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  •  「新華社」負傷した希少鳥類を市民が保護江西省贛州市
    00:58.90
    2024年03月24日
    「新華社」負傷した希少鳥類を市民が保護江西省贛州市

    中国江西省贛州(かんしゅう)市大余県の住民がこのほど、自宅前で負傷した鳥を保護し、警察と林業部門に連絡した。鳥は林業部門の専門家によって国家2級保護鳥類のオオコノハズクと判別され、左脚にけがの痕跡があるものの、健康で自ら餌を食べ、動き、物をつかめると分かった。同県林業局の担当者によると、ここ数日は湿度が高く寒いため、同局で一時的に飼育し、天候の回復を待って自然に返すという。(記者/郭傑文) =配信日: 2024(令和6)年3月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024032412768

  •  「新華社」鄱陽湖で渡り鳥が北帰行を開始江西省
    00:44.44
    2024年03月20日
    「新華社」鄱陽湖で渡り鳥が北帰行を開始江西省

    中国江西省鄱陽(はよう)湖の都昌県朱袍山、三山水域ではこのほど、マガン、コハクチョウ、コウノトリ、ソデグロヅルなどの渡り鳥が集まりつつある。そのうちの第1陣はすでに北帰行を開始しており、モニタリングデータによるとその数が約1万羽にも及ぶ。渡り鳥の北上は3月中下旬にピークを迎えるという。(記者/李美娟) =配信日: 2024(令和6)年3月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024032004838

  •  「新華社」春めく鄱陽湖畔でモクレンが見頃江西省九江市
    00:50.96
    2024年03月13日
    「新華社」春めく鄱陽湖畔でモクレンが見頃江西省九江市

    中国江西省にある国内最大の淡水湖、鄱陽湖(はようこ)の畔に広がる九江市都昌県南鄒(なんすう)村の大汊営林場ではこのところ、春の訪れを告げるモクレンの花が600ムー(40ヘクタール)余りにわたり満開となり、多くの観光客の目を楽しませている。(記者/李美娟) =配信日: 2024(令和6)年3月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024031307766

  •  「新華社」鄱陽湖でアオサギ数千羽が巣作り江西省
    00:44.44
    2024年02月23日
    「新華社」鄱陽湖でアオサギ数千羽が巣作り江西省

    中国江西省にある国内最大の淡水湖、鄱陽湖(はようこ)のほとりにあるアオサギ繁殖地2カ所のうちの一つ、九江(きゅうこう)市都昌県蘇山郷達子咀村の樹林でこのほど、数千羽のアオサギが木の枝をくわえて来て巣を作り、繁殖の準備をしている。1本の木に数十個の巣が並ぶ光景は圧巻で、多くの観光客を引き付けている。(記者/李美娟) =配信日: 2024(令和6)年2月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024022312717

  •  「新華社」中国江西省で9千万年以上前の新種の恐竜化石を発見
    00:29.14
    2024年02月05日
    「新華社」中国江西省で9千万年以上前の新種の恐竜化石を発見

    中国の江西省地質博物館は1月30日、同省贛州(かんしゅう)市で9千万年以上前に生息していた新属新種の竜脚類恐竜化石を発見し「腔尾贛地巨竜(Gandititancavocaudatus)」と命名したと明らかにした。竜脚類恐竜の白亜紀における進化と古地理分布を研究する上で重要な意義を持つ。同館の王凌雲(おう・りょううん)副館長によると、化石は後期白亜紀初期のもので、2021年6月に同市贛県区の工事現場で発見。同年10月に江西省地質博物館が同省地質調査勘査院基礎地質調査所、中国地質大学武漢校、中国科学院古脊椎動物・古人類研究所などと合同で整理と修復・研究を開始した。骨格部分は既に岩からほぼ露出している。研究の責任者を務める中国地質大学武漢校の韓鳳禄(かん・ほうろく)副教授によると、研究成果は1月17日、国際的学術誌「JournalofSystematicPalaeontology」に掲載された。腔尾贛地巨竜は同地区でこれまでに見つかった竜脚類恐竜の中で最も保存状態が良く、同類の恐竜の初期進化を研究する上で重要な情報をもたらした。韓氏は「露出した骨格化石は頚椎(けいつい)6個、背椎2個、完全な状態の薦椎(せんつい)、腰帯(ようたい)の一部、前側の尾椎17個で、全身骨格の約4割を占めた」と説明。白亜紀の竜脚類恐竜化石でこれほどの完全さと精巧さを持つものは世界でも珍しいと語った。「復元の精度は骨格の完全性に左右される。研究者は3Dスキャンや補完などの技術を用いて復元、修復し、頸椎と尾椎の化石から首と尾の長さはいずれも約5メートル、体長は少なくとも14メートルと判断した」としつつも、竜脚類の中では小柄だという。腰帯を構成する三つの骨が一体化し、椎体と椎弓もしっかりと癒着していたことから、個体は死亡時に少なくとも亜成体だったと判断。今後も骨格化石の骨年齢分析と剥離した岩の比較分析を続け、恐竜の死亡年齢と具体的な生息年代を特定するとした。骨格形態学の研究でも新たな発見があった。腔尾贛地巨竜は他の竜脚類恐竜と異なり、前側の尾椎の椎弓と神経棘(しんけいきょく)に顕著に発達した空洞があり、六つの尾椎神経棘は分岐していた。腔尾贛地巨竜の名はこの「腔尾(空洞の尾)」の特徴から付けられた。腔尾贛地巨竜は「中国恐竜の里」として知られる贛州市で発見、命名された11種類目の恐竜で、同市では =配信日: 2024(令和6)年2月5日、クレジッ...

    商品コード: 2024020508304

  •  Exploring wig industry in small town in China‘s Jiangxi
    03:51.60
    2024年01月26日
    Exploring wig industry in small town in China‘s Jiangxi

    STORY: Exploring wig industry in small town in China‘s JiangxiSHOOTING TIME: Jan. 19, 2024DATELINE: Jan. 26, 2024LENGTH: 00:03:52LOCATION: NANCHANG, ChinaCATEGORY: ECONOMYSHOTLIST:1. STANDUP 1 (English): SHU CHANG, Xinhua correspondent2. SOUNDBITE 1 (Chinese): LIN SHENG‘AN, General Manager of Jiangxi Anxin Import and Export Co., Ltd.3. STANDUP 2 (English): SHU CHANG, Xinhua correspondent4. SOUNDBITE 2 (Chinese): HUANG CHAO, Head of Daimeizi wig factory5. STANDUP 3 (English): SHU CHANG, Xinhua correspondent6. SOUNDBITE 3 (English/Chinese): ZENG DEFU, Head of Sanxi Element Hair Accessories Factory7. STANDUP 4 (English): SHU CHANG, Xinhua correspondent8. SOUNDBITE 4 (Chinese): SHEN ZHI, Official responsible for rural revitalization in Yuanzhou District9. STANDUP 5 (English): SHU CHANG, Xinhua correspondent10...= 配信日: 2024(令和6)年1月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024012611138

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    00:41.30
    2024年01月11日
    「新華社」江西省の大規模農家、ボーナス1千万元超を支給

    中国江西省南昌市安義県の大規模穀物農家、凌継河(りょう・けいが)さんは8日、農地の管理を任せた栽培専門の農家の人々と従業員に年末のボーナスとして現金1169万元(1元=約20円)を支給した。年末のボーナス支給は13年連続で、支給総額は5千万元を超えた。2010年に故郷に戻り起業した凌さんは使用権を取得した土地を分割し、栽培専門の農家に管理を任せて、品種の選定や播種(はしゅ)、除草、収穫などの総合的なサービスを提供する。基本的な生産量を決め、毎月基本給を支給し、年末には年間の生産量に応じてボーナスを支給する。栽培農家の年収は夫婦で12万~30万元余りになるという。(記者/周密、彭菁) =配信日: 2024(令和6)年1月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024011106266

  •  「新華社」古駅路で梅の花が見頃江西省大余県
    00:53.08
    2024年01月05日
    「新華社」古駅路で梅の花が見頃江西省大余県

    中国江西省贛州(かんしゅう)市大余県の梅関古駅道(駅路、古代の官製道路)ではこのところ、梅の花が見頃となり、大勢の観光客を魅了している。(記者/郭傑文) =配信日: 2024(令和6)年1月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024010507467

  •  「新華社」江西省でトキの野生復帰プロジェクト始動
    01:32.36
    2023年12月28日
    「新華社」江西省でトキの野生復帰プロジェクト始動

    中国江西省鷹潭市の竜虎山風景区で27日、トキの個体群再建始動式が行われ、8羽が野生復帰訓練施設に移された。継続的な放鳥により個体群の形成を促す。(記者/周密) =配信日: 2023(令和5)年12月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023122807366

  •  「新華社」漢の廃帝・劉賀の墓が初公開江西省南昌市
    02:29.33
    2023年12月17日
    「新華社」漢の廃帝・劉賀の墓が初公開江西省南昌市

    中国江西省南昌市にある前漢時代の海昏(かいこん)侯、劉賀(りゅう・が)の墓が15日、初めて一般公開された。劉賀は漢武帝の孫で、前漢の第9代皇帝に即位したがわずか27日で廃された。第2代昌邑(しょうゆう)王、初代海昏侯とも呼ばれる。墓からは孔子とその弟子の絵が描かれた銅鏡「孔子衣鏡」や最も古い中国医薬の加工調整薬材「炮製薬材」も見つかっている。劉賀墓園は南昌漢代海昏侯国遺跡の中核部分で、劉賀と夫人の墓を中心に大小9基の墓と車馬坑が分布。金器や青銅器、鉄器、玉器、漆器、木器、陶磁器、織物、竹簡などの副葬品1万点(組)余りが出土した。秦漢考古学史上「初めての発見」が複数あり、うち大部分が劉賀の墓から発見されている。今回公開された劉賀の墓では、展示や復元、デジタル解説などさまざまな手法を取り入れ、いにしえの姿を伝えている。大型の土壙木槨墓(どこうもっかくぼ)となっており、槨室(かくしつ、ひつぎを納めた部屋)は内蔵槨、回廊状の外蔵槨、通道、甬道(通路)などで構成。墓室の奥行きは約8メートル、南北の長さは約16メートル、東西の幅は約17メートルで、長い墓道が南から斜めに墓室までつながっている。南昌漢代海昏侯国遺跡博物館の范麗君(はん・れいくん)副館長によると、漢代の人々は「事死如生(死者に対しても生前と同じように仕えること)」を重んじていたため、墓室内の機能や区画は劉賀の生前の生活を反映している。内蔵槨は東側が寝室、西側が応接室になっており、復元展示では寝室に劉賀の主棺、応接室に孔子衣鏡と博山炉(香炉)の複製品を置いた。映像が飛び出る裸眼3D技術を用いて各区画や収蔵品について解説するなど、来場者に文化遺産の真の魅力を感じてもらうための工夫が施されている。(記者/袁慧晶、彭菁) =配信日: 2023(令和5)年12月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023121709497

  •  Traditional Chinese Medicine Center unveiled in Tunis
    01:08.47
    2023年12月16日
    Traditional Chinese Medicine Center unveiled in Tunis

    STORY: Traditional Chinese Medicine Center unveiled in TunisSHOOTING TIME: Dec. 15, 2023DATELINE: Dec. 16, 2023LENGTH: 00:01:08LOCATION: TunisCATEGORY: HEALTHSHOTLIST:1. various of talks between Chinese and Tunisian sides2. various of Traditional Chinese Medicine CenterSTORYLINE:A Traditional Chinese Medicine Center was unveiled on Friday in the Tunisian capital Tunis. A ceremony was held to mark the establishment of the center, which is located in Mongi Slim Hospital. The event was attended by the Tunis governorate‘s Regional Health Director Tarek Ben Nasr, and a Chinese delegation headed by Gong Jianping, director of the Health Commission of China‘s Jiangxi Province...= 配信日: 2023(令和5)年12月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023121607082

  •  「新華社」鄱陽湖の元漁師、タウナギ養殖業を新たな収入源に育てる江西省
    00:58.56
    2023年12月10日
    「新華社」鄱陽湖の元漁師、タウナギ養殖業を新たな収入源に育てる江西省

    中国江西省にある国内最大の淡水湖、鄱陽湖(はようこ)の南岸に位置する南昌市進賢県三里郷は、かつて多くの住民が漁で生計を立てていた。2020年に鄱陽湖などの重要水域で禁漁措置とそれに伴う漁師の転職が開始されて以来、地元政府は元漁師にタウナギ養殖技術の訓練を実施し、特色ある養殖産業の発展による増収を支援してきた。ここ数年の取り組みで、タウナギ養殖は元漁師たちの新たな収入源へと成長した。統計によると、22年の同郷のタウナギ養殖業者は396戸あり、年間生産量は約2万1千トン、年間生産額は11億元(1元=約20円)を超えた。(記者/郭傑文) =配信日: 2023(令和5)年12月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023121011309

  •  「新華社」鄱陽湖にコウノトリ飛来、送電鉄塔のモニターで確認江西省
    00:30.00
    2023年12月06日
    「新華社」鄱陽湖にコウノトリ飛来、送電鉄塔のモニターで確認江西省

    中国江西省にある国内最大の淡水湖、鄱陽湖(はようこ)で、渡り鳥の飛来がピークを迎えた。送電大手、国家電網傘下の国網南昌供電は鉄塔に設置したモニターを通じてコウノトリの帰巣を確認し、巣の修繕にも取り組んでいる。(記者/陳毓珊) =配信日: 2023(令和5)年12月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023120603346

  •  「新華社」黄金色のイチョウ、観光客を魅了江西省
    00:50.02
    2023年12月02日
    「新華社」黄金色のイチョウ、観光客を魅了江西省

    中国江西省贛州(かんしゅう)市大余県ではこのところ、イチョウの葉が黄金色に染まり、初冬の観光地にロマンチックな雰囲気を添えている。(記者/郭傑文) =配信日: 2023(令和5)年12月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023120211854

  •  「新華社」世界自然遺産「竜虎山」の大上清宮遺跡が初の一般公開江西省
    00:49.41
    2023年11月22日
    「新華社」世界自然遺産「竜虎山」の大上清宮遺跡が初の一般公開江西省

    国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界自然遺産と世界ジオパークに認定されている中国江西省鷹潭(ようたん)市の竜虎山にある大上清宮遺跡が19日、初めて一般公開された。大上清宮遺跡は発掘規模が国内最大の道教遺跡。発掘プロジェクトは2017年度の中国十大考古新発見に選ばれた。竜虎山の古代建築群の重要な構成部分で、同省文物局の第1次省級考古遺跡公園計画リストに組み込まれている。(記者/袁慧晶) =配信日: 2023(令和5)年11月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023112203637

  •  「新華社」純白のダブルデッキ連続トラス式斜張橋が「映えスポット」に江西省贛州市
    00:51.76
    2023年11月16日
    「新華社」純白のダブルデッキ連続トラス式斜張橋が「映えスポット」に江西省贛州市

    中国江西省贛州(かんしゅう)市でこのほど、建設大手の中国建築第三工程局が建設を請け負った贛州市蟠竜大橋プロジェクトが完成した。同市初の景観に配慮されたダブルデッキ(2階建て)構造の橋で、全長は約1・76キロとなっている。同大橋の主橋部は主塔3基を持つ4径間連続1面つり鋼トラス低塔斜張橋で、総重量は約8600トン。中国で初めて張り出し架設工法により建設されたダブルデッキ連続トラス式斜張橋でもある。橋桁部分は白を基調としており、橋全体が純白で美しい景観を持つことから市民が続々と見物に訪れ、地元で人気の「映えスポット」となっている。(記者/余剛) =配信日: 2023(令和5)年11月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023111610022

  •  「新華社」田園風景を走る高速列車江西省南昌県
    00:55.40
    2023年10月10日
    「新華社」田園風景を走る高速列車江西省南昌県

    中国江西省南昌市の向塘鎮一帯では一面の田んぼが黄金色に染まる中、高速列車が次々と高架橋を駆け抜け、沿線の山や川、湖と共に秋の風景を作り出している。(記者/郭傑文) =配信日: 2023(令和5)年10月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023101009724

  •  「新華社」漁業と発電の相互補完でグリーン経済を推進江西省
    01:18.76
    2023年09月22日
    「新華社」漁業と発電の相互補完でグリーン経済を推進江西省

    中国江西省南昌市の官田村では太陽光パネルの下を魚介類の養殖池として利用することで多くの収益を得ている。漁業と発電の相互補完プロジェクト完成を受け、地元政府と電力部門はクリーンエネルギーの利用促進について協議した。送電を担う国網南昌供電黄馬供電所の羅志鵬(ら・しほう)副所長によると、グリッド接続に関する技術的要件を満たした後、プロジェクトで発生させた電力は徐羅35キロボルト変電所を通じて近隣の住民と企業に供給される。江西省はここ数年、エネルギー構造の調整と改善を加速している。省全体の6月末時点の発電設備容量は5803万7千キロワットで、うち再生可能エネルギーは50・6%に当たる2935万7千キロワットに上り、エネルギー構造の転換が大きく進展した。今年上半期(1~6月)のグリーン(環境配慮型)電力取引量は10億5千万キロワット時で、二酸化炭素(CO2)排出量を75万1100トン削減した。 =配信日: 2023(令和5)年9月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023092206674

  •  「新華社」廬山の三畳泉瀑布に虹江西省
    01:01.80
    2023年09月13日
    「新華社」廬山の三畳泉瀑布に虹江西省

    中国江西省九江市の廬山三畳泉風景区でこのほど、深い谷に虹がかかる幻想的な光景が見られた。高さ100メートルを超える滝に陽光が差し、霧が立ち込める中、突如として虹が現れた。廬山は長江中下流域の鄱陽湖畔にそびえており、断崖絶壁を勢いよく流れ落ちる三畳泉瀑布がよく知られている。(記者/黄和遜) =配信日: 2023(令和5)年9月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023091307310

  •  「新華社」日本の若者が中国の書院文化に触れる江西省
    02:47.67
    2023年09月05日
    「新華社」日本の若者が中国の書院文化に触れる江西省

    中国江西省九江市の廬山(ろざん)の麓にあり、「天下第一書院」として名高い白鹿洞書院を日本の青年訪中団が訪れた。青年らは、南宋理学(朱子学)の大成者である朱熹(しゅ・き)が定めた書院の学規「白鹿洞書院掲示」の前で足を止め、千年にわたり伝えられてきた教育思想を肌で感じた。「博(ひろ)くこれを学び、審(つまび)らかにこれを問い、慎んでこれを思い、明らかにこれを弁じ、篤(あつ)くこれを行う」。白鹿洞書院掲示は同書院の魂であり、国内外に深い影響を及ぼしている。学規の内容の多くは道徳教育、人としての生き方を論じており、独特で魅力的な書院文化は江西省で開かれた中日青年友好交流大会に参加した日本の若者に深い印象を残した。岐阜県訪問団の塚原康之団長は、日本の学生にとって中国の伝統文化を深く理解する貴重な時間になったと語った。江西省は日本と九つの友好提携関係を結んでいる。岐阜県と1988年、岡山県と92年にそれぞれ友好省県関係を締結したほか、省内の各都市が日本の都市と七つの友好都市提携を結んでいる。(記者/彭菁) =配信日: 2023(令和5)年9月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023090507331

  •  「新華社」江西省の水稲再生二期作、収量1ムー当たり905キロ超す
    01:13.64
    2023年08月28日
    「新華社」江西省の水稲再生二期作、収量1ムー当たり905キロ超す

    中国江西省の植物栄養・肥料学会は20日、同省と安徽省、湖北省の農業科学院、湖南農業大学、福建農林大学などの水稲再生二期作の専門家を集め、上饒市鄱陽県の再生イネ高収量栽培モデルエリアで収量の実地調査を行った。水稲再生二期作は刈り取ったイネの切り株から再生した芽を栽培し、収穫する栽培方法を指す。専門家グループはモデルエリアで3カ所の水田を選び、コンバインで収穫後、農業農村部の収量測定方法に基づいて夾雑(きょうざつ)物を除去し、水分を測定した。標準含有水分量13・5%で換算すると、平均収穫量は1ムー(約667平方メートル)当たり905・1キロに上った。専門家グループのリーダーで安徽省農業科学院の呉文革(ご・ぶんかく)研究員によると、モデルエリア内で栽培した品種「瑋両優8612」は再生力が強く、優れた総合的な耐性を持ち、収穫量が高いといった特徴を備え、再生二期作に最適だという。この品種で再生二期作を行う同県古県渡鎮の農家、熊宗玉(ゆう・そうぎょく)さんは「再生二期作は1回の田植えで2回収穫するもので、育苗や整地、田植えの時間と資金が省かれている」と語り、再生イネは二毛作より施肥が少なく、コストも低く、今では新品種として収穫量を一つ上の段階に引き上げ、農民の収益を一段と保障すると評価した。江西省農業科学院の邵彩虹(しょう・さいこう)研究員は、省内の再生イネの栽培面積は200万ムー(13万3千ヘクタール)を超えると明かし、生産技術の向上に伴い、食糧(穀物・豆類・芋類)の豊作実現を助ける重要な力になるとの見方を示した。 =配信日: 2023(令和5)年8月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023082809322

  •  「新華社」世界遺産の廬山、刻一刻と変化する風景江西省九江市
    00:58.92
    2023年07月07日
    「新華社」世界遺産の廬山、刻一刻と変化する風景江西省九江市

    中国江西省九江市の廬山は3500人以上の文人が約1万6千首の詩を残した名山として知られ、1996年に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に登録された。起伏に富んだ美しい土地は気象観測の名所でもあり、22年には第1次「気象・気候景観観賞地」に登録された。観測データによると、05~15年の11年間で廬山に雲海が現れたのは1471日で、年間平均133・73日だった。気象現象は美しいだけでなく、高い研究価値を持つ。1950年代には雲霧観測試験基地が設立され、人工増雨試験を実施したほか、一定範囲の霧を除去する消霧技術を研究。成果はすでに国内の多くの空港や港で利用されている。(記者/黄和遜、彭菁) =配信日: 2023(令和5)年7月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023070709476

  •  「新華社」景徳鎮磁器のアヒル、500年の時を超え「宮中入り」
    00:46.32
    2023年06月14日
    「新華社」景徳鎮磁器のアヒル、500年の時を超え「宮中入り」

    中国江西省の景徳鎮御窯博物院と北京の故宮博物院の間で10日午前、貴重な「アヒル」の引き渡しが行われた。アヒルは500年余り前の明代に景徳鎮の御窯廠(ぎょようしょう)で誕生したが、欠陥品のため宮中に献上されず、砕かれて埋められた。500年後の現代に破片となってかつての宮殿、現在の故宮博物院に送られたアヒルは、陶磁器修復師の手で修復され、当時かなわなかった「宮中入り」の夢をかなえた。アヒルは明の成化年間(1465~87年)に作られた素三彩(そさんさい)の香炉で、景徳鎮の明清御窯遺跡から60片余りの破片として出土した。修復に参加した故宮博物院の紀東歌(き・とうか)副研究館員は、約36万点に上る同博物院所蔵陶磁器の中にも同じ形式のものはないと指摘。「優れたコンセプトを持っている。上部はふた、下部は香皿と体が二つに分かれており、首と腹部は空洞になっている。腹部に香料を入れ、口から香りが出るようにしたと思われる」と語った。明王朝は景徳鎮に皇室磁器工場を設置し、焼成された磁器のうち最高級品だけを宮中に入れていた。残りの多くは民間への流出を防ぐため砕いて埋められたため、御窯遺跡の磁器片堆積の厚さは10メートル余りとなった。景徳鎮御窯博物院の翁彦俊(おう・げんしゅん)院長は「アヒル型香炉は銅製が多く、磁器製は珍しい。世に伝わらなかった今回の香炉はなおさら貴重だ」と説明。研究者は大量の磁器片から6点を修復したが、今後の発掘でアヒルの「家族」が増える可能性もあると述べた。故宮の収蔵品に同型の器物がないのはなぜなのか。御窯博物院修復部の責任者、江小民(こう・しょうみん)氏は「ほかのアヒル型香炉5点を修復する過程で、空気がアヒルの腹にスムーズに入らず、芳香が本来の設計通りの効果を発揮できないことが分かった」と説明。香炉は試作品で、機能的欠陥のために献上されなかったのではないかとの見方を示した。アヒル型香炉は、素三彩の釉薬の配合など解明すべき謎も多い。翁氏は「エネルギー分散型X線分光法やラマン分光法、蛍光X線分析法などの分析を通じてデータを取得する。将来的に配合を復元できる可能性もある」と語った。(記者/余剛、袁慧晶) =配信日: 2023(令和5)年6月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023061407355

  •  「新華社」江西省の特産ミカン、中央アジアの市場へ販路拡大
    00:38.24
    2023年05月20日
    「新華社」江西省の特産ミカン、中央アジアの市場へ販路拡大

    中国江西省の特産品として千年以上栽培されているミカンの品種「南豊蜜橘」は、海外にも輸出され、キルギス、ウズベキスタンなど中央アジア諸国で好調な売れ行きを示している。同省撫州市南豊県商務局の統計によると、南豊蜜橘の総合生産高は120億元(1元=約20円)に達し、ブランド価値は172億元を超え、2022年の輸出額は5千万ドル(1ドル=約138円)に上った。20年以降、中央アジア諸国向けの輸出量は年間平均3500トンに達している。地元では農家による小規模な生産・販売から、企業による集中的な加工・買い付けと海外進出へとミカンの販売市場を徐々に拡大し、輸出の新ルートを切り開いている。データによると現在、同県のミカン栽培面積は43万ムー(約2万8667ヘクタール)、年間平均総生産量は75万トンに達し、ミカン農家5万5千人に1人当たり約2万元の収入増を後押ししている。(記者/朱雨諾、程迪) =配信日: 2023(令和5)年5月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023052009191

  •  「新華社」山の緑に彩り添えるツツジ武功山で見頃江西省
    01:08.20
    2023年05月03日
    「新華社」山の緑に彩り添えるツツジ武功山で見頃江西省

    中国江西省萍郷市の武功山では、毎年4月から5月にかけてツツジが満開になる。山頂から見下ろすと、ピンクのツツジが山の緑に彩りを添え、鮮やかな風景を織り成している。(記者/郭傑文) =配信日: 2023(令和5)年5月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023050309735

  •  「新華社」江西省婺源県、トキの姿を確認
    01:43.88
    2023年04月18日
    「新華社」江西省婺源県、トキの姿を確認

    中国江西省上饒(じょうじょう)市婺源(ぶげん)県でこのほど、国家1級重点保護動物に指定されているトキが姿を現した。これにより、県内で確認された国家1級および2級重点保護野生動物のうち鳥類は75種類に上った。トキは国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで絶滅危惧(EN)に指定されている。1981年に陝西省漢中市洋県で初めて発見された時にはわずか7羽だったが、国内で生態環境が改善を続け、現在7千羽を超えている。(記者/程迪) =配信日: 2023(令和5)年4月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023041808962

  •  「新華社」迫力ある滝の絶景江西省九江市
    00:08.68
    2023年04月11日
    「新華社」迫力ある滝の絶景江西省九江市

    中国江西省九江市の廬山ではこのところ、李白(り・はく)の詩の一節「飛流直下三千尺」を思わせる迫力ある滝の景観が現れ、訪れた人の目を引いている。(記者/熊家林) =配信日: 2023(令和5)年4月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023041105724

  •  「新華社」「鳥類の国宝」コウライアイサ、贛江に姿現す江西省吉安市
    00:33.48
    2023年03月29日
    「新華社」「鳥類の国宝」コウライアイサ、贛江に姿現す江西省吉安市

    中国江西省を流れる贛江(かんこう)の吉安市万安県区間の百嘉鎮から窯頭鎮までの水域で、国家1級保護動物のコウライアイサ20羽余りが水で戯れる様子が見られた。アオサギやコサギなどの水鳥とともに美しい景色を織り成している。コウライアイサは世界に3千羽余りしか生息しておらず、中国では「水中の生きた化石」「鳥類の国宝」と呼ばれている。(記者/熊家林) =配信日: 2023(令和5)年3月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023032906797

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