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「お水取り」の写真・グラフィックス・映像

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    01:16.97
    2019年03月01日
    東大寺「お水取り」始まる 奈良、たいまつの炎舞う

    奈良市の東大寺二月堂で1日、「お水取り」の名で知られる伝統の法要「修二会(しゅにえ)」の本行が始まった。お堂の舞台からたいまつの火の粉が舞い散り、堂の下に集まった大勢の参拝客から歓声が上がった。たいまつは「練行衆(れんぎょうしゅう)」と呼ばれる11人の修行僧の足元を照らす道明かり。午後7時すぎ、補佐役の「童子(どうじ)」が長さ約7メートルのたいまつを担ぎ、練行衆が二月堂に入った。童子がたいまつの火をお堂の欄干から突き出して勢いよく振り回すと、赤い火の粉が流れるように落ちていった。修二会は東大寺大仏開眼の752年から途切れずに続き、今回で1268回目。満行となる15日未明まで、僧侶は板に体を打ち付ける「五体投地」など1日6回の厳しい修行を行う。〈映像内容〉お水取りが行われている東大寺二月堂の外観、修二会の期間中の予定を書いた看板、二月堂の欄干からお松明が振りかざされる様子、参拝客の表情など、撮影日:2019(平成31)年3月1日、撮影場所:奈良県奈良市 東大寺

    商品コード: 2019030500272

  •  籠たいまつの炎、幻想的に 東大寺「お水取り」
    03:57.57
    2018年03月12日
    籠たいまつの炎、幻想的に 東大寺「お水取り」

    ひときわ大きな籠たいまつが登場した。闇の中、幻想的に舞い散る火の粉に、参拝客から感嘆の声が上がった。たいまつは、厳しい修行に臨む僧侶「練行衆」の道明かりとして、本行が始まった1日目から14日目まで毎晩ともされる。「お水取り」の名前のいわれとなった、井戸から「お香水」をくみ上げて二月堂本尊の十一面観音に供える儀式(13日未明)が行われる12日目には、通常の倍近い重さの約60~70キロとされる籠たいまつが登場。午後7時半、付き人である「童子」が練行衆を導きながらお堂へ。長い登り廊下を上り切ると、燃えさかる籠たいまつを舞台の欄干から突き出し、火の粉を降らせながら駆け抜けた。本行に先立つ前行を含めると約1か月間に及ぶお水取りは、15日未明に満行を迎える。<映像内容>お水取りの日程を記した看板、沈む夕日と待ち構える参拝客、籠松明の様子など、撮影日:2018(平成30)年3月12日、撮影場所:奈良市・東大寺二月堂

    商品コード: 2018031300587

  •  闇照らす大輪の炎 東大寺「お水取り」始まる
    03:52.49
    2018年03月01日
    闇照らす大輪の炎 東大寺「お水取り」始まる

    奈良市の東大寺二月堂で、お水取りの名で知られる伝統の仏教修行「修二会(しゅにえ)」の本行が1日、始まった。満行となる15日まで、練行衆(れんぎょうしゅう)と呼ばれる11人の僧侶による厳しい行が続く。本行入りして初めての夜を迎え、全ての電灯が消された午後7時すぎ、練行衆の付き人「童子(どうじ)」が担ぐ約6メートルのたいまつに先導され、練行衆が堂内へ。童子がたいまつを欄干から突き出し、駆け抜け、豪快に振ると、火の粉が赤い滝のように降り注ぎ、見守る参拝客からは歓声が上がった。〈映像内容〉修二会の日程を知らせる看板と二月堂の外観、燃えさかるたいまつに先導されてのぼり廊下を歩いて行く僧侶の様子、僧侶を導いた童子が欄干からたいまつを振りかざす様子など、撮影日:2018(平成30)年3月1日、撮影場所:奈良市 東大寺二月堂

    商品コード: 2018030200332

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