03:01.35
    2020年03月17日
    「新華社」大興安嶺地区でクロテンやクズリなど希少動物の撮影に成功黒竜江省

    中国黒竜江省大興安嶺地区の呼中林業局は17日、同林業局が先ごろ、管内の赤外線カメラで国家1級重点保護動物のクロテンやクズリなど希少動物の撮影に複数回成功したことを明らかにした。同林業局は1月6日から今月6日にかけ、管内の大西溝管護区58号線区域に赤外線カメラ60台を設置。2カ月間にわたる野生動物の科学モニタリングを実施した。撮影した画像の整理・選別を行ったところ、野生動物の行動を捉えた貴重な映像が数多く含まれていることが分かった。クロテンはごく限られた環境に生息する動物で、標高800~1600メートルの針広混交林や亜寒帯の針葉樹林を好み、げっ歯類や鳥類、松の実などを食べる。(記者/馬暁成)<映像内容>大興安嶺地区の野生動物の様子、クロテンやクズリなど、撮影日:2020(令和2)年3月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020031924065

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    00:44.40
    2020年03月08日
    「新華社」柵に挟まれたノロジカ、住民が力を合わせ森へ帰す黒竜江省

    中国黒竜江省大興安嶺地区の呼中区で8日、山から下りてきた1匹のノロジカが住宅地の柵に挟まれ身動きが取れなくなった。地元住民が見つけると、ノロジカが動かないよう、なだめ続けた。知らせを聞いて駆け付けた警察官が、ノロジカを救助し森へ帰した。近年、大興安嶺地区の生態環境は改善を続けており、野生動物が山を下り人里に出てくるという状況がたびたび起きているという。(記者/馬暁成)<映像内容>住宅地の柵に挟まり動けなくなったノロジカ、救助の様子、撮影日:2020(令和2)年3月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ  ※前半部分の画質が良くありません。

    商品コード: 2020031200564

  •  「新華社」寒さを生かした観光発展の道へ黒竜江省漠河市
    01:23.26
    2020年01月06日
    「新華社」寒さを生かした観光発展の道へ黒竜江省漠河市

    中国最北端に位置する黒竜江省漠河市は現在、気温が氷点下40度まで下がっている。かつての東北地方では冬ごもりの季節だったが、氷雪観光の展開に伴い、人々はここ数年で習慣を改め、一年で最も寒い時期を最も「ホットに」過ごすようになった。漠河市を含む大興安嶺林区で、寒さを生かした冬季観光事業を事前に計画することが、森林伐採禁止後の産業転換に向けた有効な道となっている。(記者/梁冬)<映像内容>黒竜江省漠河市の観光の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020011005914

  •  「新華社」朝日に照らされキラキラ輝く「銀色の花」内モンゴル自治区
    00:59.67
    2019年12月26日
    「新華社」朝日に照らされキラキラ輝く「銀色の花」内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区の北東部、大興安嶺の南麓に位置するアルシャン市は、毎年冬を迎えると雪と氷のきれいな「童話の世界」に姿を変える。朝日に照らされた樹氷の中にそびえ立つひときわ大きな「銀色の花」が人々の目を楽しませている。(記者/葉紫嫣)<映像内容>アルシャン市の樹氷の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020010701490

  •  「新華社」熱湯が空中で一瞬にして氷に黒竜江省大興安嶺でイベント
    01:03.30
    2019年12月22日
    「新華社」熱湯が空中で一瞬にして氷に黒竜江省大興安嶺でイベント

    冬至の22日、中国黒竜江省大興安嶺地区呼瑪県で、多くの人が同時に熱湯を空中にまいて凍らせるイベントが開催された。千人近くの参加者が準備した熱湯を掛け声とともに空に向けてまき散らすと、空中で氷の粒が柱状になり、雄大で壮観な風景を作り出した。極寒期に行われる同様のイベントは、冬に北方地域を訪れる観光客にとって「SNS映え」に格好の場所の一つとなっている。氷点下40度まで冷え込む大興安嶺地区で暮らす人々の楽しみが、遠方から訪れる大勢の観光客も引き付ける。(記者/馬知遥)<映像内容>熱湯を空中にまいて凍らせるイベントの様子、撮影日:2019(令和元)年12月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020010701471

  •  「新華社」オロチョン族の文化を体験内モンゴル自治区
    00:46.08
    2019年12月19日
    「新華社」オロチョン族の文化を体験内モンゴル自治区

    「オロチョン」とはオロチョン語で「山間部に住む人々」を意味する。中国の内モンゴル自治区と黒竜江省で生活するオロチョン族の人々は代々、大興安嶺と小興安嶺を生活の拠点にし、狩猟で生計を立てている独自の「森林狩猟文化」を形成してきた。オロチョン族の高齢者はカバノキの樹皮で絵を創作したり、毛皮で衣服を制作するといった技術を若い世代に伝授している。これは民族文化を伝承するだけでなく、地元の文化・観光業の発展にも役立っている。(記者/王靖、貝赫、徐壮)<映像内容>オロチョン族の文化、カバノキの樹皮をつかった絵画、毛皮を使った衣服、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019122001027

  •  「新華社」中国最北端黒竜江省漠河市の冬
    00:55.82
    2019年12月12日
    「新華社」中国最北端黒竜江省漠河市の冬

    一年で最も寒い時期を迎えた中国黒竜江省大興安嶺地区の漠河(ばくが)市では現在、気温が氷点下20~30度まで下がっており、人々は分厚く重い防寒着を着用している。気温の低下が続いていても、市内では依然として多くの人が行き交い、住民は何事もないかのように日々を送っている。漠河市の年間平均気温は氷点下5度。霜が降りない期間は年間わずか80日ほどしかない。(記者/馬暁成)<映像内容>冬の黒竜江省漠河市の街並みなど風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019121201030

  •  「新華社」家が建てられるほど大きな氷の塊、見たことある?黒竜江省
    00:55.61
    2019年11月27日
    「新華社」家が建てられるほど大きな氷の塊、見たことある?黒竜江省

    中国の最北端に位置する黒竜江省漠河(ばくが)市は、11月に入ると、あたり一面雪と氷で覆われる。気温が下がり出すと、寒冷地に暮らす人々はますます忙しくなるという。大興安嶺の国有林区の伐採の停止に伴い、同市が観光業を国有林区のモデル転換の中心に据え、「中国の北極」ブランドを打ち出してから、寒冷地の寒さを体験し、独特な東北の雰囲気を味わいに訪れる観光客がますます増えている。同林区では観光シーズンを前に、結氷した湖から氷を切り出して氷灯ろうを作ったり、雪の家を作ったりして、各地からの観光客を迎える準備で忙しい。(記者/馬暁成)<映像内容>結氷した湖から氷を切り出す様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019112701788

  •  「新華社」労働者の知恵、雪かきの「神器」が活躍黒竜江省大興安嶺林区
    00:45.65
    2019年11月26日
    「新華社」労働者の知恵、雪かきの「神器」が活躍黒竜江省大興安嶺林区

    中国黒竜江省大興安嶺地区ではここ数日、広い範囲で雪が降り、新林区の清掃作業員が地元の発明品を使い始めた。発明した「神器」は、前方で雪を押し、後方で掃き出す除雪機で、なかなかの効果を発揮している。(新華社配信)<映像内容>地元の発明品の除雪機を使用する様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019112601991

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    01:06.96
    2019年11月20日
    「新華社」希少動物クズリの姿を撮影黒竜江省大興安嶺地区

    中国黒竜江省大興安嶺地区の松嶺区はこのほど、北慶森林資源管理保護区内に設置した赤外線カメラが、中国国家1級保護動物のクズリが活動する様子を今月2日と5日の2回にわたり撮影したことを明らかにした。同管理保護区のスタッフによると、撮影されたクズリは体長が約80~100センチ、テンとクマの間ぐらいの大きさで、映像の中では雪の中をウロウロしたり、はしゃいだりして活発に動いている。クズリが活動する姿が同管理保護区で撮影されたのは今回が初めて。以前の国家林業局(現・国家林業草原局)の記録によると、クズリは中国に約180匹生息し、内モンゴル自治区や黒竜江省、新疆ウイグル自治区で確認されているが、個体群の数が少なく、野生で見られるのは非常に珍しい。(記者/馬暁成、強勇)<映像内容>赤外線カメラが撮影した野生のクズリの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019120201013

  •  「新華社」色鮮やかなイタヤカエデ内モンゴル自治区ホルチン草原
    02:33.60
    2019年10月15日
    「新華社」色鮮やかなイタヤカエデ内モンゴル自治区ホルチン草原

    中国内モンゴル自治区ヒンガン盟ホルチン右翼中旗では10月に入り、黄、緑、だいだい色など鮮やかな色に染まった五角楓風景区がにぎわいを見せている。人々は林の中のステージで歌や踊りに興じたり、様々なイベントを開いたりして美しい風景を存分に楽しんでいる。ホルチン右翼中旗は松嫩平原や松遼平原、大興安嶺からホルチン砂漠へ向かう途中にある。特殊な地理条件と生態環境によって、ホルチン草原やホルチン五角楓風景区のように生物の多様性と独自性を示す風景が生まれた。多くのカエデの葉先は三つに分かれているが、ホルチン草原のカエデは五つに分かれていることから、現地の人々に「五角カエデ」(イタヤカエデ)と呼ばれている。(記者/葉紫嫣)<映像内容>紅葉したイタヤカエデの風景とイベントの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019101703327

  •  「新華社」秋深まるアルグン国家湿地公園内モンゴル自治区
    01:07.03
    2019年10月01日
    「新華社」秋深まるアルグン国家湿地公園内モンゴル自治区

    アルグン国家湿地公園は大興安嶺の西麓、中国内モンゴル自治区フルンボイル市が管轄する県級市、アルグン市の郊外に位置する。大興安嶺地域の寒温帯湿地の景観の縮図と言えるこの地では、高標高、高緯度地域の湿地ならではの特徴を見ることができる。ここからは根河(ゲン川)が長く曲がりくねって流れ、川と湿地が織りなす壮麗な景色を形作り、多くの生命を育んできた。(記者/葉紫嫣)<映像内容>アルグン国家湿地公園の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019100206568

  •  「新華社」紅葉の哈烏爾河内モンゴル自治区アルグン市
    00:59.48
    2019年10月01日
    「新華社」紅葉の哈烏爾河内モンゴル自治区アルグン市

    中国内モンゴル自治区フルンボイル市が管轄する県級市、アルグン市を流れる哈烏爾(ハウル)河の名前はモンゴル語で「春のような川の流れ」という意味を持つ。この川はアルグン川の一級支流にあたり、内モンゴル自治区の大興安嶺山脈の西麓と阿拉奇山脈大黒山の北西麓に源を発し、「峰を巡る流れ、森林と曲がりくねった川が織りなす景色は並ぶものがない」とたたえられている。(記者/葉紫嫣)<映像内容>哈烏爾河内周辺の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019100206555

  •  「新華社」黒竜江省大興安嶺地区、7年間で植生回復が大きく進展
    01:13.91
    2019年09月30日
    「新華社」黒竜江省大興安嶺地区、7年間で植生回復が大きく進展

    中国黒竜江省大興安嶺地区行政公署はこのほど、2012年から実施してきた森林植生回復プロジェクトで、森林育成、補植・再造成、植林の面積が累計178万4千ヘクタールに達したことを発表した。森林面積、立木(地面に生育している樹木)の総蓄積量、森林率は10年連続で増加した。(記者/馬暁成)<映像内容>黒竜江省大興安嶺地区の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019100206551

  •  「新華社」中国の「北極」で今秋初の霜害が発生黒竜江省漠河市
    01:33.62
    2019年09月18日
    「新華社」中国の「北極」で今秋初の霜害が発生黒竜江省漠河市

    中国の「北極」と呼ばれる黒竜江省漠河市では強い冷気の影響を受けてこのほど気温が低下し、摂氏0度を下回り、初の霜害が発生した。同市は省北西部、大興安嶺山脈の北麓に位置し、冬の最低気温はしばしばマイナス40度前後まで下がる。(記者/馬暁成)<映像内容>今秋初の霜害が発生、植物の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019091904847

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    01:30.19
    2019年07月07日
    「新華社」内モンゴル自治区大興安嶺の森林火災が鎮火

    中国内モンゴル自治区大興安嶺(だいこうあんれい)北部原生林区の西口子林場で7日に発生した森林火災は、同自治区森林消防総隊と林業快速消火隊の消防隊員300人余りが夜通し消火活動を続けた結果、無事に火が消し止められた。大興安嶺「7・7」西口子森林火災の前線指揮部が8日、明らかにした。(記者/鄒倹樸)<映像内容>森林火災の消火の様子、撮影日:2019(令和元)年7月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※画質が良くありません。

    商品コード: 2019070903587

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    02:00.70
    2019年04月17日
    「新華社」ロシアの火災、中国側への延焼阻止に全力内モンゴル

    中国内モンゴル自治区フルンボイル市政府は17日、ロシアから燃え広がってきた火災を防ぐため、400人近い消防隊を現場に派遣し、フルンボイル域内に燃え広がった火災を全て鎮火したことを明らかにした。しかしロシア側ではまだ火災が続いているため、内モンゴル大興安嶺(だいこうあんれい)地区の森林消防隊と周辺の旗(き、行政区画)、市、区の消防隊が、いつでも火災現場に支援に行ける「一級待機」に入っている。同市の森林消防隊200人、地方の消火隊176人が、現地時間17日午後2時(日本時間同3時)、車両110台、消火器具205台と共に続々と火災現場に到着した。これより前の午前6時10分、同市陳バルグ旗森林草原防火指揮部が、ロシア側で火の手が上がっているのを発見した。現地は風力が7級(風速13・9~17・1メートル)と強く、火は風に乗って急速に中国側に向けて広がった。同9時20分、ロシアの火災は国境のアルグン川を超えて中国側に燃え移り、川に沿って陳バルグ旗から新バルグ左旗に広がっていた。(記者/鄒儉朴)<映像内容>ロシアの火災が中国側へ延焼、消火活動の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※画質が良くありません。

    商品コード: 2019041904861

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    04:31.38
    2019年04月02日
    「新華社」中ロ国境の川で増水災害の発生防止爆破作業実施

    気温の上昇に伴い、冬の間氷に閉ざされていた中国とロシア国境の川、黒竜江が間もなく川開きを迎える。黒竜江省大興安嶺(だいこうあんれい)地区の呼瑪(こま)県水務局(水利事業、洪水や干ばつ対策、水資源管理などを管轄する部署)は2日夕方、上流の水が下流の氷塊にせき止められて起こる増水災害の発生を防止するため、氷の爆破作業を実施した。現場の指揮官が秒読みを行い、爆破の指令を出すと、爆薬が氷の下で起爆し、氷の破片が空中に舞い上がり、高さ数十メートルの柱状の氷霧が巻き起こった。今回の爆破が行われたのは、同県呼瑪鎮の上江島(じょうこうとう)区間の航路標識261号から268号の間で、専門の爆破スタッフが水面下爆破の技術によって作業を行ったという。(記者/馬知遥)<映像内容>中国とロシアの国境の川で増水災害防止のため爆破作業をする様子、撮影日:2019(平成31)年4月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019040501521

  •  「新華社」第16回内モンゴル自治区氷と雪のナーダム、開幕
    03:33.46
    2018年12月23日
    「新華社」第16回内モンゴル自治区氷と雪のナーダム、開幕

    中国蒙古族の冬の祭典「第16回内モンゴル氷と雪のナーダム・2018中国(フルンボイル)氷と雪のナーダム」が23日午前、内モンゴル自治区フルンボイル市陳バルグ旗で開幕した。開幕式会場では蒙古族の「男子三芸」(モンゴル相撲・競馬・弓術)や民族の歌と踊りなどが披露され、各部族の人々も演じ手たちと一緒に踊りだし、草原の五畜(ウマ、ウシ、ヒツジ、ヤギ、ラクダ)の成長・繁殖と天候が順調であることを祈った。今回の氷と雪のナーダム期間中、フルンボイル市ではフルンボイル冬季英雄会や「2018年内モンゴルフルンボイル・大興安嶺氷と雪の日・CCPC中国量産車性能コンテスト」、「中国・ロシア・モンゴル国際氷雪祭」、「中国・ロシア・モンゴル『美の使者』国際コンテスト」など、27もの冬の観光イベントを実施。市内全域観光、オールシーズン観光の発展を促進し、観光客に氷と雪に覆われた草原を体験してもらうことを目指している。(記者/達日罕、葉紫嫣)<映像内容>「氷と雪のナーダム」の様子、撮影日:2018(平成30)年12月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018122621883

  •  「新華社」零下30度の氷結パフォーマンス黒竜江省大興安嶺地区
    01:45.17
    2018年12月22日
    「新華社」零下30度の氷結パフォーマンス黒竜江省大興安嶺地区

    冬至を迎えた22日、中国最北端の黒竜江省大興安嶺地区の各地で、氷や雪を楽しむイベントが行われた。同地区呼中(こちゅう)区のグラウンドには1200人余りの住民が集まり、全員が空に向けて一斉に熱湯をまいて、一瞬のうちに氷結させるパフォーマンスを披露した。零下30度という極寒の下、各自熱湯を用意してきた参加者は、呼中区の過去最低気温を表す「-53・2」の人文字を囲むように楕円形に並んでスタンバイ。掛け声とともに一斉に空中に熱湯をまくと、瞬く間に氷結し、霧のように弧を描きながら辺り一面に舞い上がった。同地区呼瑪(こま)県では、千人余りの住民が凍結した吉象湖の湖面いっぱいに「呼瑪(HuMa)」の頭文字である「HM」を描く人文字アートを披露。その後、各自持参した熱湯を一斉に空中にまくと、一瞬にして大きな霧の波と化し、湖全体に白雲が立ち込め、まるでこの世のものとは思えないような荘厳な風景に包まれた。参加者からは歓声が上がり、湖全体が歓喜に包まれた。大興安嶺地区では中国最北端という地理的優位性と極寒の気候を生かし、氷と雪を楽しむさまざまなイベントを予定している。「極寒の資源」を「熱い産業」に変え、「凍てつくような寒空と雪に覆われた地面」を、地域に富をもたらす「金山銀山」(宝の山)へと変えていく。(記者/馬知遥)<映像内容>雪を楽しむイベントの様子、撮影日:2018(平成30)年12月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018122520547

  •  「新華社」氷点下37·7度!大興安嶺の見事な霧氷の風景
    03:02.55
    2018年12月09日
    「新華社」氷点下37·7度!大興安嶺の見事な霧氷の風景

    強い寒気の影響を受けて、中国黒竜江省大興安嶺地区の呼瑪(こま)県はぐっと冷え込み、5日には最低気温が氷点下37・7度まで下がった。寒さは厳しいものの、大自然は冬の間にこの地ならではの絶景を見せてくれる。中国とロシアの国境を流れる黒竜江(アムール川)の呼瑪一帯では、数キロにわたって川が凍り付き、その上に朝霧(蒸気霧)が立ち込める光景が出現。朝日と朝霧、霧氷が織りなす珍しい景色を見せている。こうした天気の時には空気中に含まれる水蒸気が霧となり、立ち込めた朝霧に朝日がうっすらと透けて、水面をうっとりするような色彩に染め上げる。霧は川面を漂い、幻想的な景色が現れる。彼方に目を向ければ、きらきらと透き通った霧氷が、陽光に照らされてまばゆい光を放つ。日の出と共に、樹氷が国境線上に絵のような自然の景観を作り出す。大興安嶺呼瑪県の街頭では、行き交う人も車もいつもよりずっと少ない。出歩く人たちは分厚い防寒服を着込んでいる。屋台には冷凍の魚や肉、果物、サンザシあめが並べられている。(記者/馬知遥)<映像内容>霧氷の風景の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018121020812

  •  「新華社」北極氷雪遊園地がオープン黒竜江省漠河市
    01:28.38
    2018年11月26日
    「新華社」北極氷雪遊園地がオープン黒竜江省漠河市

    中国黒竜江省大興安嶺(だいこうあんれい)地区漠河(ばくが)市の北極村でこのほど、北極氷雪遊園地がオープンした。同遊園地では天然の氷湖という観光資源を活かし、来場者が参加、体験でき、楽しめる点を強く打ち出しており、従来のアトラクションに加え、氷上自転車やカーリングなどを新たに追加。10種類のアトラクションが自由に選べるようになった。漠河市ではこの冬、積雪時期の早さや雪質の良さ、気温の低さなど、特色ある観光資源を活かした冬季観光商品の配置を急ピッチで進めており、10月の北極スキー場に続き、11月には氷雪遊園地や雪彫園などの観光スポットがオープンしている。(記者/馬知遥)<映像内容>北極氷雪遊園地の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018112733445

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    02:37.44
    2018年11月22日
    「新華社」二十四節気「小雪」にマイナス38·2度黒竜江省大興安嶺

    22日は中国の二十四節気の「小雪」にあたる。黒竜江省の大興安嶺呼中気象台は21日、寒気の影響により大興安嶺最高峰の大白山観測所でマイナス38・2度を観測したと報じた。冬入り以来の最低気温となった。呼中鎮の交通警察は早朝からすべての主要交差点で交通整理を実施し秩序維持に努めた。外出する市民も急激な気温の低下を感じ、厚手のジャケットや綿入れの帽子、マスクで寒さに備えた。地元の暖房供給会社も顧客の暖房需要を確保するため、暖房温度を上げる緊急対応を行ったという。一方で、持続的な低温は中国で最も寒い町とされる呼中鎮に美しい景色を添えた。街を流れる呼瑪川の両岸には美しい樹氷が出現した。中国で最も寒い町と呼ばれる呼中区は大興安嶺伊勒呼里山の北麓に位置し、平均標高は800メートル以上。霜が降りない期間はわずか80日余りで、最低気温の歴史的記録はマイナス53・2度。年間平均気温もマイナス4・3度で、マイナス40度に達する日は年間で約30日にも及ぶ。(記者/馬知遥)<映像内容>黒竜江省大興安嶺でマイナス38·2度、撮影日:2018(平成30)年11月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018112616059

  •  「新華社」樹氷シーズン到来黒竜江省大興安嶺
    06:10.51
    2018年11月18日
    「新華社」樹氷シーズン到来黒竜江省大興安嶺

    中国の北辺に位置する黒竜江省大興安嶺地区呼瑪(こま)県はここ数日、気温が零下30度近くまで下がった。早朝の呼瑪河両岸には樹氷が連なる美しい光景が広がる。(記者/馬知遥)<映像内容>樹氷が連なる景色、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018111908016

  • 1