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  •  出水尋常小学校の入学式
    1930年12月31日
    出水尋常小学校の入学式

    出水尋常小学校入学式にて入学の男児を運動場にて記念撮影する。写真は入学児童を写した記念写真のうち、男子のみを撮影したもの。髪型は全員丸刈りで、服装は多くが襟付き5つボタンの学生服である。運動場はモルタル塀で囲われ、その隅に植えられた桜の木は満開の花を咲かせている。背後に写るのは民家か。1930年撮影。=1930(昭和5)年、京都、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号72‐19‐0]

    商品コード: 2017082301203

  •  神明寺の生花展
    1913年12月31日
    神明寺の生花展

    神明寺の生花展=1913(大正2)年、場所不明、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号72‐34‐0]

    商品コード: 2017082301207

  •  神明寺の生花展
    1912年12月31日
    神明寺の生花展

    神明寺の生花展=1912(明治45/大正元)年、場所不明、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号72‐119‐0]

    商品コード: 2017082400386

  •  亀戸天神の藤棚
    1904年12月31日
    亀戸天神の藤棚

    写真に見られる藤棚は、空襲で全滅した。現在の藤棚は地元の風致保存会の手により、昭和25年(1950)頃から逐次植えられたものである。亀戸天神の藤棚は東京一で、新東京百景にも選ばれるようになった。明治37年(1904)発行、『Japan』というブック型ケース入りのステレオ写真。=1904(明治37)年、東京、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号97‐67‐0]

    商品コード: 2017081501511

  •  東本願寺大師堂
    1904年12月31日
    東本願寺大師堂

    東本願寺大師堂を南東側から北西に望む。大きな噴水の周囲では大勢の子供達が集まっている。大師堂は大谷光勝法主の発願により15年の歳月を要して明治28年(1895)に竣工した。重層で入母屋造、本瓦葺、正面76m、側面56m、高さ38m、建築面積3800mの世界最大の木造建築である。1904年イギリス人写真家H・G・ポンティングの撮影。=1904(明治37)年、京都、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号97‐37‐0]

    商品コード: 2017081401686

  •  御室御所の花見
    1904年12月31日
    御室御所の花見

    仁和寺にて五重の塔を背に花見に興じる人々を東を向いて撮影する。縁台には履物を脱いだ2人の少女が正座して向き合い、お茶を嗜んでいる。その後方には僧侶が満開の桜の枝振りを見つめている。仁和寺の桜は花が低位置から咲くツツジのような形をした匂桜で、遅咲きの花見桜として庶民に親しまれた。明治37年(1904)撮影。=1904(明治37)年、京都、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号97‐38‐0]

    商品コード: 2017081401640

  •  金閣寺陸舟ノ松
    1904年12月31日
    金閣寺陸舟ノ松

    鹿苑寺陸舟ノ松を方丈北西側より西北西に望む。陸舟ノ松は足利義満の手植えと伝えられ、枝ぶりが帆掛け舟の形に仕立てられている。舳先が西を向いているのは、この舟で西方浄土に向かうことを願ったためと伝えられる。左奥に大書院(おおじょいん)、右前に庫裡が見える。松の南側では2人の袴姿の少年が向き合っている。明治37年(1904)撮影。=1904(明治37)年、京都、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号97‐41‐0]

    商品コード: 2017081401673

  •  芝公園の桜
    1904年12月31日
    芝公園の桜

    左奥に芝増上寺の山門が見える。東京市街鉄道の三田~日比谷間の開通は明治37年(1904)6月である。本写真にはまだ路面電車の線路が敷かれていない。撮影したポンティング(Herbert George Ponting)は明治29年(1896)と明治36年(1903)に2度日本を訪れている。台紙右下にコピーライト1904とあるので、2度目の来日直後に撮影したものらしい。この写真は絵葉書としても発行されている。=1904(明治37)年、東京、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号97‐76‐0]

    商品コード: 2017081501481

  •  日光街道の杉並木
    1904年12月31日
    日光街道の杉並木

    日光街道の杉並木は徳川家康の三十三回忌にあたり松平正綱が寄進したものである。画面の奥に見える建物は今市の追分地蔵付近ではないかと思われる。梢の上には道なりに空が見える。当時は、月明かりや星明りを頼りにして、空を見ながら夜道を往来できたという。=1904(明治37)年、日光、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号98‐7‐0]

    商品コード: 2017081501610

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    1904年12月31日
    玉簾の滝

    樹木の様子から、明治24年(1891)滝ノ前遊園として整備される以前の玉簾(たまだれ)の滝と思われる。若い女性は、近くの旅館の従業員であろう。滝の水量は豊かで、関東大震災で半分が崩壊する以前の勢いのある滝の様子を伝えている。現在、天成園の中庭にある滝として公開されている。ステレオ写真。=1904(明治37)年、箱根、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号97‐85‐0]

    商品コード: 2017081501502

  •  並河靖之邸の南庭
    1904年12月31日
    並河靖之邸の南庭

    三条白川橋上るの並河靖之邸南庭を室内から撮影する。小川治兵衛作庭の回遊式の日本庭園を背景に、並河と団扇を持った婦人が縁側に対面して座っている。婦人の背後にはお手伝いと思われる女性が左手に小さな籠を持って立っている。1904年イギリス人写真家H・G・ポンティングの撮影か。=1904(明治37)年、京都、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号97‐27‐0]

    商品コード: 2017081501774

  •  北野天満宮にて牛の青銅像に触れる老婆
    1904年12月31日
    北野天満宮にて牛の青銅像に触れる老婆

    北野天満宮にて御利益を願い石板の台座に置かれた牛の青銅像に触れる老婆を撮影する。牛像は氏子により同社に寄進されたもの。手拭いをかぶった老婆は右手で杖をつき、左手で牛の右後ろ足を触っている。背後に早咲きの北野の梅林が広がる。牛は北野天満宮の祭神、菅原道真の使とされていた。1904年イギリス人写真家H・G・ポンティングの撮影か。=1904(明治37)年、京都、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号97‐42‐0]

    商品コード: 2017081501823

  •  日光街道の杉並木
    1904年12月31日
    日光街道の杉並木

    日光街道の杉並木を写したステレオ写真。日光は雨が多く、ぬかる路面は通行人ばかりでなく、人力車や馬車の往来に支障をきたした。写真を見ると、道路の左右に雨水を流す排水路が掘られている。人力車や行商人、旅人、蝙蝠傘を持つ人物や、それらの背後に電信柱が見える。=1904(明治37)年、日光、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号97‐57‐0]

    商品コード: 2017081401691

  •  日光東照宮陽明門
    -
    日光東照宮陽明門

    陽明門の正面である。 中央に御水尾天皇宸筆の額がかかげられ、 門の上層は龍、 下層は唐獅子の彫刻で埋め尽くされている。 左右の壁がんには随神像が置かれている。 左右の回廊の壁面は朱塗りの柱に仕切られ、 胴羽面に花鳥、 腰羽面に水鳥が彫り込まれている。=撮影年月日不明、日光、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号16‐39‐0]

    商品コード: 2017080201622

  •  踊る芸妓たち
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    踊る芸妓たち

    花魁風の着物と若衆風の着物を着た若い女性2人が手に手を取って踊りのしなをつけている。花魁風の女性は顎から頭に手拭いを逆さに巻き酔態を演出し、ほっかむりをした若衆の誘惑をうける体を演じているようである。=撮影年月日不明、場所不明、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号15‐16‐0]

    商品コード: 2017080201495

  •  亀戸天神の藤棚
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    亀戸天神の藤棚

    整理番号2-30と同じ原版と思われる。太鼓橋の上の人物がすべて一致している。ただし色付けはこちらが不鮮明。=撮影年月日不明、東京、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号16‐27‐0]

    商品コード: 2017080201519

  •  長谷寺
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    長谷寺

    西国三十三所観音霊場のひとつ。天平5年(733)に行基を導師として本尊の開眼供養をおこなったと伝えられている。仁王門から本堂へと至る登廊の両側に植えられた牡丹の花時には、数多くの花見客が訪れる。=撮影年月日不明、奈良、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号30‐10‐0]

    商品コード: 2017080902120

  •  ないしょ話
    -
    ないしょ話

    花魁風の若い女性2人がなにやらひそひそと話している様子である。外国人の興味を引く演出であろう。1人の女性は長煙管を手に持ち、前には刻み煙草入れと煙草盆が置かれている。後景には紫檀の花台に鉢植えが飾られている。=撮影年月日不明、場所不明、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号13‐12‐0]

    商品コード: 2017080201380

  •  花を生ける女性
    -
    花を生ける女性

    日本髪に着物姿の女性が花籠に花を活けている。傍らには既に花を活けた花瓶がある。整理番号12-30と同じ花籠・花瓶を使用する演出写真。=撮影年月日不明、場所不明、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号12‐31‐0]

    商品コード: 2017080201324

  •  浜離宮
    -
    浜離宮

    汐入の池北岸にあった燕の茶屋である。十一代将軍家斉の時代に造られたもので、釘隠しが燕の形であったからとも燕子花の形であったから名付けられたともいう。家斉の時代は浜御殿が最も整備された時代で、この茶屋の他にも松の茶屋・鷹の茶屋などが建てられている。=撮影年月日不明、東京、撮影者:スチルフリード、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号78‐31‐0]

    商品コード: 2017081401142

  •  三味線の稽古
    -
    三味線の稽古

    お師匠さん(右)について三味線の稽古。赤い簪(かんざし)をさした女性が一生懸命。お茶とお菓子が稽古休みを待っている。背景にあるのは屏風。花台には陶磁器の花瓶に花が生けてある。=撮影年月日不明、場所不明、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号79‐41‐0]

    商品コード: 2017081401205

  •  頬を寄せ合う女性たち
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    頬を寄せ合う女性たち

    椅子にすわって手を取り合い、頬を寄せ合う日本髪の女性2人の彩色写真。二人の表情からしてスタジオで外国人向けお土産として撮影されたものであろう。花のかんざしと櫛も効果的だ。=撮影年月日不明、場所不明、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号84‐3‐0]

    商品コード: 2017081401375

  •  牡丹園
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    牡丹園

    円山の牡丹園にて花に興じる女性を撮影する。牡丹園は畑地の中に竹竿を組み立て設営されている。天井の中央には照明が設けられる。屋根は透明で園内に光が射し込んでいるので、屋根はガラス張りなのであろうか。園内には赤、水色、桃色の牡丹の花が咲く。 =撮影年月日不明、京都、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号85‐24‐0]

    商品コード: 2017081401440

  •  亀戸天神の藤棚
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    亀戸天神の藤棚

    写真2652・4197・2203などと同じ小ぶりの方の太鼓橋である。この写真では手前に平らな橋が架けられている。写真2615にもこの平橋は写っている。明治40年(1907)頃発行の絵葉書写真に平橋があるので、時代が少しだけ後なのであろう。通常藤は下から見上げるものだが、太鼓橋の上からの眺めは藤の見下ろす珍景となる。=撮影年月日不明、東京、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号88‐26‐0]

    商品コード: 2017081501724

  •  人力車に乗る女性たち
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    人力車に乗る女性たち

    和服姿の女性が2人で人力車に乗り、1人が傘をさし、1人が花束を持っている。車夫は梶棒を持ち、長髪、向鉢巻、半纏、膝上股引、草鞋で、後方から後押しの車夫が同様のいでたちで素足。後方に木立らしいものがあるがスタジオ内での撮影のようである。=撮影年月日不明、場所不明、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号89‐18‐0]

    商品コード: 2017081400836

  •  神戸祥福寺の糸桜
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    神戸祥福寺の糸桜

    祥福寺(しょうふくじ)は、現兵庫区の山麓にある臨済宗妙心寺派屈指の道場。当時庭に一株の糸桜(シダレザクラ)があり、淡紅色の花を咲かせた。近くの地蔵院の純白の糸桜と並んで、花見客でにぎわったという。明治中期から後期の撮影だろう。=撮影年月日不明、神戸、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号86‐25‐0]

    商品コード: 2017081400775

  •  堀切菖蒲園
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    堀切菖蒲園

    無数に咲いた花菖蒲を愛でる2人の若い女性は傘を手にしている。満開の菖蒲の中では「いずれ菖蒲か杜若」と称される女性の美も霞みそうだ。奥の東屋からは2人の男性がこちらを見ている。道端の木札には品種名が書かれているのだろう。=撮影年月日不明、東京、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号88‐32‐0]

    商品コード: 2017081400861

  •  京都御所
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    京都御所

    京都御所御池庭と御常御殿を御池南側の中島に架かる欅橋より北に望む。右方には北側の中島に石橋が架かり、御常御殿前には松や樅が植えられる。御池庭は延宝年間(1673~81)に造られた回遊式の庭園で、御常御殿は書院造で安政2年(1855)の再建されたものである。天皇の御座所に用いられた。=撮影年月日不明、京都、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号96‐111‐0]

    商品コード: 2017081401653

  •  西大谷(大谷本廟)
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    西大谷(大谷本廟)

    西大谷円通橋西詰より登り坂の参道を東に望む。背後に建つ山門の脇には2本の大きな松がそびえ立つ。円通橋は安政3年(1865)に築造された石橋である。その形より眼鏡橋と称され、幕末から明治にかけて紅白の蓮が眺められる景勝地であった。橋の西詰北側には茶店が建ち、縁台が置かれている。F・ベアド撮影。=撮影年月日不明、京都、撮影者:F.ベアト、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号62‐19‐0]

    商品コード: 2017082301027

  •  髪結い
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    髪結い

    二人で装い仕度をしている。左の子供は、晴れ着を着ており仕度が終わっている。髪につけている花かんざしは、愛らしくて優美な印象を与えている。二人の長着には、肩上げ(かたあげ)がみられる。=撮影年月日不明、場所不明、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号51‐115‐0]

    商品コード: 2017081002479

  •  綿花の選別をする女性
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    綿花の選別をする女性

    裁縫の針台の上で綿花の種をとり除く作業風景。女性二人は、襷を掛けた奥様と袴を履いた下女(使用人、行儀作法見習い)の関係か。背後に六曲の四季屏風が見られる。=撮影年月日不明、場所不明、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号61‐13‐0]

    商品コード: 2017082300872

  •  挨拶する女性
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    挨拶する女性

    土産の菓子箱を差し出して挨拶を交わす女性。左手に生花があり、掛け軸の掛かった床の間近くには鼓と茶釜が見られる。いろいろな習いごとをする若い女性の礼儀作法の一つと思われる。=撮影年月日不明、場所不明、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号50‐14‐0]

    商品コード: 2017080903330

  •  東京上野不忍ノ蓮花
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    東京上野不忍ノ蓮花

    東京上野不忍ノ蓮花=撮影年月日不明、東京、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号117‐17‐0]

    商品コード: 2017081502490

  •  箱庭
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    箱庭

    室内に置かれた箱庭。木で囲まれた枠の中に細い棒で二階建ての家が組み立てられ、小さな樹木や草花、灯篭、庭石が置かれている。背後の壁にはカーテンが掛かっている。=撮影年月日不明、場所不明、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号24‐43‐0]

    商品コード: 2017080400523

  •  牡丹の花と女性
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    牡丹の花と女性

    牡丹の花と女性=撮影年月日不明、場所不明、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号116‐27‐0]

    商品コード: 2017081502424

  •  亀戸天神の藤棚
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    亀戸天神の藤棚

    楼門(右)前にある小ぶりな方の太鼓橋(反橋)である。亀戸天神の初夏の風物詩である「藤まつり」は毎年4月中旬~5月中旬に行われる。その他にも多くの行事がある。11月15日の七五三祝祭では、出世鯉の心字池への放流がある。たくましく泳ぐ鯉のように子供が育つことを願うのである。池には鯉が泳ぐ。正岡子規は「反橋や藤紫に鯉赤し」と詠んだ。=撮影年月日不明、東京、撮影者:A.ファサリ、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号81‐15‐0]

    商品コード: 2017081401305

  •  宮ノ下富士屋ホテル
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    宮ノ下富士屋ホテル

    明治16年の大火後、徐々に復興されたが、明治24年に本格的に再建されて、まもなくの富士屋ホテル本館の写真である。露国皇太子の宿泊に間に合わせるため急ピッチで整備されたが、大津事件で実現しなかった。=明治24年5月以降、箱根、撮影者:日下部金兵衛、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号1‐42‐0]

    商品コード: 2017080200726

  •  日光東照宮陽明門回廊の彫刻
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    日光東照宮陽明門回廊の彫刻

    陽明門の左右にある長い回廊は朱塗りの柱で右は15区画、 左は8区画に仕切られている。 又横木により区分され、 胴羽目には花鳥、 腰羽目は水鳥が彫り込まれている。 金箔で覆い生彩色が施され、 緑と赤があざやかである。=撮影年月日不明、日光、撮影者:日下部金兵衛、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号2‐36‐0]

    商品コード: 2017080200841

  •  中山道日義村からの駒ヶ岳
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    中山道日義村からの駒ヶ岳

    旧中山道の宿駅であった日義村から見た、木曽駒ヶ岳。日義村は長野県の南西、木曽郡の北東に位置し、大部分が森林原野である。駒ヶ岳は木曽山脈の北部、伊那盆地の西方にそびえ立つ、全山花崗岩よりなる秀峰である。=撮影年月日不明、長野、撮影者:日下部金兵衛、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号38‐18‐0]

    商品コード: 2017080902417

  •  皇居の蓮池濠
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    皇居の蓮池濠

    本丸と紅葉山を隔てるのが蓮池濠である。 名前の通り蓮が水面を覆いかくすほどである。 薄桃色の花がちらほら見える。=撮影年月日不明、東京、撮影者:日下部金兵衛、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号4‐5‐0]

    商品コード: 2017080200826

  •  堺妙国寺の蘇鉄
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    堺妙国寺の蘇鉄

    妙国寺は日蓮宗に所属し、山号は広普山。俗称である「蘇鉄寺」の由来となったこの大蘇鉄は、高麗から移植されたものと伝えられる。織田信長がこれを安土城に移したところ毎夜妖声を発したため当寺に還付されたとの伝説もある。=撮影年月日不明、堺、撮影者:小川一真、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号9‐35‐0]

    商品コード: 2017080201161

  •  日光街道の杉並木
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    日光街道の杉並木

    日光街道の杉並木は徳川家康の三十三回忌にあたり松平正綱が寄進したものである。画面の奥に見える建物は今市の追分地蔵付近ではないかと思われる。梢の上には道なりに空が見える。当時は、月明かりや星明りを頼りにして、空を見ながら夜道を往来できたという。=撮影年月日不明、日光、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号93‐16‐0]

    商品コード: 2017081401029

  •  箱根神社
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    箱根神社

    箱根権現として古くから信仰を集めてきた箱根神社である。特に、中世は、源頼朝を始めとする鎌倉幕府の信奉が厚く、曽我物語の舞台ともなっている。狛犬やお手植えの松がないことから、明治29年以前のものと分かる。=撮影年月日不明、箱根、撮影者:小川一真、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号5‐24‐0]

    商品コード: 2017080200854

  •  庭園を散歩する紳士
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    庭園を散歩する紳士

    庭園を散歩する紳士を撮影する。石段下に庭石を配置して築かれた庭園には、様々な花木が植えられ庭園を形造っている。庭園には洋服姿の紳士が立っている。白地の洋服を着た紳士の背後には、夜間に庭を照らす電灯が設けられているので、写真は京都に電灯供給が開始される明治25年(1893)以後に撮影されたと想像される。場所は也阿弥ホテルか。=撮影年月日不明、京都、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号46‐84‐0]

    商品コード: 2017080902904

  •  伊香保温泉
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    伊香保温泉

    傾斜地に軒を並べ、ひしめき合うように立つ伊香保の温泉宿。三階建のものも多く見られる。左右後方に山並みが見える。徳富蘆花の『不如帰』の舞台。=撮影年月日不明、群馬、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号37‐45‐0]

    商品コード: 2017080902306

  •  京都清水寺仁王門
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    京都清水寺仁王門

    京都市街を清水寺西門前の石段より西に眺望する。右方には仁王門が建ち、その脇には物売りや浴衣姿の子供の姿、その奥には門前の茶店が見える。左方の植え込みの隙間から見える子安の塔は、清水寺の境内整備にともない、明治43年(1910)に南苑南側山腹に移築されたので、写真はそれ以前に撮影されたもの。背後には京都市街の町並みが広がる。=撮影年月日不明、京都、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号42‐19‐0]

    商品コード: 2017080902671

  •  中山道茶店の藤棚
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    中山道茶店の藤棚

    中山道を旅する人々の憩いの場。茶屋から眺める見事な藤棚は評判で、多くの客がここを訪れた。左下にアルバム業者の手になるだろうと思われる英語のキャプションが入っているが、正しくは Blossoms で日本人特有のスペルミスがほほえましい。=撮影年月日不明、東京、撮影者:小川一真、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号25‐73‐0]

    商品コード: 2017080400646

  •  菖蒲見物
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    菖蒲見物

    本コレクション中に「東京堀切菖蒲園」(整理番号53-1、3)がある。本写真も同一場所と思われる。撮影者の関心は、ここでも菖蒲の花よりも、人力車に乗った女性とそばに立つ女性に向けられているようである。=撮影年月日不明、東京、撮影者:小川一真、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号10‐45‐0]

    商品コード: 2017080201265

  •  藤と娘たち
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    藤と娘たち

    本コレクション中に「東京亀戸の藤」(整理番号53-4)がある。本写真も同一場所と思われる。しかしここでは3人の若い女性の姿態に撮影者の意図は集中している。茶屋風の建物や堀川などに江戸の風情を残している。=撮影年月日不明、東京、撮影者:小川一真、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号10‐50‐0]

    商品コード: 2017080201275

  •  牡丹園
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    牡丹園

    鑑賞用の牡丹の花を栽培する日覆いのある花園である。様々な色の牡丹の花の中に上半身をのぞかせて立つ2人の女性に華やぎを与えている。小川一真得意とする女性像である。=撮影年月日不明、場所不明、撮影者:小川一真、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号25‐15‐0]

    商品コード: 2017080400573

  •  日光東照宮拝殿と石の間
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    日光東照宮拝殿と石の間

    拝殿正面に神鏡があり、 その下に金の御幣束が捧げられている。 本殿と拝殿を連結する石の間が御簾が上げられているので見通せる。 本殿と拝殿を連結する相の間をもった造りは東照宮に始まり、 権現造りと呼ばれる。 床下は一枚の花崗岩からなり、 石の間という。=撮影年月日不明、日光、撮影者:玉村康三郎、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号11‐14‐0]

    商品コード: 2017080201173

  •  抱擁する女性同士
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    抱擁する女性同士

    洗い髪の女性と、それを抱く日本髪の女性の彩色写真。傍にはお盆と茶碗、花瓶に生けられた赤い花。日本的な情景を演出したスタジオ撮影写真と思われる。=撮影年月日不明、場所不明、撮影者:玉村康三郎、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号48‐41‐0]

    商品コード: 2017080903121

  •  箱根の雪景色
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    箱根の雪景色

    箱根は回数は多くないが、2月から3月に掛けて、かなりの大雪が降ることがある。また、箱根では標高により雪の量が明瞭に異なり、海抜300mと500m辺りに雪線があり、それ以下では殆ど積もらない。従って湯本や塔ノ沢ではなく、大平台よりも海抜が高い地域と推定されるが、場所は現段階では特定できない。=撮影年月日不明、箱根、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号98‐17‐0]

    商品コード: 2017081501571

  •  夕涼みの女性
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    夕涼みの女性

    端居(はしい)という言葉があるが、まさに端居して涼をとる丸髷(丸髷は既婚女性の髪型)の人。手前に見えるのは団扇、庭には南天の花が咲いているから、季節的には初夏の頃。=撮影年月日不明、場所不明、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号71‐63‐0]

    商品コード: 2017082301210

  •  小田原城
    -
    小田原城

    現在の小田原市郷土文化館の立つ南曲輪辺りを三の丸小学校(旧本町小学校)正門付近から見た構図。松林の背後に位置するはずの小田原城天守閣が見えず、天守閣が売却解体された明治3年(1871)11月以降の撮影と推測される。手前の橋は御茶壺橋(正式名、小峯橋)で、将軍家献上のお茶壺道中が渡ったことに由来する。=撮影年月日不明、小田原、撮影者:スチルフリード、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号78‐14‐0]

    商品コード: 2017082400726

  •  巫女たち
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    巫女たち

    春日大社の巫女たちで室内で撮影している。4476の巫女たちと同一人物であろう。藤を思わせる花簪や、紅白の絹を交互に八枚ほど重ねた襟出しなどは春日大社の特徴ある巫女の服装である。後列中央の一人は鈴を持つが、他の六人は桧扇を持つ。=撮影年月日不明、奈良、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号84‐9‐0]

    商品コード: 2017081501743

  •  中山道茶店の藤棚
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    中山道茶店の藤棚

    東京近くの中仙道の藤といえば「牛島の藤」(現春日部市牛島)であろう(定かではない)。とすれば、かつては真言宗連花院の境内だった所で、弘法大師お手植えと伝承のある藤が残る。樹齢1200年、藤棚の面積700㎡に及ぶといわれるこの藤は、昭和3年(1928)に国の特別天然記念物に指定された。現在、民営の「藤花園」が藤園を運営している。=撮影年月日不明、東京、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号88‐34‐0]

    商品コード: 2017081400837

  •  菊花展
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    菊花展

    菊花展=撮影年月日不明、場所不明、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号88‐48‐0]

    商品コード: 2017081400878

  •  安芸の宮島
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    安芸の宮島

    厳島(宮島)は周囲約30kmの島である。海浜の大部分は開発が行われず,自然海浜のまま残されており,国の特別名勝に指定されている。島の基盤岩は花崗岩で摂理も発達しており,海岸線の随所に波浪によって浸食された海食洞を見ることができる。=撮影年月日不明、宮島、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号85‐31‐0]

    商品コード: 2017081401484

  •  野毛山公園の茶店
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    野毛山公園の茶店

    野毛山一帯には、明治3年(1870)に伊勢山皇大神宮や成田山横浜別院(通称野毛不動)が勧請された。山上から港や市街が一望できることもあり、桜や紅葉の季節には多くの参詣者を集めた。中央に見えている塔は、時報を告げる「時の鐘」。=撮影年月日不明、横浜、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号93‐32‐0]

    商品コード: 2017081401049

  •  上野公園の桜と人力車の女性たち
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    上野公園の桜と人力車の女性たち

    上野公園広小路側の階段下から、現国立博物館に突き当たる道が伸びている。かつては入口に黒門があったので、黒門通りと呼ばれていた。いまは桜が見事なので桜通りと称される。この写真は階段したから黒門通りに入って少し行った辺りである。人力車に乗って奇麗どころが優雅にお花見をしている。明治30年(1897)頃と思われる。=撮影年月日不明、東京、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号87‐4‐0]

    商品コード: 2017081400718

  •  西大谷円通橋
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    西大谷円通橋

    西大谷円通橋を皎月池南西縁より北北東に望む。円通橋は安政3年(1865)に築造された石橋である。その形より眼鏡橋と称され、幕末から明治にかけて紅白の蓮が眺められる景勝地であった。橋の向こうには茶店が建つ。彩色不良。=撮影年月日不明、京都、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号92‐20‐0]

    商品コード: 2017081400954

  •  伊香保温泉
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    伊香保温泉

    榛名山東麓、標高750メートルにある伊香保温泉。長さ300メートル、360段の石段の両側に温泉宿が立ち並ぶ独特の景観を持つ。石段は交通の障害になっていたため昭和59年から改修された。徳富蘆花の『不如帰』の舞台。=撮影年月日不明、群馬、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号31‐28‐0]

    商品コード: 2017080902156

  •  亀戸天神の藤棚
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    亀戸天神の藤棚

    藤棚で有名な亀戸天神。正面に見える木製の太鼓橋が有名だったが、現在は立て替えられている。本殿その他を寄進して現在の姿の基礎を作ったのは四代将軍家綱である。=撮影年月日不明、東京、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号31‐45‐0]

    商品コード: 2017080902146

  •  金閣寺陸舟ノ松
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    金閣寺陸舟ノ松

    鹿苑寺陸舟ノ松を方丈西側より西北西に望む。陸舟ノ松は足利義満の手植えと伝えられ、枝ぶりが帆掛け舟の形に仕立てられている。舳先が西を向いているのは、この舟で西方浄土に向かうことを願ったものだと言われている。右前に方丈、左奥に大書院(おおじょいん)、右奥に庫裡の大屋根が見える。=撮影年月日不明、京都、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号42‐13‐0]

    商品コード: 2017080902647

  •  横浜三渓園の蓮池
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    横浜三渓園の蓮池

    三渓園は横浜を代表する生糸貿易商、原富太郎(号・三渓)によって造営された和風庭園。園内には各所から古建築が移築された。明治39年(1906)からは市民にも開放され、景勝地として親しまれた。蓮池の向こうに見える家屋は、原家の別荘。=撮影年月日不明、横浜、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号98‐40‐0]

    商品コード: 2017081501526

  •  踊る女性たち
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    踊る女性たち

    3人の若い女性が花笠をかぶり三味線にあわせて踊っている。2人は縦縞の和服に足袋、1人は奴姿の草履履きで、いずれも首に手拭いを巻き付けている。花笠音頭であろうか。後景には酒樽もみえるが屋外での演出写真。=撮影年月日不明、場所不明、撮影者:小川一真、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号6‐35‐0]

    商品コード: 2017080200944

  •  千明仁泉亭
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    千明仁泉亭

    「千明仁泉亭」と読める木札が柱に掛かっている。群馬県伊香保温泉の料理旅館。明治の文豪徳富蘆花が定宿としたという。鍵型二階屋の中庭、屋内外の人物たちは一斉にカメラを見詰めている。右端にのぞくガス燈が、文明開化期の雰囲気を伝えている。=撮影年月日不明、群馬、撮影者:小川一真、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号9‐23‐0]

    商品コード: 2017080201078

  •  桜見物
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    桜見物

    人力車は明治初年に考案され、文明開化の乗物として急速に普及していった。明治9年の東京府には2人乗り14,000輌、1人乗り10,000輌あったという。桜散る下での当世風女性の姿である。=明治中期、場所不明、撮影者:小川一真、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号10‐42‐0]

    商品コード: 2017080201256

  •  日光東照宮陽明門
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    日光東照宮陽明門

    陽明門の正面である。 中央に御水尾天皇宸筆の額がかかげられ、 門の上層は龍、 下層は唐獅子の彫刻で埋め尽くされている。 左右の壁がんには随神像が置かれている。 左右の回廊の壁面は朱塗りの柱に仕切られ、 胴羽面に花鳥、 腰羽面に水鳥が彫り込まれている。=撮影年月日不明、日光、撮影者:小川一真、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号8‐22‐0]

    商品コード: 2017080201058

  •  堀切菖蒲園
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    堀切菖蒲園

    背景に茶の湯をたてる縁台が見える。 二人の女性は左手で着物のすそを持ち上げているがいわゆる左褄で、 芸者の着こなしである。=撮影年月日不明、東京、撮影者:小川一真、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号10‐11‐0]

    商品コード: 2017080201255

  •  花魁道中
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    花魁道中

    位の高い遊女たちが馴染み客を迎えるために、美しく着飾って遊廓のなかをねり歩くことを花魁道中といった。ここには禿を従えた花魁たちが写っている。=撮影年月日不明、場所不明、撮影者:小川一真、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号44‐21‐0]

    商品コード: 2017080902822

  •  傘をさす女性たち
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    傘をさす女性たち

    左の女性は、大きな番傘をさしている。着物の襟に黒繻子(くろじゅす)をかけた長着を着ている。右の子供は、羽織に前掛け姿で、左手に小さな番傘を持ち、右手に花かんざしを持っている。=撮影年月日不明、場所不明、撮影者:臼井秀三郎、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号94‐42‐0]

    商品コード: 2017081401092

  •  堀切菖蒲園
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    堀切菖蒲園

    堀切の菖蒲は江戸時代から有名で、広重の「名所江戸百景」にも描かれている。咲き乱れる菖蒲の花と美を競うように中央に配置された和服の女性という西洋人好みの構図が、異国土産としてのこの写真の性格を表している。=撮影年月日不明、東京、撮影者:日下部金兵衛、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号40‐6‐0]

    商品コード: 2017080902452

  •  寝覚の床
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    寝覚の床

    中山道は木曽川沿いの景勝地、「寝覚の床」の浦島急流。No.1560と同一の風景が、やや遠方からの視点で写されている。この峡谷は、約7千万年前に形成された花崗岩の岩盤が、木曽川の急流によって浸食されてできたものである。=撮影年月日不明、長野、撮影者:日下部金兵衛、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号38‐9‐0]

    商品コード: 2017080902569

  •  亀戸天神の藤棚
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    亀戸天神の藤棚

    英語で「藤棚」と解説されている。東京の亀戸天神の藤棚である。当時亀戸天神の藤棚は東京の名所であり、多くの写真が残されている。=撮影年月日不明、東京、撮影者:玉村康三郎、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号11‐3‐0]

    商品コード: 2017080201284

  •  花見する女性たち
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    花見する女性たち

    日本人は四季折々の様々な花を愛で、楽しんできた。中でも桜は特に愛好され、花の下に宴をはり遊興することは春の行楽のひとつになっている。3人の女性が桜を楽しんでいる。=撮影年月日不明、場所不明、撮影者:玉村康三郎、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号48‐15‐0]

    商品コード: 2017080903139

  •  花売り
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    花売り

    降ろした天秤棒の左の篭には切り花が、右の篭には木の枝がいっぱい入っている。その間で鉢巻をして横を向いて立つ男は鋏で木の枝の下の方を切ろうとしている。=撮影年月日不明、場所不明、撮影者:玉村康三郎、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号29‐5‐0]

    商品コード: 2017080902183

  •  日光東照宮陽明門
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    日光東照宮陽明門

    陽明門の正面である。 中央に御水尾天皇宸筆の額がかかげられ、 門の上層は龍、 下層は唐獅子の彫刻で埋め尽くされている。 左右の壁がんには随神像が置かれている。 左右の回廊の壁面は朱塗りの柱に仕切られ、 胴羽面に花鳥、 腰羽面に水鳥が彫り込まれている。=撮影年月日不明、日光、撮影者:玉村康三郎、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号11‐11‐0]

    商品コード: 2017080201279

  •  北野天満宮三光門
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    北野天満宮三光門

    北野天満宮中門正面を南から北に望む。中央に白装束の2人の神主が立っている。参道には多くの石灯籠と松並木が建ち並んでいる。中門は三光門とも呼ばれる。単層、入母屋造、檜皮葺の四脚門で、桃山時代の創建である。前後に軒唐破風をかけ、その上部に千鳥破風を設け、後西天皇筆の「天満宮」の額を掲げている。右奥に拝殿が垣間見える。=撮影年月日不明、京都、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号42‐10‐0]

    商品コード: 2017080902587

  •  髪飾りを付けた娘
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    髪飾りを付けた娘

    丸髷風に結った割唐子で花簪にこうがいを差し、鹿子縮緬をかけている。着物は振り袖、襦袢の襟元を広く見せており、素足で下駄を履いている。右手に文箱をもつ。ヴィルヘルム・ブルガーのステレオ写真。長崎での撮影。=撮影年月日不明、長崎、撮影者:ヴィルヘルム・ブルガー、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号70‐25‐0]

    商品コード: 2017082301129

  •  添い寝の女性たち
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    添い寝の女性たち

    二人の女性は、花鳥文様の屏風を背に添い寝している。夜着(よぎ)とよばれた襟と袖のある掛け布団をかけている。夜着の襟元には、防汚と防寒のために黒のビロードの布がかけてある。=撮影年月日不明、場所不明、撮影者:スチルフリード、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号76‐31‐0]

    商品コード: 2017082400707

  •  亀戸天神の藤棚
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    亀戸天神の藤棚

    亀戸天神には1年を通じて様々な祭事が目白押しである。藤に遊ぶ藤まつりは人気だが、前年の鷽(幸運をもたらす鳥)を返して、新しい鷽(うそ)と取り(鳥)替える「鷽替神事(うそかえしんじ)」も有名。2月の「節分追儺祭(せつぶんついなさい)」は神官と鬼の問答が面白い。ここの鬼は何故か4つ目である。よって現在の社務所の屋根には4つ目の鬼瓦が乗っている。=撮影年月日不明、東京、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号53‐4‐0]

    商品コード: 2017081002616

  •  生け花
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    生け花

    生け花=撮影年月日不明、場所不明、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号72‐127‐0]

    商品コード: 2017082400493

  •  婚礼着姿の女性
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    婚礼着姿の女性

    婚礼着姿の女性を写真館にて撮影する。女性はツノカクシをかぶった婚礼用の着物姿で、両手で扇子を持ち絨毯の上に立っている。花畑が描かれた背景画は撮影用の小道具である。=撮影年月日不明、京都、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号72‐141‐0]

    商品コード: 2017082400507

  •  三味線と女性
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    三味線と女性

    三味線を片手に立つ女性。着物は振り袖、帯は丸帯でダラリの結び、髪には花かんざし "。紅のさし方や着付けが舞子風である。手を乗せているのは衝立。=撮影年月日不明、場所不明、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号49‐27‐0]

    商品コード: 2017080903256

  •  日光東照宮御水舎
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    日光東照宮御水舎

    画面中央の白い建物は元和4(1618)年に鍋島藩が奉納した花崗岩の水盤がある御水舎(おみずや)。自然の川や湧き水ではなく、境内に水盤を置いた手水所(ちょうずどころ)は、この建物が最初と言われている。水盤は幅1.2メートル、長さ2.6メートル、高さ1メートルの花崗岩。=撮影年月日不明、日光、撮影者:A.ファサリ、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号82‐36‐0]

    商品コード: 2017081401326

  •  団子坂の菊花展
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    団子坂の菊花展

    菊人形は江戸後期に染井・巣鴨周辺で流行した。明治になると、より近い団子坂がその中心になった。木戸銭を取って植惣(うえそう)、植半(うえはん)、植梅(うえうめ)、植重(うえじゅう)などが常設小屋を設置して、菊人形の興行を行った。菊人形の他にもこの写真のように菊花壇も合わせて展示していた。最盛期だった明治20年代の撮影。=撮影年月日不明、東京、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号87‐9‐0]

    商品コード: 2017081400756

  •  琵琶湖唐崎の松
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    琵琶湖唐崎の松

    また、「近江八景」の1つ、「唐崎の夜雨(からさきのやう)」で有名な、通称「唐崎の松」。写真は2代目の松にあたり、東西72メートル、南北86メートル、高さ10メートルある巨松で、横に伸びた枝は湖上にまで突き出し、数多くの添え木や石垣で、その枝を支えている。この松は大正10年(1921)に枯死し、現在では3代目の松を同地で見ることが出来る。=撮影年月日不明、滋賀、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号87‐34‐0]

    商品コード: 2017081400713

  •  日光東照宮陽明門
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    日光東照宮陽明門

    陽明門の正面を写している。日光東照宮を象徴する陽明門には、江戸時代初期の工芸・装飾技術の全てが集約されている。陽明門に施された人物、霊獣、動物、花鳥、地紋など、彫刻の数は508体。一日中眺めても飽きないため、俗に「日暮らし門」とも呼ばれる。=撮影年月日不明、日光、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号90‐39‐0]

    商品コード: 2017081400807

  •  お茶を入れる女性たち
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    お茶を入れる女性たち

    座敷で座布団に正座する2人の女性に、若い女性がお茶を出している。2人の前には大皿に入った菓子が置かれている。床の間には掛軸がかかり、花が活けられている。お茶を出す女性の背後には屏風が立てられている。=撮影年月日不明、場所不明、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号16‐6‐0]

    商品コード: 2017080201579

  •  庭園と花奴
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    庭園と花奴

    芝生や低木が植えられた回遊式の庭園。右手奥には1階建てのかなり大きな建物があり、その後ろには大きな樹木が茂っている。庭内には春日燈篭や雪見燈篭が置かれ、3人の女性が小さく写っている。=撮影年月日不明、場所不明、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号16‐46‐0]

    商品コード: 2017080201577

  •  西本願寺
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    西本願寺

    西本願寺境内を御影(ごえい)堂南東側から北東に望む。右端に御影堂門、左端に水吹き銀杏が見える。中央に建つ青銅製の灯籠に男性がもたれかかるなど、境内各所に人の姿がうかがえる。写真の御影堂門は正保2年(1645)の再建で、入母屋造、本瓦葺である。御影堂門の奥には堀川に架かる橋の高欄が姿をのぞかせる。=撮影年月日不明、京都、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号52‐28‐0]

    商品コード: 2017081002525

  •  手紙を書く女性
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    手紙を書く女性

    女性は、行灯(あんどん)の灯りで巻紙に筆で手紙を書いている。女性の前の木箱には、硯(すずり)が置かれている。横には引き出しのついた道具箱が置かれている。後には花鳥を描いた掛け軸が掛けられている。=撮影年月日不明、場所不明、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号61‐27‐0]

    商品コード: 2017082301008

  •  花を持つ女性(横向き)
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    花を持つ女性(横向き)

    花を持つ女性(横向き)=撮影年月日不明、場所不明、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号116‐14‐0]

    商品コード: 2017081502461

  •  箱根権現神社
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    箱根権現神社

    箱根神社本殿の写真である。周りに木組みがあるが、明治期に修復した記録が神社になく、塗装の塗り替えの様子ではないかと思われる。明治17年(1884)に内務省より古寺社保存金300円を下賜されているので、その時の写真かも知れない。目録番号139と同じ写真であるが、着彩が異なる。=撮影年月日不明、箱根、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号64‐50‐0]

    商品コード: 2017082800559

  •  向島堀田庭園
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    向島堀田庭園

    目録番号4442よりも水位が高くなり、池端の川原石積みがほとんど水没し、異なる景観を見せている。奥左手の藤棚上に堀田家の家紋を染めた幔幕が見える。中央奥の庭木の向こうに目録番号4442にはない隣家の瓦屋根が見え、やや新しい時期の撮影とわかる。=撮影年月日不明、東京、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号80‐26‐0]

    商品コード: 2017081401220

  •  亀戸天神の藤棚
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    亀戸天神の藤棚

    昔この地は亀に似た形状の島だった。やがて陸続きになり「亀村」ができ、そこに掘られた井戸が「亀ノ井」と呼ばれた。その後、亀村と亀ノ井が混同され「亀井戸村」と呼ばれるようになった。江戸期には井が抜けて「亀戸村」となったそうだ。亀が付くので亀を放つ人が多かったらしい。現在池には亀が多く、外国産のアカミミガメが大勢を占めている。=撮影年月日不明、東京、撮影者:A.ファサリ、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号82‐29‐0]

    商品コード: 2017081401383

  •  横浜の桜
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    横浜の桜

    野毛山一帯には、明治3年(1870)に伊勢山皇大神宮や成田山横浜別院(通称野毛不動)が勧請された。山上から港や市街が一望できることもあり、桜や紅葉の季節には多くの参詣者を集めた。中央に見えている塔は、時報を告げる「時の鐘」。=撮影年月日不明、横浜、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号85‐14‐0]

    商品コード: 2017081401521

  •  京都清水寺の舞台
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    京都清水寺の舞台

    清水寺本堂舞台を奥ノ院より西北西に望む。舞台上には4人の人影が見える。南苑の木々は葉が落ち冬枯れの状態である。本堂舞台は寛永10年(1633)の再建で、寄棟造で総檜皮葺、西側正面と南側東西に翼楼を配する。舞台高欄周囲に内側を向けて設けられた柵は落下防止のためか。左の南苑には参道が西にのびる。=撮影年月日不明、京都、撮影者:不明、クレジット:長崎大学附属図書館所蔵/共同通信イメージズ ※この説明文は、画像の委託時につけられた情報です。研究の進展により記載の情報が変わる可能性があります。 [整理番号89‐5‐0]

    商品コード: 2017081400881

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